第3076話〜第3100話

昔の日記選択に

 

9月17日 第3100話「海の向こうのジョー」 あめ
 外のWiiUのVCで、カーバトラーが配信されるらしいですよ。向こうではゴウではなくジョーですよ。

これが受けて国内でも配信とかあったら、十数年ぶりにうちのページにあるコンテンツが役立ちます。

でもあのコンテンツ、書いたのもそれ相応に前で文章が若いんですよね。

今日の日記と読み比べると経過した年月による変化がわかると思います。

でもそのことは胸にしまっておいてください、何があろうと私に悟らせないで下さい。心と涙腺が崩壊します。

2009年くらいに一度若干の手直しはしてるんですけどね。

ちなみに未完成ですよ、ディアブロで言うユニークアイテムに当たるレアボディーが一つとパーツが幾つか抜けてますしね。

具体的にはMボディーCRGですよ、体力は低いけど抵抗は滅茶苦茶高いメタルイータータイプ。

しかもCRGはカーゴの略で、ゲーム中につける牽引コンテナその物のデザインしてるんです。そんなの乗りたいじゃないですか。

ところがこいつだけが手に入らなくって!

国内で配信されたらドサクサで誰かが手に入れてるくれるかもしれないって言う期待があるんですよ僕には。

このパーツに対する執着心は強いんですが爆発的な強さと言うより継続的な強さで、

時折ソフトを起動して、それもメタルマックス3のやりすぎで十字キーの上以外とLとRが効きにくくてヒンジがぐらぐらのDSで起動し、

ひとしきり走り回って見つからなかったかと電源を落としてを何年も続け、

挙句バトルバ対戦会でカーバトラーの話が出た時にこれが見つからないってありが先生に話をするくらいですよ。

大体13年くらいかかったであろう、コンボイの謎を初プレイからクリアまでの期間より長い可能性があります。

ゲームとしてはバトルバの続編と言うよりは外伝と呼ぶべきで、世界観は荒野にクルマ、我々のホームグラウンド。

かといってマッドマックスほど荒廃しておらず、メタルマックスのような人類の天敵が居るわけでもないので、

一番近いのはクルマだけじゃない作品ですがザブングルになるのかも。

内容は子供向けのバトルバって感じで、それが上手く展開していく事が出来たならどんどん洗練された新作が遊べたかもしれませんが、

GBAと言うプラットフォームには強敵が多かったんでしょうね。詳しい事情は分かりませんけど。

…さて、そのカーバトラーの先祖であるバトルバの対戦会ですが、現状で考えると11月の21か28どちらかの土曜日が候補です。

けど21はゲームマーケット前日なので、濃密な週末を過ごす事になりそうですが。

10月くらいから募集を始めれば知るのがちょっと遅れたって人でも参加できるかなとか。

あとゲームマーケットの準備もちょくちょく進めてます。今回のゲームは毎回言ってるけど受け入れて貰えるかわかんないですが、

作ってる面々、特に大破さんに関しては人生でもトップクラスの真剣さをむき出しにして作ってます。

真剣にゲームとして楽しい物になってるかを考えたり、真剣に笑いがどう取れるかを考えたり、真剣に何も考えなかったり。

とりあえず今、それらを勧めてる事で実感してるのはこう言う事をやってるときが一番生きてるし活きてる。

 

9月7日 第3099話「細かい用件束ねて片付け」 あめときどきくもり
 調を訴えていたディスプレイがほぼ死亡状態になったので、新しいのを買う必要に迫られました。

なのでココは一つHDDと一緒に購入してしまおうと言う考え。

なのに雨。

いやでもディスプレイは流石に原付で運べないので電車での移動だろう、なので問題は無いと実行に移りますが、

ついでに銀行に行ってお金をおろし予算を確保です。

そのまま電車に乗ってレッツ町田、駅構内で傘を銀行に忘れた事を思い出すが、

今は降ってないので安心ですし、これが後の様々な行為へと発展します。

…町田では用件だけさっさと済ませるスタイルでヨドバシやソフマップを見回り。家での設置作業もあるわけですしかさばる荷物となるわけですし。

ってなもんで色々見てからさくっとディスプレイ購入。特にこだわりが無いので今使ってるサイズとほぼ同等のヤツを。

ワイドサイズかスクエアサイズかは考えてなかったのですが、横幅が気にいったのがスクエアサイズだったので今回もスクエアです。

スクエア慣れしてるとワイドの横幅感覚に多分違和感とか感じちゃうんだろうなとか考えつつもそんな事が分かるお前じゃないと言い聞かせます。

それで外に出たら立派な雨、町田は流石に傘をささずとも駅近辺は移動しやすいのでそれに甘えて移動しつつも、

自宅近辺で使うだろうと思って傘購入。銀行に一本あるのにね。

HDDは見回った結果、内蔵型にするか外付けにするかを考える所からまたリスタートかなとか考えてます。

出来ればPCケースの中で完結する内蔵型なんですが、先を見越すと引越しが楽な外付けですし、今外付けもかなりいいもの多いですし。

メインHDD一つに集中で負担をかけるってのを軽減させる為には外付けでも役割は果たせるんですよね。

なんて事を考えながら堂々巡り。ゆくゆくはメインPCもノートタイプにするかもしれませんし。

そうなったら買ったディスプレイもまんまと無駄になりそうですが、PCをもう一回買い換えてそれが力尽きた頃とかになりそうですし、

その頃にはちょうどディスプレイも力尽き倒れる事になるでしょう。買ったその日に最後の日の事を考えてるけど。

…それでさくっと帰宅モード。HDD取り付けの作業時間がなくなったのと傘を回収するのとで、

銀行の通帳入れ替えとかもやって見せようと思った次第ですが、地元に戻ると雨は降る気配がありません。

手には買ったばかりの傘。

安物と言えども無駄な買い物に不満、ディスプレイとかは納得して買うから別に5桁でもよしとできるけどこういう無駄な150円はいかんともしがたい性格。

まあでもあれです、150円で雨を止ませたと思えば安いですし、多分買ってなかったら雨は激しくなっててディスプレイごと僕はずぶぬれです。

傘を買ったから雨が降らなかった、傘を買わなかったら雨は激しくなっていた。常識でありかつ定説、そしていつもの事。

雨が止んでるなら更なるプラン変更です。150円が生み出した行動力を上空数千メートルの水蒸気どもに見せてやりましょう。

まず家に帰って原付起動、原付をバイク屋に預けてオイル交換の依頼、その作業時間中に銀行で通帳交換、

さらに郵便局で破損したキャッシュカードの交換、印鑑が無くて出来なかったし傘を銀行から回収し忘れてて銀行に戻り回収!

それから自宅に行って傘を置き印鑑を手に再び郵便局。

名前登録の新旧漢字の関係と新しいカード申請の都合で結構時間がかかるも終わらせる事が出来、

何か再発行は1030円かかるらしいんだけどそれも古いカードからICカードに切り替える都合で無償だったようでラッキー。

書留で一週間位したら届くそうなのでその場で作業は終わりました。

そして30分くらいだと言う話だったオイル交換に1時間遅れで回収に向かい回収。

150円の傘によって生み出された行動力により、普段やろうと思ってた細かい事をまとめていくつも出来ました。

HDDを買うと言う第一の目的を果たしてないのでPC周りは故障によるマイナスだったのがゼロになっただけで何も進んでませんが、

それ以外のあれこれが案外進んだのはよき事かな、です。

…で、買ってきたディスプレイですが驚いたことに壊れた物とインチ数、物理的なサイズ、メーカーまで一緒だったので

再設置した所恐ろしいほど今までとの違いが有りませんでした。

ただ、流石に画面自体はそういうわけでもなく非常にはっきりとした発色によって文字は明るく見やすく視野角も広がってます。

今までは少々動くと隅っこが薄暗かったのですがそれも解消。不便な環境に慣れてたせいかそれだけでも快適。

ただ流石に初期設定では明るすぎたので1/3程度まで落としてやっと使えてますし、PC側でも設定の明るさを落としてます。

そのまま使ってるともう顔面から灰になるかと思うくらいの明るさで。

そうそう、それからPC周りの物を買うと何かと初期不良など不運に取り付かれてる私ですが、

上列左端。

ピン、歪んでた。

結局前述の通りメーカー一緒ですしアナログケーブルなんてのは共通規格なのと、

手で治して何か(補償の対象から外れるなど)あってもと思い古いの使ってますけど。

けど保障による交換ってのを割と現実的な頻度と回数行ってる人としては箱とかっていつまで保管して置くか悩みどころなんですよね。

案外ジャマですし、処分した後にいざ必要となったらと思うと。

そういう意味では保障期間が過ぎるって言うのは大手を振って捨てられるのでそれはそれでいいんです。

PC本体もそう言えば保障期間が切れたお陰でようやくセキュリティシールみたいなの剥がして中を開け、掃除が出来ましたし。

…とまあ、色々ありましたが今日は充実した感じがある一日でしたよ。部屋の隅っこに集められた処分するあれこれに関しては次回に続く。

 

9月2日 第3098話「SHI・BE・TE・TSU」 くもりときどきあめはれ
 かただただ文章を読むと言う事をしたかったので、

wikipediaなりなんなりで近所の鉄道の事を読んでたんだけど、横浜駅近辺って2022年くらいを目処になのか大幅に改装する構想があるみたいですね。

それが完成されるまではなんか死にたくないなーと思ったので生きていきますし、

2018年に相鉄線が東横線やJRに乗り入れて渋谷とか新宿に行くとかもみたいので生きる。

そう言えばJRの難易度が高い所って同じ列車が当たり前のように運行してるエリアが、

管理上2-3分割されててその呼び方が地域ごとに割り当てられてるのもあるんだよね。

横須賀線も久里浜から千葉までっぽいけど東京を境界に千葉側は総武線快速、京浜側が横須賀線って扱いだし。

横須賀線と根岸線(京浜東北線の延長みたいなもんだと思ってもらえれば)は工業地帯そばとか元々貨物線路を使ったりとかしてるらしくって、

列車の通過が特 急とかだけじゃなく普通にコンテナ車とか燃料車とか繋いだ電気機関車が通ってて子供の頃大喜びだった、昔より見なくなった気がするけど。

乗っててその電車が突然名称が変わるってのは、何線に乗ってココへ行くと思ってる人にはショック大きいよね。

国道とかでも突然合流分岐で自分が走ってると思ってる国道と違う番号の国道にいったりしてる事もあるし。

 …バトルバ対戦会は11月予定ですが、お店が7日塞がってて21-22の週は僕がゲームマーケットで塞がってるので外します。

 

8月29日 第3097話「入れ替えの時期」 くもりときどきあめ
 ソコンのディスプレイが不調を訴え始めてきました。

長いこと使ってたブラウン管ディスプレイはまだ異常なく動いてはいたんですけど、

引越しの時に液晶型にして新しいレイアウトに耐えられるとかスペースを削るとか考えて2010年の1-2月に間に合わせで中古購入したんですが、

場所はスッキリして総合的に良かったのと、視野角が狭くってちょっと正面から角度を変えると薄暗くなっちゃったりするくらいのヤツだったんですけどね。

そのディスプレイがついたり消えたりするんですよね。正確にはつけた瞬間消えてしまう状態。

ディスプレイの電源をボタンで落とした状態とPC側で長時間不操作時のディスプレイ電源を落とすが重なった時に発生してるような。

まあ前述の通り5年ちょい前に間に合わせで買った中古ディスプレイだから思ってたより長持ちした方ではあるんですけども。

となると新しいディスプレイを都合しようかと思ってるんですよね。今度町田とかに行った時に品定めをしてみようと思うんですが

今日は今日で出かけてきたのに本命であるHDDを買い忘れてるんですよね、これが。

一緒に町田辺りでやっぱり見てこよう。MtGの戦乱ゼンディカーも一緒に。

一時期PCの用途柄極端な事をしなさそうでノートに移行しようかと考えた事もあったんだけど、

なんだかんだでデスクトップ型が性に合ってるのかなとか思っちゃう。ノートにしたらしたでいい所悪い所見つけて結局やって行きそう。

でも今のデスクトップで環境整えちゃってるし、まだまだ現状キープで生きていきたい。

そう言えばwindows入ってるHDD壊れた場合って、もうPCごと買いなおしになるのかな。リカバリディスクはあくまで修復であってインストールじゃなさそうだし。

今のメーカー物買うまでは長いこと自作PCにwindows入れていくスタイルだったからその辺があんまり分かってない。

PC以外でも本を電子書籍とかに入れ替えていく、とかもおいおいはやっていけたらと考えてますがこっちは比較的後回し。

ギャングキングとか今連載止まっちゃってるから現状出てる27巻まででどうにかできるからある種の機会ではあるんですよね。

再開は作者は意欲あるけど今後の状況次第って感じみたいですが。

ヴィンランドサガなんかもさくっと入れ替えたいけどこっちはちゃんと進んでるらしくて14巻まで出てしかも更なる新展開突入もしてるようなんですよね。

少年時代が終わって奴隷時代入った辺りで買うの止めちゃってるからこっちも様子を見つつ切り替えるかどうかって所。

それ以外の細かい日用品も衣替えと合わせて買い換えたりなんたりしていきたい所存。

 

8月24日 第3096話「サングライトのうねり」 くもり
 日は休み、久しぶりになんか脳みそが休んでると実感してるのか、

ココしばらくめっきり忘れてた安らぎって物を感じずに居られない。

朝は寒いくらいだったけど過ごしやすい気候と特に予定もない一日、起きてからを考えずに眠れる環境。夜にはどうなる事かは別として。

そう言えばこの間3DOの、3DSじゃなくて3DOのザ・タワー買ったんですけどね、1500円で売ってたから衝動的に。

これでサターン3DOプレステで遊べるようになったしDSスマホでも遊べるようになったしとか考えていったら気がついたんだけど

基本的にタワーは「アローンインザダーク三部作が遊べる環境なら遊べる」って理解した。

PC=タワー、アローン1 2 3
SS=タワー、アローン2
3DO=タワー、アローン1 2
PS=タワー、アローン2
GBA=タワー
DS(3DSDL)=タワー
iOS=タワー、アローン1

こう言う事よ、アローン案外遊べるけど直近のデバイスに対応してなさ過ぎるのが難点。

あんな言いゲーム、特に3とか真面目に言っても面白いし愉快に言ってもオモシロ〜イので絶対移植しやがれデスよ。

容量的に三部作全部3DSのソフトに突っ込んでも余裕できすぎるからいっそダウンロード版でいいんですよ、各作品GBAのVCくらいだと思うよ。

そんななのに紺だけ熱狂させてくれるってのがまた恐ろしい所だけどね。

と言うかみんなでまもって騎士とかホットラインマイアミみたいなドット絵でのレトロ調のゲームが受けてる世の中なら

カクカクのポリゴンなレトロ調ゲームとしてアローンを出すか、

次の生態系の支配者に地球を明け渡す為に人類は歴史から去るかした方がいいと思うんだ、どっちか確実に。

ちなみにその時探してた本命はPSの破壊王だったんですけどね、売ってなかったです。

破壊王は物を壊す事を徹底してて人間を直接攻撃できない(例え自分に発砲してくる警官でも)んだけど

終盤は自衛隊や軍の車両とか人が一杯の都市を破壊して二次殺戮が出来るので直接表現はダメだったんだろうな、

と言うか一面「自宅」でそれできたらDVだし二面「職場」で上司とか殴ったらリアル過ぎて楽しすぎて模倣犯続発ですよ。

操作性は程よく最悪で、バックの出来ないクルマみたいな操作。

直角に曲がれないとか後退が出来ないとか主に操作系がきついんです。

ゲームシステムも特定の物破壊して体力回復するけど時間経過とダメージでどんどん減ってくので大変ですし。

ちょっと改善すれば化けるゲームだったと思うんですけどね。

説明もされないまま投げっぱなしに始まって終わる世界観は好きなんですけど多分あれも人を選ぶ、でも少数の人間から強く愛される。

ちなみにこの会社、後の世に穴掘って黄金のムカデが出たらゴールドラッシュみたいなゲームPS2で作ってます。自由。

…とか言うのをtwitterで延々喋ったりしてたんだけど、今日の日記はほぼ全編それを編集してお送りしてます。

今日狂ったようにツイートしてるってのは自覚してますよ。

月平均の10%を今日一日で既に突破しかかってるたりしますし、日40ツイートとかはどうなってるんだの領域。

たまに一日平均50ツイートとか言う人が居るけど毎日これなんだよね…その世界は想像以上だぞ!

それとそうやってツイートなり書いてる内に連鎖的にあれこれ思い出していくんでしょうね。この日記でもしばしばある事なんですけど。

急に思い出したのは、キカイオーってキャラの強弱で、

個人的主観で固めてからの起き攻めとダウン攻撃もあるパルシオン、

フロートシーカーとか空間制圧力があって目押しで超必殺をコンボに組めるラファーガ、

単純に頑丈でファイナルアタック確定条件が多いワイズダック辺りは上位だと思ってますけど。

ディクセンは強くなかった部類だけどガンダムオマージュって事もあって使ってる人が多かった印象があるんですよね。

そこいらは分からずじまいにしても、ロボット同士で撃ちあう殴りあうゲームとしては非常に爽快で楽しいんですよね。

ファイナルアタックとかロボットアニメっぽいテンションが上がる要素を楽しみつつ、格ゲー気分味わえたり。

対戦格闘初心者でも入りやすい印象もありますし、自分自身がゲーセン対戦デビューこれでしたし。

キカイオーも個人的には入るけど、月下とかリアルバウトスペシャルとか98年前後のゲームって全キャラに同じようなギミックを積んで

個性を削った分入り やすさを考慮した作品が他の時代より多かった気がする。

格ゲーとゲーセンが元気で、そこに入りたい層が居るってのを意識した時代だったのかも。

月下は技モードでAAB必殺、リアルバウトはABC前C後C必殺が出来れば大体のキャラに入れるし、

慣れないとそれもハードルっぽいけど不可能じゃないし出来ると楽しくなってくる具合の基本だった気がする。

でもリアルバウトで誰かこの基本持ってないヤツ一人いたよね、たしか。ダックキングだったかな?

でも根本的にダックはブレイクスパイラルがコマンド入力の見た目難しさをアップさせる上方向の入力があるし、

敵近くでが条件だからちょっと突き放してる感じはありますけどね。

 

8月22日 第3095話「ジェスの浸透者」 はれ
 がついたら丸ごと三週間更新してなかったんですよね。

書く事が全くなかったというわけでもなく、なのに。

ひとまず指をへし折らない程度に気楽にやりますよ、気楽じゃ無い時のほうが少ないですけど。

まず、ゲームマーケット2015秋にロッキンチェアーとして出場します。予選通過してれば。

今回は今まで以上に手軽に遊べるような物を2個位詰め込んだ何かになる予定です。

流石に半年じゃこれまでのような悪ふざけの濃縮には時間が足りないんです、発酵に時間がかかりますし。

片方は私が全く触れていないのですが一点の違和感を拭い去ればもうほぼ出来上がりで、

もう片方の私が主体の物は迷走中です。ゲームの案を出しててもこれだと言う決定打が訪れないんですよね。

まあ実際のコンポーネントのために来月までには固めきらないとならないわけですけどね。最悪セメントで。

ひとまずこれまで出した案を合成してうまく形に出来ればと思います。

…あと、11月を目安に出来たらバトルバ対戦会でもやろうかなと考えてますが、まだ考えてるだけです。

内村さんやありが先生にまだ連絡すら入れてないですしね。

とりあえず行動するエネルギーが十分に集まったら動き始めます。

今日は久々ですしまあ告知の話って事でこんな所で。三週間後に会いましょう!気が向いたらあさってとかです。

 

8月1日 第3094話「バントの信刃」 はれ
 んか停滞していたiOS版のタワーを再開しまして、1年半ぶりに。

どうも調子が振るわないテナントがどうしてそうなってるのかの理由が分かった途端やる気が出ました。分かりやすい。

それでそこを一時撤去して、開発できる所を開発したり遠すぎずな距離でエスカレーターを再調整して数を結構減らせたり、

それとなく条件を満たそうとあれこれやってたらどうにか地下鉄駅を設置するに至る事が出来まして、

テナントが振るわなかった地下の下部がいきなり活性化、物凄い勢いで発展し始めました。

もう適当に商業アイテム設置するだけでok位の勢い。資金面もエスカレーターが届く2フロアにオフィスを置く形で対応したら

人口増加、賃料による資金確保、オフィスヒューマンによる店舗の活性化が実現しました。

まだ中央ロビーから上下5フロア少々しか発展させてないのに。でも足場は作り上げたのであとは広げるばかりですよ。

現状の問題はゴミ処理場や警備室の場所、駐車場のスペースなど地下のレイアウトで悩むいい悩みなのですが、

これで迷い果てたらまた停滞しそうです。

とりあえず今は地下の完成を目標に、それが出来たら上に伸ばしていく計画です。タワーはうまく事を運ぶのは得意じゃないけど好き。

なんだかんだでPC以外のシリーズは大体触れてますしね。

アドバンスやDSのタワー…ビバリウムと言うところが開発してるバージョンはそのハードの性能柄拡張性は低いと言わざるを得ないけど、

施設設備の機能が明確化されててシステムの側で教えてくれる事が多く、タ ワーグレードを目指すにあたって、

基本セオリーがそこそこできれば割と簡単、少々煩わしい固有要素もあるけどかなり手詰まりがしづらく遊びやすいのがいい所。

練習としてちょっとしたステージをこなしてから最後に本番、通常ルールのタワーを手がける流れなのも導入として優しいです。

DS版はダウンロードでそれぞれが小分けして売られてるっぽいのですがどうせなら本番を買って遊ぶのがいいかな?

ビバリウム版は前述の通り遊びながらの理解がしやすいので初心者でも案外渡り合えると思います。

アドバンスとDSでは当然入手のしやすさからDS版をお勧めです。

アドバンス版は拡張性とか入手難易度もあるけど、システムでは電力の要素があって許容量を超えちゃうと停電が発生、電気代があるとかちょい面倒なとこもありますし。

あと両者共通(特にアドバンス側)でトイレの手動清掃が序盤は結構必要だったり、名前付けられるのが 一人だけとか色々もう一押し欲しい所はあるんだけど

プレイヤーに不利益となる事は事前に教えてくれるし、そう言う事自体少ないし資金難の時は助け舟が出るんです。

DS版でお金が減ってくるとマリオタワーの宣伝を行うと臨時収入を貰えるんですが、タッチペンで下画面をこすったりタッチを連打すると、

宣伝効果が激増したりスターの音楽が流れてエレベーターが物凄い勢いで回転しだしたり、ゲームの趣旨を超えたハイテンションな爽快感があります。

一方OPENBOOK版またはそれ寄りのiOSやSS、PSは拡張性や自由さが高くて、

立地条件による特殊アイテムの存在や需要の違いによる攻略要素の充実、SSとかPSはツインタワーも出来たりするけど

基本はマニュアルから拾ってあとは遊びながら模索したり明示されない要素が多く、総じて上級者とか経験者向け。良くも悪くも昔のPCゲーム出身な感じです。

SSとPSは処理落ちが天敵で地下街とかは営業時間中とてもマトモには動かせないのがネック。

それでもいい所はかなり多く、自分の思うままにタワーを作るに当たって不便不自由しない範囲のアイテム設置上限数や、タワー全体のフロア数と横幅の充実、

PCにもあった(らしい)アイテム詳細を見るとちょっとそのアイテムの現在の様子を見られるムービーが見れたり、

タワーの外側に大型ビジョンをつけられ て、当時実際に放映してたCMを流せて広告料に出来たり、

PS版は夜間パトロールとしてビル内部を歩けたりも出来るため、タワーを作るのも出来上がった物を見るのも楽しいようになってます。

そして今遊んでいるiOS版はPC版並らしい横幅と縦幅で純粋な面積はトップクラス、

タッチ操作が少々手間で他のOPENBOOK版と違い立地選択がないながらもシリーズ唯一だったと思う3F吹き抜けロビーが作成可能だったりする事や

これまでのシリーズほとんどいい所取りのアイテムシステム、何より2015年現在一番遊びやすい環境等で分かってる人には多分現状最高。

あとiOSはテナントや人間に名前一杯付けられる(ビバリウム版は1人、SSPSは10人くらい)から、オフィスとか警備室とかに自分の友人や自分自身を一杯配置できます。

結構それぞれのシリーズにあれこれあるけど、大多数はそれぞれの強みがあるんですよね、タワー。

 PCと言えば、PCの音がちょっとうるさくなったので部屋を冷却してついでにケース内部のお手入れしました。

あけてみるとこのPC、内臓HDDを外側からカセットのように装着、気楽に換装できる仕組みながらもそれを全く活用しないまま今日に至ってるんだけど、

それ以外でも2-3つは増やせるように設計されてました。とりあえず全てを1つのHDDで動かすのをそろそろやめにしたいので、

近々商業エリアに出かける際に買っちゃおうかなとか考えてる所。

最近それほど容量を必要としてないから1Tとかあれば大丈夫そうなんですけどね。

一年保障も過ぎてて中身を開けた保障シールも破ってるから何かの時に買って来てカセットシステム無視して内側に直接くっつけるかなとか。

あと部屋の温度が3-4度下がってファン周りをキレイにするだけで結構PC静かになりました。

スマホのライトが掃除の時活躍しまして、ホコリの付着度合いを照らしてくれてそれを吸引するって流れの時に役立ちました。

ファンの周りとかかなりホコリが付着してて多分冷却効率とか下がってたんだろうな。発火はしないにしてもホコリ自体も熱を溜め込んで内部温度上昇に貢献してそうだったし。

このPC、新しからず古からずくらいのイメージで居たけど、それなりに使ってるんですよね。

買って一ヶ月でメモリがおかしくて、それを伝えたけどお店の人がメモリ以外交換対応して結局すべてが新しくなったのが2012年1月だから既に3年半。

スペックと言うより耐久の限界ってどれくらいなんだろう。使い方次第だろうけど。聞いた話だとHDDやファンなどの回転物次第のようだけど。

 

7月25日 第3093話「オムニバストーク」 はれ
 の間いけると思ったのでようやく映画マッドマックス-怒りのデスロード-見てきました。

なんていうか、砂と岩しかない場所でクルマを使って人が死ぬ花火大会を全編通してやってるような映画で、

R-15指定なので暴力もそうなんだけどそれ以外の面でもR-15描写が織り交ぜられたりするのですが、

基本的にその辺の記憶はは大体鉄と火薬で吹っ飛ばされます。

座ってみてたはずなのにスポーツみたいな映画でしたよ、ええ。

そう言えば昨日映画で4番スクリーンって言う普通より狭い場所だったんだけど、自分以外には離れた席に隣りあわせで2人しか居ないはずで、

その2人も何故か最後まで来ず、一人でゆっくりデスロード見れました。シュガーラッシュ以来の単独視聴。

けど2度ほど入口から顔を出してた人はなんだったんだろう、そもそも2人組みは何故来なかったんだろう。

あと帰りにラーメン食べたら味がよくわかんなくって、ベストコンディションで食べれなかったのが悔しい所。

ニンニク加えてもやっぱりあんまりわかんなかったので、スープが薄かった可能性は無いと思うんだけどね。

それで実験的に帰ってからポテトチップのりしおを食べたんだけどやっぱちょっと普段感じる味より薄い気がして、

肉体的コンディションは上々だと思ってるんだけどその認識が錯覚なのかな。

やっぱマッドマックスで消耗しちゃってたのかな。ついでにこの余計な摂取が原因かクチビル側面に出来物が完成。

栄養バランスが偏るとすぐ体に出てくるんですよね、口内炎だとかなんだとか主に口周りですけど。

…で翌日、win10の自動アップデートの話があって、対策せねばと思ったけど最終的には意思表明できると死ってそのまんまでokっぽいとかね。

アップデートは慎重になるよ、そりゃあ。自分の環境で使えない物がソフトやハート問わず出てくるわけだし、対応もいつになるかとかあって、

運営が管理してるような物ですら時折最新OSに対応してなくてしばらくこと1ヶ月とか待ってくださいになっちゃうし、

動作安定性の面でも心配と言えば心配なんだよね。OS買いなおす必要がないのはありがたいことなんだけど。

いやでもマイナーOSとかになるとさらに次に流れたりしてそれはそれで大変なんですよね。

そんな訳で大体安定してきて世間が対応してから10にするのがいいんじゃないかなとか考えてます。

こんな事があった昨日ですが、脳みその中は古い記憶の確認に追われてました。

昔テレビで放送してた映画「夢」って作品で富士山が噴火してて、

そこで「狭い日本のどこに逃げるんだ!」とか言う言葉があった騒乱の末に何もないあの世みたいな所に行って

鬼が愕然としながら語りかけてくるシーンってのを思い出したんだけど、

調べてみたらオムニバス形式でそれぞれ違う話だったけど大体当たってたとかね。

でもよく調べるとその2つの話は繋がってて、前者の話は有害なガスに色がついたって話だったようでその他色んな有害物質が飛び交ってたようです。

後者はその後の話でそれこそちょっとしたマッドマックスみたいに荒廃した後の話、

生物が鬼とかそういうのに変異してて先が無いような世界を描写してるだけの話でした。しかも黒澤明とスピルバーグの共作らしいんですよね。

こういうのを小学生時代に見ると!インパクトで忘れないんでしょうね。

世間の作品風潮が1999年の世紀末に向かっててそういうのが流行ってたのと、

高度経済成長からバブルの時代でちょっとした不謹慎は笑い飛ばせとかそんな世間に余裕があった時代だから生まれたのかもしれないですけど。

世にも奇妙な物語なんかも方向性違えど一つのそれっぽくて、本当に色々な方向性の話があるんですよね。

この作品で思い出すのは沢山あるけど、今の流れだと飛行機から降りたら突然武力制圧で拉致隔離されて、

理由も分からず防護服の人間から食事を与えられ過ごす中逃げ出して防護服の人間の防護服を破って初めて知るのが、

細菌兵器で汚染されてない人間と施設を保護する為に隔離、感染者が防護服を着て管理したとかそんな話。

確か防護服が破れて施設が汚染されてしまったがために施設も、無防備の主人公もダメになってしまうって結末だったと思います。

あの頃は実写と言うリアリティある手法で結構インパクトの強い作品を多数放送していて、

それを小学生にしてことごとく吸収していった事による結果が、ロッキンチェアーゲームで時折見える薄気味悪くて不気味な部分です。多分。

世にもは夢どうようオムニバス形式で、オカルトとかサイエンスとか色んな方向のホラーとかも確かに多いんだけど、

シュールなおかしい怖さ、笑いと悲しみの表現が逆転した世界に迷い込んだり、いい加減な事やミスをしたら即射殺される世界に迷い込んだりとか

注目されたい人が次の日からただただ周囲の人全てから見つめられて人の居ない所へ逃げる話とかあったり、

1時間で3つの話があるんだけど構成は本命の怖い系、ちょっとひねった感じ、最後は変り種とかで構成される事が多く、

時間配分も5踏んで終わっちゃうような物まで起用しててテレビが娯楽として強かった次代、挑戦が出来た時代の産物って感じなんですよね。

でもああいうオムニバス作品ってのを誰かと一緒に作るってのは楽しそうですよね。

世にも奇妙な物語の話を始めるとビデオドラッグとか見たら死ぬ人形の話とかキリが無いんですよね。

全話紹介してるサイトとか見つけた時、何日もかけて目を通しましたからね。そこで記憶を修正したり。

…そんな中で思い出したのは、女子高生二人が通常の町並みなんだけど変な所に迷い込んで殺意のある道化から逃げ回り、

女子高生の片方が瓶詰めにされて道化の行進に踏み潰されるみたいな描写があり、

最終的に二人は再会するんだけど踏み潰されたほうは人間ではない何かになっててあんまりいい会話してないとか言う記憶の話。

この作品がなんだったかわかんなかったんですけど、宮沢りえ主演の悪魔をやっつけろ!って2時間作品だったようで、

この情報をネットから見つけるためにカギになったのが作中で案内人っぽい不思議な人物を演じたのが小倉久寛さんであるという一点。

小倉さんの出演履歴から探したり、小倉さんの名前と道化とかそういう単語で検索した末に行き着きました。

今は有料ですがネット上でも見られるようですね、まだ見て確認してませんけど多分間違い無いと結論付けてこの記憶に決着はつけました。

…こうやって思い返すと覚えてる作品って総じてインパクトと言うか精神にあらゆる方向性のショックを与えてくる物がありますよね。

破滅的な映像から来る絶望感の同調だとか、本来の役割を破壊した何かが見せる狂気じみた展開だとか、

自分が今認識してる状態をひっくり返されたり、あるはずがない事を起こされたりするような感覚を与える事がポイントなのかも。

で、それら全てが実写と言う手法である事も興味深くて、一度言ってますがその実写と言うテレビと言う媒体ではなく

自分自身の目で直接見る物と同じスケールで作られてる映像であるってのはそういった同調を強く与えてくると思うんですよね。

最近では実写化ってのが叩かれる傾向にありますけど、それはもともとのものが実写にするに向いていない可能性が高いからであって、

むしろ実写で見せる方がアニメやマンガよりも強くなる物だってあるってのは確かなんだと思います。

孤独のグルメなんかは成功例でしたし、食べてるシーンのおいしそうな映像はすでに現実のそれな訳で同調しやすさは限りなく高くそしてリアル。

FREEDOMの製作現場に当たった特別番組で「アニメーションならどんな高速も出せるしどこまでも遠くへいける」って作ってる人が言ってましたが、

それと同じで実写だったら自分の居る場所のすぐそばだったり明日だったりにそれが起こりうる可能性があると思わせる力があると思うんですよね。

テレビゲームとアナログゲーム、それぞれに強みがあるようなもので。

…って事でこの2-3日のツイートを繋げて書き足したりして今日の分は出来上がってますが、これもある種のオムニバス?

一人の男が別の時間別の場所で考えてる事を全て繋げきってはいないけど見せていくスタイル。

ちなみに後半はほとんど新規で書いてます。大体小倉さん登場らへんからは。

 

7月19日 第3092話「サイさんとジャジャさんとTさん」 はれ
 日は古くからの付き合いであるサイさんジャジャさんの三人で東京へ行ってきました。

まあ賑やかな連中ですよ。集合するなり中身も無く適当に喋るし。

新宿出るまでの間休まず喋り倒すし座ると言う事を拒んで他の人に席を譲り、それ叶わぬとわかったら誰か(年々3kg体重が落ちてるTさん)を座らせ、

新宿からまずは平将門公の首塚に行く為に、その場で経路を調べるし。

行先決めてるのに誰一人として経路を決めてないある種の予定通りの展開です。

しかも先ほど座らされたTさんに至っては最寄駅を神田だと思ってる始末ね。良く良く考えたら神田は将門公の体を奉ってたから神田って説もあるから

冷静になると違うんですよね、正しくは大手町が最寄駅。

その大手町、小雨降ってても傘を使うほどではないくらいでした。傘一応持ってきたんですよね。

ほとんど屋内や地下だし多分持って行くと使わないのは分かってたんですが持って行かないと降られるのも分かってたので持って行きました。

雨が降ってきて傘を差すための防御として傘を持つのではなく、雨を降る事を抑制して無駄な荷物になる不運を利用して意味合いでの所持です。

現に最後まで使いませんでした。

…それで到着した大手町の首塚、周りは10フロア以上あるオフィスビルなどが立ち並んでいる、土曜日は静かなオフィス街なんですよ。

周辺を走る鉄道も地下鉄くらいで地上にはビルと道路があってそれらが区画整理されてるくらいです。

そんな真っ只中に、まるで切り取って貼り付けたかのように首塚があるんです。あらゆる物を寄せ付けないかのようにってヤツです。

一応敷地内の看板によると一度二度動いているかなんかしているそうです。

それでもその敷地内、理由は分からないけど特殊な感じがするんですよね。印象によるものかもしれませんけど。

撮影とか避けた方がいいのかと思ったら昔懐かしいインスタントカメラのフィルムをジーコジーコ言わせながら撮影してる老女が居たりしましたし、

サイさんとジャジャさんも撮影してました。案外大丈夫なの?将門公は敬意を持つ庶民には優しい?

…お参りをしてすっかり落ち着いた気持ちになった我々ですが、次の目的地は明治大学。

いい年してる我々が大学に願書をもらいに行くとかそういうわけじゃなく、明治大学の敷地内には博物館のような場所があって自由に入れる展示があるんです。

と言う事で大手町から2駅でお茶の水。おティーのみず。

しょうもない事をとお考えでしょうが、我々三人ココまで大体こんな調子です。

それでティーに到着して、楽器と学生の町っぽさを満喫しながら商店街の真っ只中にしれっと建っている明治大学を発見。

入口そばの壁が最初工事中の足組みとカバーなのかと思ったけどそういうデザインでした。

気になる博物館は地下、エレベーターじゃ風情が無いからと言う得体の知れない持論を持つサイさんによってエスカレーター使用。動く階段はokなのかよ!

そんで降りた先の常設展示物コーナーで欠けた食器の展示物とかを見たり明治大学の歴史を流し見してさらに地下へ階段。

そばにあった博物館維持のための募金箱に、無作為に100円未満の硬貨を数枚入れておきました。

地下は江戸以前の文化のコーナー。生類憐みの令の書き写しとかをもっとうまく書けばいいのにとか言いつつも眺めていき、

その奥にあった本命、拷問処刑道具のコーナーに到着。

ギロチンとかアイアンメイデンとか絞首台とかを嬉々としてみてました。ココでの予定時間はギロチンで30分アイアンメイデンで30分だったのですが、

待ち時間ゼロで見られた事もあり、その半分でokでした。

また絞首台を見てTさんが、現行の極刑執行では4つのボタンがあって誰のボタンが執行をしたかが分かり辛くなり、

ボタンを押す人間の精神的ダメージを出来るだけ軽減すると言う工夫がされてるらしいのですが、

1人で4つ押したら4倍手当てが貰えるのかなどと業務上の待遇の話をしてました。

他にも首だけ出した箱のそばにノコギリを置いて好きなだけ引くとか、柱にくくりつけた人が隠れるくらい薪を置いて火を放つとか、

FATALTYのように一思いじゃない発想がそこには一杯巣食ってました。あれ考えた人の特許料とか執行の度に使用料とか印税みたいなの入ってたのかな。

どれもこれも一つの命に効率的にダメージを与える手段が満載で、考え抜かれた残酷さってこう言う事かと思いました。

はっきり言うとマンガとかゲームとかで子供が残酷な発想を抱くとか言う人は明治大学の地下に行くといいよ。

後社会文明が発足する以前の土器とか武器とか貝塚がありましたが、先ほどの器具の数々に比べると、朽ちて見えます。

…とりあえずココでの目的を果たしたので、次はninetyです。

御茶ノ水からだと中央線各駅停車、すなわち総武線で市ヶ谷まで行ってそこから新宿線で曙橋。

何か時間に間に合うかギリギリでわかんなかったんですが、ギリギリで間に合わないくらいで到着しました。

とりあえず荷物を降ろして飲食しつつゲームです、まずはその辺にあったアフリカ。

PS3初期の作品であるこれ、ハードのスペックを知らしめる為のソフトのようなポジションでただひたすら広大なサバンナを行くゲーム。

それ以上の事は分かりません、それ以上の事が分かる前に別のゲームに移りましたから。

その別のゲームことお次はバイトヘルで薪割りやる事になりそうだったのですがそれを回避してTHE功夫。

それもちょっとだけで済ませる事が出来て次はホットラインマイアミ。

このゲームは簡単に言うとプレイヤーは自分の正体が分からない主人公を操作して、

電話で指示された行先の建物に居る人を一人残らず殺して帰るのを繰り返すゲーム。

完全に頭のおかしい説明ですが言ったまんまのゲームです。ブラッドファクトリーやスマッシュTVのような見下ろし型過剰殺人ゲーム。

ゲーム全体の味付けとして特徴的なのは、ファミコンとスーファミの間のようなドット絵で画面が構成されていて、

登場する顔グラフィックとかも完全に薬品によって何かがずれた人のオンパレード。喋ってる事もほぼ全員そんな感じです。

ですがそれが大事で、物語の核心というかわけのわからない部分がどんどん明らかになっていくんですがその事実も頭がおかしいんです。

最後まで遊んでませんがとにかく全員がラリってるとしか言えません。

ゲーム内容はステージクリア型で、フロアにいる敵対する人間を全滅させればエリアクリアとなり次のフロア、建物の人口が0になればステージクリアです。

主人公は動きが早くなる、打撃が強くなるなど特殊効果の得られる動物の覆面をつけて建物に入ります。覆面ってのがイカレた殺人鬼っぽくていいですね。

ゲームシステムはシンプル&シビア。敵も自分もとにかく一撃で死にます。しかも敵はマフィアみたいな雰囲気で銃や打撃武器で武装、倒すと奪えます。

基本的にはバットやバールなどの打撃武器と、ショットガンやマシンガンなどの銃があり、

敵に気付かれないように攻撃をして倒す、または正面から倒すとなるのですが、銃相手に気づかれるとほぼ即死と言うスリルがあり、

どの部屋のどの敵から倒し崩していくか、部屋もどのドアから入るか、ドアを影にして戦うなど詰め将棋のような側面があり、

日本で流行ってる独自のジャンル名称で言うならば、アクションカーネイジパズルです。

死にやすくてもリスタートもかなり早く、パンチなどで倒れた敵はマウントして頭部を殴るまたは絞める、蹴りで頭を潰すと言ったトドメが必要であり、

それをしないと立ち上がって復活します。一応マスクでパンチでほぼ即死みたいなのがあるのでそれを使えば快適な殺し屋になれます。

我々の間では撲殺が余りにも流行りすぎて実質最強のマスクでした、それ。

銃は長射程当てれば即死など強いのですが、銃声で他の部屋の敵が集まってきてかえってピンチになる事もしばしば。

なので音も無く仕留められるパンチや打撃武器、どうしてもな正面勝負の銃と言ったケースバイケースの使い分けが物をいいます。

将棋で言うと角と飛車どっちが有効と言うのは盤面で変わりますし、時にはどちらでもない金や桂馬が答えの事もありえるわけですし。

シンプルに回転率の高いゲーム性によって、3時間近く遊んで飲み食いしてました、グラフィックレベルがあれでありながらも

倒れた敵の死に方はちゃんと海外ゲームさながらのゴアゴアしい雰囲気になってますしね。

…なんていうか、アレは色んな意味で日本じゃ作れないと思う。規制も発想も味付けも。

それ以外のninetyはメタスラ2大会やってたり、日替わりメインであるタンドリーチキンサンドがおいしすぎてしょうがなかったり、

相変わらず出力が100%以外ないようなオーナー、おいしい料理を振舞ってくれる井上店長、愉快なフリートーク担当ほっさんが健在で、

オーナー曰く今日は土曜日にしては繁盛してる部類との事で、普段からこんな調子だった気がしたけど違ったのかと思いながらも、

こんなに繁盛してたらかえって店が潰れてしまうって言う言葉を床が抜けると勘違いして返答してしまうお酒の入ったTさんが観測されてました。

あと会計で10円玉が1枚たりなくって、明治大学で入れた10円玉がココで響く。

…それで帰りです、9時間程度の工程だったんですが濃密で振り返るとそれくらいの時間だったかもしれないけどやったことは15時間分とかそれくらいに感じます。

毎週末は気力も体力も満ち溢れてた頃なら望む所だったんだろうけど、今は時折確実に得られれば嬉しい。こういう日は。

 

7月14日 第3091話「焦熱のダイフリン」 はれ
 知れず引いていた風邪が治ってきたと言いましたが、その後の調べでそうでもない事が明らかになりました。

ちょっと良くなってちょっと悪くなってを繰り返してたり、この所の気温環境の変化によってそれの影響で消耗してるだけなのか、

それとも症状の悪化なのかが分かりませんでしたし、これいつになったら回復するのかがわかりませんでした。

結局良く食べて良く寝る事を徹底したら終盤の恒例である咳き込み以外は収まりました。ホントよく食べました。

それから休み前の日は気兼ねなく寝てられるってのが治療にとても良い事も再認識できました。

やっぱ睡眠をとがめられないのは人間にとって大事な要素の一つ。

服装も発汗による代謝促進のために厚着してましたし、布団とか干したり大物洗ったりも平行して進めてました。

どうにかギロチン経由ninetyまでには通常の状態で居られそうですが、台風が心配でしょうがありません。

もうココまで来たら電車とまらない限り行きたいですけど。

…それとこの数週間で燃え上がってるメタルマックス4ですが、

こんどスマホアプリでメタルマックス-ファイアーワークス-が出るようで。

正式ナンバリングタイトルじゃなくスマホでって事は枝分かれした外伝と言うかそんな感じで受け止めて、

真女神転生と言うよりデビルサマナーとか遊ぶ感じでいればいいのかなとか考えたりしてます。

個人的に一番期待してるのはこのスマホ版から入ってファン層が分厚くなることなんですけどね。

システムも大分変更が入ってるようなので、いつものメタルマックスと言うよりちょっと毛色の違うメタルマックスくらいで構えてます。

個人的には仲間の人間を対象とした特技が多いナースと体を張って戦うソルジャーレスラーがどう本領を発揮するかも気になる所。

一方4は現在75周目、プレイ時間もようやく711時間と言った所ですが、

案外遊び残した要素とかがあるので、今まで何に影響するか分からなかった廃墟がどのクエストで生きてくるかが分かったり、

集めてない要素とかを集めたり、普通に1周目でも出来るような事を拾いながらグルグル巡ってます。

スプーン集めはいつかやろうって思って1年半以上経過してますし、何気にブドウ館のワイン作りも同じ理由で未経験。

称号コンプリートもやってなかったりしますがさびたレールは集めきりました。

シレンで最初の1フロアを2000回くらいやるような手順になるんですが、それって理屈で言えば出来るし実践して出来るって実証できました。

そんな僕ですがまだ孤児院のクエストはほとんどが未経験です。アミダラマ付近はやり残し多い部類で、

ラッキーナ周りも一度やったけど最後までやりきってなさそうな感じですし、遊び残した要素は一杯ですよ。

DLC関係もあるといえばあるんですが、それ抜きでもフルプライスの一本のソフトとして遊べるように出来てますし、

そのボリュームも2Rや3くらいかややもそるとそれ以上にちゃんとあるので、DLCがお好きでない貴方にも。

ひとまずこれに加えて完全回復宣言が出来るくらいになって、ギロチン見て、ninetyで皆で遊んで食べてってのをやりたいのが現状の生きるエネルギー。

 

7月10日 第3090話「ワイドハイターとバイオカイザー」 はれ
 知れず風邪を引き、治ってきました。

事の発端は月曜日だったか火曜日だったか、鼻の奥が炎症を起こす定番の風邪コースだったんですけど、

定番が故の安定した事運びで私の体を蝕んでいきましたよ。

ですがこちらとしてもホームかアウェイかで言うとホームでの試合、半熟英雄で言うとアルマムーン城での戦いってもんですから、

この例えだと既にかなり盤面上は困った事になってるんですが、あまり間違ってません。

喉に潤いをスローガンに夜中頻繁に補給できるようにスポーツドリンクを備え、マスクをつけて風邪薬を飲みつつ様子見。

しばらくは一進一退の状況だったんですが初期段階の処置が良かった事もあって発熱に至らず今日に至り、回復しつつあります。

食欲があるうちは普段より多めに食べる物を食べて、バナナとか効率良くエネルギー回復できて解熱もしてくれる物にも手を出したり、

服装などで体温を管理と言うより少し汗ばむくらいの服装にして冷やさないとかやってれば案外いけるもんです。

今回はどうしても治したい状況だったので早期対応しましたが、そうじゃなかったら

治したい理由としては、まあ普通にちょっと先に予定があるからなんですけど、

これが困る事に来週末予定が出来あがってからの発症だったんだよね。

…そうそう、サイさんジャジャさんとninetyに行くって話を年明け辺りからしてようやく最近それを成立させられるに至りました。

3人でなんとなく来店してなんとなく遊んで食べて位のことなんですけどね。

夕方からなのでその前に何かするかを考えたら誰一人否定することなく明治大学に展示されてるギロチンを見に行くことになったり。

そういう何気ない事が大事なんですよ。

…で、まだ懸念要素があって風邪が治っても今度は台風が迫ってるじゃないですか、念入りに三つも。

地球側としても三つも作っておけば当日くらいに一つは当たるだろうよって事なのかもしれません。遠慮しときたいです、そういうの。

しかもなんか11号は今日辺り方向転換して来週の土曜日にぶつけてくるっぽいんですよね。

基本的に雨天決行だけど、電車が止まらない事を切に願うばかり。

 

7月4日 第3089話「タングステンと税金とタクシー -Ta Tax Taxy-」 あめ
 県民税の納付は今年から給料から引き落としになったため、納付書が来なかったようです。

でも12ヶ4期分を10ヶ月で支払う為か12倍すると去年より多い気もするんですよね。

抗いようも無い上で増えるってのは困る、って言うと増えたら払わないのかって事につながりかねませんがそんなことは無くって、

せめて自分の意思で支払いに赴かせてくれれば諦めがつくってもんじゃないですか。

多分それはそれで引き落としの方が不可抗力で引いていかれるから気が楽とか考えかねないけど。

それからICレコーダーは結局時系列順で並べるのは潔く諦め、あるがままにしました。

思い返すとであった年月がわかんないヤツが多いですし、古い曲はリリース年とであった年どっちにするか迷ったりして、

もうどうとでもなれと開き直りました。どうせランダムで再生するわけですし、今後も継ぎ足されますし。

後最近の雨、昨日行きがけに強い雨に打たれてましたが信号も結託して大体目の前で黄色くなって停止せざるを得ませんでした。

こういう時に変にあせると事故を起こすので辛抱して止まるんですが、あっという間に靴が水の中に入ったみたいだし、

普段走りなれない人が車で闊歩しててイスマス城を抜けてローザリアとバファル帝国を行き来しようとしてたSFC版さながら。

一度乗った船でも確か無料にはならないんでしたっけ、SFCは。船賃ケチってた記憶があるので多分そうですが。

 

6月25日 第3088話「老兵達の挽歌」 はれ
 トロフリークス、11種類の昔のゲームソフトに対応したハード。

見るから聞くからにグレーを通り越して黒い感じがしますが、その辺の問題はクリアしてるらしい?と言う話もありますが真偽の程は全部分かりません。

とりあえず特定の層に需要がありそうだな位で考えてたら、予約してたamazon、1-2日でもう品切れ起こしてるのね。

これから新規で出るパッケージソフトやダウンロードソフトに期待、とかじゃなくて確定でこれで遊べるってのが分かってる上に、

思い出の詰まった往年の好きなソフトなんだからそりゃそうかな。

ましてやVCとかで絶望的なタイトルとかあるじゃないですか、版権の問題でグーニーズ2は無理じゃないですか。

そういうので遊べるんですから大きいですよね、その存在感。

レトロ系中古市場にどんな影響を与えるかも含めて楽しみですが、今の所確保していなくって、普通に手に入る頃に買えればと思ってます。

 ICレコーダーに200曲だけ入れてるんですよ。昔なら「も」なんですが現在では「だけ」なのが時代ってヤツですけど。

200曲って理由は簡単で、持ってるICレコーダーが1フォルダで認識できる曲数が200までなんです。

それでランダム再生もフォルダで設定はいけるんですがサブフォルダまで面倒見てくれない上に

そもそも2GBなので詰めすぎると本業である録音とかが出来ないのです。

更には単4電池で稼動してるため、入れすぎても1ループする前に電池が切れます、200曲で11時間近くあるんですよね。

前まで使ってた電池は老朽化で持ちこたえられなかったんですが、今の新しい電池なら案外いけそう。

…とは思いつつそれだけまとまった曲の再生はスマホが担ってるんです、それもあってICレコーダー側は選ばれた曲を。

選出基準は好きでしょうがない物を優先すると大多数がメタルマックスで埋まってしまったりするので、

自分の人生で思い出深い曲を選出して収録と言う形式にしてます。耳から入れる走馬灯。

昨晩思い立ったように、これのファイルに曲名とかをちゃんとつけていく事をしまして、4時間かかりました。

曲名とか忘れたヤツはディスク引っ張り出して冊子で確認したり、

200曲でこんなにかかるんだから、今手持ちのmp3全部でやったら何日かかるんだろう、不眠不休だったとしても。

やってる事は面白いんだけど、自らすすんでやろうとは思わないのも確かで、拘束時間のような概念があってやるくらいの時間使用優先度です。

そして終えたとしても、理解したのは案外ファイル名で記憶してるのでそれを活用する事は少ないという事実でした。

metalmax2R_25だったらもう「ああ、ヴェンジェンスか」って出てくるんだよね。

だけど時々例外もあって、Track03ってのが居るんですがコイツしばしば忘れて開くと

犬神サーカス団のハナヨメであると前奏で思い出すってのを定期的に催してます。

気がついた事がまだあって、ファイル名よりも自分にとっての時代別に整列できた方が良かったみたいです。

ICレコーダーはファイルの識別を「ファイルが作成された日時」順にしてるようで、古いやつでもmp3にしたのが遅いと結構下の方に行くんです。

つまり自分が知った順でも時代の順でもないので、UOの後にザブングルが来るし、メタルマックス3の後にリターンズです。

一応並べ替えは手動で出来るんですけど、新しく追加したりパソコンに繋げたりするとリセットされるし、

今回ファイル名つけたら何か順番が変わったしなんですよね。ファイル情報の西暦も地味に見てるのかな…

ファイル名で操作しちゃえば簡単なんですけど、PC側とファイル名は可能な限り統一して置きたいんですよ。

上書きするかって確認される事でダブるのを抑えられるので。どうしても重なる場合は変更していきますけど。

…で、よくよく見てみると更新日時を優先してるようなので、これを利用すれば並べられるとわかったんですよね。

自分が望む順番に更新していけば!と思ったんだけど継ぎ足しが困難で、95年くらいのファイルを継ぎ足す場合、

95-2015年までの分もいじらないとならなくて、それは管理するのに面倒だろうなと。

とか書きながら見て行ったらファイル情報の年号とかトラック番号で管理できるみたいなので、これを使えばokかも。

トラック番号は0-199じゃなくて、もっと余裕ある数字を設定して隙間に差込んで行けばいいし、

連続した物は連番にして前後に余裕を持たせれば1つ差し込むのにいくつも変更しなくて良さそうかも。

って事で僕の願いは叶いそうです、って言うかこういうのは実力でやるべきだから願う事じゃないか。

 …市県民税の納付証がこなくって支払えない今日この頃。大体6月末ごろまでだと思うんだけど後一週間も無いのよね。こっちは願いたい。

これで督促状とかが先に来たら流石に役所に行かざるを、得ない!そして、役所の食堂で昼食を、食べざるを得ない!

 

6月19日 第3087話「ショッキルイクラッシャーズ!」 あめ
 碗は割れ、箸は折れ、マグボトルは落として変形させる今日この頃。

ああその前にマグボトルを買った話ってしてましたっけ?とりあえずやりますけど。

弁当の水分としてマグボトルを買ったんですよ、これまでは給湯器頼みだったんですけど。

自前で用意すればあらゆる環境で水分補給できますからね。水筒よりメンテナンスもしやすく飲みやすいのもポイント。

ちょうど粉末緑茶を導入して一杯だけ飲みたい時とかに役立ってたのがここでも役立ってます。

冷水でも溶けてくれるのでお湯沸かさなくてもokですし、冷たいお茶にしたい時でもバッチリ。

かなり便利なんですが耐久性や保温性などから多分選ばれたであろう円柱系の形が災いしてか、倒れて転がって落っこちるんですよ。

しかも大体が物を持ち帰る時に落ちたりして、落下する場所は固まったセメントとか常温のアスファルトの上。

使わなくなったり衛生面で問題が出る、パッキンがダメになって捨てるとかより前に外部からの損傷で壊れそうです。そんなマグボトル。

茶碗と箸については純粋に落として割ったり噛み折ったりしてるだけです。しかも箸は一番新しいヤツを噛み折りました。

茶碗もそれなりに使ってたヤツだけどかけてたりひびが確認できたりしてたのでまあ適齢期かなと。

 

6月16日 第3086話「キャッスルクラッシャーズ!再び」 くもり
 steamのセールでキャッスルクラッシャーズがあったので買いました。

元々はXBOXで出ていたダウンロードソフトで、ベルトスクロールのアクションゲームなんですけどこれが気分爽快で。

外見の雰囲気や物語は、カートゥーンタッチで頭身低いキャラが主な中世風世界のある種の戦争です。

プレイヤーキャラである騎士が所属する城から姫と石が魔導士に奪われて、それを奪還する物語。

コミカルなんだけどバイオレンスで、敵は血を流したり真っ二つになったり、戦争らしく死体が転がり天気は大体悪いと言うのが共存してます。

プレイヤーの騎士も兜に目が描いてあるようなデザインながら、初期で選べる連中はほとんど目つきが悪いなど、

最近の日本である絵柄はほんのりしてて内容は重いみたいなのとは全く異なる室を持ってて、一貫してるためかある種の受け入れやすさはあります。

それで居て世界観と見た目のタッチをある程度共存させてる、不気味なんだけどどこかヘンテコなモンスターとかも居たり、

変に傾けたり媚びたりとかせずに、自分達の世界観はこう言う事だろう!って意気込みがあったりもします。

ゲームの方はと言うと、操作は弱攻撃、強攻撃、ジャンプ、アイテム使用、防御、魔法と案外多彩。

最初は覚え切れませんが、大体ジャンプと弱強攻撃を振り回しつつ困った時に別のボタンを使って覚えていく感じでもやっていけます。

どうしても抜けられない場所や敵に囲まれて起き上がって殴られる時は防御、飛び道具が必要ならアイテムや魔法と言った感じで、

行き詰った時にアクションを足すくらいでも割とやっていける気軽さが魅力。

その動作を伝えるって言うのも言葉ではなくイラストや記号で教えてくれたりしているので、

海外のゲームであるにも関わらず翻訳を介さず理解できる事が多いです。細かい説明は流石にそうは行きませんが。

ですが武器の性能はステータスごとにマークが割り当てられていてその隣にプラスマイナスの数字でこれだけの補正がかかると言うのを理解でき、

看板は絵で描かれていてそこで求められている動作が何となく分かったり、レベルアップで増える攻撃の組み合わせから生まれる動作も視覚で理解。

この辺りはよく出来ていて、読むのではなく見る事でやっていけるので戦闘行為の途中でも頭に入れられます。

戦闘もとにかく攻撃を振り回したりしているとコンボっぽくなって敵を吹っ飛ばせたり、空中でそれをやると移動しながら攻撃を振り回せる上に

浮いた相手に更なる追撃がしやすくなってますます爽快です。

モンスター系のボスも巨体であるため、辺り判定が大きく空中攻撃をバシバシ当てられるなんて事があるので空中攻撃大好き戦士は必見。

難易度についても敵への対処が分かればある程度対応可能で、仮にやられても経験値やお金はそのままやり直しなので、

覚えた事以外にも実質的な強さや回復アイテム等の準備が出来るようになってるので、より戦いやすくと言う感じです。

最大で4人まで遊べて、steam版では(でも、かも)オンラインで一緒にと言う事もできるっぽいので皆で盛り上がれます。

オマケに22日までのセールでいまかなり手に入りやすいので、お勧め。

うちの360パッドも何か供養されたかのような活躍っぷりですよ。

 

6月11日 第3085話「無気力の罠」 はれ
 週、10年に一度くらい週に固まった休みがあったんですけどね、ちゃんとフイにしてます。

なんかエネルギーが出てこなくって何かをしたかといわれると、ケーブルボックス1つ買ったのが最大のイベントとなっている始末ですよ。

もうこの気力だったら頭上で輪を描いて飛んでるドレイクの群れとかいても興味がそっちに行きません。

そのケーブルボックスの設置ですが、とりあえず今はうまく行ってます。カーテンレールを2cmほどずれてつけてしまったのとは大違いです。

これまで電源タップのある場所を動かす事が出来て、束ねてもなおゴチャゴチャしてた配線を多少改善できたのですが、

電源タップをボックスそばに動かしたがためにそのあたりの混乱は以前にも増した物になりました。

ほこりに対する配慮が減った可能性がありますが、もう戻れません。

それでも一応はこれまで間に合わせで使ってた手作りの配線詰めボックスよりはいい状態です。

後は使っていって長短が見えたら手を加える感じかなというところで。

あとその荒れた暮らしの影響かどうかはわかりませんが、口内炎が出来放題です。3つくらい。

しばらく口内炎とは無縁の生活してたので、これまでの累積ボーナス全部もらった感じです。

多分食生活改善と外出をこなせば治ると思うので、明日は出かけようと思うのに雨らしいね!

 

6月6日 第3084話「マイゲームヒストリーダイナマイト」 くもり
 日は、自分のゲーム史をつづっていこうかなと。大きな影響を与えた物を主にピック。

スーパーマリオブラザーズ:初めてのファミコン。こっから始まった感じ。

グラディウス(FC):自分で所持した最初のゲーム。うまくなっていく喜びを教えてくれたゲーム。周回もしまくった。

グーニーズ2:謎解きアクション。慣れるほど早く鋭くクリアできたり知らない事が後から出てきたりする探索する面白さを覚える。

ドラクエ3:人生初のRPG。これがきっかけでサイさんと知り合う。第一の転機。

ダウンタウン熱血行進曲:しばらくは平凡なゲームライフだった中これを境に以降波はあれども現在に至るまで熱血時代が訪れる。

メタルマックス2:当時は今ほど入れ込んでなかったけどリピート性が高くしばしばやる。

FF6:何度も遊んでデータもガンガン強化した面白さ。この辺から今のプレイした居るが出来始める。

マザー2:感情の深くに入ってくるRPGはこれが初めてだったかも。

スターフォックス:実験的要素のある3Dのシューティング…とは思えないほど没頭できる。仲間との通信が賑やかで共闘してる感じが凄かった。

ロマサガ〜クロノトリガー季:割と王道で遊んでたけどどれもしっかり遊んだ感じ。強くてニューゲームは衝撃的だったしやりたい事をやらせてくれた。

メタルマックスリターンズ:当時は2以上に遊んでた、やっぱり定期的にリピートして。

真・女神転生if…:女神転生の始まりがこれ。ちょっとオカルトなのはこれで慣れた。全キャラクリアしたりなんたりするくらい遊んだ。

魔神転生II:レベル99まで上げたりとか結構やったしはじめてCDひいてはゲームのサントラ買ったのもこれ。

19XX:当時は全然だったけど数年周期で夢中になり2010年代に入りクリアする、ある意味一番攻略に時間をかけたゲーム。

メタルスラッグ:簡単な操作と異常な爽快感。ゲーセンへといざなう強力な牽引力。

ザ・タワー:ビルを作るゲーム。住人一人一人がルーチンなんだけどちゃんと動いてるのが見えるのは大規模シムにはない等身大感覚。

女神異聞録ペルソナ:周囲がFF7かなんかやってる間、リターンズ共々これをやってた。メインデータ200時間とかいったのはこれが初かも。

デビルサマナー:SFCシリーズとかをあらかたやって慣れてきた頃に遊んだ…のに忠誠度システム理解できずほぼ人間だけで戦ってた。

スターフォックス64:スターフォックスがよりパワーアップ。滅茶苦茶かっこいい。

アローンインザダーク2:当時は詰まってて笑ってへんな部分で遊んだりクリスマスの恒例程度だったけどこの後カーンビーとの付き合いが20年近く続く。

バトルバ:多人数対戦の賑やかさを教えてくれたゲーム。今もなお何かを教え続けてくれるゲーム。

サガフロンティア:当時はレッドだけだったけど後に全員でクリアしたりする、全てを知ったうえで遊ぶとまた面白い。

デビルサマナー ソウルハッカーズ:遊びやすくなって帰ってきたデビルサマナー。サターンのRPGならコイツだ!

マジック・ザ・ギャザリング:当時は資金力柄有り合わせでだったけど時を経てある程度イメージした構築を行うようになる。

メタルスラッグ2/X:あのメタルスラッグがよりハデになって帰ってきて、よりはまってた。地元で一番程度の能力止まり。

超鋼戦記キカイオー:初めてゲーセンで対戦で勝ったゲーム。導入としてはかなりいい。シンプルな内側と外側のデザインが見事。

ジョジョの奇妙な冒険-未来への遺産-:格闘ゲームの中では一番遊んだし戦った。これまたエフェクトとかそういうのも含めていいのよ。

スカイガンナー:誰も死なない優しい世界のシューティング。PS2の凄さをこれで思い知った。ファム。

激闘!カーバトラーGO:発売日の次の日とかにまさかキャラデザの人(=ありが先生)と対戦するきっかけになり今に続くとは…

メタルスラッグ3:シリーズ最大のはまり方を見せて、全国一位を目指す勢いまで行くも果たせず。超遊び狂った。

エイリアンフロント:戦車でエイリアンをやっつけるあっついゲーム。大型筐体でハンドルとペダル操作!

ウルティマオンライン:色々大事な事を学んだり遊んだりしてくれたある種の恩師。今も続く交友関係のきっかけ。

童話王国:オンラインゲームのあり方の一つを垣間見た作品。

メタルサーガ-鋼の季節-:DS導入、タッチ操作をこれでマスター。メタルマックスに飢えてた時期だったので猛烈に感動して遊ぶ。

ロマンシングサガ ミンストレルソング:とりあえずジャミルでクリアし、しばらくして全員でクリアしたりイベント回収したり。サガフロの流れに酷似。

スーパーロボット大戦Z:ザブングルとキングゲイナーとビッグオーが出る他ヒゲガンダムとか個人的に豪華なラインナップでお送りする一品。

アローンインザダーク1:3DOでまさかのプレイ。謎解きや知識で戦闘を回避したり2よりもそういう要素が濃く違った楽しさ。

メタルマックス3:メタルマックスが復活した!純粋新規プレイも含めて290周位してる。

カルカソンヌ:これがきっかけになってロッキンチェアーアナログゲームが生まれることになる。

メタルマックス2リローデッド:メタルマックス2が再び復活した!これまた熱狂。

マザー3:マザーの完結編。好みは分かれるけどそこにはたしかにマザーらしさがあって、もっとも「マザー」のタイトルらしい三作目。

メタルマックス4-月光のディーヴァ-:メタルマックスが3Dになった!今日現在も遊んでるくらい言わずもがな。

テラリア:穴掘って家作ってを2Dでやれるゲーム。空洞にたどり着いた時の感じとか秘密基地作ってる感じがいい。

ドンキーコングリターンズ:wii版、ヌンチャク操作で地面を叩き、マリオやリンクには真似できないハデで豪快なアクションとリアクションが爽快。

アローンインザダーク3:1と2のいい所を取った三部作の最後。1と2を見て知ってるなら是非と言えない苛酷なプレイ環境が玉に瑕。

…最後がアローン3とはね!

ゲームが出たのはたしか95-96年くらい、遊んだのは今年の3月。

だけど今でも夢中に慣れるくらいの物を持ってたよ、アローン3。PC98の保管場所がまだ決まりきってないしそれが原因で部屋の片付け掃除がはかどるし。

当時遊んでたのを思い出す中ですんなり出てきた印象的なのを並べたけど、多分いや絶対もっと沢山ある。でも今日はこんな感じで。

 

6月2日 第3083話「恵みと脅威」 はれのちくもり
 日は休みで物凄い太陽光だったので、コイツはチャンスとばかりに布団を干しました。

先月の衣替え兼それなりの規模の掃除をした時に布団周りは交換、片付ける分は干したりしたのですが

現行で使ってる分がメンテナンスしきれなかったので、カバーとか洗ったりしました。

流石に強烈な日差しだけあってかなり早い段階で乾いたりしたんですけど、敷布団をぶったたいたら物凄い事になって、コイツで寝てたのかと戦慄するくらい。

なので思い切り干して、叩くのをそこそこに掃除機で吸引。これで大分改善できたはずですが、近かれ遠かれもう一度くらいは干したい所です。

だけど6月はこうなんかいつもと何かが違う感じがするんですよね、自分自身にとって。

普段やらないようなことをやったり、唐突になんかゲームをやって6月が終わったりしてますし。

去年はテラリア、一昨年はマザー3でしたけど。

今年は多分クリッカーヒーローズとメタルマックス4の平行でそれが進みそうな予感。

そんな訳で世間がスプラトゥーンな中平常運行!

 

5月31日 第3082話「大回転クリック&レール」 くもりときどきはれ
 のところ地震なり噴火なりで地盤が穏やかではない今日この頃ですが、

万一の時は棚にあるアローンのソフトに囲まれ、その後ボードゲームのコンポーネントに埋もれます。

それはそうとクリッカーヒーローズですが、既に周回に入り始めてます。

実績によるダメージボーナスとルビーの数、キャラクターについたボーナスダメージ補正に1つにつきダメージ10%アップのヒーローソウル、

ヒーローソウルを引き換えに特殊な効果を出す装備品などは引継ぎなので、思ってるよりも快適に事が運びます。

なんなら初回の時に3日くらいかけてやっと到達したレベル120位にものの3時間程度でたどり着けますしね。

説明は省きますが周回が加速するとヒーローソウルも集めやすくなるので、快適さは加速度的にアップしていきます。

そんで待機時間が生まれたらその合間にMM4南下も遊んじゃったりしてね、さびたレール集めが終わったら周回モードです。

周回の醍醐味は構築後にあるんですよね。それを少しずつ改善したり、強くなって改善されて行ったり。

好きなゲームを疑いようもなくただただ遊んでいられるんですよ。

 

5月27日 第3081話「海外版ディスガイア」 はれ
 steamでクリッカーヒーローズと言うフリーゲームをやってます。

何となく分かるかもしれませんが、数年前流行ったクッキーを極端な手段で極端な数増やすあのゲームのシステムを使った

攻撃力をアップして敵をやっつけるゲームです。

以後便宜上クッキークリッカーを「前作」、クリッカーヒーローズを「今作」とします。

今作はファンタジーっぽくなっていて基本システムはほぼ一緒ですが、

クリックするのはクッキーじゃなくて敵で、クリックでダメージを与えるって寸法になっていて、倒すとお金が手に入ります。

前作で言うクッキーがそれぞれお金とダメージに役割が別れ、クッキーを増やす手段がダメージ、獲得したクッキーと使い道がお金と言う形で、

増やして使うサイクルの間にモンスターと言う概念が入ってきた形です。

よってサイクルは、クリックしたり自動ダメージ(以降DPS)でモンスターを倒し、獲得したお金で仲間を増やしたりレベルを上げたり、です。

仲間は前作で言うババアなどのクッキーを自動で増やしてくれる手段。レベルは同種類の生産手段の数と思えば割と分かりやすいです。

また、今作でもレベルが一定数になるとスキル(前作で言う施設の補強)があり、それによってクリックダメージやDPSの倍率を上げることもできます。

スキルも自分のダメージ補正、全員に補正、手に入るお金が増える、能動的に使って戦闘を有利にするなどがあり、基本的にはいいことです。

バランスも大事で、レベルはベースになる数値そのものを、スキルは倍率を上げるのでコストが一緒でもどっちを上げればより強力かを考える要素はあります。

更に俗に言う実績も解除する事でDPSに僅かながらダメージボーナスがつくのでそちらを意識して攻撃力を上げるなどと言う事も可能です。

更に更にヒーローソウルと言う特殊なアイテムもあったり、キャラ自体に倍率をかけるなどもあり、数値の跳ね上げる手段は多種多様。

…ここいらまでは大体同じですが、今回快適な要素は画面を開いて放置ではなく完全にプレイしていない状態でもメリットがある事。

前作の場合画面を開いていないと何も起こらなかったのですが、今作では画面を閉じている状態で経過したリアルタイムとパーティのDPSや進行に応じて

その間にお金が溜まると言う事なのでちょっと出かけたりしてる時もPCに負担をかけなくて構いませんし、

そこで全ての行動を済ませてまた閉じ、数時間後に様子を見る事も出来ます。

だったら時折のぞけば全てが解決かといわれると、実際的を倒した数とかは増えないので実績には影響が出ますし

画面に時々出る柑橘類に顔と足が生えたようなボーナスキャラ…私は勝手にオレンジ君とかオレンジボーイとか素性や性別も分からないまま一方的に呼んでますが、

コイツをクリックすると大量のお金とそれ以外では課金でしか手に入らないルビーが手に入るなどのいい事もあります。

たまに干渉する程度でもかまわないと言う意味では基本的には最近流行ってる

「ねこあつめ」にほんのちょっとだけ似た感じでも楽しめます。様相は恐ろしく異なりますが。

ちなみに前作であった極端な成長要素も健在で、新しい仲間が増えた途端にパワーアップ、これまで居たメンバーが束になってもそいつの1/10位のDPSしか稼がないとか、

大きさの物比べで家、ビル、巨大ショッピングモール、島、大陸、地球、太陽…そんな感じでインフレしていくのはもう前作からの通例。

クッキーババアの怨念篭った数字が楽しめます。

しかも今回、その桁数を考慮してか桁省略がかなり加速していて、数字が6桁以上並ぶ事はない設計になりました。

ですが日本では馴染みのない桁表記の為途中から桁が分からなくなりますが、そこんとこは慣れと諦めです。

K M B T q Q s S…となるのですが、数字にするとこうです。

K=1000

M=1,000,000

B=1,000,000,000

T=1,000,000,000,000

q=1,000,000,000,000,000

Q=1,000,000,000,000,000,000

s=1,000,000,000,000,000,000,000

S=1,000,000,000,000,000,000,000,000

こうしてみると改めて自分が扱ってた桁を思い知るね。

もちろんこれ以降もまだまだ桁表示はありますし、桁は伸びます。多分これで真ん中行ってるかどうか?

宇宙の星の大きさ比べみたいです。太陽の数百倍の直系の惑星が豆粒になるほどの対比になる惑星とかああいうの。

あ、あと今回課金システムもあります。

自分の状況に応じた金額のゲーム内のゴールドやキャラクター自体のDPSに恒久的補正をかけたり、ヒーローソウルに交換が出来る

ルビーをドルで買う事が出来たりします。これらは一応全てゲーム内でも手に入るし出来るので、それこそねこあつめの金にぼしを買う感覚です。

また、それらの要素はお金を除いて周回プレイの補正として引き継がれるので、無駄になりにくいのも特徴です。

…トータルしてみると、ガッツリ遊ぶって程じゃないけど、割と自分にあった向き合い方が出来るって意味ではかなり遊びやすく、

非プレイ時間でもお金が溜まるシステム柄、時間をかければ労力なしでも強くなれるのでお手軽さもあり、片手間にやるには割と向いています。

スマホで流行ってるタイプのゲームに程近い感覚で遊べるかもしれませんが、円やドルを出さないと出来ない事は現状無いので、そういう心配は不要です。

ゲームで遊ぶエネルギーとかそういうのが無くっても、放っておいて事が運ぶので何か遊べる感じです。

 

5月23日 第3080話「集中没頭」 はれ
 近何をしてたかと言うとひたすら集中して何かしてました。

UOでSOSボトル50本くらい一人釣り狂ってたり、ペンタブ引っ張り出してただひたすらに意味も還元先もない落書きしたり、

数時間単位で何かをひたすらと、黙々と。

そういう事がなんかできる集中力が戻ってきた感じがするのですが、今日の日記を書く事が何故か出来ない。

もうこれまでの文章を軽く否定してますよ。あとその跳ね返りなのか集中して眠れません。

連続睡眠5時間以上取った記憶は直近数年で指の骨を折る程度な私ですが、最近は顕著です。

そのせいなのか、全身の筋肉があんまり寝てると実感してないっぽいんですよね。ちょっと風邪っぽいあの熱さと言うかそういうのを感じがち。

でも風かと言われるとやはり嫌になるくらい健康です。

以前と違い朝の起床時間とか生活リズムとかが一日のサイクルごとに見て一定だからかもしれませんが。

一週間のサイクルで見るとまあデタラメなんですけどね。一ヶ月単位で見ると全曜日一日は休んだりしてるかもしれませんし。当面日曜と水曜は皆無ですけど。

けど本当に、提示に寝て定時に起きれるのは幸せ。

転属でちょっと早く遅くなったけどそれが数年続くじゃなくて、一日単位で不規則なのを経験しないとわかんないけど幸せ。

まあ自分にとってしんどい時間で数年固定ってのもそれはそれで苛酷で地獄ですけど。

って所まで書いてアップし忘れてた、何が集中力だ!

 

5月18日 第3079話「一年点検」 くもり
 た、年齢を重ねる日がやってきました。「まだ生きてるじゃないか、よかったな!」って日。

さて、それはそれとして何か書き忘れた事があったような気がしたんだけど思い出すまでは適当にあった雑な話をしたいと思います。

最近連想が面白くて適当に連想するんですが、これが加速するとよくロッキンチェアーアナログゲームで言われるひねりすぎて元がわかんないことになります。

、そう。ビシバシオークションで遊んだ話だ、思い出した。

先週あたりかな?たしか。ジャジャさん周りの人達とビシバシオークションやりました。

ゲームとしては最後の最後に!ってのがないので劣勢は劣勢になりがちなのがらしくないかもしれませんが、

意図していた「自分だけが分かってる事に対して他の人が迷いを見せるのを楽しむ」だとか「ちょっとした騙しあい」が出来るので割と満足しています。

正直テストプレイってロッキンチェアーのゲームは他に比べて圧倒的に少なくって、回数を重ねて検証していけばもう少し精密な数字が出せるんでしょうけど、

テストプレイの機会ってのがかなり少ないので実は片手でギリギリ足りる程度だったりします。

だからって訳じゃないですが半分酒とか眠気が入った状態で爆笑しながら遊んでもらえればと思います。

一応テストプレイが終わってからの期間が長いのでその間に十分考えてその次に生かしたりしているつもりではあるので。

…今回はでもゲーム本編に笑いとかロッキンチェアーの要素を入れられなかったんですよね。ポンコツ金持ちキャラを入れたのも純度の高い力技でしたし。

世界観と落札品、マスコットキャラのバック達くらいでも片付くといえば片付くんですけどやっぱり入れられる所には入れたいじゃないですか、笑い。

でも入れ足りなくって結局オマケの小冊子とかボケ専門の物まで作っちゃってるし、カードに余裕が出来たので遊べるカードみたいなのもつけちゃうしね。

とにかくせっかくなら、笑いを取りたいんです。3人ともそういう性分なんです。

3人のうち2人が脳の成長に関わる大事な時期にアローンインザダーク2、THE功夫、アートアライブ、リンダキューブ、新忍伝、星をみる人、ドナルドランド等の

大きなダメージを負いかねないゲームをたくさんやってますからね。そしてそれらの世界を受け止めきれる脳が出来上がりましたからね。

我々ももういい年齢で、社会ではふざける事ができないので社会でできないふざけ方をぶつける先として作ってる所もあります。

作業手順書とかに「めんどくさくなったら山勘でやります、案外当たります」とか書いちゃダメなんでしょ?何故か。

ついでにこんな人が社会で生存してると思うと不安にかんじる人が居るかもしれませんが、外行きの外皮を剥ぎ取ると皆大体こんな感じだよ。

ってことでまた一年、とりあえず生きていようと思います、そうすりゃ案外人間ってどうにかなります。

結局ビシバシオークションで遊んだ話ほとんどしてないですけどね。一応言葉巧みに人の心を惑わしたり、

ビシバシ勝負では想定してた心の迷いとか間違いとかが生じて楽しい事になりました。後半より中盤が熱いよ、このゲーム。

自分で作った物で何をとおっしゃるかもしれませんが作る時がつくのは自分で面白いと思ってるから作りますし、それが許されるのが同人のいい所。

まあ後は今回感じたのは、こういうのを続けて行くのが何か生命力に繋がってる実感があったって事で、

体力や持久力、抗体のような肉体的な生命力じゃなくて、精神的な耐久力だとか目標を持つことでの張り合いとかそういう意味合いでの生命力。

生存を可能とする力じゃなくて生存を肯定する力。って意味かな。これがあると人間耐える力がどこからか出ますし無いとその逆です。

この一年で自分なりにその両方を体験したつもりではあるので、そんな人間が見出した答えの一つだと思ってもらえればそれでok。

今日現在はゲームマーケットが終わってやりきってる感じなんだけど、またもう少ししたらあれこれ出てくるかもしれないです。

 

5月15日 第3078話「240時間経過」 はれ
 ームマーケット終わってからもう10日経過してるんだね。

これについてはミドル級の恐怖を感じています。

5日の就寝後は次の日にninetyに行ったり、なんか流しで過ごしたり、父方母方両方の祖父をかなり早い段階で喪ってる事を知ったり、

原付の一年点検を出して今年の自動車税を支払ったら気がつけば今日。

6日は自分より一回り後のゲーム世代になるんですが、ちょっとゲーム感の違いを認識できて興味深かったですよ。

原付はタイヤ交換があったので、いつもよりお高くつきましたが去年辺りにそれは分かってた事なのでしょうがないです、覚悟の出費。

普段パーツ取り寄せに数日かかったりするんですが今回は必要なパーツが揃ってたのか午前中に出して夕方に帰ってきました。

原付依存はかなり進んでいるので、移動に問題が生じなくて助かります。たまに電車で通勤するとダイヤとか混雑とか到着時間に至るまで読めませんしね。

あとなんか昨日辺りは風邪の前兆がでて、流石にこの時期に半そでとオーバーオールだけはまだ早かったかと思いつつも今日もまた貫き通してます。

そう言えば前の休みに眠気を全てそぎ落とすような睡眠をとったんですけどね、その後に筋肉がまだ寝てる感じがして血とか筋肉が重かったんですけど

ああいうのを一撃で解消する、全身の筋肉を一気に目覚めさせるような神経ってないんでしょうかね。刺激しやすいヤツ。

首筋と肩甲骨の所に肩とか肩甲骨周りが疲れてる時に押すと痛い所があるのは知ってるんですけどね、

星状神経節って呼ばれてるヤツのそばかそれそのものか。疲れてる時に押してる場所からわきの下にかけて刺激が届く感じがします。

ただ、素人の言う事なのでこれによって体にダメージ与えてる可能性もありますし、責任は持てません。

何かこういう東洋医学じみた物って面白いというか好きというか、趣味のレベルで興味があるんですよね。

投薬よりも栄養補給と活性化ってのを優先して考えてるのは確かであると同時に絶対でもないとは考えてますけど

体にダメージがある時にこの場所を刺激すると回復が早くなるとか状態の最適化に効くとかそういうのが好きなんです、快適な状態だと楽しい事に没頭できますし。

後は効いてくる感じがいいんです、肩こりとかの時に肩甲骨をグルグル回すように腕を回転させて肩の痛みや固さが解消していったり、

多分これはないほうがいいんでしょうけどちょっとミシミシと音が鳴ってくるとよほど硬化してたんだろうなってのも体感できるし、

ある程度回復してからまたやると関節の稼動域が増えたりするのが嬉しいんです。関節に油をさしたかのように、オイル交換ってこんな気持ちかと思うように。

眠い時とかも足が重たくて連動して全身の血が重い感じも、足の裏とふくらはぎ、太もも辺りを揉み解して刺激すると割と変わるんです。

まず足が軽くなって多分足の裏辺りから全身の神経に働きかけて他の部分もよくなってくるのか、それとも催眠効果なのか。

これについては10年以上前から効いてるので信頼してるんですよ。

…けどこれらも活性化させてもエネルギー自体が切れてたら効き目はいまいちなんですけどね。エンジン出力上げるのに燃料は必須です。

こんな考え方の人なので、一度整体とか鍼とかは経験してみたいんですが、注射は遠慮願いたいんですよね。鍼と注射の何が違うのかって感じですが。

調べると全く別物なんですけどね、鍼は神経や筋肉に僅かな傷をつけて人間の回復機能を利用した筋トレと同じ原理で強くして行ったり、

同時に刺激して活性化、回復力を高めたりするのが目的で注射は血管に何らかの成分を直接流して全身に効率よく行き渡らせる手段、或いは採血すると

突き刺して目指す場所も違えば目的も違ったりするわけで、いうなれば東洋医学と西洋医学それぞれの「ハリ」です。多分。

注射には幼少期に植えつけられた恐怖があるってのも原因ですし、鍼は細すぎて鍼自体を刺した痛みがほとんどないって話もありますし。

ただ、鍼の刺激している先などにはしっかり痛い事もあるようですけど。

仕事にはしたいと思わないけど自分の体をメンテナンスする手段として、こういうのって何かいいと思うんですよ。

 …ゲームマーケットの話は一まとめにして素行観察スペシャル31として収録してます。それほどのテキスト量じゃないですけどね。

 

5月13日 第3077話「地元へ、日常へ」 はれ
 ームマーケット終了後、当然帰るわけです。

そう言えば刀剣乱舞イベントの影響は正面のコミティアに居たむしさん曰く特別大きな影響はなかったそうで、

それは道路事情にも出ておらず、有明から抜け出すのも快適でしたし、

ゴールデンウィークの影響もほぼなくって圧倒的快適な道路事情で地元へ戻ってきました。

車内では適当な感想を述べたり関係あんまり無い話をしてましたが、ゆっくり座ってじっくり喋るって場所で打ち上げです。

三人でしゃぶしゃぶを召し上がって、最初は全員食べるモードで喋らないのね。充実した疲労のある日は大体こんなです。

不本意な疲労の果ての食事だと喋らないとなんかもうな!ってなる場合ありますしね。多分無我の境地の一つ。

そうそう、サイさん達と行くと肉などにくっついていくジャマなザコ扱いされる、

マロニーの愛称でおなじみのくずきりが邪険に扱われないんだよ!

それがもう嬉しくって…嬉しくって、嬉しくって!うどん感覚で頼んですすりまくってました。

各自がお腹落ち着いてきたらようやく話をスタートしたんですが、次に出る時とか、次に何作るとか案外ありふれた事話してましたよ。

普通にゲームマーケット会場を振り返って単純に気になったこととか、今日の出来事とか打ち合わせの時より冗談がないのね。

後我々の外見ってネタのまんまと言うか、作品の中での担当役割が見た目で分かるとか、ギャップはそれほど無いようですけど、

思ったより普通らしいですね。何だろう、手斧とミシンを常に携帯してる人だと思われたてんでしょうかね。

…こんな話をして、お腹が落ち着いて、解散して、家に帰りましたよ。

次の日は休み取ってるので余韻に浸りながらゆっくりと床に就きました。

いつも最後のつもりでやってるけど、また作りたくなるんだよな。イベントに出ると。

 

5月11日 第3076話「一年半の開放」 はれ
 て続きを書きましょうか。

ゲームマーケット開場の10時を迎えたわけですが、まずはAから始まる壁際の企業ブースや、

この界隈ではトップクラスの同人サークルスペースに人が向かいます。そこいらの事情は詳しくありませんがそれくらいは理解できました。

その波が落ち着くと、皆少しずつ流しで買い物を始めるようでそうなった時がロッキンチェアーのスタートです。

ロッキンチェアーをいの一番でって事はほぼありませんしね。余りますし。

って事で木箱さんや予約してくれた人やらが訪れてくれましたよ。パッチーズのこまとして使ったバッジのガチャガチャもお手軽さ柄か

それだけながらもやってくれる人も居ました。一つ一つを細かくは覚えてないんですけどほとんど全部楽しかったですよ。

とりあえず佐倉さんとこは搬入数間違えたらしくって昼前に完売してしまったようです、あんまり話とか出来なかったな。

あと、MtGのブースに行きました。初心者向けのレクチャーしながら遊べる所があって、それに参加しました。

初心者と言うにはルールとかの理解度は深いんですが、カジュアルでしか遊んだ事がなくって

ましてや知らない人とちゃんとしたゲームをした事もないので、そういう経験を積むにあたって最適な場所かなと思ったんですよね。

ひとまずハーフデッキを1つ選ぶんですが、黒が人気だったので青で行きました。多分速度が間に合わなくて死ぬ。

ライフも10点なのでライフで耐えて巻き返す戦術になるであろう青にとっては辛いでしょうし、ちょうどいいかも。

正面で対戦してくれた人はMtGのスマホカバーつけてる人で、相当だなと思いました。

ところが時折初心者っぽい挙動があったり、青相手にあえて精神腐敗を使わなかったりしながらも今一つ実力が見抜けませんでした。

個人的には手加減して戦ってくれたって事にしてますけど。

終わった後更に1つハーフデッキをもらえて、それで2色デッキにしてこれから始める人のデッキとして遊べるようにしてくれるようです。

あとカードを入れる箱もついてきました。市販されてる200枚くらい入るヤツと同じで、自分で組み立てるんだけどMtG柄つきでしっかりしてます。

カードに限らずサイコロとかだったり全く関係のない物だったり、ちょっとした小物入れとするのにもいい使い勝手なんですよ。

それともらった手提げ袋がでかすぎて、26インチのディスプレイがギリギリ入りそうなくらいの勢い。

…そんなこんなでいろんなことのあったゲームマーケット本番ですけど、最後の最後にコミティアの会場から抜け出してきた旧友むしさんが現れ

突然ゲームマーケットに中学時代の知り合いがまだいることを示唆したり、物凄くしれっと結婚報告したりしていきました。

余りにも素早く唐突な出来事でしたよ。後自覚ないけど我々風体も中身も当時からあんま変わってないみたいです。むしさんも変わってませんけど。

さっき佐倉さんで人間の変化を見た数時間後の出来事ですので、人間は変わるし変わんないと言う事になりました。

毎回発生していたサークル自体に影響を与えるような珍事はありませんでしたが、とりあえずおおむね良かったですよ、今回も。