素行観察スペシャルその23

昔の日記選択へ戻る

最新の日記に戻る

 

前編(一日目) 中編(二日目午前中) 後編(二日目午後)

 

A.D.2007/2/4&5; SP_023;
 族旅行してきました。行き先は、大阪です。

今回は家族旅行ということでネジが外れた事にはあまりなっていませんが、

それでもゼロではないので多少はお楽しみいただけるかと思います。たのしんでいってね。

とりあえずこの旅行で栄養バランスを度外視した食生活をこなしたお陰で

口内炎が3つ前後出来ました。

それから今回、東京の一部と神奈川の一部を走る小田急の路線図をShift+クリックで開いておくと

やや便利だったりします。路線図に基づいたネタが出ますので。

Shift+クリックで案内してますが、_blankを何故こうも打ちたくないかは私にも不明です。

 4日の午前4時20分、目覚ましにより起こされました。

まだまだ真っ暗な時間、一日で最も冷え込む時間と冬の厳しさを最も体験しやすい時間なので

起床時間に合わせて早く寝るとかそう言う工夫を全くしなかった私にはやや辛かったです。

とりあえず仕度でもしようと活動をスタート。

必要最低限の荷物で行こうと考えてるので替えの靴下やトランクスなどと

夜寝れない時のために本1-2冊とDS何ぞをもっていってみる。

それからこの日記を書くために覚書をしたためる筆記用具。

これらをワンショルダーのカバンに詰め込んだら荷物の準備は完了。

新しく買ったジーンズを掃いたんですが、最近のジーンズは腰まで来ないじゃないですか。

へそを隠せない所でカンスト。表現法としてはカンストは的確じゃないな。

だけどそれに違和感を若干感じながら、ポケットに少し窮屈さを感じながらおべべのスタンバイも良し。

持つものは全て持ったのでいよいよ出発進行。このとき時間は五時半。

まだまだ太陽が出てこないので外は寒く、まだまだ真っ暗。

普段の夜の活動時間帯と異なり、東ではなく西に月が出ていたのでちょっと一枚撮影。

光が少ない場所で処理中にカメラを動かした為、猛烈にぶれました。光がまるで人魂のよう。

トラボルタの降霊再び。

ご覧のありさまです。どれが月でしょうか!

正解はまあ画面中央ちょっと左上の白っぽいそれですが。

あ、そうそう。トラボルタの降霊って言うのはこれの事です。

2007年1月1日の素行観察より。同じミスをした時に光がまるで人魂がバックダンサーのように見えたので

トラボルタを設置してみました。ただそれだけですけども。

…気を取り直してもう一枚取りました。

もうこれでいいや。

道路標識の駐車禁止だけが妙に取れているのはきっと一種の愛情ですね。

コイツは部屋や店のインテリアに、交通整備に、レスラー相手の凶器にと大活躍ですからね。

…まず目指す駅は新横浜。神奈川東部の新幹線需要を一任する駅です。ちなみに西は小田原。

しかも何故だか東海道新幹線の中でも容赦なく通過する部類である「のぞみ」が止まります。

他の下車駅を見てみると品川、名古屋、京都、新大阪、新神戸、岡山、広島、小倉と

ほぼ大半が各地の主要都市にほぼ直結しているか、そのものだと言うのに新横浜は

周りを見る限り遠方から買い物に来るほどではないけどやや便利と言う位の風景ですし。

小田急で言う所の南林間くらいです。

隣の鶴間駅まで延々と商店街を延ばし、重要性は高くなさそうなのに何故か急行が止まる不思議なスポット。

…そんなこんなで新横浜です。道中JRの車輌内部に張ってある路線図は

個人でも買うことが出来ると言う事実を知りながらも到着です。

到着は大体六時半、この頃になってくると外も明るくなってきます。

この駅で余った時間を新幹線の改札を通過した中にある待合室兼駅弁売り場で過ごします。

私はとりあえず横浜名物なのでいつでも食えそうでもあるチャーハンシューマイ弁当を購入。

…ちょっとすると待合室に我々の乗る電車が

そろそろホームに入ると言うアナウンスが入ったので新幹線新横浜駅のホームに移動。

今回乗るのは前述の「のぞみ」。容赦無く駅を通過するナイスエクスプレス。

こちらが駅の案内板。7:10発の博多行きに乗ります。

ご覧の通り停車駅が各駅ではなく、大都市だけに止まります。

それなのに何故新横浜に…

と思ったんですがココからちょっと行けば横浜があるから横浜にアクセスする為という考えもあるんでしょうね。

それにしてはやや遠いですが、新横浜から横浜。

ホームより一枚。太陽も今まさに出ようとする頃合です。

もうココまで来ると普段の朝とあまり変わりの無い風景が広がっています。

それから新幹線のホームは柵があるのですが、非常に気になったのが我々の乗る場所が何故かその柵無かった事。

あるにはあったんですが、他のドアが来るであろう場所に比べて明らかに幅広だったんです。

金持ちはココから車ごと乗るのか?

いや、それ以前に多分飛行機とか使うだろう。国内線。

ひとまず庶民でありかつ出不精の私は新幹線に乗るのはこれで生涯三度目ほど。残り二回は修学旅行。

少なくともSilverTankで新幹線に乗ったって言うのを書いた覚えが無いので、その頻度が伺えるでしょう。

と言うより関東から飛び出すのも数年ぶりです。よくよく考えてみると。

新幹線に乗車してからは、荷物を棚に上げて手前の椅子から台を引っ張り出してそこに駅弁を置き、

乗車券の拝見を済ませてから窓から見える景色を眺めてみたり。濁流みたいに速いけど。

新幹線はうろ覚えですがジェット機の技術を応用しているんだったかなんかで揺れは少ないです。

無理を承知で突っ走るローカル列車の快速よりずっと静かです。

ただ、厚木飛行場から飛び出す飛行機が低空飛行していると聞こえるキィーンって言う風を切る音の

小さい物が聞こえる辺りスピードが出ているんだろうと言う実感があります。

それと高架に上る時とかはそれだけのスピードがあるため並みの鉄道の倍以上の速度で上下に力が働くので

ちょっとしたエレベーターに乗ってる気分になったりします。昔はこんな事感じなかった記憶があります。

特に高校の修学旅行は帰りのウノが一生忘れられない事になってたので。

何があったかはちょっといえませんが、45くらいになったら多分いえるようになると思います。

ちなみに新幹線、その線路は私の生活圏内そばを走っているのでその辺りを見れたりとか、

横浜に行く途中で使う電車の真上を通る事があるのでその線路を普段とは逆の視点から見れると思ったのですが

後者は確かに2-3秒ですが見れました。しかし前者はいつのまにか通り過ぎてました。

本当に気がついたら。あっという間です。

まあ駅弁に若干夢中になっていたと言うのもありますけども。

駅弁は駅弁で定番の物ばかり入ってるのですが、やはり車内で食べるとおいしいんです。

一杯の茶と言えどもお気に入りの器でお気に入りの場所で飲むとその味がぐっと良くなる感覚に似ています。

今回乗車した車輌は割かし新しいタイプで、東海道新幹線の中でも割かし顔が面白い奴です。

コイツは乗降口そばにあるドアの上に一行の電光掲示板があって

そこでニュースや案内、コマーシャルなどが流れるのでそれが見れる場所に席があると多少退屈しのぎになります。

昔はそこにスピードメーターがついていて現在の速度が見られたらしいですけども、

恐らくそれはひかりがメインだった時代に作られた車輌でしょう。

それから二人がけの席側…富士山が見える内陸側の席の窓から見える景色の中には

妙な数「727」と書かれた看板を確認する事が出来ます。

あれのメッセージ性はかなり低いですが頭にやたらと刷り込まれます。

ひょっとしたら新幹線の乗客にいざと言う時かけてもらいたい電話番号なのかもしれません。

消防車と救急車は119番、そんな感じに。

しかもそれを探して居たら知らない間にあっさり小田原とか通過してました。

速い、速いよのぞみ。スピードのために顔を犠牲にしただけはあるよ。

そうそう、小田原前後で外の景色を眺めて居たら外がすっかり明るくなって消えそうな月が見えました。

って事は今南下しているわけだと思いつつも折角なので一枚取ってみる事にしました。

失敗。

月はおろか空すらろくに見えません。

かなり不親切なマンションの紹介写真にしか見えません。

撮影者が本来何を取りたかったかも見えてきません。

新幹線の速度ではシャッター押した直後にこんな建物が来る事もあるので警戒とかしても完全な安心はありません。

同じ理由でちょっとした山に木が生い茂る場所があって、木の洞穴がぽっかり空いてる手前に鳥居があると言う

トトロに出てきそうな、人によっては新幹線の窓を破壊してでもそこへ飛び込みたがるような場所もあったのですが

それすら気がついてカメラ構える前に通過してしまいました。

あと、小田原から静岡にかけての場所では桃鉄の長いトンネルを髣髴とさせるトンネル地帯がありました。

山間の場所だけあって風景は単調でしたけどね。

そうそう、富士山はしっかりと撮る事が出来ました。映画日本沈没では最終イベントキャラクター。

雪の被った富士山。まるで絵に描いたような一枚。

フラッシュが窓に反射していますが気にしないで下さい。

しかしこれではまだまだ遠いんです。一番近く綺麗に取れる場所としては

良く映像などでありそうなバックに富士、その手前に鉄橋を渡る新幹線と言う風景の場所だと思うんです。

その前にも前哨戦として一枚。フラッシュが富士の雪冠を隠してしまっていますが、

手前の風景はこれが一番お気に入り。

さらにもう一枚。富士山と工業地帯というギャップをご覧いただきたかっただけ。

そうこうしている内に、先ほど話した鉄橋に辿り着いたので一枚取りました。タイトルは、

鉄橋障害の悪夢。

絶妙、実に絶妙な富士隠しにJR東日本(静岡はもうJR東海?)の黒い陰謀を垣間見ました。

そんな富士山と鉄橋を遠距離(と至近距離)から満喫した所で、この後流石に昨晩の睡眠時間が短かったのと、

なんか誉める所が見当たらない風景ばかりになってきたのでちょっと居眠りしてしまったり。

それで目覚めてみると木しかないような所から一気に都市部の雰囲気になって名古屋はもうすぐのようです。

もっとも、新幹線の車内アナウンスで目が覚めたんですけどね。

だけど本当に30分くらい前までとは様変わりしすぎていて、

グラディウスの前の面と次の面における気持ちの切り替わりが必要な程に変貌しました。

…というわけで名古屋はすぐそこです。

皆この土地の事を名古屋名古屋と呼びますが、都道府県名としては愛知です。

名古屋城、ナゴヤドーム、※sarrowさんちなどの名所も見逃せません。

※…UO冒険記で良く出てくる人。私のアナザーダブルアサルト対応キャラってくらいのパートナー。

しかし今回の目的地ではないので、それはまた別の話。来る事があればですが。

だけどちょっと以外だったのはこの辺りの都市部になると

東海道線はまた車輌数が増えるのかと思って居たら熱海とかと同じ6両編成の様子。

ちなみに東京〜熱海間は15両とかでちょっと無茶をしてるんじゃないかって速度とエンジン音で走ってます。

のぞみが新横浜から名古屋の間にある駅全てを全部ザコとみなしたせいで最初の停車駅になりますが、

この間所要時間一時間半、長いよ!

裏を返すとたかだか一時間半でココまでこれると言うわけです。

更に言うとそれだけの時間で到着する事が出来てしまうと、なんだか移動距離の実感がありません。350km程あるのに。

だってうちから浅草(大体50km)行くのと所要時間大差ないんですよ。

あー、この例えだと地域によって伝わらないから、むやみに突っ込まずクリアーするメタスラ3のプレイ時間、

もしくは往復にかかる時間でやっとムトゥ-踊るマハラジャ-が見終わるくらいの時間。

これでも分からない方向けに伝えるならば、大体の食べ放題バイキングの時間。

とにかくそんな感じで名古屋に到着したのですが、今回の目的地ではないので

そのまま新幹線の窓から風景を見るくらいでおしまい。

次に止まる駅は京都、所要時間は大体30-40分くらいとのこと。

極端に遠いわけでもなければ近いわけでもないくらいのようです。120kmくらい?

実際に外の景色を見ながらメロン歯科などという本当に虫歯が治るのか悩めそうな歯医者を見つけたり

乗車前に買ったお茶も駅弁完食した時に飲み干してしまったので車内の自販機でちょっとお茶購入してみたり。

…そんなこんなで京都に到着。ココは本州中部の人間にとっては中学辺りの修学旅行でお馴染みですね。

文化遺産が多く存在していたり、お隣の県に行けば関ヶ原ウォーランドなんかもある等、

日本文化に触れやすい地域の一つであるのは間違いありません。

ただ今回は通過します。

すると次はいよいよ目的地、新大阪に止まるようです。時間は大体15-20分。

本当にあっという間だったので下車の準備してましたが。

そして到着した新大阪駅。新幹線のホームを去って関西の環状線に乗るため乗換え。

そのためにホーム移動していたのですが、エスカレーターのマナーがうわさ通り関東と逆。

急ぐ人は右側で、急がない人が左…ってのが真逆でした。

ただし、電車到着直後の場合は急ぐ人は右側で、同じくらい急ぐ人は左側でした。

そう言う所や、駅のホームに居る人が関西弁でしゃべってる辺りちょっと大阪っぽいのですが、

やっぱり日本の都市部と言う共通点があるって事で風景は松戸とか横浜と同じでした。

多分駅名とか全部隠されて何も知らないうちに家からいきなりその場に立たされて、

ここはどこでしょうっていわれたら普通に大船駅だとか言いかねないしね。

松戸…千葉県北部にある割と大きな駅。妙なマンガの変な博士の苗字に使われる事がある名前。

横浜…神奈川県東部を牛耳る横浜市の中心的な駅。神奈川県総横浜化倶楽部の本拠地があるとの噂。

大船…神奈川県南部に位置する駅。駅から観音様が見える事一本でもやっていけるインパクトで勝負してくる怖い駅。

…とまあこの説明だと新大阪が地味だと思われかねないですね。

ついでに地元の人のクレームもありそうですね。一理あるがその紹介勘弁してくれ!って。

そうそう、新大阪には強力な武器があります。観音様相手だと部が悪いですが。

SLの車輪が展示されているんです。結構綺麗なので実際使われていた物ではなくレプリカっぽいですが。

駅格ゲーだったら新大阪駅長は間違いなく超必殺技の一つはこれを飛ばすぜって位の。

けどそうだとしたら大船とか観音の力を使った必殺技持ってるからかなり凄いキャラクター性になりますね。

横浜とか黒船系の技とか持ってそうだけど実際にペリーが入港したのは浦賀だから使わせてくれないと思います。

ちなみに品川駅長はあのボルボ駅長のヤマノテフラッシュ使う。もちろん新宿駅長は爆裂中央特快ね。

わかんない人はそれで良いです。1-2人しか分からない前提でネタ振ったので。

このゲーム、代表駅が分かるように苗字が駅名ね、もちろん。駅名って意外と苗字に使えそうなの多いし。

言っときますけど華やかさはあんまり無いですよ、全員鉄道員ファッションですから。

そんな彼らが各地の名産品や駅の名物名オブジェを繰り出して戦います。

もう相手を固める時になるとかなり何をしてるか分かりませんよ、特に横浜駅長はうるさいですし。

「1,2番ホームは京急!」「崎陽軒!」「北口改札を地味と言うな!」「みなとみらい線!改札わからぁん!」

とかかなり騒音公害です。横浜駅長がしゃべってない時間の方が短いくらいですからね。

それから彼の言う事はおおむね当たってるので横浜駅を利用する際は特に最後の叫びを気をつけましょう。

…SL車輪についてはこれだけ説明しておけば良いと思われますので、早速写真を見てもらいましょう。

新大阪駅長スーパーアーツ「5フィートホイール」

またしても、ぶれた。明らかにデジカメ慣れしてません。

そう言えばFF6の「まれっしゃ」って車輪で攻撃してきましたよね。ただ言いたかっただけですが、これは。

大体大きさは180cm位だったような気がします。レール部分含めて。

手前の杭が大体駐輪場などにある標準的な高さだと思っていただければイメージつけやすいと思います。

それから目のいい人に「目が悪くなるとどうやって見えるの?」と言われた際には

この画像を見せて「こうだね」って言ってあげてください。

これのそばにあった階段からホームに下りて、大阪駅へ移動です。

普通列車ですぐに到着しましたけどね。

そう言えば特急サンダーバードって言う特急があったんですけど

これは昔存在していた特急「雷鳥」の名残なのかそれとも近くにあるらしい、

三田(さんだ)駅にかけたダジャレなのかをはっきりして欲しかったです。

大阪では環状線に乗り換えて環状線大阪駅を時計の12とした時に9の位置辺りにある西九条駅を目指します。

この環状線も車内の雰囲気や外の景色は中央線やら山手線のそれと同じで、

大阪に来た雰囲気あんまりありませんでした。

ただ一つ、後ろで携帯を使って誰かとしゃべってる関西弁の女を除いて。

なんて言うかとりあえずココは車内だと思った反面生の大阪弁を聞きつづけたかったのであえてそのままだと言う

二つの気持ちが半分に分かれながらもそれを聞いてました。

…それで環状線西九条駅に到着。ココまであたかも一人で来たように書いてますが家族4人での移動なので

意外と駅につく度にどのホームに行けばと迷ったりします。

無駄な電車乗り換えの放浪が好きな長男はすぐに駅の案内板を見たりしてチェックする癖がついているので

すぐに隣のホームだと理解ましたが。ただ本当にこのホームで良いのか、

間違った電車に乗ることは無いのかと思っていた残り三人のうち一人二人の不安をかき消す電車が来ました。

それはそれは、もうユニバーサルスタジオジャパンはこちら!って言わんばかりのペイントがされた車輌。

ああ、今回の行き先言い忘れてましたがユニバーサルスタジオジャパンです。以後USJです。

しかも始発で、環状線からちょっと派生した4駅くらいを往復するように走る列車だったようなので

これ以上間違えようは無いとばかりに乗車。

しかし大阪港方面、つまり海路そばにあると便利である工場や倉庫がある方角へと行くので

風景としては工場とか倉庫とか新開発されている市街地とかばかりでした。

その中にいわゆる機関車が止まってました。蒸気機関車ではなくれっきとした電気機関車。

JRのホームで待ってるとたまに無骨な音を響かせながら先頭車輌が通過して

やっぱり無骨な音を響かせながらタンク車輌やらコンテナ車輌が通過しますよね。

それの先頭車輌です、要するに。

…そう言えば「しゃりょう」って変換すると車輌って出るからこの日記冒頭からずっと使ってますけども、

鉄道車輌を指す際にはこの漢字は適切なんでしょうか。もっとも間違っていた所で通しきりますが。

とまあそれが止まってたんですけど脇には「桃太郎」って書いてありまして、

鬼とか線路上に居ても容赦無く轢くな、と思いました。

そんなこんなで到着した駅、その名もユニバーサルシティ駅。こりゃあ間違えようがありません。

早速下車。回りも同じような大きさの手荷物を持った家族連れがたくさん居ました。

我々の家族とそれらの家族の大半との違いは、言うなれば年季かな。こっちは20年以上家族やってるんだ!

まあそれはそれとしてゆりかもめの駅並に整備された駅を抜けるともうそこはユニバーサルな風景が展開していました。

下の画像は、次の日の朝撮った物なので画像番号とか太陽の位置とかその辺が変なのですが

駅から出るなりこんな感じです。到着時刻10時くらい、撮影したのは8時くらい。

この時期の朝の二時間は大きく変わりますよ、太陽。

色合いと言うか、なんか通常の駅には無い物を感じ取ってもらえると嬉しい所です。

駅近隣総出でUSJ一色に染まっています。

この写真で言う左側の方に通路が伸びていて、USJ入場口があります。

と、その前に通路途中にあるホテルで荷物を下ろします。今日お世話になるのは近鉄ホテル。

チェックインは15時からですが、荷物はロッカーで預かってくれます。

そんなわけでカバンなどをしまい込んだらレッツ入場。

こちら入場口前の正門。どうやら5周年記念のタイミングだったようです。

既に何か正面にそびえ立っている物がありますね。

レジャーシーズンではないにも関わらず、日曜日だけあってかなりの人が居ました。

チケット購入に20分ほど並ぶだろうと言う覚悟は必要な程に。

しかも、我々の並んだ場所に限ってなにやら手続きが滞ったりしてもう少し時間がかかりました。

入場料は大人5800円。これさえ払えば内部では一日時間の許す限りアトラクションは乗り放題です。

チケット売り場そばにはこんなテレビの画面でお馴染みのオブジェクトが建っていました。

これ、回転しているのですが多分登ったら怒られます。煙みたいな物は確か水しぶき。

印象的じゃなかったのであんまり覚えていませんけども。

中に入るとまず居たのはポパイ。

ポパイってユニバーサル…つまりワーナー系のキャラだったんですね。

私が去年の11月に食べた腐ったホウレンソウでもパワーが出るかどうか興味大。

一時的にスーパーパワーアップしそうだけど、数分後平常時のポパイよりパワーダウンしそう。

入ってすぐの所は、ビバリーヒルズを思わせるような町並み、をモチーフにしたエリア。

ココではお土産なんかを扱っていて、ポップコーンなどの露店も出ています。

基本的には街中を歩くような感覚で歩けるようになっていて、

車道が通路となっていますが、律儀に歩道を選んで歩いてもいいです。

標識なんかも立っているのでテーマパークと言うよりは町の延長っぽい所もあります。

この先登場するオズエリアは別として。

けどどっちかと言うと雰囲気としてはそれこそ80年代、90年代の映画に出るような町並みっぽくて

50年代をモチーフにした店もあるのでちょっとレトロな感じがあるかもしれません。私は割と好きですけどね。

…色んな物を見て回った所、とりあえずすんなり見れそうなバックドラフトのアトラクションにいくことにしました。

それでも開幕速攻だけあって40分待ちです。スパイダーマンの80分に比べればマシですけど。

とりあえずネタバレしない程度に紹介すると、消防士が火災と戦う映画「バックドラフト」のアトラクションで

撮影の様子やインタビュー、そして最後は実際に炎を使った火災のシーンのような物が見られます。

どちらかと言うと見る事がメインのアトラクションですので乗り物苦手でも割と安心できます。

バリバリ動くアクションとかを求めてる人には物足りないと思いますけどね。ただし炎を見たい人にはお勧め。

ただし、前の方だとほんの少しだけ、微量の水しぶきが当たる可能性があります。

それとちょっと熱を感じる程度に熱いです。やけどはしませんが。

ココからはネタバレも含む感想など。行ってから全容を知り、スッパリ楽しみたい人も居るでしょうし。

そうでもない人は反転して読んで下さい。

基本的には火災の猛威を知りつつもインタビューを見る形のアトラクション。

アトラクションと呼べるほどの物ではないけどもそれだけに心臓に悪い要素は少ないです。

最後のシーンで目の前のセットが次々火を噴いたり、パイプが断裂したリセットが崩れたりするので

ちょっと驚くこともありますが、これでUSJに慣れておくと後々ビックリする事が減るかも。

心臓慣らしにはちょうどいいけど前述の通り動く物に乗りたい人には一概にお勧めできません。

最後の最後に足場がガクンとちょっと崩れるようなそぶりを見せるので、

そこが心臓に悪いポイントかも。気を抜いている時に後ろから突然声かけられたりする程度のレベルですが。

炎については遠くで炸裂していても自分の所まで熱が伝わってくるので

怪我の無い程度に熱いと思えるため、火炎の猛威に触れる事はできると思います。

身近な生活にある火で炎の印象を決めている人は、印象がちょっと変わるかも。

…バックドラフトをクリアーしたところで、ちょっとトイレ。

ココまでは一度も書いていませんが、実は散歩中の犬が如く立ち寄ってます。

それはそれとして、洗面台から飛び出してきたのが水ではなくお湯だったことにビックリしたりしました。

続いて向かったのはターミネーターのアトラクション。

今度は35分と書いてあったのですが、それ以上に時間待ちが少なかったので、すんなり入れました。

その移動中に撮った彫像。なんか撮らなくちゃいけないと思って撮っただけです。

是非加工してアイコンに、プリントしてお部屋の飾りに、Tシャツの柄に、しおりの模様にご利用ください。

と言うわけでターミネーターのアトラクションです。

ココでは映画中に登場する会社の見学と言う形で入る事になります。

そう、基本的にアトラクションの中はそれぞれの映画の世界であるかのような作りになっていて、

並んでいる最中にも各所に備え付けられたテレビでアトラクションのストーリーやらなんやらを見る事ができるので

いきなり乗るよりちょっとのめりこみやすくなっている気がします。

今回もまたその会社の案内嬢が居ると言う形です。

これがまたノリがいい。というかノリの塊。

どこから来たかと言うのを数人に聞くけど、とりあえず場所を聞いたら適当に突っ込んでくれたりしてくれます。

これについては実際に聞いてもらった方がずっといいです、これについては。

最早案内嬢も立派な一種のアトラクションなので実際に見て体験してもらわないと伝えきれません。

…これが終わると部屋の中にあるテレビでデモンストレーションが始まります。

要するに掴みなんですが、終わると奥で本番が始まります。

基本的には3Dメガネをつけて映像などを見る系統ですが、一部立体的に飛び出してくるので結構迫力あります。

後半座る椅子にもちょっとした仕掛けがあって少し動きますが、心臓が弱くてもまあ大丈夫だと思います。

バックドラフトと同じくらいのビックリ度合いなので「見る」楽しさがメインになっています。

基本的に見るだけに近いので見て楽しいと思える人は割と楽しめると思います。

乗って楽しみたい人にはちょっと物足りないかもしれませんけど。

ココからはネタバレ。

ネタバレ抜きの所でも記述したように序盤の案内嬢トークが面白い。さすが大阪。

夜中の一時半くらいから出てくる笑いのエネルギーを日中に見事コントロールしてる感じです。

そのトークが終わると近くにあるテレビにプレゼンテーションのような映像が流れます。

しかし、映像の途中でこの会社が作っているネットは危険だと言うのを促すレジスタンスの演説映像が流れます。

それが終わるとまたプレゼンテーション映像に戻り、そこでのシーンは終了。

続いては入口で受け取る3Dメガネを着用して映画館のような所に移動。

ココではでかい画面で映像を見る…と言う事だったのですが突然バイクが入ってきたりして

ターミネーターとの格闘が始まったりする中、レジスタンス側のターミネーターが出現。

画面の中から飛び出したかのように現れるので結構ビックリします。

それからこの辺りから徐々に自分の目の前に銃口やらなんやらが飛び出してくるようになってきます。

レジスタンスの人間とターミネーターがそのまま画面に飛び込んでいって未来世界に行きます。

ココまでの一連の流れは実際に画面前で実写にてやる事になるので結構リアルに世界観に入る事ができるかも。

そして未来世界で戦いながら元凶を叩き潰しに行く…と言う流れ。

画面内で液体窒素を使ったりして、液体金属の敵を固めた後にその液体窒素が解けると言う演出がある時に

霧吹きよりも弱い程度の水が降りかかります。衣類にダメージは無く、手に冷たさを感じる程度です。

画面内エレベーターのシーンでは椅子が少しずつ持ち上がっていったり、

ラストシーンの大爆発ではその持ち上がった椅子がガクンと落ちるので、

心臓に自信が無い人はそこだけ気をつけた方が良いかも。

…ターミネーターを見終わった所でまたしてもトイレ。

今度入った場所は映画撮影セットとかかれていますが、まさか本当に使われたセットがこれなんでしょうか?

しかし、岩盤。

私は知らないのですが映画タイトルは「赤ちゃんはトップレディがお好き」。コメディっぽいタイトルですね。

だけどどのシーンでこんな物を使うか一切謎。赤ちゃんがこれを登ったのか…?

そうそう、ここに水飲み場があったので噂の水をちょっと頂いてみました。

オレの胃腸を破壊できるものか!三ヶ月前ホウレンソウに破壊されてましたが。

ココでの休憩終了後は近くにあった待ち時間の案内板を見てみるとスパイダーマンが40分まで減っていました。

どうも回転率が高いアトラクションのようです。早速向かう事にしました。

そしてすんなりと建物の中に入りましたが、ココからが列の本番のようで曲がりくねった列が形成されていました。

しかし今回は並んで待っている間にも楽しめる要素がかなりあり、

建物内部はテレビにてスパイダーマンのアニメによるこのアトラクションの説明やストーリーがなされていて

時間つぶしに見るには結構最適だったりします。

ストーリーの一部としては近頃起きている一連の事件を追うために作られた超報道車、

スクープ号に乗って事件の第一線に向かうと言う物。

もちろん行く先にはスパイダーマンが居たりして、3Dメガネをつけて居ると

あたかも自分が乗っている車のボンネットにスパイダーマンが乗ったような錯覚を受けます。

ああそうそう、このアトラクションもちょっと水しぶきっぽいのを貰ったりしますが

そんなの微々たる物だと思うくらいに、今までの二つと比べ物にならないくらい揺れたりとかするので

食後は控えた方がいいのと最後のシーンは心臓弱い人かなりピンチ。目を瞑る事をお勧め。

ちなみに私は目を開いてた為一瞬心臓が縮こまって止まったのを感じました。

二秒くらい歯を食いしばって目を見開くと言うものすんげぇ強烈な一撃を喰らって吹っ飛ぶ時の顔してました。

イメージとしてはスターブレイカーを当てた時のDIOだとか白虎双掌打をぶつけた時のダッドリー。

だけどスパイダーマン好きだったらかなり楽しめるはずなのでお勧め度は高め。

ココからはネタバレ。

このアトラクションはスクープ号に乗ってスパイダーマンや今回の事件の犯人である敵を追う

いわゆる乗る系のアトラクションです。

ストーリーとしては自由の女神やらなんやらが姿を消してしまい、

何事だと言う所にドクターオクトパス、映画のスパイダーマン2で登場した彼の原作版が登場します。

ちなみに原作の彼はタイツで目元だけマスクのやや体の引き締まった中年です。

更に水に変身する奴、髪の毛でやたら攻撃するギルティギアに居たような女、

それに電撃で空飛んだりする飛行エレキマンって感じの奴などが大暴れ。

デイリー何とか社の記者も全員入院したり意気消沈したりでスクープ号があっても乗る人が居ない状態。

そこでアトラクションに登場する人…私達が変わりにスクープ号に乗って危険な現場へ行かされると言う流れ。

列の途中で見られるテレビでその辺は大体知ることが出来、

恰幅のいい科学者が丁寧にスクープ号に乗る時の注意などを教えてくれます。

そして3Dメガネをつけて安全バーを下ろし、乗るとスパイダーマンとオクトパス一味が戦っている所に遭遇。

当然とばっちりを喰らったりするので車はバックしたり急加速したり序盤からフレキシブルに動きます。

更にボンネットにスパイダーマンが降り立って話し掛けてくれたりするのですが、

それ以外にもちゃんとオクトパス一味も来てくれるので迷惑です。銃口突きつけられたり車殴られたり。

車が殴られるとスピンするので食後の人は注意。それから水の敵が接近して激しく動くと

ちゃんと水しぶきが飛んできて微量に濡れたりもします。一応精密機械はポケットの中に。

更にオクトパスの腕は映画よりはるかに融通が利くと言うか何でもありなので機械のアームが火炎放射してきます。

その時は熱風で適度な熱を感じる事が可能ですが、電撃を浴びた時は車が震えるだけで実際に感電はしません。

最終的にはオクトパス博士の発明品反重力装置で車が宙に浮かされて妙な浮遊感が襲ってきます。

その間にも戦う面々を見て居ると最後の最後に反重力解除で落下!

これが例の心臓に悪いシーンです。目を瞑りましょう。

落下する感覚と近づく立体映像の地面は結構怖いです。

激突寸前でスパイダーマンが助けてくれますが、分かっていても怖い系なので無理すると心臓止まります。

それが終わるとスパイダーマンはすっかり敵を捕まえていて一件落着。

最後に記念撮影をしてくれます。

が、3Dメガネつけてるので誰が誰やらと言う写真である事は否めません。

迫力やらなんやらが盛り込まれているので、

スパイダーマン系のアメコミヒーロー物が好きで、最後の恐怖などを克服できれば短いと感じるくらいに楽しめます。

…スパイダーマンを突破した後は食事時だったので食事。

しかし日曜日なのにやっていない店が目立ちます。

恐らく先々週辺りのお土産で賞味期限切れ云々の関係上、

全食品店の調査を行ってて終わった場所から開店しているのでしょう。

いろいろ歩いて軽く食べられそうな所を発見。ちょっとレトロな雰囲気のイタリアン料理屋ですが、

やはり食事時であることと店舗営業数が多くないため混雑していて、テーブルの感覚もぎっしりでした。

そして事件は起きました。

私はテーブルで番をしていて他の三人に注文を頼みに行ってもらいました。

一応ピザのスライス(1/8)とコーラを頼んでおいてと言ってたんです。

そして戻ってきた時にはピザ以外の各自頼んだ物を持ってきました。

ピザは作るのに時間がかかるとの様子。まあ混雑していれば仕方が無いかと思いました。

…しばらくするとピザが到着。どう見ても私の頼んだサイズの8倍。

しかも一つ辺りが大きいので食べるの大変、具材も腹にたまる物でしたし。

夜はホテルでバイキングなんですが、恐らくそれほど食べられないだろうと思いました。

やっぱり、自分で頼みに行けばよかったよ…

頑張って食べきりましたけどね。ええ。

ただそれを頼んでいるテーブルは見渡す限りなく、その圧倒的サイズから言うと恐らく異質だった事でしょう。

このような文字通り頼んでないトラブルが起きたわけですが、食事は何とか完了。

続いて向かった場所はウォーターワールドのアトラクション。

並んでる最中に一枚。左の背が高そうに見える人は

柵の上に足を乗せて周りを見渡しているだけの、知らない大人の人です。

…こちらはアトラクションと言うよりは舞台演劇に近いのですがこれが超お勧め。

(残念ながら柵の人は毎日公演しているわけじゃないっぽいですが。)

ただ、公演のタイミングが一日三回ほどで時間固定で決まっているので見るにはちょっと待ち時間やらが必要です。

基本的に何かされるということは場所次第でありません。

ああ、場所次第では思いっきり水を被ります。シャチのショーよろしく。

と言うかぶっ掛けられます。覚悟完了とみなされて。

基本的には青いベンチが水を被る危険があり、茶色のベンチがかかる事はほぼありませんが、

スタッフ曰くあんま変わりませんと言われます。

それから、寒い冬でもカッパが販売されているっぽいのでそれがあればやや安心して青いベンチにも座れます。

最初はそんなバケツで水を掛け合ったりするバケツコントを楽しんだり出来ます。二度目のさすが大阪。

本番になると水上バイクアクション、殺陣、派手なそれ以外のアクションを楽しめます。

それが楽しいんですがリピート性が高い要素として、目の前で繰り広げられている物なので

座る場所…つまり見える角度が違うと迫力が異なったりしますし、

結構メインで会話をやってる裏でも格闘をしていたり動きがあるので、

どこで何をやっているかを完全に見るには一度じゃ不十分と思わせてくれます。

あと座る場所でかかる水の量が変わる。

個人的には最初はやや後ろ気味からだと全景が簡単に見渡せていい感じです。

それでどこで何をやっているかを大まかに見てから二度目以降はお好きな場所を、って感じかも。

USJに行ったら絶対見て欲しいと思うアトラクションです。好みはあるかもしれませんけどね。

内容としてはアクション系ですが、途中にちょっとしたお笑いも入っているので

イメージとしてはバックトゥザフューチャーのような塩梅です。多分。

で、以下ネタバレ。

地球が水の惑星になって、人間は海上にメガフロートのような物を作って生活している世界。

人類の夢は正真正銘の地面に移住する事。

そのメガフロートの一つに、長旅から帰ってきた女史がドライランドを見つけたとの事。

同じタイミングでこの世界で悪さし放題しているディーコンとその一味が襲撃。

壊滅寸前になった時、主人公マリナーが帰ってきてディーコンとフロートを舞台に戦うと言う流れ。

水上バイクでのアクションやその水しぶき、崩れるフロート、燃え上がる炎、空高く舞い上がる爆発の炎など

目の前でアクション映画の再現を本気でやっています。

高さ15-20m位はありそうな高い場所での殺陣、そしてそこから落ちる人などスタントマン級の出来事が

次から次へと起きて来るのでアクション物としては凄く退屈しません。

ラストシーンではディーコンが火だるまになって高い所から水中に落ちたりするシーンも。

目で見て状況が簡単に分かるので何も考えずに楽しめます。

水にかかりたい人は青いベンチで、そうでない人は茶色いベンチで是非楽しんでもらいたいです。

乗り物乗れない私としては個人的にはUSJで一番お勧めかも。

…ウォーターワールド終了時には割といい時間になってきていました。

後一つか二つが限界なくらいだって言う所で、いよいよバックトゥザフューチャーの時間です。

移動中見つけたジュラシックパークか何かのコースター。あんなの乗ったらLP半減です。

アトラクションそばに到着した時点で撮影したデロリアン。これに乗りたいんです、私は。

ちょっと傾き始めた太陽に当たってちょっと輝いてる姿はまさにオレのヒーロービークル。

この80年代後半のハンサムカーに無茶な装備がくっついた姿がまた溜まりません。

これは2の段階のデロリアンですね。後ろに未来の動力炉Mrフュージョンがついてる所がポイント。

3は前方ボンネットに次元転移装置の一部が出てきます。

基本的に1955年のパーツで1955年のドクが作ったためそれが出てきてしまったわけなので

このデロリアンが一番性能が高い完成体に近い状態と言えます。3のそれは空飛べないし、タイヤも1955年の物だし。

あまりに嬉しかったのでもう一枚。キャラクターの絵で言うと一番簡単といわれている七分書きのアングル。

さらにもう一枚。後方の次元転移装置に必要なごちゃごちゃの部分。

こういう剥き出しな機械って結構好きです。機械らしさがにじみ出ていて。

実際の機械は機能的にすると割とのっぺらぼうですからね、

よっぽど放熱のことを考えたりしない限りは防塵を考慮してカバーなどが付きますし。

PC何かがいい例でしょう、多分。

だけど映画の機械なんかはそう言うのが一切無いのがまた魅力的。

まだまだ留まる事を知らずに内部を撮影。あそこにマーティやドクが座って運転するわけです。

流石に景気類までは作りこまれていませんが、立体的に雰囲気を楽しむ事ができるのでよし。

更に逆サイドの七分書きアングルから。こうしてみると以外に流線型ではなく角張った所が目立ちますが、

その辺りが80年代の車っぽいと思います。車事情はあまり知りませんけども。

更に更にもう一枚。

先ほど撮った側とは反対側から。こっちもドクじゃない限りどれが何に作用するのか全く分からないですね。

しつこいほどにもう一枚。

車内を逆側から。窓に反射して私の掌が見え隠れしていますが幻覚です。

…撮影に満足したのでいよいよ乗り込みます。

65分待ちですが、後を殆ど考えないのでこれで良しという勢い。メインディッシュの一つですし。

列をなして待っている間にもテレビでブラウン博士の偉業とも言える発明品の数々が見られたり、

ブラウン博士の研究所とトヨタが共同開発した8人乗りのデロリアンが紹介されます。

既にデロリアンがタイムマシンの名称になっていますが、厳密には車種であるのに

タイムマシン=デロリアンと言う等式が成り立っているのがこの世界のポイント。

なんでもこの研究所から2人乗りのデロリアンがビフに持っていかれたようなので

それを奪還する為に8人乗りのデロリアンで追いかけると言うのがストーリーのようです。

ちなみに列を作って待っている時にそろそろだと言うタイミングでは研究所スタッフから

「貴重品はしっかりとしまうなどして、ビフに取られないようお気をつけください」と言う

素晴らしい貴重品に対する注意を促してくれます。乗ってる時落とさないようにと言うのもありますけどね。

ああ、当然乗り物系なので揺れます。デロリアンって飛ぶしね。

色んな物にぶつかったりもしますが、スパイダーマンより衝撃は少ないかも。

私はスパイダーマンで自分の弱点を知ったのでそのタイミングで目を瞑っていましたけど。

もちろん、3Dメガネをつけて乗るので立体映像をお楽しみいただけます。

バックトゥザフューチャー好きなら一度乗ると良いかもしれませんが、二度目はそれぞれの好みでって所です。

以下ネタバレ。

研究所からあっさりとビフがデロリアンを奪い去っていったので

ビフをひたすら追いかけて捕まえると言うのが目標のアトラクション。

やる事はビフのデロリアンに体当たりする事で2つの次元転移装置が発動し、

旅立った年と場所に戻れると言う事で、それでビフを捕まえ、デロリアンを取り戻すと言うことのようです。

乗ってからは次元転移装置が発動、まずは1955年のヒルバレー上空でカーチェイスをします。

当然ビフは無茶な運転をするのでそれを追いかけるように空を飛んだりするため、割と揺れます。

時には地面スレスレまで落ちてから道路を走るように突っ走ったり、急速上昇したり急カーブしたり。

ビルにぶつかりそうになったりするほか、ちゃんと看板などにもぶつかったりしますが

先ほども伝えたように衝撃はそれほど強くありません。

前列の席だとデロリアンにくっついているこっちをおちょくるビフや指示を送ってくるドクの写る小型画面が見やすいので

運良く前列になれたら割かし快適かもしれません。

それで追い掛け回して行くとビフのデロリアンが空高く上がって次元転移します。

こちらも次元転移をして追いかける事になり、次に到着するのは氷河期のヒルバレー。

周りは凍った岩山ばかりのリアルなイメージがあまり無い世界。

それだけに急に落ちるとかがあっても怖いとあんまり思わないかもしれません。

ヘタにアスファルトに落ちていくとかよりはいいと思うので1955年よりは怖さは控えめ。

ただし色んな所にぶつかったり揺れまわったりするのは健在なので油断はしちゃダメです。

ココは割とあっという間に終わりますが、続いて行くのは原始時代のヒルバレー。

目の前に火山が普通にあるような所で、途中ティラノサウルスなんかにデロリアンが飲み込まれたりなんてアクシデントも。

こちらも割と非現実的な世界なのでリアルな恐ろしさは余りありません。

ただしラスト近くの溶岩の川に流される所や、そこから溶岩の滝へと突っ込む形に落ちていく所は怖いかも。

ココでビフのデロリアンが次元転移装置不良で動かなくなり、溶岩の滝に落ちそうな所を突撃し、

無事に生還できると言う流れです。

時代は3つだけで、人間の文明が見られる場所が1つだけなので色んな時代を見たい人には

やや物足りないかもしれませんけど乗り物系としてはこれで免疫をつけられそうな難易度控えめな物でした。

スパイダーマンがハードル高そうだと思ったらこちらで慣らしてからかも。

…こうして、一通り乗った気分になった所で時間がいい感じになってきたため、

ちょっとランド・オブ・オズに立ち寄ってみる。

ココは今まであった周りの雰囲気とは異なり、オズの世界をモチーフにしてあって

この話でお馴染みのレンガの道があったり、劇場はエメラルドの宮殿をイメージしたと思われる物だったりします。

行った時間柄既に劇場の演劇と、その隣にある犬のトトを皮義理とするペットショーはやっていなかったので

大分と人が居ませんでしたがお土産やと食事の出来る所は機能していて

従業員の格好は他とかなり異なっていました。

こんな感じ。ドクの研究所とかウォーターワールドのフロートには明らかに居ないですね。

これっぽい帽子も売っていたり、オズグッズもあったりするのでお土産を買おうという人は遅めに行っても大丈夫。

だけどココでお土産を買いたいって人は多分劇なども見たいでしょうからやっぱり他との時間の折り合いを兼ねてかな。

そこでちょっとお土産を見た後は入口付近の繁華街のような所でお土産を見て、

これだと言う物を職場に買っておいてからUSJから外へ。

私は基本的にこういうテーマパークには行かない人ですが、思っていた以上に面白かったです。

スパイダーマンとかバックトゥザフューチャーなどの興味があるジャンルの物だったから楽しめたのもありますし。

恐らく同じ内容で興味のあるジャンルではなかったら、もうちょっと評価が変わったかもしれませんが。

総合的に考えて、いい思い出といえるでしょう。頼んでないのにネタもあったし。

そんなわけで外へ出て、この写真でそびえ立ってるあそこへ向かいます。

今日はあの建物の中で一晩を過ごすんです。寝れるかな。

帰り道の途中ではパントマイムの人が居たりして日没まではそこらじゅうにエンターテイメントがある様子。

…そう言えば行きがけは撮らなかったんですが、ちょっと撮っておきました。

アビス行きのエレベーター。日本語で言う所の、鬼門ですね。

こんなデザインにしたら子供は怖くて使えないよ。

このそばにホテルの入口があるので、我慢が必要。

フロントで手続きをして、どうも慣れてない人だったようで時間がかかりながらも手続きは終わりました。

17階の15と21と言うやや離れた場所に泊まることになりましたが、それほど遠くは無いので大丈夫でしょう。

カードキーを入れてロックを解き、部屋の中に入ってみると割と広い空間にベッドが二つ。持て余す。

シャワーとトイレもあるのは嬉しいけど宿泊と言えばでかい風呂もいいと思う人なのでそこはちょっと残念。

テレビも備え付けられていてチャンネルが大阪シフトだったのでちょっとチャンネル表をエレベーターホールから取ってきて

色々見てからある程度理解。更に11と15はユニバーサルチャンネルとして、USJ関係の物をやるみたいです。

今月はバックドラフトとスパイダーマン。先月はバックトゥザフューチャーだったようで惜しい。

とりあえずスパイダーマンを見てみる。俗に言うセル画のアニメーションではなく、

なんかちょっとCGっぽいのを動かしてるような雰囲気の変わったタッチで繰り広げられていました。

5話位をループで流しているのですがやっぱりスパイダーマンは面白いです。

ピーター・パーカーとしての面とスパイダーマンとしての面二つを持っているがために

余計な悩みを抱えてしまったりとかして、人間っぽい所が垣間見えるのがスパイダーマンの魅力。

…しばらくのんびりして居たら食事に行こうと言うことになり、レッツバイキング。

あんだけピザを食って揺れるアトラクションに乗った後なのにね。

それでもそれなりに食べられましたし、序盤肉を食べたがためにさっぱりした物を食べたい衝動に駆られ

そこで出会った梅干はすっぱいと言うより和食の甘味を持っていて凄くおいしかったので

ちょっといい出会いがありました。お土産であの梅干売ってたら買うよ、ってくらいお気に入り。

適度に食べた所で皆満足。洋食バイキングだと言う事だったんですけども、

和食や中華も置いてあって、その場で焼いた肉なんかもあったりして種類は豊富でした。

白いご飯、味噌汁、漬物、それのおかずになるような物、お茶漬けがあったのは凄く嬉しかったですけどね。

部屋に戻ってからはゆっくりとして、お腹が落ち着くなりシャワー。今日の疲れを洗い流して置きました。

ただ、この手のバスシャワーが一体になってる場合毎度迷うのがバスタブに水をはるか、シャワー一本でやるかです。

バスタブに水を溜めれば日本の風習柄体を洗う場所が無くなり、シャワーを使えば湯船は封印。

うまい事できる方法、あるんでしょうけどね。

さっぱりした後は備え付けの寝巻きに着替えたのですが、浴衣のちょっと縮んだバージョンで、

かなり生足が露出する事になりました。ちっともセクシーじゃないけど。

上も上でTシャツを着ながらじゃないとちょっと落ち着けないので、着用したまま就寝ファッション決定。

この部屋、小さいながらも金庫もあって大事な物をしまえるんですけど

ダイヤルの法則がまずつまみをOPENにセットして数字をセット、そしてCLOSEにするとその番号が暗証番号になり

その場で入れた暗証番号をまたセットしないとOPENに回らないと言う仕組み。

つまり毎度セットしないとならない反面、誰が使っても自分の番号を持っていればどの金庫も同じように使えるわけです。

それをいじくってセットしたりしながら使い方を覚えた所で財布なりを入れてみると

ちょっと許容量を越えたらしく閉まらなかったのですが何とか閉めた時に

見ても居ない番号で金庫ロック。

ひたすらとガチャガチャ数字をあわせたりしてもダメ…って事を十数分続けて居たら

0と1の間辺りにダイヤルが合った所であきました。どうもその変な位置で暗証番号を覚えてしまった様子。

これに懲りて中身は最低限の物だけにして、改めてロック。

まだ20時半くらいだったので部屋の温度調整をしたり、空気清浄機を起動させてみたり、

窓から外を見たら工場や倉庫が広がっていて港のそばだと改めて実感したりしました。

21時からはMIBがちょうどやっていたので見ちゃったりして、終わったら終わったでスパイダーマンを見て、

我が親父が熟睡した頃に音が鳴らない時間つぶし、読書をしました。

やっぱり寝れません。

どうにか寝る努力を尽くして、寝ようと励んだり本を読んだりと繰り返したりしているうちに眠れました。大体時間は一時半。

MIB見たりアトラクションに乗りまくったせいか、変な夢見ましたね。

覚えてる部分の一握りですが、なんかトミーリージョーンズと一緒にエレベーターに乗っていて、

突然エレベーターの重力が開店してきて最終的に上下逆になった所でエレベーターが止まると

そこは何故か普通の屋上で知らない間に猿のように振舞う催眠術がかけられてたんですが

それを自力で解くことでMIBに入ると言う変わった内容でした。

割と疲れる夢から目が覚めてみると、時間は5時半。

…4時間も眠れたならば十分だな。

我が親父は熟睡していたので、起こさないようにしながらチェックアウト準備開始予定時間の6時半まで待ちました。

それと今回もまた続きます。