素行観察スペシャルその16

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A.D.2004/9/4; SP_016;
 ってきました日帰り旅行。

今回の行き先は先日は群馬と言ってましたが、何しろあの状況だったため

(あの状況>群馬に近い火山、浅間山が噴火してた)

ついにボウラーズのメンバーから待望の死者が出るか?と思われましたが、

命懸けで思い出を作りたい人が一人もいなかったので急遽行き先を変えました。

出発前から上記の様な妥協を一つこなした私達の矛先は、箱根のそばにある温泉郷強羅です。

決まったのは当日の二日前くらいと言うフィーリングぶりがまたボウラーズたる由縁。

まあこれくらいのアドリブさ加減に免疫が無いとやってけないハードな場所です、ボウラーズ。

…当日。朝7時ごろに無事起床。

天気予報通り雨だった。

素晴らしい天候に見舞われた今日と言う日に皮肉交じりで感謝して準備。

着替えとシャワーと荷物の選出などを済ませて出発。

…歩いて駅に到着。そばのコンビニで朝食を買ってると西さんがいたので、

あえて声をかけずに追いかけることにした。

こちらに全然気がついてないのがあまりにも面白かったので。

しかも、その際定期の更新をしようと思ってしっかり定期更新し、

普段は出しもしない領収書を発行して手続き完了。

もちろん、思いつきなので定期代は旅費から捻出。

そんな事してたら休日出勤の時と同じ電車に乗ってたからうっかり降りるの忘れそうだった。

でも何とか降りる事が出来たので西さんと改札を出てから合流。ついでにlaさんとも。

この時、さっき出した領収書を西さんにプレゼントしたら速攻で突き返されました。

…あとは190さんを待つのみですが、中々現れません。

まさか遅刻ではと思うと同時にロマンスカーを使う作戦を展開していると電話が。

どうやら近くでレンタカーをスタンバイして待ってる様子。そして合流。

予定の時間内で全員が集合と言う奇怪な状況が完成しました。

我ら四人の絆が全員遅刻しないと言う状況を作り上げてくれたに違いありません。

それと同時にこの全員が定時で来ると言う事件が雨を招いたんだろうと思いました。

…と言う事でいよいよ出発です。若干の頭痛(伏線)がしたけど、そんなの気になりません。

 員がクルマに乗り込み、山岳地帯改め箱根、強羅方面向けて出発進行。

さてココで今更ながらも今回の登場人物、我々ボウラーズのメンバー紹介をしていきましょう。

190さん>グラディウスVでは1番装備使い。

IIIやIV辺りの弱かった頃も一途に一番装備を愛する人だったがために今回一番装備最強と言う事により

使用者が激増した事に対して大変落ち込んでいた人。

西さん>グラディウスVでは2番装備使い。

全方位射撃が出来る装備を使ってるので「〜方向に攻撃できないのが辛い」と言う言葉を吐かない。

laさん>グラディウスV唯一の未プレイ者。今後に期待。

私>グラディウスVでは3番装備使い。

現在コンティニュー無しで高速ステージ辺りまでいける程度。

とまあ、メンバー紹介と言うよりもグラディウスVで使う装備になってますが、

しかしHPの人物紹介なんてのは大体グラディウスの装備の事と、

好きな部屋名や力士名でも書いておけばいいんです。HP閲覧者が知りたがる情報の筆頭ですので。

これから行く箱根を道行く外国人観光客も大体「スミマセン ダブルデカッテガイイノハ ナンデスカ?」や

「アノ アナタガスキナ ヘヤ ナニベヤデスカ?」と聞いてくるのでそれに対して

「テイルガンかバーティカル、通好みのであらばフリーウェイです」高砂部屋以外考えられないでしょう」

一瞬で答えられるようにすれば良いんですから。

この人達の詳しい事は追々紹介していきますのでお楽しみに!

ただ、誇張表現やちょっとした作為的な捏造箇所があるのは気にしたらやってられないので、

本人達だけは決して気にしないように。

それ以外の皆様は「まあ、皆様聞きしに勝る廃人ね」って受け止めてください。

…そう言う事でヨーイドン。がむしゃらにクルマをかっ飛ばしてるかのようにまずは高速に乗る作戦を展開。

しかしココで弱点が2つ発生。

一つは私が用意した「おバ歌謡」って言うカッコいいCDをカーサウンドにしたら西さんのみに不評で、

音を極限まで小さくされてそれに比例して私のテンションが小さくなっていった事。

もう一つは運転手の190さん、高速道路を使わない主義で体が高速に向かわないと言う状況発生。

それにより、予定の高速道を乗れずに前進しました。

でもそこは皆が力を合わせた事により2つ先の入り口で乗る事に成功しました。

そしてついに高速に乗り疾走を開始する我々のレンタカー、通称ボブワゴン。

なんでボブワゴンかと言うとれっきとした理由があって、車内で西さんと190さんが景色を見る度に

「ボブに描いて貰いてぇ」と言ってたからです。

ちなみにボブと言うのは割と前にNHK教育で「ボブの油絵教室」って番組をやっていた

外国人でアフロでヒゲと言ういでたちの人で、僅か30分で喋りながら綺麗な油絵を仕上げる凄いヒゲです。

…ボブワゴンがどんどんかっ飛ばしていく途中、

料金所を通過した刹那にあったサービスエリア風にピットイン。

途中サービスエリアに寄る事を強く希望してた西さんは狂喜乱舞。

中ではトンカツが一枚普通に売られてたりしましたがおとなしくアメリカンドッグとハッシュドポテトで栄養補給。

飲み物はビンで売られていたりんごジュース。

くっついてたキャップを綺麗に剥がす事を諦めて思いっきり開封。

昔だったら恐らくもっと慎重に取ってたに違いないキャップに思わずノスタルジックになる。

で、栄養分を食喰して出発なのですがlaさんが例によって軽食の領域を上回る量食べてました。

…各自燃料を補給したので再び箱根、強羅方面へ向けて出発進行。

車内では例によって行き先に無事つけるかという、

話題と現地に行ったらどうするかの相談が繰り広げられます。

あと恒例のボケとツッコミね。

もうある意味中身は救急車との差異はありませんよ、怪我してないかどうか位で。クルマのシャシーも白いし。

それで気がついたら小田原辺りまで来てました。

西さんによる幽霊が出る事でお馴染みのトンネル紹介や、山の天候は変わりやすいというのを体感したりとか

そんな楽しい高速道疾走を終えた我々は適当に突っ走ってみました。

するとなんか自然公園らしきものが近くにある様子で、西さんが

「ココに行けなかったらオレは小田原城を砕く!」

とか泣き言を抜かし始めたので行くことにしました。なだめるのに必死です。

…自然公園の駐車場らしき場所を発見しました。早速そこに車をとめて徒歩。

ちょうど晴れ間が出てきたので歩くには最適です。

とりあえず駐車場の奥に伸びる道があるのでこの奥に公園があるに違いないとばかりに前進。

なんか敷石とストーンサークルっぽい面白いオブジェクトがありました。

これがその公園とはちょっと思えないので、軽く一枚撮影してから去りましたが。

…なお今回、西さんが撮影者だったのですが、SilverTank基準で使える写真が一枚しかなかったので

また熱海の時と同じく、写真の無い旅行記になる事をお許しください。

そのかわり文章で皆さんの頭の中に色々な情景を投影させる形で頑張ろうと思います。

しかも、その入り口付近の木にくっつけてあった看板には

「ハンターの皆さん、この辺は人が歩くから気をつけて狩りしなよ!」って言う感じの事が書いてありました。

流れ弾に当たって誰か死ぬかも。

しかし狩猟が出来るって事はこの地域、熊とか虎とか野武士でも出てくるってのか?

ベアクローかタイガーファングかサムライソードで誰か死ぬかも。

怖い場所だぜ、箱根!と恐怖で胃ケイレン一歩手前になりながらも奥地に行くことにしました。

しかしハンターが木に残した弾痕も熊や虎の出現も、野武士の襲撃すらもありませんでした。安心。

あったのは壊れたテレビと小型のショベルカーが一台だけ。

土地としてはどう考えても誰か一市民が所有してる畑があるってくらいでした。

そしてその畑の辺りから歩いてきた道(横幅軽自動車一台分)にある、

わだちとわだちの間のさっきまではそうでもなかった草どもが元気に生い茂ってます。

つまり、クルマはたまーに来るけど基本的には畑で収穫物を積んでココで引き返してるみたいです。

まあ野武士の所有する畑じゃないみたいでとりあえず安心。

畑より先に進むとなんか公園とは程遠い普通の道が広がってました。

このまま先に行ってもきっと公園は無い、そう皆が判断した瞬間です。

それでもそばから見える絶景に満足できたので全員納得した上で引き返しました。

車まで到着し、各自乗り込んで駐車場から出た所で全員が見た物がありました。

駐車場の正面にあった自然公園を。

我々の完全な死角にあったそれを見過ごして、先を急ぐ我々のボブワゴンだった…

…余談ですが、ココの事コレ書いてる最中に行った事思い出しました。

もうちょっと手抜きで書いてたら多分行ってないと同意にされてたに違いありません。

 て、先を行く我々が通る道ですが走行距離に比例して山道になっていきます。

イメージとしては、まずクルマ一台通れるアスファルトの道路をイメージしてください。

次にその道路が登り斜面である事をイメージして下さい。

最後に、見渡す限りの木をイメージして下さい。そんな所を走ってます。

幸いガードレールなどから一方通行だということが分かったので正面からクルマが来る可能性はありませんが

走っていく道がアスファルト>タイヤが嵌ったら激しいショックを受ける事確定の穴があるアスファルト、

そして砂利道と行き止まりの恐怖をかき立てる王道パターンをきっちりこなす辺り流石だ。

ついでに周辺のオプションアイテムもかなりいい加減になってて、この先交差点ありと言う看板の先には

どうひいき目に見ても交差点と呼ぶには実力が足りなさ過ぎるY字路があるだけって言うのんき加減。

裏を返すとそれだけ些細な事でもこの山道では標識クラスの大ニュースなんです。

道の脇にあった防火用水の恐らくバルブ関係が入ってるであろうボックスが木製だったし。

いざという時に、まずそれが燃えるじゃん。

まあこう言う所が箱根周辺の大らかさなのだろう、きっと。

しばらく突っ走ってていい加減不安になってきた所で分かれ道から我々の前にクルマが参上しました。

そのクルマ、進行方向は一緒です。

コレが意味する事は、我々が進んだ道で普通に復帰できるという事です。

今回乗っているレンタカーのボブワゴンにはカーナビがついてるので突破できるってのは観測してたのですが

とてもそうは思えない道筋だったのでこのクルマを発見した時はとても安堵の表情が生まれました。

進むにつれて道は広くなっていき、ついには2車線道路の住宅地に出る事が出来ました。

ここいらでコンビニに止まって一休み。laさんはドリンクを買いに行き、残った西さんと190さんは地図を見る。

僕は横になって仮眠。何か小脳の辺りがキリキリとするんです。

しばらくしてまず最初の目的地である豆腐屋、銀豆腐への道を探す。

…結果、まずは強羅駅付近に出てから出ないと全てが動き始めないという事が分かりました。

細かい行き先に絞れてきてだんだん核心に迫ってきました。

ただ、今居る場所がよく分かってない事を抜かせば。

それでも勢いだけは元気一杯の皆、クルマをかっ飛ばしてカーナビを眺めつつ目的地を目指していく。

すると箱根登山鉄道の線路を発見し、線路沿いを進みつつ国道一号線に入って

そばにあった「中学校前陸橋」って言う石造りの、上に箱根登山鉄道が通る端を発見、楽しかったりしてるうちに

中継地点とも呼べる箱根湯本駅が見えてきました。

しかしあくまでもココは通過点。文字通り通過するボブワゴン。

そのまま道なりに温泉街を走っているとどんどん山道っぽい場所に入っていき、強羅へ接近していくわけですが

走行中に我々が目を疑うような物を発見しました。

コンクリート製の建物で、築四十年は経過してそうな雰囲気をかもし出し、

マンガで言う所のゾンビの台詞などに使われそうな滅びフォントみたいな自体で「ホテル」って書かれてました。

明らかに生きている人間以外の宿泊客が利用しそうなそれは、

鬼太郎のネズミ男が入っていく姿を見かけても別段違和感の欠片も無く感じられる建物でした。

そんな建物がカーブ地点にあるというのがまた意味深で、なんかあのカーブ事故多発してそう。

我々は無事に事故らず全員生還を果たし、そのホテルより先に突っ走って強羅駅付近まで到着しました。

いよいよ目的地であるガラスの森を目指します。

 りあえず強羅駅から流されるがままに走っていくと、ちょっとそれらしい山間の道に入りました。

さっきの不安にさせる恐怖道路ではなく、2車線で両脇の歩道に歩きの観光客が居るので安心。

ついでに上半身ハダカ、下はスポーツ系のズボンっぽいのを履いたサイクリングの人が居ました。雨の中。

しばらく走っているとガラスの森駐車場発見、曲がって坂の上にあるそこへと向かい、適当に駐車。

降りた後はガラスの森自体が何処にあるかを探す事に。何しろ自然公園でミスを冒しているので慎重に。

まずは有名な場所であるし、さっき通りがてら街道沿いに駐車場があったんだから街道沿いだろうと思って

道を引き返して街道を歩く…するとすぐ右手に見えるガラスの森。速攻で到着しました。

入場料を払い、入場。手始めに入って左の方にあるガラス展にまずは突入。

この中には歴史物の色々なガラスの器がありました。あと人形。

…ガラスの森全体にいえることなのですが、この場所はエンターテイメントと言うよりは博物館寄りですね。

ガラスで作られたすんごい物(例:サボテン)とかをイメージしてると若干肩透かしを食らいます。

立ってる警備員の人も2、3人はガラスで出来てるとかそう言う場所でもありません。

…次に我々が行った場所は土産屋のような場所。

ほとんどが平気で5桁行ってやがる。

中にはしれっと6桁いったりしてますし、鏡台の台の部分がチェスなしゃれたインテリアもありましたが、

これは間違いなく6ケタ台中盤はするなと思いました。

ココでとりあえず買うものを買ったメンバーはガラスの森を後にしました。さあ次は銀豆腐です。

 羅駅に戻ってきた我々、お目当ての銀豆腐は駅からそばらしいと言うのはわかってたのですが、

なにやら間違いなく違う方角へ進んでた様子。遠のく強羅、遠のく銀豆腐。

コンビニに止まって再び作戦タイム。私はりんごジュースで水分補給、laさんはまた食べてた。

そして残った二人は例によって道を調べる。

ちょっと道を店員さんに(残った二人が)聞いてみた所、来た道をちょっと引き返してグルっと回り、

また強羅駅に出れるルートがあるとの事。

その言われるがままのルートを突っ走って行くと強羅までの経路で通過した道路に出ました。

鬼太郎ホテルとも再会しました。こんな凄く嬉しくない再会をこなし、

我が物顔かつ猛烈な勢いでかっ飛ばしてればこちらが譲歩すると思い切ってる

今日だけは死んだ魚の目じゃないタイプの人が操る哀れなクルマを多数発見しつつ、

そのクルマのうち一台のせいでボブワゴンに軽い傷がつきながらも再び強羅駅に到着しました。

今度は慎重に先ほどと違うルートを通ってみる事にしました。手始めに適当に右折。

そのアバウトな選択の末、我々を待ち受けていたのは行き止まりでした。

その辺の駐車場をちょっと拝借して三度作戦タイム。

なんか通る途中に豆腐屋があった事を見た男が数名いたのでまずはlaさんと西さんが偵察に。

190さんは地図などで確認、私は居眠り。

…居眠りしてコンディションを整えている間にどうやらかなり重大な事が分かったようです。

そう、銀豆腐はすぐそこだと言う事が判明したんです。

早速とばかりに車を移動させ、銀豆腐に到着。

ココ、単なる豆腐屋なのですが話によると210円でその場で食べられるあったかい豆腐、

その名も「しゃくり豆腐」がかなり絶品と言う場所らしいのです。

早速注文してかっ込む4人。

確かに豆腐単独で食べれるほどの味はあり、おいしいです。

その豆腐のうまさに対して無抵抗と化した4人、瞬く間に平らげました。

次はココの油揚げを使ったすし屋があると言う事をリサーチしてたので、予定通りそこへ行く事に。

laさんが行き先を聞いてみるとなんかアバウトな説明をされて、「行けば分かる」と言う結論に達した僕達でした。

そして行ったら分かった。

彫刻の森のそばに存在していたその名も「かっ平寿司」。

店の人に駐車場の場所を聞いたらこれまた「行けば分かる」と言う結論に達した僕達。

ひとまず旋回しなくてはなりませんがアクティブターンが出来ないボブワゴンなので

彫刻の森の入り口ロータリーみたいな場所を使って旋回。

その旋回の間、ノンストップで一回りして彫刻の森を堪能しきった我々は駐車場に車を止めていざ店内へ。

店内に入って手始めにいなり寿司を、そして各自丼物や握りを注文。

ココのすし屋のおじさんが気さくでいい人でした。かなり。

銀豆腐の人もそうだったんですが、なんかいい人一杯。

書き忘れてたけど自然公園だと信じ込んでた場所ですれ違った犬の散歩してた人達も

向こう側からこちらに声かけてくれましたし。なんか旅って感じだな…

まず最初に来たいなり寿司12個がおいしすぎて全員ノンストップで3分ちょっとにて食喰。

その後に来た丼物、私はサーモンといくらの親子丼を食べました。おいしいです。

あと丼物が終わったときに単品の握りをちょっと食べたりしたのですが、

隣でlaさんがまたいなり一人前(6個)食べてた。

お前は「でぶや」で今度来い。

まあ彼は身長と体重のバランスはかなり絶妙な領域に入ってる体系なんですけどね。

 っ平寿司で食事を終えた我々、次は最終目標の温泉に行くことにしました。

ココからは190さんに成り代わりlaさんが運転手を務めます。

さて、laさんことこの野郎の運転と言うのは、自ら迷子になる努力を惜しまない、発作的凶暴性溢れる運転、

そして緩急激しい加速減速と揃って欲しくない三拍子が揃った、

非常に優秀な(要素を全てアンインストールした)ドライバーです。

特に二番目は深刻で、彼の地元から茅ヶ崎まで電車を使って駅すぱあとだとかれこれ30分ほどかかるのですが

それをクルマで20分でかっ飛ばすという運転スタイルが象徴的なイベントの一つです。

そんな暴れ牛にまたがってる気持ちにさせてくれる運転+高低差とカーブがふんだんに盛り込まれた山道なので

尋常ではない勢いで車酔いになってきました。カーブがくる度に重力が変動します。

この時、私にとってのスーパーウルトラセクシーヒロインことファムの体を気遣って

今度からアクティブターンは控えようと思った。

それはとても大事な心がけだと我ながら思ったのですが、せっかく旅の目的地を変えてまでして、

死者が出ないようにしたのにこのままではlaさんが繰り広げる死運転(≠試運転)により

皆さんお待ちかねの死者が出るんじゃないかと言う状況まで陥りました。私の計算によるとですが。

その私に至っては車酔いレベルが高まったり朝軽く引きずってた頭痛が確かな物になったりと体調不安定。

しかも温泉街に入ったら横柄な人やクルマが一杯で、紳士なボウラーズには異文化の国に見えてきたそうな。

何より最も恐れていたlaさんお得意の迷子パワーが炸裂しすぎて芦ノ湖に到着しました。

願いが温泉に入るより家に帰れる事へと変わる瞬間です。

何しろlaさんがハンドルを握ってからは一本道でどんどん標高が高い場所へと昇って行き、

後に気がつくのですが国道一号線の最高標高より高い辺りまで来ていましたから。

芦ノ湖まで来ちゃあ流石に方向修正が大事だと分かった我々は温泉よりも帰宅を優先しました。

そこで皆がまた一丸となって相談をします。

…道筋を見た結果、どうやら引き返さずに国道一号線に乗って直通で帰れる様子です。

国道一号線と言えば行きがけに使った道ですので信頼性抜群。

早速とばかりに作戦実行。我々のボブワゴンはどんどん元いた場所へ戻っていきます。

道中温泉があったのでラストチャンスだ!とばかりに行ってみる。

今日は既に日帰り入浴終わってた。

そこを気に運転手がlaさんから190さんにチェンジされ、

その時点で酔いと頭痛でえらくボンヤリゲンナリしてたんですが、

190さんによる低反発運転のお陰で症状悪化は低減されてて助かりました。

あと、そのボディコンディションの中シュマゴラスのコンボやカオスディメンションの後の拾い、

ダンの漢道を当てるまでのコンボの話題などにはきちんと反応しておきました。

それとクラッシュボムでワイリーを速攻で倒せるって情報ゲット。

常人だったら大体がその前のボスで全部使っちゃったり、

仮に一発残っててもヒートマンにぶつけて大暴走させたりとボスにぶつけるチャンスがない分新鮮な情報でした。

そんな感じで気がついたら地元に到着してました。

 して集合場所の駅そばにあるレンタカー借りた場所まで戻る我々。

傷の分ちょっと旅費が増えてしまいましたが、温泉が無くなったり当初の距離より全然走らなかったので

それでもそれくらいの捻出は計算外にはなりませんでした。

結構計画ミスや誤算などがあり、今回の旅行は成功とは呼べませんでしたが楽しめたし、

コレを教訓と出来る修学旅行でもあったのでよしです。何より、全員生還しましたし。

残念でしたね。

←世論。

 日談。

家に帰ってからは激しい頭痛に見舞われてました。頭がやたらとキリキリするんです。

しかも我が家に鎮痛剤系統なんていう優しい物は無いんで、

助六巻き…つまるところ江戸時代の医学を利用したりして痛みに耐えながら熱い物飲んだりして発汗してみる。

すると以外に生兵法が通用したらしく頭痛が無くなりました。

それと同時に塩っぽいお茶漬けが食べたくなったので梅干+茶漬けを食べて気分も良くなってきました。

おおむね回復して、次の日には全快。めでたしめでたし…じゃないのよねコレが。

更に後日、この日着ていた服を洗濯したのですが、

ガラスの森のチケットごとズボンを洗濯してしまい、一緒に洗った洗濯物の一部が凄い事になりました。

後日談に至るまで破天荒な旅行でしたとさ。