マガジンZのSky|Gunner

 

 

今回は時折このHPに登場するSGことSkyGunnerのマンガの話です。

これ、2001年の9月頃発行されたマガジンZに乗っていた前編、後編の読みきりで、

雑誌自体は当然絶版してて単行本収録もされておりません。

ゲームマンガは話によると版権関係が凄く難しいらしくコレを書いた人(佐々木少年と言う方です)が

短編集などを出しても恐らく収録される確率は高くなさそうです。

これならデータ化してもらっちゃってもいいですよね、多分ね!短編集に収録されるんだったら買いますから!

くれた人の誕生日には何か御礼をしなくてはと思いながらも読みました、読みふけました。

で、この文章を書いたんですけどもアップした2007年3月よりもずっと前、2005年の5月辺りに書いた文章です。

ちょっと探せばすぐ見つかる場所にひっそりと設置していたSGのプレイ記コンテンツ11話として存在していましたが、

プレイ記を書く頻度で遊べてない、または遊んでいても思わず夢中になってプレイ気そっちのけになってしまうため

更新できそうにないと思い、今回撤去する事にしました。

復帰して欲しいって人が居たらGameコンテンツに置いたりするのもいいかな。

ああ、話が全然違う方向に点火してますね、そろそろ本編スタートしましょうか。

基本的には殆ど書いた当時の文面になっていますが、若干の加筆を加えてあります。

一度読んだ事がある人は昔読んだけど覚えてないやってくらいになった頃にでも読んでください。

 

…時間設定はシエルとコパンが出会った後、そしてリーヴ博覧会の前。

ちょうど公式ページのコミック3話目とゲームスタート直後の間に当たります。

物語は貨物船が空族の小型マシンに襲われている所から始まります。

貨物船の乗組員は護衛を任せていた二人、シエルとコパンに別働隊が居た事を連絡する。

空族の言う事には二人は待ち伏せの部隊によりやられてしまったと言うが、

もちろんそんなわけも無く元気に貨物船の護衛をする二人。

そしてあっさり護衛を完了し、貨物船に連絡を入れてからリーヴへと帰還しましたとさ。

とさ、ってコレじゃ終わりじゃん。

続きます、ええ。

 

リーヴに帰ってくると早速彼らは人気の的。新聞記者やファンの人たちがシエル達に押しかけます。

シエルは自分よりも小さい少女から一輪の花と頬にキスを貰い、

それを見たコパンがシエルが子供にもててる姿を思い浮かべつつも

自分は同年代の女性じゃなくちゃと考えてる時に彼の背後に一つの影が近寄ります。花束を持った女性です。

ただし、巨漢です。

抱きしめられる、と言うか鯖折りされるコパンが居たのは言うまでもありません。

…場所は変わってガンナーカフェ。

それだけ熱烈な歓迎と取材をされたにも関わらず、新聞の一面が自分たちの事でない事に不満のコパン。

その一面の座を奪った事件は今噂の貨物船消失地点「悪魔の手」と呼ばれる所についての事。

シエルとコパンはアルエットさんからお茶を貰いながらその「悪魔の手」について聞いていると

お茶のカップが一つ多い事に気がつき、それが誰のかと言うと、アルディ警部のです。

アルディ警部が今まさにその「悪魔の手」を通る貨物船の護衛依頼を持ってきました。

他のガンナーは怖くて近寄らず、アルディ警部も他の貨物船の護衛があるためいけないとの事。

コパンはもう乗り気。コレを自分達以外がやらずに誰がやるんだといわんばかり。

シエルもそれに笑顔で答えて護衛と調査に出る事に決まりました。

二人はイグニッションガンを取り出し…ってリボルバーじゃなかったのか、シエル!

と思ったら次のページではしっかり書き込まれててリボルバーでした。

と、とりあえずそんなわけで仕事に颯爽と飛び出していく二人でした。

 

…空にて貨物船の周辺を飛び回り、護衛を行う二人。

乗組員の船長とシエル達は雑談を交わし、この任務が終わったらの事を話しながら談笑してます。

そこにいきなり何処からかの攻撃が飛んでくるわけですが、当たったのはコパンです。

巨漢の件といい、マンガの彼の役割がうっすらと皆さんにも見えてくるかもしれません。そう言う役割です。

まあ今回に限ってはカッコよく両脇のシールドのような部分できっちり跳ね返したわけですけれども。

で、シエルが弾の飛んできた方角を見てみると敵の姿、プーレの小型艇(名前忘却)です。

この時、当然彼らはプーレとは出会ったことも無ければヴァントルのことも知りません。

これが悪魔の手の正体なのかと言いながら、その今はまだ未知の敵との戦いを始めます。

コパンに至っては必殺のローリングで数機を一気にまとめて落とす奮闘を見せますが、

目を回してます。

そんな余裕の戦いもつかの間(2ページ)、貨物船前方からプーレの乗った突撃ポッドが飛来。

貨物船に飛びついたプーレはハンマーでまるで2面の貨物船残数が酷かった時を思い出させるような

直接機関部を叩く作戦を実行します。

急いで戻るシエルとコパン、ですがやっぱりシュバリエにも災難が降りかかります。

シュバリエにプーレがくっついて大ピンチと言うわけですが、シエルの猟犬ミサイルでプーレを撃退。

コパンはちょっと怖い経験をしていますが、まあドンマイです。

そして大ピンチだった貨物船も頭をまだかじられているコパンの猟犬ミサイルのお陰で助かったわけです。

シエルはと言うと、目の前から迫る相手に対して見せ場とばかりに花火ミサイルを放ち、一気に殲滅させます。

悪魔の手の一件もコレで終わりだとばかりに談笑モードに入る二人。

しかしそれで終わるわけも無く、そこに現れる巨大戦艦が貨物船をアームでしっかり確保し、

続く。

 

…いや、後編もきちんと読んでいるので続きは書けますよ。

ゴーシュ、またはドロワッドに両面捕獲可能なスクレットと同じタイプのアームがついたようなその戦艦は、

貨物船を掴んで全力で飛び去っていきます。

コレが早く、シュバリエの最高速度ですらも追いつかないほどのスピードで逃げます。

結局彼らは悪魔の手を逃がしてしまう事となりました。

 

そして翌日。

新聞一面はやはり悪魔の手の正体の事、そして二人がそれを逃がしてしまった事で持ちきり。

もちろんコパン(私服)は悔しさ爆発。シエルは少し落ち着いた表情で考えています。

と言うのも、捕まえるにしても貨物船は一日にかなりの数出ていて、いつ相手が現れるかもわからない。

見つけたとしてもまた逃がしてしまうのが結果だと思ってしまうわけです。

そんなわけでコレじゃあもてはやされないと嘆いているコパンですが、励ましてくれる人も居ます。

例の巨漢女性です。

彼女の必殺技「鯖折り」が炸裂してる脇でシエルは博覧会を楽しみにしていた子供が落ち込んでいるのを見ます。

盗まれた機械兵を楽しみにしていた子供の姿を見てある閃きとともにシエルも静かに動こうと決意します。

…ガンナーカフェ再び。

シエルとコパンとアルエットさんが色々と悪魔の手について会話をしていて、

最近盗難されているのは博覧会の発明品ばかりだと言いながらアルエットさんが新聞を広げます。

余談ですが、この当時彼女のしっぽのデザインが決まっていなかったせいなのかそれらしき物は見当たりませんが、

彼女のそれは隠すに隠せないくらいもっさりとしていたりします。

このページの新聞が広げられている中の写真にファムが写っているのは僕としては見逃せません。

ちなみに彼女はまだこの時点ではリーヴにすら来てないので登場はその1cm四方あるかないかの1コマだけです。

博覧会の発明品と言う要素に確信を持ったシエル達はいよいよ動き始めます。

 

…飛んでいる貨物船。雲に隠れるように待機しているプーレ達は鮮やかな奇襲でコレの機関部を破壊、

すかさず悪魔の手が貨物船をキャッチしてエンジン点火…までは彼らの思惑通りでした。

ですが海底から伸びる鎖&アンカーによって船の進行は停止。

更に貨物船から伸びたワイヤーで逆に悪魔の手を捕獲する事に成功。コレで足をとめることが出来たわけです。

待ってましたとばかりに今回のお目当てである発明品の変わりに貨物庫から飛び出したのはアヴニールとシュバリエ。

最初の狙いは機関部。

機銃や猟犬ミサイルで低予算速攻撃破を行うシエル達を見て驚く警官達。

彼らもアルディ警部の指示によりこの好きに機関部の攻撃を敢行します。

ですが切り札であるスクレットアームのアンカーにより警察機はあっという間に一掃されます。

更に貨物船から伸びる鎖を断ち切って逃げようと言う状態まで進行。

そのアンカーの射程圏内に勇敢にも突っ込むシエルですが、彼目掛けてアンカーが飛来!

そうはさせるかと特殊鋼のシュバリエがガードに入ります。ゲーム中では彼の方が耐久低いんですけどね。

でもゲームでは耐久値=装甲硬度ではなく耐久値=バランスと言う概念なので

固いシュバリエが落ちやすいのも十分納得できます。コパン、結構油断して大ダメージ貰いそうな性格してるし。

逆を言うと一番脆そうなブランシェがかなり丈夫なのはファムの腕力で操縦桿をしっかり操作してるからでしょう。

…それで、どうやって接近するかを彼ら二人は思いつき、その結論は強攻策でした。

まずシュバリエがローリングで迫るアンカーを全てはじき、その隙にシエルが接近します。

目を回していないコパンがチャンスだとばかりにシエルに支持を送るとシエルは機関部そばでスチームブレーキ。

シエルはヘビーバレットで見ごと機関部を破壊し、悪魔の手は完全に抵抗を停止しました。

 

…場所は変わって何処かの建物。シルエットオンリーで現れるヴァントル様がゲームへと続ける言葉を残します。

それも一ページで終わる男らしさ。

次のページからはエピローグ。

この一軒を見事クリアした二人がリーヴで大人気を博しています。

次のページをめくるとあの巨漢が現れるんですが、コパンは一枚上を行き、速攻で逃げ出します。

彼がモテるのは、まだ先のようです。

おしまい。

今度は本当に終わりです。ココからは公式サイトのマンガとかゲーム本編に続きます。

 

とまあ、こんな感じなのですが読んだ事が無い人にも適度な紹介感覚で伝わったらよしとしときます。

ネタを盛り込む量がいつもより少ない気がしますが、ドンマイとして置いてください。

 

 

 

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