第3576話〜第3600話

昔の日記選択に

 

9月7日 第3600話「緩やかな時の中で」 くもり
 日は特別用事のない休みだったので、

気が済むまで寝て、ご飯食べて、お風呂入って、買い物して、お昼食べて、色々やって、ちょっと仮眠取って、ご飯食べて、今に至ります。

次の動作があんまり決まってないと、ゆっくり湯船に浸かってられるし、ご飯が決まってると考えずに時間で動けばいいし、

起きる時間が決まってないから気が済むまで寝てられるし(結局いつも通りくらいには起きるけど満足感がまるで違う)、

自由に使える時間を自由に使うって生きる上で最高の贅沢の一つ。

何かしたってわけではないけど、何かしたかのような充実感。

働かずに食べる飯はうまいかという話がよくありますが、面倒ごとから解放されて食べる好きな食い物は最高においしいです。

うんざりするギリギリまで行くくらいネギトロ食べたかったからネギトロ丼にして食べたりしましたしね。

食べるが楽しいって一日に三回くらい楽しいがあるわけだし、生きてるが楽しいと半分繋がるから、食べるの好きでよかった。

 

9月6日 第3599話「爆発するおっさん」 あめのちくもり
 早く起きて、風呂で少々体を温める。

って季節か!

もう例のスッとするシャンプーでは少々頭部がスースーする今日この頃。

恐ろしいくらい平穏な一日を過ごしすぎて今日は本当に業務的なこと以外を特に書こうとせずそれらも書けない。

でもせっかくだからなんかと思ってあの話するか、小田急踏切。

何日か前に、朝早い日がありまして、小田急の踏切が閉じたんですよね。

それで1分半以上してから急行が急行にあるまじき速度で、中に居る人が目で追える速度で通過してったんですよ。

ダイヤ乱れてると思うかもしれませんが、これだと平常運行です。

逆に妙に早すぎる場合と開かない場合はダイヤ乱れてます。

例えばその1時間後とかですね。

なんか人身事故があったとかで踏切が閉じたまんま数十分だったそうです。こういう悪運の強さは、たまに出る。

 

9月5日 第3598話「ノーファーザーデー」 はれ
 日は親父が居ないので、夜飯フリープラン。

居るときは大体というか確実にまず白いご飯ありきの食事になりますので、

麺類や生地物どころか、チャーハンやチラシ寿司の類なども可能性は無くなります。炊き込みご飯だけが例外。

その選択肢からスタートとなるので、基本的にいない日はそれ以外の選択肢に突き進みます。全力で。

今日はそんなわけで冗談みたいに焼きそば作って冗談みたいにむさぼってます。おいしい。夜にない味文化おいしい。

普段よりも簡素な食べ物だけど求めてる物であるがためにおいしさが加速度的に上昇するんだ。

なんか家で辛い食事制限に付き合わされて、外でジャンクなラーメンとかハンバーガーとかが食べたくてしょうがない衝動が

多分これに割と近いかもしれない。

 

9月4日 第3597話「移り変わる日々の中で」 くもり
 う既に寒いすらあるのではないかと思われる今日この頃、

掛け布団を使って寝るとか窓を常時開けたままにしてないとか僅かな変化が出てまいりました。

今くらいが一番過ごしやすいんですけどね、1-2か月もしたら寒いに振り切れてしまうわけですし。

だけど平年は9月の後半くらいになったらやっと涼しさが出てくるかって事も割とあったってのに、

夏本番の涼しい日の多さとか、既に涼しくなりつつあるとかで人間には過ごしやすいけど

他の色々には影響が心配な気もするところだったりで。

とは言えあんまり賢くないので具体的にどうだとかは言えませんけども。

ともかく過ごしやすい時期になったので、これまで暑さが原因で鈍ってた事を進めて行ったりしときたいもんです。

テラリアの秋冬系イベントは今年は意識的に意欲的にやっていきたい。

去年は長いこと待った上でようやく最後のトロフィーって感じでやってたけど、イベントを余すところなくって。

手に入れたいアイテムもある事ですし。

去年は刀剣乱舞にスイッチ入っててそこまで手が回ってなかったんですよね。

何にしても、作品の新旧やプレイ済みかどうかを問わず面白く遊べてるゲームが現在にあるのはいい事なのよ、生命力が違う。

ほどほどにしないとアウトプットする時に時間とかを持っていかれてばかりになりますけど。

 …昨日日記更新なかったのは単純に帰ってからあれこれ片づけてたら寝る時間だったってだけです。

 

9月2日 第3596話「暗示を破った日」 行き時に雨のちはれ
 日の雨は帰り際に容赦なく熱を奪い、今朝は今朝で到着するまでの間に雨を降らせるというシステム。

メットインにカッパ積むと帰りの積載が減るので寄り道がしにくくなるのですよ。

さてさて、涼しくなってきてお出かけ時の空気が漂ってますが、それとは関係なく僕は今日も平常運行。

朝の支度のさなか、最近朝テレビをつけなくなってきてるんですよ。

以前は寝ない暗示としてテレビをつけて置いてたんですけど、近頃それ無しでも寝ずに居られるようになってきました。

テレビつけてても基本的に時間と天気ばっかり、左上の一部だけが必要だったのと、

それはどうやらスマホがあれば完璧だという事にたどり着いたようです。

理想的画面。

この画面最高。朝テレビから獲得してた必要な情報が全部詰まってる。問題点はロック画面中の画面であることに他ならない。

なんならテレビでこれを大写しにしてくれてたらありがたいんだけど、

左上の空きスペースに山手線の車内で流してるCMみたいなの入れてくれればそれでいいし。

 

9月1日 第3595話「懐かしい感覚」 くもりのち帰り時に雨
 朝ですね、夢の中でヘビィ・D!の技表とかを見てトイレに行ってたんですけどね、

用を足し始めた途端目が覚めまして、現実の肉体が用を足そうとし始めてました。

定義的にはこれを人はおねしょと言います。

すぐに止めたけど危なかった、20年以上なかったこの感覚を思い出すと同時にやってしまう所だった。

中学一年の時からずっとなかったというのに、何故30代も折り返したこのタイミングでそのセンスが発現しかかったのか。

奇しくも今日は防災の日、地震とかミサイルとかそう言うの以前に自分のトイレの面倒からも身を守れなくなる所でしたよ。

とは言えパンツとズボンはやられました。布団は無事でした、いやもう布団まで行ってたらおねしょ成立ですし。

その後風呂に入ってすっかり証拠隠滅を図りましたので、誰も僕がこんなことになってた事は知らなかったんですが、

積極的に自らこうして記録に残していくのも忘れない。

帰りは帰りで原付走らせた途端雨が降ってきて上半身を適度に濡らされましたし、今日は災害の日にとなんで水害がテーマか。

 

8月31日 第3594話「夏の夢の終わりに2017」 くもりときどきあめ
 休みが今日で終わってしまうという人は大体明日あってないような登校を過ごしたら、

土日で休みなので本当の二学期は実質月曜日からですので、月曜日の朝に向けて全力で行けばいいと思います。

そんなことより昨日から背中がかゆいんですけど、奥の方がかゆいんですよ。

左側の肩から背中腰に向けて広がる筋肉がかゆいというか、肩甲骨の裏辺りがかゆいというか。

もうそんなだからかいてもかいてもプロテクターごしのような刺激の届かなさなんですよ。

10年少々前にこの辺りで痺れのようなのを感じてて、それは姿勢の問題で頸椎が圧迫されてる可能性ってので、

それはまあ解決策をあれこれやってもうそれこそ10年近くも発症してないので関係ないと思いますけど、

理由がわかんないのがこのかゆみの最大の難点。皮膚がどうかしてる感じもないんですよね。

しばらくすればこれもまた解消するかもしれませんけど。根拠はないけど温泉とか入ったら治る気がする。

あと痺れと言えば数年前、特に寒くなると手を閉じた時に右手の人差し指と中指が接する部分辺りがしびれを感じてたんですよね。

動かす分には全く問題が無かったんだけど、麻酔のように触ってもなんか触られてる感じもないし触ってる側も半ば人の手のようで、

指先とかの痺れって中年の嗜みである糖尿とか痛風とか、場合により脳梗塞とかの可能性もあったりするから、

少々恐ろしい想像をしながらも突然倒れたらそれはそれでここまでなんだろうなと割り切ってるところもあったりしましたが、

これもまた冬2年分くらいで治ってもう大丈夫。なんだかんだで最近眠くなるとか疲れるとかが早いとか眠気には逆らわないとか

そう言うので無理しないからか、20代後半より健康な気もしてくるんですよね。背中はかゆいけど。

 

8月30日 第3593話「マキ割イズナドロップ」 くもりときどきはれ
 々ジャングルバイオームが再来したかという今日この頃ですけど、

過酷さは下がってる気がしますし、ハードモードのジャングルじゃなくてノーマルモードっぽさもあります。

突然カメが飛んできて大ダメージ受ける心配もなく。

そんな今日ですけど、小田急の踏切が猛威を振るってました。

普段行きと帰りで合計4箇所通過するんですよ。行きも帰りも同じじゃないかと思われそうですが、

時間帯進入禁止や一方通行などを駆使して、原付に走りやすい道を選んで行ってるので、

割とルートに違いが出たりするんですよ。帰りに寄る場所とかによってまた変化しますしね。

だけどスタンダードなルートだと4箇所です。その4箇所で合計11本待ちを喰らわされましてね。新記録ですよ。

行きの1つめで2本、上下線の1本ずつだけど片っぽ随分のろのろ通過して、

2つめも上下線の通過待ち、が終わったら上りがすぐにまた来るのね。うちの生活圏内は通過待ちの関係上、

急行が通過したらほどなくして各駅が来る、各駅が来たらほどなくして急行が来るってのがセオリーだったりするので、

中には下りまたは上りだけで各駅が通り終わったらその後急行なり特急なりが連続で来るから締まりっぱなしという

マリオのスター状態でブロック叩くとスターが出てくるあのルールのようなつなぎ方をしだすんですよね。

だから線路は2本、閉じたまま電車4本通過とかも割と現実的に狙っていく姿勢が伺えたりします。

帰りの3つめでその片側で2本連続頂きまして、更にそれとは別に逆路線もついでにと1本。

最終的に最後の踏切で2本待ち。詰まりに詰まった道路事情解消中に単独で1本。

長い踏切はそれだけ詰まるから解消するころに次が来るという事もままあるので、

踏切ってホントシステム次第でカウンターポストのように緩やかに絞めてくるんですよね。

町田の駅そばの踏切はちゃんと通過時間で閉じるのに、なんでうちの近所は距離で閉じるかね…

通過時間でかもしれないけど多分かなりの確率で距離で閉じてますよ。

駅と駅の中間くらいの速度が乗る踏切は完全に閉じてから20秒程度で来ることがあるのに、

距離的に踏切を閉じると判断したっぽい場所なんかは遠目に見える駅で停車してるのが見えたりするくらいなんですよ。

あれを改善するだけで、500mとかにわたる朝の混雑を半減或いは解消できそうなんだけどね。

 

8月29日 第3592話「脱出マジックエッグ」 はれ
 日ゆでタマゴ作ったんですけど、器用な失敗作でした。

作る時にヒビが入ると、そこから白身が出てきて高温のお湯で凝固、

結果的に傷つけた幹みたいにその部分だけ不規則に盛り上がったのが出来上がりますよね。

ところが今回どうやらそのヒビが原因か何かで、更に中の黄身がどうも漏れ始めたようでして、

黄身の外皮部分は出てきてなかったようなんですけど黄身そのものが出てきたようで、

しかし凝固点が白身よりも少々低い黄身、出てきて固まるところを更に中の黄身が押し広げるというのを継続したのか、

ちょっとした溶岩ドームみたいになりまして弁当用にもっていくのを諦めました。

一応中身はちゃんとできてたのでその場で食べたんですけど、中身が抜けると底の部分から空洞になっていくのね。

今回は偶然そうだったのかもしれないけど、気室がある場所との関係って考えると割と自然かも。

同じヒビから気室へと空気が入って中身が抜けていく状態が出来上がるとこうなっちゃうわけだ。

今日の弁当には入れられなかったけど理科実験っぽくて楽しさはあったから、タマゴ一つ分以上の働きはしたとみなしときます。

 

8月28日 第3591話「ヒーローカラー」 はれ
 う言えばパワーレンジャーを見てきた話をしてなかった気がするんですよ。

ん、でもしたかも。でもするか。

パワーレンジャーは簡単に言うと海外映画として戻ってきた戦隊もの。

アメリカの片田舎の町で周りから浮いてる高校生5人が、封鎖された地域から遺跡を発掘して、

恐竜の時代に敵と戦ってた先代のレッドと出会って、パワーレンジャーとして戦う事になる物語で、

変身、合体前のメカ、ロボ、みんな大好き採石場などなど要素をふんだんに盛り込みながらも向こうのテイストを入れてる作品で、

日本の戦隊そのものとしてみていくと少々そのずれが気になる部分もあるけど、

海外映画のテイストを盛り込んだ海の向こうの戦隊としてみれば十分楽しいと思います。

一方、日本の戦隊であるキュウレンジャーですけどね、こちらは今日見てきてるんですけどね、

各自の掘り下げとかそう言うのは本編でできるので、劇場で迫力あるのをどうぞとばかりに、

基本的には戦闘とアクションとを前面に押し出してバトル満載の娯楽作品って感じに仕上がってて面白いです。

結構近いタイミングでそれぞれを見比べるというのも、優劣ではなく作られた場所柄のテイストを楽しめるんじゃないかと思います。

さて、何をいきなりキュウレンジャーを見に行ってるのか、普段キュウレンジャーの話してたかって事ですけど、

同時上映の仮面ライダーエグゼイド、実はこちらが僕にとってはメインイベントとなってまして、

今回の劇場版は数週間前に公開されて、昨日テレビで放送された最終回のあとの話…

って言うのをその最終回で明かす形式だったんですけど、劇場版を素早く見た人は色んなパーツが繋がる形であると同時に、

最終回を見た後に劇場版を見ると、エグゼイドのモチーフであるゲームでいう所のまさに本編クリア後の追加要素気分で見られる面白い設計。

いうなればテレビ最終回の敵がラスボスで、劇場版の敵は裏ボスと言ったところです。

誰が居て誰が居ないかとかは、本編終盤の編成誰も欠けることなく最終回が終わるので問題ないながらも結構時系列が大事で、

一応味方としてカウントされてる人物の中に、知る人には嫌になるくらいお馴染みの残機があるキャラがいて、

劇場版では残り2機って設定だからテレビで残機が減ったりしてる時にこの辺りで分岐して劇場版の流れになるんだろうって言う意味で、

トゥルーエンディングってサブタイトルの意味を持たせてるかと思ったらテレビのエンディングの先にあるって意味でのトゥルーエンディング。

内容はまだ公開中ですし、大体家庭用のディスク媒体が出るまでは置いとくとして面白かったです。

最終回を見ていても、見ていなかったとしても、ちゃんと両方側から見ても成立するセリフとかそう言うのがあるので、大体本編40話近くまで見てれば大丈夫。

後はファミリーやキッズ向けの映画なので、当然周りは子供がいるわけですけど、そこいらはいつかのディケイドで経験済みですし、

そもそも僕がイレギュラー要素なので、とてもとても大人しくしてました。後ろ見えないと良くないと思って思い切り座高落として座ったりして、

そのおかげで大分椅子と向き合ってた部分が疲れたりしましたけど。でも楽しかったから良し。

あと最近映画館で飲むのはSサイズだったりポップコーンなしだったりします。

ポップコーンは結構量あるからその後の食事に響いたりしますし喉が渇きますし、

飲み物もそれに合わせて飲んでたりするとトイレ行きたくなるとかもあるので今なこれくらいがちょうどいいです。

家でゆっくり再生停止して自分のペースとスタイルで見ていけるんならこれらがあると非常によろしいんですけど。

なんとなく思い立ったからいったけど、その後どこかに寄るつもりだったのがうっかりガソリンだけ入れて帰ってきちゃったり、

今日一日の取れ高十分な気分だったりしたしなんかファミリー映画は安いのかと思ったら今日が安い日だったりして何かといい選択だった一日。

昨日の天気予報では昼頃雨降るらしかったけど、しっかりと晴れてくれてましたし。

 

8月27日 第3590話「月下涼風」 はれ
 も乾いて涼しくて、今朝も湿度が60%下回る奇跡の朝だったりして、

この湿度最高って日々なんだけど蚊が活動しだして早速刺されたりもしてたりします。

そういえば、色んな移植版が存在してた頃の話なんですけどね。

テラリアとかは近年でも出てるハードで割と違いがあったりして、

スマホ版ではイースター限定のイベントやボスが居たり、PS版もハードモード時にオリジナルのボスが居たり、

僕が遊んでるPC版も多分ムーンロードまで導入されてて別ゲームとのコラボイベントオールドワンズアーミーもあったりして、

割と差別化されてる可能性があるんですが、過去のそれらはもっと大きかったんですよね。表現上の差によって。

具体的にはアーケードゲームに比べて処理力が低いファミコンでは敵の数が少なかったりする代わりに、

グラフィックのある敵オブジェより負担がかからない内部の数字、つまり耐久値で調整してたりして、

グラディウスなんかはアーケードは敵が多いんだけど、ファミコンでは敵の数が減って耐久がアップしてるなんてことがあるから、

範囲を広く攻撃できることが大事なアーケードではリップルとか強いけど、ファミコンではパワー重視のレーザーやスプレッドボムが強かったりして、

ステージ構成も大きく違うのもあるけど、基本的な調整指針が違うから攻略自体も変わってくるのは今となっては味ですよね。

そんな中でとりわけ個性が光ってるのを見つけました。

古いゲームですがスノーブラザーズ、アーケードでクリアはできなかったけどかなり最後の方まで行けた作品です。

アーケード版は二人の姫を助けるために50フロアを攻略していくって言うシンプルなスタイルなんですが、

まずファミコン版には更に掘り下げた、多分ファミコンオリジナルのストーリーがついてまして、

元々プレイヤーの雪だるまは人間の王子だったって事になってて、姫を助けた後人間に戻って結婚して幸せに暮らしましたって終わり方。

ゲームの面ではオリジナルのスロットのボーナスとか、隠しアイテム、隠しワープとかもあったりするけど、

そこはファミコン、敵の数やグラフィック部分でアーケードと差が出ています。それを補うための独自要素とも言えますけど。

ちなみに40階のボスは2体1組なんですが1体になってて、吐く炎が敵となって徘徊、しばらくするとその場でしばらく炎上する炎になるんですが、

こいつがアーケードでは雪玉でその場で炎上する炎にできるのが雪玉にできてボスにぶつけられるようになってるのが特に顕著な違いかも。

他にも敵の動作とかも割と違ったりして、ファミコンで所見だった41階からの敵が自分の認識しない動き方でやられたりとかした思い出。

ちなみに30階のボスは2体ちゃんと出てきたんですけどね。たしか。

そんなファミコン版に続いてゲームボーイ版もあり、こちらはますますハードの性能がら制約を受けるんですが、

ファミコン版よりもしっかりしてるところがあって、上記のボスの炎がアーケード基準になってたりしています。

ただ上記でいう30階のボスは単独だったりとかそう言う点はご愛敬。

そうそう、ゲームボーイ版は地下50階からスタートしてアーケードのラスボスが地下1階にいる扱いになってます。

それでストーリーも雪の国と炎の国が争ってるのはみたいな流れで、それをどうにかするためにオリジナルの地上階10階を攻略する流れ。姫不在。

醍醐味である2人同時プレイが通信でできるかわかんないですけど。

そして一番アーケードに近く一番異質であるメガドライブ版。

基本的にはオリジナルのデモ画面を交えてアーケードに程近い形で50階まで進み、ますが51-70階がその異質さのポイントで、

50階クリアして姫を助けると今度は雪だるまがさらわれて姫が助けに行くという展開になって、

しかも敵もこれまでとはデザイン性が大きく異なる少々不気味な雰囲気の敵だったり、

背景も機械的な描写があったりと、これまでのデザインセンスとは大きく異なる敵とこれまで操作したことがない姫。

システムは紛れもなくスノーブラザーズなんだけどまるでゲームの外に行ったかのような感覚が味わえる移植版です。

…って、これだけ移植されてながらも純粋な移植ってのがあるんだろうかって思ったりしちゃうわけですけど。

ちなみにこちらの2はまた凄くって、リリース直前に開発元の東亜プランが無くなったためか家庭用では出てないんですが

海外版はしっかり出ている…んですけどね、キャラセレクト画面のキャラクターの顔グラフィックが当然海外仕様でして、

90年代前半の非人間である人型キャラのイラストだったのが、3-5歳くらいの子供の顔をベースにペイントや装飾したような物になってて、

その文化がない日本人に猛烈な印象を与えるにふさわしい移植となってたりします。ホント、オリジナル版まんまの移植がされない不思議な作品。

でもゲーム自体は1面がコンパクトになってて10面区切りでボスが居るんだけど、通常ステージは割とするするとすすんでいくし、

稼ぐのも楽しいし一階のアクションで敵を全滅させるとかもつい考えたくなるステージが多めだったり時間も極端にかからないので、

今でもレトロに力入れてるゲーセンの片隅とかに置いてたら割ととっつきやすいゲームとしてそれなりのインカム出そうな気もします。

 

8月26日 第3589話「境界線直前」 はれ
 がつけばもう8月終わりかかってるんですよね、もう一週間もないときたもんだ。

かと言って涼しくなってるかというとこの数日のバーニングデイズ。

けども日の傾きは明らかに早くなってて、夏至からもうしばらく経過してるのは身に染みてます。

後4か月もすれば冬至ですしね、日の傾きのピークが寒暖のピークじゃないってのがとてもよくわかる。

けど帰りに西日で前が見づらいとかなくなってくるのはありがたいと同時に、

暗闇から自転車を筆頭とする色々な危険物がのたうつように動いてるのはそれはそれで危険。

やっぱり原付のライトをクロモグラとかザ・コアのバージルみたいに掘削ビームを搭載しておきたい。

あれがあればいざと言う時に照射すれば交通事故を未然に防げますし治安もよくなります。

最終的にはテラリアのドリルユニットみたいな整地にも使える超原付となれるわけですし。

そんなだったらもう通勤とかに原付使わず事業興した方が絶対いいけど。

 

8月25日 第3588話「正統派の力」 はれ
 湿度は低いけど気温は高い、直球の夏って一日でした。

もう普段は湿度によってジャングルバイオームになるところが、

今日は大体砂漠バイオームのような感じでプランテラがジャングルの外とみなして性能アップする環境でした。

或いはコンビニの肉まん蒸し器ではなくホットスナックのケース。

それだけに熱源である太陽が沈んだ日没後なら涼しくなっていくかと思ったらそうでもなく、

日中蓄えた熱を利用して現状維持をする熱量のルールが今もなお適用されてるのを体感してます。

部屋のあらゆるものが熱を持ってるんですよ。普段は寝る前ちょっと除湿かけてるけど今日は冷房かもしれない。

そう、除湿かけて寝る直前に切って、大体起床時間までに一度は起きるのでその時に換気扇つけるって事をすると、

何もしないよりは少々快適です。室内の湿った熱気よりまだいい外の空気と入れ替えができるわけですからね。

古い滞留した空気を新しくするだけでなく外気を取り込むって言う事もできるぜ換気扇。

概念としては窓開けてるのと変わんないわけですしね。地上階で寝るときシャッターが必要な都合上結構な生命線。

だけど冬になるとこれがまた閉めきりになって温かいけど良くない空気になったりもするんですよね。色々悩ましい。

何より朝のあの辛い寒さはこの寒さ恋しい夏ですら恐れるに値するんだから恐ろしいよ。

 

8月24日 第3587話「ボルトロック」 くもりのちはれ
 の間前髪に何か細い引っ掛かりを感じてたんですよね。

髪の毛同士が絡まって結んだ状態になってしまったかと思ってまして、

先日髪を切った後にまだ残ってた結び目を切ろうかとちょっとその該当する髪の毛を引っ張ってたら、

その辺りから先がちぎれましてね、毛穴から抜けたんじゃなくてちぎれたんですけどね。

まあしかし好都合、とその毛髪を見てみたら、なんか思ったのと違う事になってました。

どうやらこの髪の毛、結び目だったようじゃなくてなんか別の物が付着していたようです。

ちょうど床屋でアタマジラミに注意みたいなのを見た記憶が新しい頃合いですけど、

どっちかというと塗料とかそんな感じの触り心地で、髪の毛を洗っても落ちないような何か。

細さは髪の毛とほぼ同等、長さも同等、白髪にしては手ごたえがありすぎますし、クモ糸としても洗って落ちないのも変な話。

いったい何だったんだろう。ひとまず髪の毛の快適は防衛できましたけど。

 

8月23日 第3586話「可燃の日の朝」 はれ
 近夏場の汗と老廃物とその臭気の話をちらほらと見かけますけど、

やっぱり適度な発汗が大事であるって思うわけです。

さてそこで昨今の私ですが、自分ではさほど汗かいてる自覚がなくって、少々心配。

こういうのって自分じゃわかんないですからね。

流れるような汗じゃなくて、体の表面にじんわりと汗ってなら部屋で常にそんな感じですけど。

知っての通り夢に見るほどのジャングルバイオームである我が部屋ですから。

そうそう、今日の夢でついにプランテラが出てきまして、メロンを蔦に実らせてて、

倒すのに一度ジャングルに連れ込んでから倒してました。ゲーム中でジャングル外に出ると強くなるタイプ。

それは置いといて汗の話ですけど、適切な排出量に届いてるかはわかんないんですよね。

そんなわけで最近少々興味があるのが、サウナ。

ああいう自分の興味を引くものがない場所でじっとしてるのが性分じゃない人だけど、

たっぷりと汗をかいてここらで一つリフレッシュというのもしたいところでもあり。

自分の住んでるところの近所でサウナ設備のある入浴施設の類って言うと、隣の駅とかかもしれないけど

どんな準備をしていけばいいのやらとかその辺の予習が不十分な毎日を過ごしております。

 

8月22日 第3585話「足りない分は自分で補う」 くもりとはれ
 ラリアの難易度が高いワールドであるエキスパートモード、

以後EXって書いていきますしそれに登場する要素もEX名詞にしますが、

今日EXムーンロードをようやく撃破しまして、まあ4-5回は殺されてのことですし、

倒した後クライアントエラーで倒してなかったことにされた上に召喚直後の所まで巻き戻ってて、

戦利品はないし召喚アイテムは使ってるしで散々だったりもしましたけど、最終目標は果たしました。

けどまあゲームでスムーズに事を運ぶとまあ大体その時と3か月くらいはこれでよかったってなるけど、

スムーズじゃないけどまあ何とかなったって場合の方が以後数年十数年先まで話のタネにできるってなると、

最適化されて合理的に解決するのが常に正解でもないかもってたまに思うので、これはこれで。

それで挙動自体は通常モードと変わんないので、まずは通常のムーンロードを観察しながら戦って、

敵の攻撃を見てよけたりダメージを与えたりする手段を考えた結果、

一時的にスターダストドラゴンを呼び出して攻撃を一任、本人は飛び道具乱射しつつ回避徹底って形がいいと思って、

それで行ってみたら通常ムーンロードは1分少々で倒せるという事がわかって、EXムーンロードに挑んだらまあ2度ほど死にまして。

むしろ普段使いのキャラで様子見で戦ってた時の方がずっと長生きしてたしいい感じだったので、

方向性を変えて防御と回避を重視した近接魔法剣スタイルにするためにポーションというポーションをかき集めて

それで挑んだらなんかいい感じの所まで行って死に、EXワールドでは6番目のアクセサリースロットが使えるの忘れててそれでワームスカーフを装備、

EXモードのイーターオブワールドを倒すと手に入る装備で、ダメージ17%軽減してくれるんですが、

EXのように敵の攻撃力が高い場合は最終ダメージから軽減、それもこれだけ軽減してくれるのはとても大きく、生存率が明らかに変わります。

100ダメージが83ダメージになるし、200ダメージが166ダメージになるんですが、テラリアはHPを上限アップ効果使っても600で止まる上に、

持ち運べる回復手段が手放しで生存を保証してくれるほどではないので被ダメージが下がるのはとても大事。

特に小さいダメージ源が大量に飛び交ったりもするので、それが5ダメージか1ダメージかで削られ方が5倍変わりますしそう言うのを気に掛ける世界です。

大体の場合は小さい攻撃は無意識に壁とかで遮断したりダメージを1どまりにさせて、

強力な攻撃を意識して避ける、隠れるってスタイルが有効だったりします。

それでワームスカーフを身に着けて、ポーションでもダメージ軽減して、加速、自然回復力アップ、攻撃力や会心率にも補正をかけて、

そして戦った結果が、こちらにございます。

ああ、勝った。もうそれくらいしか言えないくらいに勝った。

途中ナースで回復はしてるけどこれならまあ正攻法の範囲で収まると思います。

やっぱ避けて耐えて自ら攻撃する、これが性分に合うようです。

今回もまた曲がFINAL ATTACKですけど気分を盛り上げる以外に、ポーションの効果が大体4分で切れるため、

残り時間アイコンを気にしてられない状況においては聞きすぎて時間が大体わかるこの曲である必要もありました。

実際にそろそろだと思った時にアイコン見たら2秒とかでしたし。

動画見ると大体わかりますが、魔法剣の反射とかを利用して狙いつつも撒き散らしたり残響してるのをダメージ源に、

細かいレーザーとかはダメージ小さくできたので基本的に意識せず、強力なレーザーと目玉攻撃を重点的に回避という

通常版と変わんない手段で挑んでます。でもたまに当たって特に頭部からのレーザーで170とか食らってごっそり減ったりはしてますけど。

EXは攻撃力のベース値が2倍になってて、受けるダメージは倍以上なんですよ。

それでも頭部レーザー以外は通常より少し多く喰らう程度に食い止められてますけど。

しかも耐久値も1.5倍くらいになってて、単純に戦闘時間が長くなるので、

通常版と同じペースの消耗に抑えられたとしてもで消耗しきる前に倒せてたって配分でも持久戦になって負けたりとかも。

単純に敵のステータスが上がるってだけでも、難しくなるもんです。

キャッスルクラッシャーズもハードモードは敵の動作は変わんないけど被ダメージが極端に増えてて、

場合により即死攻撃とかにもなってたりするので基本喰らわないって言うバランスになったりしてましたし。

ひとまずそんな血が騒いだ戦いでしたよ。久々に震えるほど熱かった。ちなみに通常版は3150話で動画にしてるのでそこから見れますよ。

 

8月21日 第3584話「文明の新陳代謝」 はれ
 朝、出る前に時間と天気をみようとテレビをつけてたんですけどね、

僕が必要としてる領域の右下で「今の若者は(缶切りで)缶を開けられるか?」ってやってて、

過程や結果は歯を磨いたりテレビ消したり外に出たりしてて見てなかったんですけど、

基本的に缶切りを使えない方が全体で見ると健全な社会だと思うんですよ。

だって、缶切りって30年以上前にも存在していて、一般的な缶の開封手段として用いられてましたけど、

今も若い世代がみんな使いこなしてたら30年にわたって缶という物の技術や利便性が進歩してないって事じゃないですか。

今の缶はそうはならず、器具もなく労力も腕力もほとんど消費せずに綺麗に開けることができるようになってますけど、

そう言うのが当たり前って言う状況じゃなかったらみんな使いこなしますからね。

例えばリモコン式ですらないブラウン管のテレビにある、

音声の調子が悪かったり接触の関係でチャンネルが映りにくかったりした時の対処とかできなくていいしそれが文明的には健全なんです。

それができるって事は必要だったって意味合いで、それは言うならばそんなものが今もなお主力を張ってるって事になりますからね。

多分もうマウスとキーボードよりもフリックが早い人が社会に出てると思いますけど、それも端末操作の一般レベルがそうなってるからで、

道具の機能的には次のステップに進んでるって証拠でもあるんですよね。

そのうち多分マウスとキーボードもなくなる可能性がありうるわけですし。

でも深い事情からタッチパネル操作ができない状況下ってのが一定数存在するなら一般性はなくなっても生存はするかもしれないけど。

 

8月20日 第3583話「夏、帰省」 くもり
 日あんな調子だったのに今日は今日で逆戻り。

昨日の夜くらいまでは割とプランテラバルブにとって都合がいい環境だったんですけども、

朝起きたら肌寒いの知らなくって油断して寝てたら少々体冷やしてしまい申した。

風邪は引いてないですけど油断ならないとは心底思いましたよ。

それはそうと昨日は座り仕事してたら隣に座った人がブレスケアをしてなくって、

なんか処理場を通過する前の上下水でいう下水が常に流れる所によくある、

青と灰色の要素を含んだ色のひらひらした汚物あるじゃないですか。あれを直接食べたようなことになってまして、

或いはスプラッターハウスの下水で出てくるヤツを直接食べたようなことになってまして、

しかも私を挟んで会話なんかをしてくれたから溜まらず作業中断せざるを得ませんでした。

なんて言うかホント何かを食べたとかじゃなくて下水飲んだとかそう言う印象が先行しすぎて、

いったい何があったのかって言われたら雨の増水の時に下水に落ちたとかしか考えられなくって。

もうあるいは前述のスプラッターハウスの下水で出てくるヤツ、あれと別の何かとをフュージョンライズしたかですよ。

…そうそう、話は変わって昨日の久しぶりの暑さで気づいたんですが、髪の毛がそこそこ伸びてきて、

それで頭部の放熱効率が悪くなってるって気づきましてね、今日の帰りに何とか切ってきました。

劇的な変化じゃないですが、確実に頭が涼しいです。直射日光に対してどう出るかはわかんないですけども。

涼しくなるまでの間に快適でいられると思うのでよし。

 

8月19日 第3582話「夏、凱旋」 はれのち不穏
 うやく夏が帰ってきたかのような晴れ空ですね。

昨日の夕方夜ごろからそんな感じですけど、そっから本気出して猛烈な湿度と気温で部屋があっという間にジャングルバイオーム。

懐かしくも狂おしい、体に湿度をお届けする、部屋の空気がロックをかけてくるかのような感覚。空気が湿ってるんだよ…!

たまらず除湿かけましたけど、そうしたら一気に空気が軽くなったし表皮が乾きました。

なんかこう極端なんですよね、快適と思いきや寝冷えギリギリまで冷やしてくるか、密林の中で眠りを強要されるか。

でも気がつけば八月も終わりですよ、24時間テレビが学生にインドを渡す頃ですよ。錆びない鉄塔とか。

まあだけど9月になれば気持ち楽になるし、下旬になれば本当に楽になりそうですし。もう19時で日は沈んでますしね。

寒いまで行くとやりすぎだけど過ごしやすい時期に期待。また11月下旬に遠出する予定もできつつありますし。

…それと少々シビアな日程ながらも確定報酬で新しい刀剣が加入させられるとあって刀剣乱舞再燃中です。

気が向いた日にちょくちょく日課をこなしたりしてたので、そんな状況でもちゃんと大阪城で小判は稼いでため込んだ小判が火を噴きます。

本来の目的である四季の景色揃えたいからなるべく消費抑えたいけど。あと冬の日中と冬の夜の雪見障子で揃うんですよ。

後は細かいのが少々残ってますがそっちはまた大阪城で小判大量確保したら。

 

8月18日 第3581話「ワイヤレス文化」 くもり
 イヤレスキーボードの話。

有線キーボードとの違いはその名の通り本体と繋ぐケーブルが無い事と、

それによって電池という追加コストが発生する事。ではあるんだけど、

電池に関してはテレビのリモコンが単四電池2本で交換しないで10年と持つわけですが、

そこまで行かないにしてもリモコン以上の入力操作と受信機を探すという部分があるはずにもかかわらず、

3年くらい当たり前のように持ちこたえてくれたのでほぼ誤差の範囲くらいの物でして、

むしろゲームパッドの事を考えるとよくそこまで持つもんだと。あちらはライトとか振動とかそう言うのは搭載してはいるけど。

マウスも単三電池一本でまあ半年とか持ってくれるわけで、ケーブルのわずらわしさを解決するコストとしては十分な範囲。

で、これらがいい感じに作用してくれる状況ってのがあったりして、ちょっとキーボードどけて別のデバイスを置きたいとか、

キーボードを横に置いてゲームなんて時に凄く動かすの楽だし、ケーブルの導線心配しなくてももう大丈夫。

机の上の掃除の時もあっさりどかせるし、キーボード自体の掃除も付属のスイッチ切っておけば変な操作もなくなると。

マウスとキーボードセットで1ポート行けるやつ買ったので、その面でもスマートだしで気がつけば三年。

保証期間の任期満了したのでここからは長持ちするだけよしとできる減価償却超過タイム、

でもこれ同メーカーの受信機に対応する無線式買えばどっちか壊れても代用効くのかな。

あとこの流れでできるようならヘッドホンとかも無線にして良さそうな気がしてきてる。音を出す物は消耗激しそうだけど。

やっぱケーブルがないと手入れが楽なんだよね。とか言いつつPCとネットワーク機器だけで4つもケーブルが飛び出してる電源タップ周り。

 

8月17日 第3580話「広く浅く東京」 くもり
 日は外出意欲をぶつけに都内に行ってきました。

こういう漠然とした時は大体広く浅く。思いつく場所は一通り行くつもりで。

まあ細かくあっちこっち行きましたけど、大体の外出意欲を満たせるくらいあっちこっちでしたよ。

一つのエリアでできることが少なく、複数のエリアに行きたい状況だったので地下鉄を駆使して小さく小さく移動してました。

もう東日本橋と馬喰横山のいったん改札出るとかはらくらくこなせますし、蔵前の一度地上に出て普通の歩道を歩くとかもこなせます。

何ならその途中で軽食を済ませてから乗り換えをすると言う事もやってのけますよ。

一応30分か40分って言うリミットはあるんですけどね、改札外の移動時間。

ちなみにそれでも浅草はいってません、普段涼しくなったら行くという事にしていて気候としてはまあまあなんですけど、

時期的に9月に入ってからの方がやっぱり盛り上がるじゃないですか、ねぇ。

あとイエローサブマリン行き忘れたので、それはまた別の時に。

 

8月16日 第3579話「すくりゅうII」 あめときどきくもり
 日の続きの話なんですけど、ついに地下室に昨日書いた装置を作りました。

材質は結局ガラスです、なんかそれっぽかったので。

液体増殖のシステムと、汲み上げポンプを組み合わせて、極端に消耗させない限りは増殖が追い付くので、

それなりにしっかりした物を作り上げる事できました。

色合いはとてもきれいですが、溶岩が決壊すると大惨事ですしハチミツは光を通さないので中央真っ暗です。

一応構造は左右対称なので、ハチミツも溶岩と鏡写しで同じように作って、

共通して見えないですが端っこの上下にポンプを設置してます。水は中央に。

これで下の1秒タイマーを起動させるとポンプが稼働して液体を下から上に組みだして、

点々と置いたブロックを経由することで液体の総量が増えるというシステムと組み合わさり、

この空間で液体を作り続けてくれます。なので黒曜石や固形ハチミツブロックをとっても液体は尽きず。

こんな装置を作って、建物全体がとりあえずの完成を迎えたのでマップ全景でご覧に入れようじゃないか。

基本的には左からキノコ人間が住めるようにしたキノコバイオームエリア、釣りボーイの招致やヒマワリで敵出現を抑制してます。

増設エリアなので空き部屋多めですが攻撃実験用ダミーとかミミックと組み手ができるようにもなってます。

その隣辺りが海賊、魔法使い、収税士、酒場の主人とおっさんジジイ髭要素てんこ盛りの住人たちが居て、

このエリアの上がクラフトキャラの部屋、全クラフト対応の生産工房を兼ねてて、

下側はトロッコの駅と忍者ジジイ円帥の部屋。それと一応の正面入り口。

正面入り口そばの橋を挟むように孤立してるところはシステムルーム。時間メッセージなんかを飛ばすメカニズムを詰めてて、

ここはもっと開発できそうなのでおいおいいじくっていきたい部屋。

本館に戻ってかつて地上ロビーだったのが今はサブロビーとなってる上は居住区とメインロビーとなったスカイロビー。

この建物の中心部に当たる所で、その上がポーション素材の植物を育ててるプラントとガラス張りの小さい庭園。右隣が食堂と屋根裏倉庫。

更に居住区の下側には風呂場とストレージにならない箱を並べた倉庫、図書室。そして先ほどのブロック精製部屋。

大体はゲームシステムに関わりないですけど作りたくてしょうがなかったんです。

地上ロビーの右側にある赤いところがメインプレイヤーキャラの部屋というか離れ気味の家。地下はアイテム倉庫とクラフトエリア。

テラリアを遊ぶにあたって機能的な部分や財産と呼べるようなアイテム類と行った物はここに集まってます。ラピュタでいう下半身。

その右の妙な作りの塹壕みたいなのが防衛拠点石さんち。

襲撃やブラッドムーンなどは敵の出現条件が通常と異なり、普通に屋内にも敵が出てくるので、

NPCに被害が出ないようにとちょっと離れたところで迎え撃つ必要があり、四方から敵がやってくるので四方に罠を接地してます。

何気にダーツやスピアを上に向けて放ってるので対空も安心。罠を起動させるとうかつに外に出れないくらいだ!

一応リカバリ用のベッドなどなどを用意してるので、いざとなればここに籠ったままも大丈夫。

ここに立てこもると実は地下の方にも敵が湧いてうろうろするらしく、敵の数を探知してると中々0にならなかったりするんですが、

そのために地下の砂漠を少々整地してこっちに寄ってきたらテレポート、石さんちの右上にある小高い山にワープするようになってます。

あとその辺で敵をうっかり倒してもコンベアでアイテムを運ぶようになってるのも安心。

攻撃力が心配な貴方に壁越しから大砲で戦えるようにもしてあるという優しさもこの砦にはあります!でも割と常設トラップでオーバーキル!

…本館に戻って食堂から右上に伸びてるのは階段で、浮島へ歩いて行けるようになってます。

浮島の建物は転送センター、ここから各地に飛べるようにしてありますし、本館とここを行き来もできます。

そして建物をまたぐような灰色の線は線路、細かい場所までの移動はこれで行うって言う感じで、

大分快適な暮らしを過ごせるようになってるメインの活動拠点ワールドです。放っておくと周囲を侵食する環境も完全に消してますし。

割と落ち着いてのんびりとしていられるので、プレイ記のような1つのワールドに居住してない限りはキャラのセットアップとかは大体ここでやってたりします。

 

8月15日 第3578話「知識搭載」 あめ
 ラリアプレイ記を書いてよかったのはやっぱりいきなり話をできることが一つ。

前回も特別これといった説明もなく書いても大体はプレイ記で見たりd系るからって書いてましたし。

ちなみに昨日寝る前に水と溶岩を合わせて黒曜石を作る工房みたいなのを家に作ろうとしてて、

ついでだから水をもう一か所流してハチミツブロックも作ろうときめてたんですけども、

回収につるはしを当てる必要があって、そのツルハシ狙いを外すと装置が壊れて水やら溶岩やらが漏れ出すという

中々危険なシステムだったりするので地下に作ってるんですが、

それの防衛策として最上級のツルハシじゃないと壊せないリザードマンの祭殿のブロックを使う事を考えたんです。

そうしたらそれがジャングルバイオームの判定としてカウントされる要素だったようで、

地下がジャングル扱いになるという事がわかったため中断しました。自宅近辺はなるべく通常の森林にしてたい人。

しかもポンプの設置をあんまり考えてなかったのでまずそこから始まりそうだし、

縦幅がどうも足りてない気がしてきたりと何かと前途多難だけどだからうまく行くと面白いと言う事にしておきます。

 

8月14日 第3577話「睡眠完済」 くもりときどきあめ
 き時間を睡眠に費やして費やして、このところ抱えてた眠気を全部すっ飛ばした気がしてます。

たぶん明日の朝になればそれも元通りになる可能性ありそうですけど、

奥底にこびりついた眠気を削り取って深く清涼な眠りをとれたようなそんな気分。

最近涼しいおかげで助かります、それでいて外出意欲を抑えてくれる天気なので部屋でやりたい事に割と集中できます。

とりあえず涼しくなり始めたらの事を語れそうなくらいの時期になりつつもあるので、

涼しくなってPCへの負担が下がり始めたら、テラリアでマルチのサーバーとか建ててみたい。使うかどうか別として。

初期スポーン地点を考えて、ガイドが居られるくらいの小さい木の小屋を建てて置くんだ。

作業台と机とテーブルとたいまつだけの、まずは夜を過ごせるくらいの簡素なのを。

ブラッドムーンとかはどうにか回避できるようなデザインにはしておくとして、

そこから各参加者が思い思いの家を建てたりしていくのが楽しそう。ログインしたら屋根に木を植えられてたり、

テラリアの場合は本当に色々いじくれるから節度は大事だけど、節度の範囲で悪さしたりされたりしたい。

 

8月13日 第3576話「モビリティアップ」 くもりときどきはれ
 日は仕事でした、おかげでミカドのジョジョ1の大会出れませんでした。

夜だったら終わってすぐ行けばだったんですが、日中ってのがついてなかったです。

だけど昨日は帰りにちょっと都内に行って、集まって飲み食いでした。

自分でもびっくりするくらい本気を出して、ちゃんと終わらせて高速で駅に歩み、走らず高速で歩み、歩む速度離れした速度で歩み、

予定より一本早い電車に乗ったらその先の流れも理想的で遅れるの決定的だったのがむしろ少し早く着くに変化。

出発時間の差たった4分が最終的な到着時間を20分少々早くする結果に。

…だけどこれの逆が起こったのが帰り、一本遅い快速でもない急行と到着時間が変わんないという事態発生で、

シカもそっちの方が地元近くまで座っていられてかつ落ち着いて行けたのが決定的だったんですよね。

本当に小田急はそういう所が予測つかないです。これが無ければ多分都内に滞在できる限界時間も変わると思うくらいに。