素行観察スペシャル25 -自動車学校通学生活-

猛烈な乱視を持ち、性格面の運転適正が相当底面に位置している運転に向いてない要素満載な男が、
唐突にATとはいえ自動車免許を取りに行った自動車学校での日々

 

今回は最新を上に持っていく意味は特に無いと思ったので、下へ行くほど最新の物となっています。
よって上から順に読んでいくと快適だと思います。

 

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2008年1月15日 初日以前「いつも思いつき」
 年は自動車免許を取りに行くことを密かな目標としていました。

人に言うとプレッシャーとなってかえって辛くなりそうだったので人知れずやってやろうと思ったのですが

とりあえず先人に聞くべきことも多いので話してみると聞いた周りの人間が全員乗り気と言うありさま。

…で、今日住民票を取りに行ったらビックリしました。

私の本籍は未だに横浜市でした。

横浜市を離れて20年以上経過していると言うのに…

ついでに銀行…と言うより郵便局って言い直そうとしたけど今はゆうちょ銀行だから銀行でもokですよね。

銀行からお金をおろして準備はよし。

一番心配なのは視力ですけどね。新しい方の眼鏡で両目視力0.7以上あるんだか。

 

1月17日 初日「入学ガイダンス」
 りあえず最寄の自動車教習所まで行ってきました。

事前に用意した物に不備は無く、書類関係は問題なくクリアしましたが、

やっぱり視力が問題だったらしくどうも眼鏡かコンタクト新しく作らないと仮免の時に通らない可能性が浮上。

私の猛烈な乱視を制御できるレンズがあるのかが気になる所存。

あと窓口で何の説明も無くいきなりマニュアルかオートマかの選択を迫られたので、

思わずオートマを選んでしまいました。これでよかったのかな…まあもう選んだ以上はこれでよしとしよう。

運転好きな人は何を選んでくれちゃってるのよとか思うかもしれませんが、価値観人それぞれです。

さて、初日で何をしたかというとまあ別に学問を学ぶ学校のように入学式があるわけでもなく、

あくまでも習い事の説明と施設や設備の説明のような一日でした。

その時流れたビデオの朗読は、なんだか冷たい人っぽかったです。

その説明などが終わった後はそれぞれ流れ解散。

…で、終わった後数人に相談したのですが、

オートマ(以後AT、アンチタンクにあらず)でもトラック運転とかそう言う所の職まで踏み込まない限りは

ATでも良いみたいです。営業職とかでも基本乗るのは乗用車だから大体がATなので問題ないとの事。

選択してからちょっと迷ってたので、いろいろ不安とかがありましたが一つ解決。

人と話したり相談する事で楽になるってこういうことなんだと思いました。

いかんせん普段人に悩んでる事とか打ち明けないタイプですからね。

自分で解決できるタフな精神力を手に入れたい人ですし。

また、眼科の話も我が親父からよさげな場所を聞いたのでそこに行くことにしました。

先生がマニアな眼科らしいです。

って言うと秋葉系な眼科のイメージがあるかもしれませんがそうではなく

眼科という項目に対してストイックな愛情を注いでいるタイプの人だそうで、腕は確かかもしれません。

君の乱視は興味があるとかいわれて目玉を抜かれないように気をつけます。

 

1月20日 二日目「学科授業開始」
 日は教室での学習、俗に言う学科です。

初日なので学科における注意や概要などをちょっと聞き、

時期が時期なのか、周りは学生だらけ。すなわち学生気分な人たちだらけ。

まず最初にやったのは授業に対する注意点とテスト、と言うよりは適性検査。

機械で読み込むから指定通りの書き方をしてくださいと数字の書き方の説明は受けたのですが、

部分的にうっかりいつもの書き方しちゃったよ。

そこも含めてどんな結果がでるか楽しみです。中途半端なのが一番嫌ですけどね。

どうせならとことん不適正な結果であって欲しいもんです。

そして連続する最初の学科授業では車に乗る際の基礎知識。

なんか応用とかそう言うのもあるかと思ったらそうでもなく案外シンプルな内容でした。

これから先の学科授業ではもっと発展した事をやっていくのかもしれませんが。

は新しい環境には安全と安心が確保できないと非常に辛く感じるんですよね。

 

1月21日 二日目と三日目の間「佐藤先生」
 日はコンタクトが作れるかどうかを調べるために眼科へ。

初日で書いた佐藤眼科の佐藤先生を訪ねるかのようにそこへ。

噂どおりの先生でした。

私の凶悪な乱視でも1.0くらいは出せるであろうと言うのが先生の見解。

ただしコンタクトレンズはハード限定になるようです。ゴロゴロする感覚があるのも仕方がないと言う事。

けど色々説明してくれるから目の事を多分好きで勉強してる人であろうと思い、

この人の言う事は信頼できそうだと思わせてくれる人でした。

後は何処でコンタクトを作るかかな。

 

1月26日 三日目「第三教室」
 だカートレーナーを介していないので今日も学科学習のみ。

第三教室には初めて入るのですが、机にボタンがありました。

そして前を見るとボタンの記号と一致する記号が書かれたランプ。

要するにこのボタンを押すと教卓で何処の座席が何番を押したかを確認できると同時に、

教卓側の同じようなボタンで全員にわかるように正解などを表示してくれるようです。

本日最初の献立は信号の見方。

黄色の細かい定義とかってあんまり知りませんでしたが、豆知識のように吸収できて面白い。

うちの近くは路面電車が無いので実物の黄色矢印信号を見ることは容易に出来ませんが、こいつは路面電車専用との事。

江ノ電の路面部分も黄色信号は確か無かったはずだし…

二番目の献立は追い越しと追い抜き。

教員が変わったのですが、この人は語尾にね〜ってのが口癖らしい人でした。

追い越しと言う物のリスクややり方、環境を習って終了。

学科の定番としては前半説明、後半が映像を見ておしまいという流れ。

後半映像ってのは視覚で確認しつつ復習する間隔なので結構効果的かも。

…そうそう、先ほどお伝えしたボタンも一度使う事になったのですが、

反応が遅れて押せなかったよ。

 

1月27日 四日目「カートレーナー」
 日はカートレーナー。

運転席を再現したシート周りと、その前に設置された画面に表示されるナビと言う構成の物体を使い、

画面と音声に支配されて言うがままの操作をしていくのみ。

一言で言うと、ゲーセンの筐体のようでした。

やったのはハンドルの握り方、ハンドルの回し方、ウィンカー系統の使い方、計器類の名称と見方、

アクセルとブレーキの踏み方、エンジンレバー操作、ハンドブレーキ、座席の調整、藁人形の作り方等。

まあ嘘も一つくらい入れておかないとならないと思って入れましたけど。

…で、それぞれの基本操作が終わった後は画面の車を実際に動かす。

まずは加速と速度維持。それが出来たら画面の道路がカーブを描くのでそれにあわせてハンドル操作。

そこで教員の方からの一言。それじゃ、直線では60km/h位出しちゃって。

グラディウスでいきなり3速にしろってのと同等に聞こえます。

画面で起きている事ながらも恐る恐る大体50kmくらいにして走りました。

それでカーブに差し掛かる直前急いでブレーキで減速したり、ゆっくり走ったりと楽しい。

本日はこれにて終了。もう本物の車両に乗ってもいいとの事でしたが、来週の木曜日にしました。

やってみたい気持ちもありますが、それを抑えていよいよと言う姿勢の方が多分貪欲に吸収するでしょうし。

ちなみに発進までの手順は、

ブレーキペダルを踏んで、ハンドブレーキのロックを確認、ギアーのパーキング状態を確認、

おもむろにエンジンをかけてギアーをドライブへ、ハンドブレーキを解除して出発進行。

ATは基礎の基礎は噂にたがわぬシンプルさでした。

運転できる人が言う「カンタンだよ」は馴れから来る言葉もありそうだと思いますけど、

今の状態だからいえるのは、その気になれば確実にステップアップしていけそうですよ、ATってのは。

…ああそうそう、ちょっと早く到着しちゃったので学習室で仮免模擬試験を受けてみました。

正解率、80%くらいでした。

まだ半数以上勉強していないのでまあこれくらいでしょう。学習した所はおおむね吸収していましたけど。

あとマウスが余りにも掃除しがいがありました。

我が家は光学式だから掃除の楽しさは外で味わう物なんです。

 

1月31日 五日目「正真正銘の車両」
 日はいよいよ教習所内と言えども実際の車を運転する事になりました。

50分1セットを仮免取得前は2セット取れるのでとりあえず立て続けに。

初回は基本の基本、前進と後退を行ってからほぼすぐに教習所の外周を走ることになりました。

…難しい。

ハンドルを切るタイミングと戻すタイミングが分からない、レースゲームとは訳が違う。

エイリアンフロントとも全く違う。

そして右回り、左回りでぐるぐる回っていたら終了。右折と左折は道路の構造上難易度が違うわけか…

あとは慣れてない人は遠くではなく近くを見てしまうと言うのがなんとなく分かった。

なんかよく分からないけど気がついたら近くを見ていて遠くばっかり見ていられない。

後は前方4m、後方12mの死角があるってのを覚えて置くようにと言われたのですが、

この数値を覚えているがために距離感を養えていたのか、練達のドライバーは。

終わり際にハンドルに力がかかっていると言われて終了。

…そして後半。

やっぱり言われたのがハンドルに力がかかっていると言う点。

もっとリラックスしてハンドルを操作するようにと言われてそうしてみるとなんとなく分かり始めてきた気が。

そしてその調子で右回り左回り。まだ目や体が曲がる時の感覚を習得していないので良く分からないのですが

その後もなんか知らないけど外周以外を曲がったり、信号待ちや曲がるぜ合図を出すと言った事や

止まれの標識をチェックしたりとちょっと発展してきた事をおっぱじめる。

これまた難しい。よく分からないうちにぐるぐる回って気がついたら時間でした。

あと直線では思い切ったスピードアップをしないとブレーキの練習が出来ないとも言われましたが、

流石にいきなりスピードを出すのは恐ろしいってのが人間心理。

そうこうしている内に後半も終了。

ちょっと一息を入れるために近くにある図書館でゆっくりして今度は学科教習。座って勉強です。

こっちはもうなんか豆知識的に覚えていけるので面白いもんです。

…で、本日は終了。

やっている時は必死になりすぎて車を運転している実感は全くありませんでしたが、

確かに車を運転していたんだと思うとちょっと妙な感覚です。

普段外から見たり後部座席などから見ているのを自分がやっていたって言うのが不思議。

 

2月6日 六日目「クランクって知ってる?」
 日はバランスよく学科と実技が盛り込まれています。

しかし配車がうまく組めなくて学科と重ねて取らざるを得ず、一つ学科を後回しにしちゃったり、

待ち時間とかが結構あったりするので順調とは言い難い感じでした。

とりあえず朝一番に学科をこなしてから2時間の待ち時間を利用して教習所から10分でいける図書館に。

ココで学科教本を見たりちょっと息抜きの落書きをしたり。

11時くらいにいったのですが学習室は人だらけでしたよ。

それでも運良く壁際の席があいてたのでそこで過ごしました。

…しばらくすると背後から寝息が聞こえたり、左手にある壁の上にかけられた時計の分針が

学習室の静けさに対して非常に大きい音で自己主張していたりしました。

戻ってからは実技。

まずやったのは坂道発進。とは言えAT車なので楽なもんです。

ブレーキ踏んでサイドブレーキ上げて軽くアクセル踏んでサイドブレーキを落として発進、

下りに差し掛かったらエンジンをドライブから2速に入れてブレーキ踏みながら降り、

降りきったら余裕があればエンジンをドライブに戻して平常走行。

と復習を兼ねてかいてみてもこんな感じです。体で覚えると読むより楽なんです。

次回覚えてるかは別として。

後は色々動き回ってたらオシマイ。

また一時間の秋があるので今度は教習所内の軽食が取れる休憩室でカツカレー食いました。

社食のカツカレーより50円高くて100円相当以上のおいしさ。

それを喰らって教習所学習室で模擬試験を行っていたら時間。

今度は坂道発進の復習とS字カーブにクランクをやるとの事。

クランクのことを言われて、道具のクランクですねと言ったらよく知ってるねと言われたのですけど、

本格的に名前を知ったきっかけがアローンインザダーク2だと言うにいえなくて

学生の時体育の授業でバレーボールのネットを張るときに使ってましたから、とお茶を濁して置きました。

そのS字とクランク、まず最初にやったのはクランクでした。

文字通りクランク、或いは稲妻っぽい形の道路の事を指していて、うかつに入るとぶつけたりこすったりしやすい難所。

それの練習をしたのですが数回やって一度止まったりぶつかったりしそうだったのですが、

どうにか一度たりとも路肩に乗り上げてしまう事無くクリアー。

続いてS字。こちらも多少より過ぎたりとかして完璧ではありませんでしたが一応ノーミスでこなせました。

それが終わった後は外周を適当に流して終了。

…この時の担当をしてくれた教官の人が言う事は言ってそれでいて嫌な感じに言わないので、

非常に学習するにはもってこいな人でした。

ただ一つ、余裕があったら車内から顔を出してそこらに居る別の教官の人と喋りだす事を除けば。

まあそれもある程度放って置いても大丈夫だろうとみなされたからなのでしょうか。

乗り終わった後は立て続けに学科教習をこなして終了。

学科教習は歩行者関係の事。外に出ないと実技は出来ない大変な内容でした。

…そうそう。学科教習の最初の最初に運転適正検査を行ったんですよ。

多分上のほうで書いていると思いますが、利用したのは電脳と言う企業が考案したODテスト。

これの成績は自分が常備する教習原簿と言う通知書のような物に表記されるのですが、

アルファベットと数字のみで記載されるため知識が無いと良し悪しが分かりません。

ぱっと見た限りでは項目A-Pまでの内容はCが多く、Bが多少ありDが2つにAが1つと言う内容。

これは多分Aが良くてその逆が良くは無いのでしょうけど底面はどのアルファベットによるかで

大分と評価が変わります。Eまでなら平均的、Dまでなら結構やばい。

そして総合評価はもっと訳がわからず2Dとの表記。僕ドット絵ですか。

…そこで、気になってしょうがないので採点形式をネットで調べてみました。

総合評価の数字、性格面の運転適正。高いほどいい…低い1〜5高い 僕の成績:2

総合評価のアルファベット、性格面の事故誘発率。低いほどいい…A低い〜E高い 僕の成績:D

あれ?

そんな粗暴な運転をするとでも?そう思ってネットの別の運転適正検査をちょっとやってみたところ…

総合評価の数字、性格面の運転適正。高いほどいい…低い1〜5高い 僕の成績:1

総合評価のアルファベット、性格面の事故誘発率。低いほどいい…1低い〜5高い 僕の成績:5

うん、天性の物のようだ。

…とりあえず、読み物としては盛り上がる要素が一つ増えましたよ。

免許取得できるかどうか俺もお楽しみに!

 

2月14日 七日目「思いがけない誤算」
 日なので朝から行きました。

が、配車一杯でした。

学生の来る繁忙期であるが故の弊害とは言え、平日までとは…

しかし、ちょっと遠いのですが配車の予約を済ませておきました。

後は受けられる学科が無かったので自習室みたいな所で仮免テストの模擬をプレイ。

今まで何度か利用した事があるのですがインターネットでもつかえるようです。

自分の教習所のHPに行ってそこから番号を入力するといっちょ上がりってな感じで。

内容は○×クリックと言うシンプルな物ですが内容はしっかりしてるみたいです。

ただそのツールの名前が満点様って言う様付けでありかつ、

とてもじゃないけど様が似合わないキャラクターがマスコットを務めています。

どっちかと言うと「満点君」です。様だとなんかかなり高慢な感じで教えられてる気がしてなりません。

彼は確かに私の学習能力を伸ばしてくれているのですが彼を様付けで呼ばなくてはならないと言う事ならば

それならまだオレはヨコハマタイヤのあの気持ち悪いタイヤに教えてもらうね!

特に正解率が80%を下回る場合に出てくる「まだまだ勉強が足りないぞ!」って言葉もまたね

様と言う言葉が余計に高い態度からの言葉に思わせてくれます。

ヨコハマタイヤのキャラクターが相手だったら何を言われても逆に腹が立たないからどんな罵声を浴びせても

笑いになりそうですしね。あの姿で言われてもって思えますし。

それを昼頃までみっちりとやって、随分先になりますが配車の予約を済ませて帰りました。

 

2月17日 八日目「地盤を固める」
 日もまた予約が一杯である事を察知したので、先の配車を組むだけ。

10日近くハンドル握ってないから少し覚えた事が流れ出ていきそうです。

それを済ませた後は学科教習。本日は車間距離と停止距離のこと。

内容はというと走行中は大体60km/h以下なら時速-15mをあけるのが望ましいですよという物。

後は法廷速度とかケースバイケースで車間距離を考えるとか感覚的な問題の事がほとんどでした。

唯一頭で理解するのは停止距離の事で、速度と空走距離と制動距離の関係ってくらいでしょうか。

そうそう、最後に見る映像はおさらいもかねてみると結構分かりやすくていいんですけども、

私の通う教習所で用いている映像はテクニカAVってやつなのですが

これの一番最初に出てくるバイキンみたいなキャラクターが最近お気に入りです。

笑っても嬉しくなさそうな笑い方するんですよ、このキャラが。

とか思ってちょっと検索したら株式会社テクニカAVのHPに居たよ。

このバイキンみたいなのを見てもらわないとならないですね。ほらね、嬉しくなさそうに笑ってるでしょ。

キャラ紹介もありましたよ。

「ウォーニングマン」とは、全身ブラック、目つきが悪く、その表情も悪いが、全身の見た目
も悪い。
人類に注意をすると多くの人類は「ちぇっ!」とか言ってむかつくので彼は使命を果たして
いると 思い込む・・・言いたくても言えない、うまく伝わらない、そんな時、ノー天気に直球!

そんな設定だったのか、ウォーニングマン!

名前までちゃんとあった事も含めて驚きです。単なるマスコットのバイキンかと思ってたのに。

…これでまた一つ学科教習によって知識が増えました。

けど、今日いた教室内でアイツの名前知ったの私だけなんだろうなぁ…

 

2月28日 九日目「キープレフト」
 き始めてから一月以上経過にして九日とは進捗が遅いですね。

けどやっとクルマに乗れましたよ、三週間ぶり。

この三週間で習得した物をどれだけ忘れているかかなり不安な事になりましたが、最低限の事は大体覚えていました。

いろいろ思い出すにはもってこいの事を最初にやりましたしね。

それがキープレフト(Keep Left)。文字通り左を維持するって意味で左寄りのポジションで走行するわけです。

それ以外は単純な走行になるので加速減速曲がる時のハンドル加減などは何となく体が出来ていました。

ただ私はてっきりキー プレフト(Key Preft)とか思っててプレフト…聞いたことが無い単語だぞと10分弱思ってました。

このキープレフトをやってしばらくすると今度は前回のおさらいクランクとS字を織り交ぜながらも

新しい要素である側方確認を行いながらのカーブとやらをやることに。

まずバックミラーを見て、自分の目で曲がる方向を確認しつつ、その間ウィンカーを出してみちゃったりして、

それで曲がると言うこの動作、以外に忙しいです。

一連の流れとしてできるようになれば認識する動作は一つで収まるのでしょうけども、

今は四つの事、速度調整も含めると五つの事を同時にやってる感覚なので大変です。

その説明が終わった後も頭の中が整理しきれず発進合図とか言われてそれがなんだか一時わからなかったりね。

と言うわけで曲がる時には色んな注意をしながら曲がるので他への注意が抜けてしまったりして

優先道路で注意を払っていてokだと思っていてもその途端出てくるとか、いまいち乗り出すタイミングがわからなくなったり。

2連続でうっかりな事になっちゃったりしましたよ。まあこういうのも経験とかから体得する物なんでしょうね。

起き上がりに中段が二回来たからって次は下段とは限らないみたいな。

まあこのケースに関しては人の性格をおおよそ知ってれば経験いらない気もしますが。

中段下段と言えば中学の時にいた小野君(仮名、廃人)、本名小野勇(廃人)は投げだけとか、

昨日の事のように中段と下段だけで倒されてたのを思い出します。

読み合いに勝って一つずつ有利に進めていくのが格闘ゲームの真髄だとしたら面白いほど惨敗と言えるでしょう。

現に、始めのダウン以降一度もほぼ立ちあがってなかったし。

…話は戻ってクルマの事。

けど、こういうのも電子制御のクルマがそのうち出てきたらなんかこういうタイミング取りもできるんでしょうかね。

動体感知とかで優先道路を通過する車がありそうで、行っちゃダメなタイミングでは

フロントガラスに骸骨のマークが浮かび上がってくるとか。

あと一度S字で縁石に乗り上げてしまいましたさ。えんせきって漢字これでいいの?

それで乗り上げた事が無かったのでそのまま進んだら基本はバックしてやり直しらしいですね。

壁だったら当然乗り越えるわけが出来ないってことですし。

って事で引っかかったので多分、次回も少し復習項目としてやる事になりそうです。

今回単純に思えたのですけど何気に4工程の事を詰め込んでいたようなのです。

…と言うわけで久方ぶりのハンドルだったのですけども、思ったよりは酷くないありさまでした。これでも。

そうだ、それから今日担当してくれた教官の人なんですが、今までのブレザーなどを身にまとった姿ではなく

ジャージっぽいラフな恰好だったんです。

それが、教習車の助手席に座ってるから教官の先生であって多分ファミリーマート辺りで見たら

ちょっとタバコを買いに来た人だと思いますよ。

中身は正真正銘の教官の先生でしたけど。

 

3月2日 十日目「確認をせよ!」
 の、最近教習所に言っていると言う事を知っている人が

なんかこまめに進捗状況を聞いてきたりするんですが、そんなに人の免許生活とかって気になるんですかね…?

今回は検定の原点に入るやり方と変更確認。ミラーを見て合図出して目で確認。

急に普通の流し操作になりましたが、これについちゃ恐らく基本操作がおぼつかなかったんでしょうね。

しかも、変更確認には順序があるとかなんとかだそうです。

前回のジャージ先生はそんな事言ってなかったと思ったが…?

けど乗り上げた時の処理は前回乗り上げた時に聞いたので知ってました。

そんなこんなであっという間に今日は終わってしまいましたが、妙に疲れました。

クランクなどはまあ曲がれていると言う事でかろうじてですが合格ラインだったようです。

まあ言ってみればストIIIで3-2勝利でCマークが二つほどって言ったような勝ち方でしょうね。

けど安心してくれ教官。そんな道知る限り界隈にはねぇから!

後は左右確認。これが難しいと言うか手間と言うか。

側面後方の概念はクルマを運転するゲーム、それこそエイリアンフロントとかじゃそんな概念無く、

首を後ろに向けても見えるのはハンマーマウンテン中のヒューゴーだった、とかそう言うことですからね。

…ああ、カタカナでクルマって書いてますけど基本的に漢字に直すと

乗用車などを表現する車と、メタルマックス好き限定で戦車も意味しますので

エイリアンフロントもクルマを操作するゲームです。

…それはそれとして、そんな感じのおクルマでした。

モータースポーツって言葉があるように、車の運転も一種のスポーツですね。

運動センスはあんまり無く、スポーツも球技は大多数に良くない思い出がある私には大変。

 

3月7日 十一日目「開門」
 日は早く仕事も終わったので身支度整え教習所。

とは言え今回ばっかりは目的が運転ではなく学科。

どうしても取れなかった学科番号3番と4番がこんな日に限ってまるでヤラセのように固まっておりまして、

絶妙のタイミングで受けることができるようになりました。ちなみにココを逃せば三週間先だ!

って事で学科を受けたのですが心配していた眠気も無く、夜間授業と言うのは初めてだったので

なんだか新鮮な気分で受けることが出来ました。

顔ぶれも日中は学生が多いのに対してこの時間は同じくらいの年頃の人がちらほらと見られました。

今回やったのは道路標識や標示の見方やその意味。

標識って結構たくさんあるのは知ってたけど、想像を越えた数あるんですね…

それから車が入っていい場所とそうでない場所。これが標識や標示とやや連動していて

標識で規制されていたりすれば当然入れず、逆にそっちへ誘導してあればいけるとか

これらの学科は2つで1つとしてまとめて覚えちゃった方が楽チンなのかもしれません。

…さて、その2つの授業を受けたことによって第一段階の学科授業はクリアしました。

これによっていよいよ学科授業の総本山、効果測定を受ける資格を得られました。

ロックマンで言うと8ボス倒した後、真中にボスが登場するあの感覚。

満点様の力を利用してしっかり予習復習していけば多分通るでしょう。

無事合格したら満点様にはこれからも宜しくの気持ちを込めてヘッドロックをしてあげたいと思います。

とはいえ、適性検査がドット絵※の人間にいけるのだろうか…

※…運転適性検査を受けたときの成績が2D(詳しくは数回前の分を参照)だったので、

2Dグラフィックを連想させる単語が出てきたら大体はこの悪い成績を指すものと思って間違いないと思います。

 

3月13日 十二日目「キックバック」
 日はクルマに乗りました。

やったことはまずキックバック。文字通りKickBack、蹴る事で後方へ力がかかるようになるわけです。

後ろと言うよりはのけぞる下がるとかそう言う意味のBackでしょうね。

ディアブロのノックバックのバックが示すのと同じ意味合いでしょう。

AT車はちょっと加速してる時にゆっくりではなくいきなりアクセルを踏み込むと、

ほんの0.1秒くらいかそこいらの一瞬、失速してから急に加速する現象があるようでそれを体験するって訳です。

急加速は基本的な状態であれば安全とはあまりいえないので

もちろん普段は使わないですし高速道路でも滅多に使うことは無いそうですが。

エンジンギアのレベルが1−2−3−4−−−−−−−となるのを

キックバックは1−2−14−−−−−と内部ではギアを入れ替えてるのか

或いは隣接するギアなら繋げるけど遠くのギアにいきなり飛ぶから一瞬ギアがはまってない時間があるのか

その辺はどうかはしりませんがとにかく一瞬だけ溜めるような時間があるんです。

直線道路でそれを行いました。

一度目はゆっくりとアクセルを踏み込んだのでただの加速となりましたが、

二度目三度目は成功、理解しました。

それから、急発進急停止の練習。

急発進はブレーキと間違えてアクセルを踏んでしまった場合、

その直後にやる急停止はそう言う場合などにとっさにブレーキを踏めるかの練習。こっち大事。

で、早速やってみたらぶつかったらダメののれん状態のポールがあるのですが、それに激突。

2-3度やりましたが前方からの場合、バックしている時の場合両方とも成功アベレージは

ほぼ0%だ!たしか1度うまく行ったかな、たしか。たしかね。

ですがそれは基本的に精神状態が構えていない特異な状態での動作になるので

ココで出来るからと言って出来るとは限らず、その逆も然りなのでクリアとみなされましたけどね。

後は所内の道路を走り回って右折左折などの訓練をひたすらやってたらおわり。

前のクルマは色々あせっちゃったりしてうまくいかなかったのですが今回は落ち着いて何とか。

…最後に、学習室で効果測定と言う座って勉強したことのおさらいテストの予約。20日、一週間後にしました。

前回の言葉で言う効果測定ですね。これが終わらないとクルマも最終ステップが出来ないのです。

だけど満点様を利用して鍛えているので本番で判断ミスしない限りは多分大丈夫なくらいの自信はあります。

よし…少しずつだけど確実に進んでいるぞ、俺は。

 

3月14日 十三日目「信号と交差点」
 日連続で乗りに行ってみました。

今日のメニューは、これまでやってきた交差点での右折左折を寄り確実な物にする事と、

見通しの悪い交差点の横断の処置。

前者はひたすらに所内の交差点へ行っては曲がるを繰り返し、

後者はひたすらに所内の見通しの悪い交差点に行っては判断して移動するを繰り返し。

日本の道路は右から来る道が手前にあるから右側をまず確認してゆっくり前進、左を確認しつついけそうなら横断、

或いは右折左折を行うのがやり方なのかな。何となく分かったかも。

とことん走っていたら気がついた頃に終了。

最後の教官の言葉によると紙の絵の癖に教習の工程自体は順調に進んでいるようなので

クルマも後三回、踏み切りの練習と、無線の指示に従って動くのと、

総本山と言うべきかこれまでのおさらいと言うべきか、クルマの効果測定に当たる「みきわめ」をやれば

仮免前の全工程終了となるようです。1授業につき1つやっていく事で仮免前の最低所要時間12で収まるようです。

今後の流れではそれ以上ですけども。

けど、全てが予定通りと仮定した場合は20日に効果測定だから

そこで確実に合格すればだけど20日までに2回は乗れるって事かな。みきわめはできないから2回。

そして27日にも予約を入れているのでそこでみきわめ、というのが理想かも。

みきわめ終わったらコンタクト作って仮免へ挑むんだ。

…仮免が見える場所にやってきたんですね、気がついたら。

これを書いている段階ではまだ何処にもアップせず、私のPCにしか存在していないこの日記、

多分一気に読んだ人だったら初日を読んでから一時間と経過していない可能性もありますね。

だけどココまで来たと言うのが伝わってくれると嬉しい所です。

貴方にとっては一時間でも私にとっては二ヶ月なんです。

…そうそう。この日は天気予報雨だったのですが出発直前晴れ間がさしていたので

自転車で行ったら帰りには豪雨になっておりまして、ずぶぬれで帰りましたよ。

ジーンズの重量が倍増して重さを増やして筋力を鍛えるそう言うトレーニングウェアなのかとすら思いました。

ためしに体重計に乗せてやろうかと思ったら体重計が見当たらず断念。

 

3月20日 十四日目「仮免効果測定」
 回お伝えした仮免効果測定ですが、受けてまいりました。

そんな本日も屋内測定日和でして、一言で言えば雨。

初めて駅前からの送迎バスを利用したのですけど交番前って言うロケーション柄

ずっと立ち止まっていると不審者か道を聞きたい人っぽくなってしまうのでその付近でバスを待ち、

バス確認次第場所移動して乗りました。

運転手の人の後ろをキープし、運転の様子などを見せてもらいました。

普通乗用車と大型車両では勝手が違うとは言え、

曲がる時の側方確認等の基本は変わらなかったのでそれを参考にしました。

さすが運転で飯を食ってる人は違うなぁと思いました。

…そして教習所到着。試験開始まで何気に一時間とちょっとあるので自習室で最後の予習。

用意された仮免試験を想定したテストを5種類中4種類程こなし全てで合格。

全テストのアベレージ正解率93%と言った所。50問中45問、90%以上でクリアーなのでこれならいけるでしょう。

最高得点は96、最低は90と満点こそ行かず最低ラインギリギリの時もありましたが

逆を言うとその範囲内で確実に落ち着いてるとも言えるので合格は手堅いかもしれません。

そして10分ほど前になった時点で予習を停止してトイレなどに行き体をほぐしたりしてベストコンディションを作る。

おなかが痛い、肩の疲れが気になるなどではベストコンディションとは呼べません。

そう言った要素を減らしてやるのもテストへの意気込みです。

もちろんココに来る前にもパンや米を食べて炭水化物補充して置きました。

炭水化物を取っておけば燃料となり頭の回りもよくなってくるというものです。

…そして時間到来。

まず自習室奥にあるテスト用のスペースに行き、ロッカーに荷物を預けてから受け付け。

試験に使うパソコンの番号を指定されてその場所に座る。

何年ほど前からこうなったかは分かりませんが、試験はパソコンで行います。

いや、仮免試験本番は紙かもしれませんが学校内の効果測定と呼ばれる物はパソコンです。

ロッカーのカギを置いてマウスを左に置きなおし、座席に座ってみると既に私の情報が入力されていました。

これで即座にはじめられると言う設計のようです。

それで、合図と共に操作してスタート。前述のとおり50問中45問、正解率90%以上でクリアーとなってます。

これはあくまで学校側が理解度を見るテストのようで、仮免試験の模擬のような物であり、1回2000円。

合格するか、三度不合格する事で終了と言う扱いになり、次のステップへ進めます。

しかしながら不合格になるたびちょっとおいしい物が食べられる金額を失うと言う

東京都日野市にあるうまいカレー屋、サンガムへインドカレー食いに行く勘定で言うと

不合格にはなりたくないデメリットもついてます。

それもあるし時間のこともあるしいろいろ考えるとやっぱり一発で通りたいのが本音。

とかそんな事を考えるわけもなくテスト中はひたすらテストに集中。

テストの内容は予習問題と同じ物が半分ちょっと、少し形を変えてきた物が残りのうちの半数、

残りはあまり見慣れないけど学科教本に目を通していれば理解できるような問題となっていました。

全体的には問題内容を暗記するのではなく、道路のルール概念を知っていれば答えられるような形になっていて

後は文中の言葉によって状況をうまくイメージできれば大丈夫なのですがそれが一番難しいかも。

その状況次第で止まるか徐行するかが分かれる時もありますし、

出題された問題の意味を汲める練習が必要なのかもしれません。

メタルマックスのような言い方をするとこうですよ。

・一人旅の中、エイブラムスのオメガフレンドが破損して自走不能になったので、牽引する事にした。 ○/×

答え×:「破損」であれば自走可能であり、「大破」或いは「鉄くず同然」ならば自走不能なので牽引する必要があります。

こんな問題が多いんですよ。

大体試験の事を免許取得した人から聞くとその大多数が、

基本的に引っ掛け。とその一言で片付けますがこれが引っ掛けの実態。

最後に問う事に間違いを入れる以外にも前提の段階でそう言うのを織り交ぜるパターンと言うのもあるんです。

身近じゃないけど大体の人に分かる問題風にするならば

・倒れている人がいたので救急車を呼ぶため110番をかけた後、頭の保護と平熱の維持が出来るように処置した。

こんな感じなのかな。倒れている人がいたら頭への衝撃を避けるための保護、

(例:マフラーを枕にしてしかる後に救急車に乗ってきた人に搬送作業中踏まれる)

そして夏場なら体温が上がり過ぎないように冷やしたり冬なら冷えないように暖めたりしておくなどが

多分最低限の事でしょう。多分。

だけども前提の時点で110番というのが間違っているのでこの問題の答えは×。という感じなのです。

…そんな問題を乗り越えて50問。与えられた時間は30分間だったのですが使ったのは大体20分。

半分を回答に使い半分を見直しに使いました。

それで終了宣言を画面でやった後はカウンターにあるパソコンで採点。

点数はと言うと92点。50問中46問正解、正解率92%と言うわけで合格です。よし。

実力通りの結果を出し切れたと言っても良いでしょう。アベレージ並ですし。

しかしまだココは通過点。喜ぶのは早いと思いながらもこれからの教習奮闘していこうと思うのでした。

…しかし、今日で教習開始から丁度二ヶ月か…長いようで短いようで慣れて来ると教習所にいくことに対して

とりわけ何も思わず行くようになってきたなと考えながらも少しずつながら確実に進んでいるぞ。

 

3月27日 十五日目であり千秋楽にあらず「無線への呼び声」
 日は…時間を忘れたので昼休みの時間帯に行きました。

それでチェックしてみたら昼休み直後の次でした。

って事で一時間と十数分余裕があったので仮免試験の問題集をやることにしました。

見てみると仮免効果測定の問題と雰囲気がまた違うようなのがあって困惑しました。

しかしこれ、連動している問題があるので本番もそうだとしたら取れる時は一気に数問取れそうですが、

落とす時は一気に不合格に大きく近づく可能性があるとも取れますね。

どんな風に連動しているかと言うと、AはBの状況の時やってはいけない、って言うのと

Bの状況の時Aをするといい、って言うのがあって正しく覚えていれば2問確保、解釈間違えれば2問逃がす事になります。

…で、2セットあったのでそれをこなしてみるとそれぞれ不合格、72点と82点。

これでは落ちてしまうので学科教本を見ながら頑張って学習していこうと思います。

さて、時間が訪れたので今度は運転教習。

今回乗るクルマが目の前にあったのであっさりと乗り込み、運転開始。

本日行うのは踏み切り横断の方法。

やり方はシンプル。一時停止した後、左右を確認、窓を開けたりして音でも確認。そして道路中央寄りに走っていく。

この流れはさっき学習したばっかりだ。

そんなわけで問題なくこなす事が出来ました。

後は教習所内を流し運転するかのように、或いは教官の人に肉体を支配されているかのようにあちこち曲がったりして

所内をワンワン走り回りましたさ。

その走ってる最中に突然教官の人が「次は無線教習だから、受付で予約しておいて」って言われました。

つまり今やってることはもうバッチリとみなされたわけですね。

おお、成績がワイルドアイズ(出てないけど)と砂塵の鎖以外のメタルシリーズな分際で順調と言うのか。

まあ確かに、最初の方に比べればずっと運転能力は上がっているのは最近やっと自覚し始めましたが。

ある意味毎日のように運転して爆発的成長を遂げたと言うよりは

三歩進んで二歩下がって一休みと言う教習のスタイルがかえって順調を導いたのかもしれないですね。

性格上どっちの方が身につくの早いか分かりませんけども…

…そうこうしていると一時間経過。

終わり際に改めて無線教習の事を言われ、確認関係をしっかりやれば十分な領域と言われました。よし。

それで終わった後は早速受付で無線教習の時間を決めました。

来週の木曜日、丁度一週間先のお昼直後、自分に対してメモをするならば12時50分から。

いつも通り配車の機械で配車レシートを出してから、場所は無線教習のカウンター前で待機していて教官の人と合流。

だけど、隣に誰もいないと思うとちょっと心細い所。

もう全てを自分の判断でこなし、暴走した時に阻止してくれる人がいないわけですから。

まあ免許取得したら一人で運転と言うのが無いなんて考えられないのでこれも巣立ちの第一歩ですね。

 

3月31日 十五日目と十六日目の間「First Contact Lences」
 の話は、素行観察第1960話くらい「First Contact Lences」をちょっと修正した物です。

コンタクトレンズを生まれて初めて作りに行きました。

自分の目の事は佐藤眼科にて調べてあるので、おもむろに店へ行ってハードコンタクトを所望。

確かそこでも書きましたが、何故ハードかと言うと、私は猛烈に強い乱視を持っているんです。

乱視って言うのは目を使って弱くなる近視などとは目の悪くなる形式が違います。

近視は眼球の表面かなんかのレンズの部分がピントを合わせる能力の低下とかだったと思いますが、

乱視と言うのは眼球自体の形が歪んでしまって、それで光が正常に通らなくなって見えなくなったり

最終的に光を受け止める深層なんとかでしたか、その部分が光を一点に受け止められなくなる症状。

しかもこちらはたちの悪い事に目を酷使しなくても、成長期などの体の発育に合わせて目の形が変わっていく

遺伝的な成長過程による乱視と言うものが存在するので

成長期に急に目が悪くなる人はこれに該当する可能性があると思います。

ゲームはやらずに割とスポーツやってて目は酷使してないって人でも目が悪くなるのはこれが原因っぽいです。

とは言え、同じ理由で成長期が終われば乱視の進行は止まるようなのでその点は安心していいと思いますけどね。

確かに私の最近の視力低下はそれほど顕著ではなく、誤差の範囲っぽくなってるのでその通りかもしれません。

ちなみに私はどの医者に見てもらっても「強い」または「相当強い」部類らしいのですけど、

その視力でも心配ないぜ大丈夫だと言う事を示す実験と言うか検証と言うか自分の目標と言うか、そんな事やってます。

それについては来月か再来月らへんにお伝えしますよ。

って言う程でもない事なので今度の日記読む頃にはすっかり忘れてても良いです。

…話は戻りまして、そう言うことで乱視の人は目にぺったりとつけるソフトコンタクトレンズでは

コンタクトレンズが眼球の形にくっついてしまうので、

結局コンタクトの形も適切ではなくなりレンズ内部の光屈折が正常ではなくなるためハード必須であると言う事のようです。

しかしハードはつけると目がゴロゴロしたり痛かったりと言う話を聞いているのでちょっと怖い所もあります。

着用に当たっては目の涙の量や目と言う肉体パーツ面の問題では着用可能であるようですけど。

まあそれでもちょっと作りたかったので作るためにまずは併設されてる眼科で検診。

空気を噴出して目の眼圧を測ったり、黒目の写真を撮影したり、目のピントを調べたりを

専用の機械を使ってどんどん調べていきます。中でも眼圧チェックは一度経験したとは言えまだまだビックリします。

眼球に空気の弾が飛んでくるんです、それで眼球の戻り具合などから眼球内部の圧力を調べるんでしょうね。

ただ目に物ともつかない力の塊が飛んでくるのが分かっているまま目をあけているのは大変です。

…そして目の肉体的部分を調べた後はいよいよ恐怖の視力検査。

これについては人一倍目が悪いので時間は特にかかる気がしますが、気のせいの可能性もあります。

壁につけられた視力検査のボードを使う事無く、担当医が手持ちのカードで距離を調整しながら

これはどっちと言う形でしたがその後にボードを使うことになりました。

…視力検査が終わったら今度は問診とその眼科の支配者たる先生が自ら眼球を見てコンタクトは大丈夫といわれました。

それが終わったら今度は実際にコンタクトを着用する段階に。

その間待機していると壁にテプラで0.05 0.04とか張られているのを確認。

これ、どうやら先ほどのカードを使った視力検査の視力ごと距離のようです。

さっきの距離から言うと私の裸眼視力は…0.05から0.04である事が判明しました。

西洋医学に基づいて処方される薬の成分量並だ。両目の数値をを乗算した積は0.002ですよ!

今、パソコン机に目薬があるのですがそれの成分表を見てみるとですね、

メチル硫酸ネオスチグミンと塩酸ナファゾリンが0.003g、マレイン酸クロルフェミラミンが0.01gとの事。

ビタミンB6の0.1gや最も含まれているレアスパラギン酸カリウムの1gですら大量に感じますね。

たったの1gなのですが私の視力の話後だと1tくらいの質量に感じられます。

…そうこうしていると私に見合ったコンタクトレンズがあったようで、試着させてもらいました。

こんな異物を目に入れるのは生まれて初めてなので物凄く目が攻撃されてる感覚。

下の方を見ているとレンズのふちが目を刺激しにくくて楽になります。

しばらくつけていると違和感は減ってくるそうですが、言われた通り次第に減ってきていました。

ある程度なれてきた状態で再び視力検査。1.0相当の視力が出ているようです。

私の目はまだこれだけの視力を出す事が出来たのか…

そんなこんなでコンタクトをつけたまま再び先生に見てもらって、青い光を当てられたりして

最後にコンタクトレンズの手入れ方法を教えてもらい終了。

会計を済ませて注文書をコンタクトの店に提出して差し出されたコンタクトレンズ。と保存液など。

コンタクトはデリケートな物質なので使わなくても定期的な手入れが必要だそうです。面倒だな…

慣れてくればそうでもないんでしょうけど。

けど色々説明書とか見てるとやっぱり手間そうなので特に視力を出したい場合以外は多分使いそうに無いです。

ただ着用可能時間も少しずつ伸ばしたりする必要もあるそうなので、

そう言うときが事前に分かれば事前にある程度慣らす必要もありそうですけどね。

最後に、着脱の練習をやることになりました。

まずはつけるのですがこれはどうにかこうにかで成功。外すのは逆に大苦戦。

指示通りやっても落ちない落ちない。左を外すつもりが右が外れそうになって右はすんなり成功しましたけど

左は目が充血し始める勢いで成功しなかったので結局コンタクトを外すためのスポイトで取ってもらいました。

同時に、よほど特別な場合を除いてコンタクトつけないと確信。

まあメガネの視力でも問題は無いですし、根本でちょっとした目的を果たすためのコンタクトですからね。

それが終われば数年先までお世話になることも無いでしょうし、そう考えるとそんなに重要でもないかなと。

…ようやく完了。最初と言う事で受け取るまでに二時間くらいかかってしまいましたが、中々面白い経験が出来ました。

が、多分コンタクト着用した私と言うのはこれを読んでいる人たちが見ることは無いでしょうね。

 

4月3日 十六日目「Alone to Go」
 よいよ無線教習の日がやってまいりました。

いつも待ち合わせをする場所ではなく、無線教習受付カウンター前にて待っていると指導員の人登場。

名前や風体からして、十三日目で担当してくれた人と同一人物の方でした。

それでまずは表に出てAT専用の無線車両を遠距離から案内されて、

私が最初にやるべきことはまずそこまで行く事。

クルマの動きを見て、たどり着いたら一人クルマの中に入る。今までには無い感覚なのでちょっと違和感がありました。

シートの位置を確認して、シートベルトを締めて、エンジンを活性化、ブレーキ踏んでハンドブレーキをおろし、

ギアをドライブに入れて準備万端。

その状態で待機しているとちょっとした後に無線機からノイズが出てきて指導員の人の案内が始まりました。

まずは準備段階でやったことを一つずつ言われていたので、発進準備は出来ていると伝えたら

左折して外周をぐるぐる回るよう言われました。これでウォーミングアップをすることが出来るのはちょっと助かります。

桜の花びらが舞う中スタート。

…ハンドルやペダルに手足をなじませるには十分な程度走らせた頃に再び無線。

ちょっといつものような指示を出されながらも走っていると途中から同じ流れになってきました。

そして最後にその繰り返しの流れで今日は走るようです。後は何かがあれば無線で案内が入ってくる様子。

なるほど、道順は覚えたからもう大丈夫だ。

と思って走っていたら少しした頃に無線が。何か間違えたかな…

「ちょっと止まって、ライトがついてるから消して」

あっ、本当だ。

方向指示を出す際にライトがついてしまったようです。

…多少は語れる位になり始めてきたのでちょっと理解度を確認するために言うと、

ハンドル付け根から右のみにレバーが伸びていてそれを上や下に動かすと方向指示が出るのです。

左右に同じものがあってそれぞれの時に操作するんだと思っていたんですよね、最初は。

いや、そう言うのもあるかもしれませんけども。

それでそのレバー先端をねじるとライトがつけられるわけで、どうやら操作中うっかりねじってしまったようです。

ライトを消して再び巡回。

にしても、随分と今まであんまり起きなかったような事が起きるような気がしてなりません。

巡回ルートに信号機があるのですが、そのど真ん中でクルマがエンストしたらしく止まっていたりとか、

目の前の車がエンストしたとか、指導員の人が手配してそう言うトラブルを仕込んでいる気がしてなりません。

だけどおちついてやっていき、自分なりに切り抜けていけたと思いながら運転していたら再び無線。

「また小さいライトがついちゃってるから消して」

あっ、いけねぇ。

それ以外のことは案外スムーズに進み、恐れていた暴走もありませんでした。

それで時間になる直前頃にルートを外れてスタート地点に頭からクルマをいれて停止処理をしたら終了。

その後は指導員の人の指示通り時限終了のチャイムを確認したら外へ出て歩いていくと

途中で指導員の人に合流したのでそこで原簿を受け取って、次の教習…みきわめの受け方などを聞いてからオシマイ。

いつも通りの流れでやるそうです。まあ一発で通るとは限らない物だからそうですよね。

そのほうが管理側も楽チンでしょうし。

…と言うわけで来週木曜日にみきわめを設定。一発で通ってその勢いを維持したまま仮免取得まで到達したいところ。

成り行き上木曜日になってしまいましたが、新学期のシーズンというだけあって土日以外の予約状態は一気にがら空き。

これなら第二段階に進んだ頃には比較的すんなりと時間は取れそうです。

 

4月10日 十七日目「第一段階山場その2」
 一番からいよいよみきわめという事で早速配車手続き。

してみるとなぜか出来ない。

どういうことかと予約状況を見てみると予約がなくなっています。

前回予約した時に出てきた紙を財布から取り出してみました、すると

日付が昨日。

ああ、うっかりにも程があるだろうに…

そしてキャンセル料1000円取られてました、なんて無駄な浪費なんだろう。

気を取り直して次の時間に乗れるように予約して待ってる間に体をほぐしたり勉強してみたり。

今日通るかどうか分からないけど、通る予定で仮免試験の勉強。

…時間が訪れました。

いつも通りな感じで指導員の人と合流。今回は十五日目の人と再び。

みきわめ、すなわち総集編でありここを突破すればすんなりストレートで突破と言えます。

が、むやみに力が入ってしまい今までうまくいってた事もうまくいかなくなりまして。

当然と言えば当然ですが、半ば頃には既にみきわめは実質終了してしまい、失敗と相成りました。

残った時間は普通に走り回って次に備えるようになりましたけど。

…終了後、もう一時間乗れる時間が残っていると言う事で即座に受付で予約を行いました。

と言うか成り行き上気付いたらそうなってた。

こうなればもう度胸一番当たって砕け散る勢いでやってみるわけです。

続いての指導員の人はまたもや二度目の方で、五日目の後半の人。

今度は気を楽にして行こうと思ってある程度順調に進行していったのですけども、

中盤過ぎからやっぱり調子を崩してしまったりして言われた事を正常に受け取れない状況になりつつも

どうにかこうにかでみきわめ時間を終了しました。

結果はまあ難色を示していたようですがどうにかセーフ。なぜかみきわめを無事突破しました。

すんなりとはいえなかったのですが同じ日の内に出来たのでそこは素直に喜んでも良さそうです。

私の人生で時折訪れるギリギリの所で発揮する紙一重の運がまたしても発現しました。

それで車内トーク開始。っていっても次の試験の打ち合わせです。

どうやら今同行してくれている指導員の人と一緒に第一段階修了検定、そして仮免試験を受けるんだそうです。

来週の木曜日に日付を設定し、8時半から始まり一日がかりでやっていく事になるとか。

まあ気を張っていくと今回のみきわめのようになりますから、

前日まで勉強だけやって本番の日はカジュアルに行こうと思います。

…そうそう、繁忙期が終わり家からインターネットで満点様こと満点君が利用できるようになったので

我が家でもとことん勉強が出来るようになりました。

それとこちらでは書いていないけど何気に作ったコンタクトレンズをまた目に慣らしていくようにしないと

一日がかりでつけることを耐える事が出来ない可能性があります。

何はともあれココまで来たわけだから後は突撃あるのみかぁ…

話の整頓!

・来週17日木曜日の8時半に試験開始、教室へ向かって待機。

・学校講座に入金するのと、午後の仮免試験はキャッシュで3200円、保険証の持参が必要なり。

・視力検査、聴力検査が予測されるので当日はコンタクトを長い事つけていられるようにする。

・勉強頑張る。

それにしてもまだこれで第一段階となると、第二段階はかなり熾烈になりそうだ。

 

4月17日 十八日目「第一チェックポイント」
 日!修了検定及び仮免試験がありました。

もう朝一番の8時半からスタートしては16時半頃終了予定と言う流れのようですが、

何をするやらあんまり分かってません。

とりあえずそんな感じでおっぱじまる一日です。

部分的に素行観察第1968話「爆衝・神鬼撃」より転載してお送りします。

…本日はいよいよ仮免試験、視力検査があるのでちょっと前に作ったコンタクトレンズを使ってみました。

朝起きて、身支度して、メガネをかけるタイミングでコンタクトセット。

するんですけどね、うまく入りません。

特に左眼が拒絶をしているとしか思えないくらいにぴったりくっつかないんですよ。

セットしてもセットしても目の下側、鼻に近い辺りへとコンタクトレンズが逃げていきます。

もう何度か失敗してそこに行くとむしろそこが居心地よく感じてるのか痛みが無くなるんですよね。

目は順調に充血していきましたけど。

そんな奮闘を大体25分くらいやって装着完了しました。30分かかると見込んで正解だった。

対する右目は2回くらいでうまくいったのですが両目とも共通して言えたのは

装着成功した時の方が装着失敗した時より痛かったです。

しかしこれにて装着完了。メガネより視界は広いですが瞬きの時僅かなかすみなどがあったり

慣れない事もいくらかあります。

一番慣れないのは良く見える事。

メガネを外している時はぼやけた世界が私の眼球に対しての常識。

そしてメガネを外す時は大体活動が活性化しない環境、寝る時と風呂入る時くらいなんですよね。

実質泳ぐ時などもこれなのですが最近泳がないですからね。

ひとまず装着時間は少しずつ延ばしていくと終日つけられるようなのですが、

マニュアルを見ると最初は長くても8時間くらいが推奨の上限であるようです。まあギリギリくらいだろう。

あとは気休めになるだろうと出発前に小学生の時、唯一恩師と呼べる教師から卒業の時貰った黄色い鉢巻と

ワールドタンクミュージアムのレオパルトをお守りとしてもっていくことにしました。

…出発。本日は朝一番で悪天候と言う事で通勤時の電車内はもうコナカ状態。

更に送迎バスで移動なのですが送迎バスを待っている場所が企業の送迎バスも待つ場所なので

コナカの中にユニクロが一人って状態になりましたよ。

ひとまずバスに乗り込み降りた後はすぐに3階の教室へ移動。

そこで今日の全てが始まるわけです。

適当な場所に座って、数分経過すると指導員到着。

本日、第一段階修了検定を受けるのはどうやら4人だけのようです。私が属するATが2人にMT…マニュアルが2人。

流石に平日の朝一番であるせいか、人数はいつもより少ないそうです。

ところで、ATはAuTomaticでATなのかと思ってましたが、それだとMTの説明がつかないですよね。

って事はAutomaticTなんとかでAT、ManualTなんとかでMTなんだろうか。

そして呼ばれた順番に得られる受験番号もかなり低い数値をマークして4番。事もあろうか一番最後です。

ココからは本日の工程説明。

修了検定のルールはというと、指定されたルートをレクチャーされながらですが走り抜けていくと言う物で、

100点から失敗するごとに減点されていき、一定値…70点を下回ったら不合格、そうでなければ合格。

とんでもない事をすると即座に修了その場で失格と言う聞くに過酷なルール。

オマケに次に試験を受ける人が後部座席に座ると言う要素もあるようです。

なんて面白い事をやらせてくれるんだ、私をプレッシャーで潰してしまうつもりなのではないでしょうか。

しかもその緊張状態を最も長く引っ張る事になる最後の出番と言うこのポジション、中々えぐいゲームバランスだ。

とりあえず始まるまでちょっと時間があるのでその間にトイレ。これが以外に重要。

途中でお腹が痛くなったりすると全力が出せませんから。

…時間が訪れて、いよいよ始まりました。最初の二人分は全く影響がないので緊張しながら眺めるばかり。

そして三人目の人が運転する時に後部座席に乗り込みました。

このクルマで後部座席になるなんてのは初めてだ、そしてこのポジション…凄く落ち着く!

これまでの素行観察スペシャルでは後部座席に位置しては喋ったりしていたせいなのか凄くリラックス。

更にルートの確認もほぼバッチリできて緊張状態はほぼ解消。

そんなほぼベストコンディションで向かえた自分の出番。後ろに乗るのは一番目に試験を受けた人。

さあヨーイドン、今日の私はほぼ本気だ。

ほぼいつもの調子でやる事が出来たので、ココに書くこともあんまり無いくらいほぼ順調にことが運び、

ちょっと道を譲ってもらった時に手を挙げて答えた際左折のウィンカーを出しそびれたこと以外は

自分なりの判断では非はないようにほぼ思えました。

…そして乗り終わった所で一言採点。まず発着点と言うスタートとゴールを兼ねた場所で

車を寄せるのがあまり出来てないのと、40km/h出す所で33くらいしか出てなかったとの事です。

さて、それでどれくらい減点されているやらですが発表は最後に行われるようです。

もっとも、私が最後の試験者なので10分とせず発表でしたが。

その10分の間4人でいろいろ話して待っていたら本当にすぐでしたね。

…場所は会議室っぽい所、こちらで発表があるようです。

まず最初の人、合格。

次の人、合格。

三番目の人、合格。

そして私、合格。

よし。

先ほどの会話で連帯感のような物が生まれたのか、皆で軽く喜びました。

全員合格のまま今度は午後の筆記試験…仮免試験の説明が始まりました。

都合がつけば全員受けられるようになってるそうですが、一人は都合がつかず残念。

このまま全員で合格とかだったらかなりドラマのようで面白かったのに。

って事でこのチームからは三人で出る事にしました。

…試験まで二時間くらいあるので最後の追い込み勉強と食事休憩。

入校した時に貰った問題集と自習室で貸して貰える問題集を解いて準備を整えます。

一時間とちょっとやった所で昼食時だったので食堂へ行きました。

試験がひとたび始まると食事が出来ず試験中空腹感で考えが鈍ったり、餓死したら本末転倒ですからね。

そこではドライカレーを注文。朝食をしっかり食べてきたのでそれほどガッツリせずに

それでいてそれなりにお腹にたまる物がこれだったんです。

しかしですね、私途中で思いついたことがあるんです。

こういうところのドライカレーって大体あれがついてるじゃないですか、レーズン。

食べられないわけではないのですけど私レーズンが苦手でして、出てきて欲しくないんですよね。

そもそもドライカレーに入ってるレーズンって酢豚のパイナップルくらい存在意義がわからないというか

その組み合わせはどの宗教の発想なんだとすら考えております。

そう思いながら出てきたドライカレー。

案の定レーズンが乗っかって出てきたよ。

我慢して食べましたけど、食べたと言うより流し込みましたけど。

初日に貰ったドリンクバー一回無料券で飲んでるウーロン茶でね。

それで空っぽになっちゃったからまたウーロン茶を持ってきたら今度は薄い。

どうもウーロン茶の原液が在庫切れしたようです。しょうがないのでコーラマンに変身。

…そんな食事を終えた後は体をほぐしたりしてリフレッシュ。

試験ギリギリまで勉強して詰め込むのも効果的かもしれませんが、ちょっと頭を休めて整頓させるのも大事。だと思う。

適度にリフレッシュできた頃に試験時間が近づいてきたので教室に向かって適当に座り待機。

していたらなにやら後ろ右側の人が横になって眠りの体勢を取っている。

相当リフレッシュを極めているお人のようだ。

他の人はというと、私と同じように待機していたり勉強の追い込みをしていたりでした。

…で、指導員の人が現れて仮免試験スタート。まずは説明を始めました。

最初に聴覚、視覚、運動能力を見てそれが問題なければペーパーテストを受けられるようです。

そんなわけで今回試験を受ける11人でまず教室後ろに行き、呼ばれたら返事をして試験番号ゲットから。

今「呼ばれたら変事をして」を「呼ばれたら変死をして」ってうっちゃって面白かった。それだけ。

声をかけられて死んだらそりゃあ変死だよ。

…さて、その呼ばれたら答えると言うのがなんと聴力検査のようです。

てっきり割とちゃんとやる健康診断で用いる聴覚検査の道具とかを使うのかと思っていたらそうでもなく。

運転で必要な聴力って案外それくらいなもんなんですね。

もっと耳を済ませて音を聞くとかそう言うレベルをイメージしてました。

極端に言うならば500m先の子供が本の中のウォーリーに丸をつける鉛筆の音とかが聞けて合格、くらいの。

まあ一つ問題を突破したので次は最大の山場視力です。

私が今回最も懸念していた二つの要素、片方がこの視力、もう片方が運転。

これから取ろうとしている免許の根幹に当たる部分が自信なかったんですよね。

もっとも、それは午前中突破したのでもうココを突破すれば恐れる物はありません、ペーパーテストなんてのはついでです。

は言いすぎですね。これで下の方読んで落ちてたら最高に笑えます。

だけど上の方で書き忘れましたが、修了検定の運転はみきわめよりも楽でした。

注意される事が無いので、そこで動揺せず自分のペースを保っていられるのもありましたけど、

多少のミスでも問題がないんです。みきわめを突破できた人(=修了検定を受ける全員)であれば楽々だと思いますよ。

…さて、話は視力に戻って。

やる事は右と左の視力を測るのですが0.3基準のCを見る程度なのでこれといって辛いわけでもありません。

最後に0.7相当のCを両目で見るのですがそれが大変かもしれません。

あと上を1としてそこから右回りに8方向を番号で付けられているので番号で答える形になります。

それを受験番号1番から順にやっていく事に。

どうも脇で見ていると、合っていれば一発でok、つまり最低左目右目両目の3工程で終わるっぽいです。

そんな感じなのであっという間に私の番。

コンタクト着用を宣言して検査開始。左目右目は0.3相当なのであっさりとオッケー。

最後の両目0.7は一瞬驚いたけど良く見たら左下、6だったのですぐに答えられましたけど

うっかりして左下って言っちゃった。

でもすぐに6と言い直して突破。よし。

後にやってる人がいて気がついたのですが、多少検査が難航してもすぐに落とされる事もなく、

もう一度挑戦とか出来るようです。

見えればいいに越した事は無いけど何となく見えているでもよさそうなのか、それともただ単に基準が曖昧なのか。

とりあえずそれも全員突破で次は運動能力。

と言っても飛んだり跳ねたりせずに関節稼動がクルマを動かすに当たって問題ないかを調べる物。

やった事は首が前後左右に動くか、問題なく回転するか。

つま先で立ってその状態でしゃがむ、立つが出来るか。

指がちゃんと曲がるか、肘がちゃんと曲がるか。

膝がちゃんと曲がるか、片足で立って居られるか(これで飲酒しているかなども調べるらしい)。

片足を軽く上げて足首を回す事が出来るか、膝を曲げず手を地面につけるあれ、上半身えびぞりで後ろが見えるか、

側転が出来るか。

いや、これはジョークです。しかも指導員の人が使ってた。とりあえずそれくらいの物です。

最後に歩行で自分の席へ戻ります。歩行も色んな所の関節チェックとなりますしね。

それらが終わった後はいよいよペーパーテスト開始です。50問中45問以上正解で合格、時間は30分。

一応問題集ではアベレージ48問正解くらいをたたき出せていたのでまあどうにかなるでしょう。

そもそも記述じゃなくて○×ですからね、ある程度の実力と多少の運があれば突破できるはずです。多分。多分。多分。

…そして試験開始。

今まで学習で培ってきた成果をぶつけまくる私。

半数を超えた時に思ったのは…にしても、随分と○が多い解答用紙だな。

もう○○○××○○○○○×○○の勢い。最後まで答えを埋めた時○と×の対比が2:1ほどになりましたよ。

これはこれで不安をかきたてますね。それが狙いなのかもしれませんが私は騙されない。

嘘喰いの獏が言っていたように「ルーレットで連続赤が出たから次は黒だ」なんてのは根拠も何も無いのと同じで

並びではなく問題の内容が重要となる二択試験では○が並んだからと言って次は×なんて法則はありません。

チェックする法則はバランスよくではなくその問題に対しての答えである側だけです。

多分単純な考えの人が疑いだすとかえって引っかかるんでしょうね、これ。

…そんな感じで見直しも済ませる余裕もある中、試験終了。

解答用紙が集められた後は原付の乗り方のビデオを見る事になりました。

自動車免許を取ると言う事は自動的に原付免許と小型特殊自動車…トラクターなども載れる権利が得られるようですから。

仮免許と言えども路上に出るちゃんとした免許、こういうのを事前に伝える必要があったんでしょうね。

なんとこのビデオやっている間に眠ると次回もう一度見た上で答案を返すと言う地味に重要なファクターが隠れていました。

まあ私は眠りにつく事も無く、むしろ眠るとコンタクトに良くないので眠ってはいけない事情が他の人より一つ多いので

余計眠らない環境が自ずと出来ていたわけです。

見終わる頃に指導員の人が登場し結果発表タイム。

受験番号1番から順に合格者は呼ばれていくシステムのようです。

そんなますます持って緊張させられるシステムの中、名前の朗読が始まりました。

二つ前の人が呼ばれた…次の人が呼ばれたら私が呼ばれるかどうかハラハラする番だ。

と思ったら後ろの人が一気に呼ばれる可能性もあるんですよね。

聴覚を研ぎ澄ませて私の名前が呼ばれるのを待つだけ。

…呼ばれた。

合格です、仮免試験合格です。これで仮免許を取得する権利を手に入れました。

筆記試験は何日か前から満点君とか初日からもらえる問題集でちょっとずつ積み重ねていったので

多少の自信はあったのですがそれが報われる瞬間です。積み重ねってやっぱりこの瞬間が良いですね。

一通り発表が終わりました。11人中合格者は7人。

残念ながら午前一緒に車に乗ったメンバーのうち1人は不合格だったようです、

全員で(既に一人居ないですが)突破したかった物ですが。

そんなわけで合格者-1人は教室に残りました。

上の-1人というのはひとり大型二輪の試験を受けていた人がいて、その人は無関係の話なのでそのまま外へ。

それで残された5人+私には教習第二段階、言うなればこれからが本番だぜの事が告げられました。

同時に本日の試験、試験料の2000円と仮免発行手続きの1200円で合計3200円。

落ちたら試験料の2000円だけのようですが、落ちるたびにかさむので落ちるとやっぱ辛そうです。

それは午前中の修了検定にも言えることなんですけどね。

しかも両方とも突破しないとならない障壁だったりしますし。

それで第二段階というのはいよいよ本番なわけで言うなれば

ミンサガの二周目以降、イメージファイトの実戦ステージ、メタスラ3稼ぎの1020万点以降だと言う事。

なんでも第二段階は学科と運転がコンビだったり順序が大事だったり結構手順が難しいようです。

更に試験は10人受けて合格は1人、多くて5人との事ですが、

試験内容は過去に流行した疫病に打ち勝って生き残ったら合格、とかそう言う方法ですか?

それはそうとですね指導員の先生、私もうコンタクトをつけてる時間の限界を突破してるんですよ。

日本沈没で言うと深度3208mにわだつみ2000で行ったような状態になってると思うんですよ。

しかしながら気になっていた事はおおむね聞くことが出来たのでよしとしましょう。

後は計画的に授業の配分などを構築していけば大丈夫でしょう。

最後に、受験番号を伝えると点数を教えてくれるようなので教えてもらいました。

どうやら私の結果は48点だったようです。

またリアクションがしにくい数値を…

満点なら素直にオッシャー!で良いじゃないですか。

49点ならよーし、いい感じだがもう少しで満点か、と言う嬉しい悩みを抱える事が出来、

45点だったらギリギリセーフで胸をなでおろすドラマチック合格、

44点はギリギリアウトでリアクションは取り甲斐あるでしょう、やだけど。

43点以下はまずないと考えておきましょう、この際。

そう考えると46-48と言う数値はとってもリアクション殺し。

…こうして、最もいい形で今日の試験は終わり明日の昼以降に仮免を受け取ったらいよいよ第二段階教習開始です。

ココまでこれたんだから多分免許取得も夢ではないでしょう、やるだけやってみるか。

とりあえず、今は何よりもコンタクトを外したい思いで一杯。

そんなわけですぐに家に帰ってコンタクト外したら眼球がなんかすがすがしい気分になりましたよ。

ただコンタクトを外すスポイトを使っても中々外れませんでしたけどね、うまくくっついたようで。

それだけなじんでいたのを外したわけですから、この爽快感はかなりの物だと言うのが想像できるでしょう。

…振り返ってみると、今回の試験で辛かったのは

朝コンタクトを入れる時と、昼レーズンを我慢して食べた事だったな。

 まけ。

勝手に作った問題集。大体嘘なので気をつけてください。大体滑ってるのも気をつけてください。

・前を走っているバスのナンバープレートが2319だったので、ドライバーの顔を確認のため追い越した。

×です。後ろから何らかの方法で確認をするのが正しいです。

・水陸両用車を運転中、湖に入ってしまった場合はエンジンを止め、オールで発進してもよい。

○ですね。エンジンを休める事も出来ますし案外お徳です。

・一方通行路を抜けた教会で、知らない人が結婚式を挙げていたので参列してみた。

○。ブーケはしっかりキャッチして帰るのがマナー。

・踏み切りで脱線してしまった場合、電車に分かりやすく合図するために燃やす物は、学生時代のアルバムが適している。

もう燃やしたくてたまらない物番付の上位ですからね、○。

・普通免許でトライクが運転できるが、体が露出するので事故に備えてボディビルをはじめるとよい。

○です。

・そろそろ○が並んできたのでここいらで×にしてみた。

これはややこしいと言うか引っ掛けで、×です。この×の意味は○が並んできた事への否定ではなく、

○が連続できたからと言って次は×とは限らないと言う意味でつけます。

そこを理解しないと×が並んできたので○にしてみた、って問題で落とされます。

実際の試験でも○が六つ並ぶと言う事もありますよ。上で書いたように。

・編み笠をかぶって、原動機付き自転車を運転した。

○。あの虚無僧がつけているタイプは特に保護面積が大きいので効果的です。

・歌を歌いながら運転していたら、コウモリが寄ってきたので道路の左側へ寄って一時停止した。

以外にも×です。コウモリが寄ってくると他のクルマが気味悪がって避けたり徐行したりするのでかえって安全です。

・運転中、地震が起きたので交通の妨げにならない場所に車をとめ、ラジオをつけつつ田所博士に連絡した。

もちろん○。日本が沈没する前兆の可能性もありますからね。

・走っている車や路面電車につかまることは、危険なのでしてはならない。

これは本当にある出題ですよ。答えは○。

・クルマに乗る前には、前後左右の状態を調べるほか、クルマの下を調べると良い。

○。本当にある問題で、下に子供がいる可能性があるためです。

そう言えば昔、かくれんぼでトラックの下に隠れたなぁ。

・運転中対向車線のオヤジ戦車がレベルアップしてイッテツ戦車になったので、急加速して横切った。

×です。横切る最中に砲撃されると一発ですからね。

正しくはツボなどに閉じ込めたりする事で対処します。

・長期間運転していない四輪車はブレーキペダルの隣に椎茸が生えてブレーキと間違えることがあるので、
運転前の点検であらかじめ収穫しておく。

○。夕飯に使えます。

・積載重量2000kgのトラックに装甲タイルを200枚張った。

これは○です。ちょうどいい感じになります。ですがナマリタケが唐突に生えてくる事もあるので、注意。

・下図のような標識のある地域では、宿泊を避ける。

○、これ案外生き死にに関わるので注意です。大体一人しか生き残れません。

・友達の家に一時的に駐車するため、車庫を借りてバックして駐車し、トーテムポールを置き逃げした。

○。路上駐車は基本的にダメですので止められる場所があれば借りて、駐車する際にも出やすいようにしておきます。

・交差点を左折しようと差し掛かった時、前方の道に犬が居たので直進した。

なんと○。以前我が友人がそうしてました。

・度重なる戦闘でゲパルトが自走不能になったので、けん引免許は無いがキャデラックで牽引した。

○なんです。けん引免許はトレーラーなどエンジン駆動の車体と自走能力を持たないけん引部分、

これらからなる車両を運転するための免許なので、この手のけん引では関係ありません。

上の行の太字説明は本当ですよ。

・普通自動車免許で、小型特殊自動車が運転できる。

○。小型特殊自動車と原付の免許の役割も兼ねます。本日分の中ほどかに出てきましたが、何気に本当です。

・普通自動車免許で、ザブングルも運転できる。

○。基本構造はおんなじですからね。後は度胸一つでどうにかなります。

・オオムラサキにサナギの時期は無い。

これは×ですね、幼虫>越冬幼虫>さなぎ>成虫の順番で成長していきます。

 

第二段階へ続く