マザー2プレイ記

 

 

久しぶりにやってみようと思った時に、プレイ記を書こうと思いました。

とりあえず普通のプレイ記よりはこうすれば面白いだろうと思ったので

攻略上必須な物以外購入禁止の旅をやってみようかと思います。クリアかガイアビームゲットを最終目標として。

メタルマックスでは それ なり  すれたプレイばかりしていますが、他のRPGではやったことが無いので凄く楽しそうです。

それでいてこのゲーム、この制限だと適度に辛そうな部分が見えてきてかつ後半は楽と言う調整だったり、

クリアまでに乗り越えることが不可能に近い障壁(ビッグキャノンのような)があんまりなさそうなのでいけるかと思います。

って一文を書いてから皆さんに問いたいのは

ドラクエ3のPT編成勇者 魔法使い三人、しかも全員じじいと言うじじいの三乗、J3(ジェイキューブ)は尋常かどうか。

けどあれは一見無茶に見えて戦士とか僧侶なんて言うマヌーサの前には手も足も出なくなる寸前だったり、

攻撃面では期待らしい期待が温泉療法未満である連中を連れて行くよりも

強烈な火力で攻撃を喰らう前に殲滅させたりする事ができるので案外やっていけるどころか、

モシャスを覚えたら全員が勇者になれたり全員がドラゴラムを唱えてわれ先にと炎を吐けば

逃げ遅れたはぐれメタルをガンガン倒せるので総合力バランスだけで言うならば、

それこそ戦士、僧侶、魔法使いと言うバランスパーティーに引けを取りません。

一回やってみると分かりますよ、ロマリア周辺で全員でギラとか、海に出たとき全員でベギラマとかの快感。

そして何よりネクロゴンドの洞窟の敵に対して全員が的確な行動を取れる爽快さ。

質も数も厳しいあそこにおいて全員が強力な攻撃手段を持っているのはかなりのプラスポイント。

魔法の帽子を全員に持たせて変化の杖を渡す前に魔法の帽子を取るまで戦ってたお金で

祈りの指輪を買いだめしておけば持久力も心配なし。

、話が完全の横道にそれました。マザー2ですね。

地球を救う少年少女の話であって、じじい達が大魔王を倒す話ではありません。

いくらなんでもネス以外がイースーチー老人だとかモノトリーさんだとかだとちょっとギーグに対する勝ち目は薄い。

まあそんなわけでいってみましょう。

 

第一話 はじめてのおつかい…なんぞエンディングを超えても無い。

ひとまず名前はデフォルトのネス、ポーラ、ジェフ、プー、チビ、ハンバーグ、キアイで行く事にしました。

もう私もいい年ですし、クラッシュの名を関するのはメタルマックスとかメガテンとかその辺でしょう。

オネットに隕石が落っこちて、まず最初にやるのはトレーシーの部屋から拾って手に入れるボロのバット装備。

そう、この手の旅では回復用品ですら拾って過ごす為基本的に何でも大事にしていかないとなりません。

そんな初日は着替えて隕石を見に行って引き返してきて終了。

…さらに夜もふけてポーキーがブヒー!とネス家に登場。ココから全てが始まるわけですね。

って事で着替えて犬のチビを連れて行き、トレーシーからはクッキーを貰って

パパからの突然の電話を出てセーブはパパが一任する!と心強い言葉。

さらにネスの口座に30ドル振りこんでくれました。

ありがとうおとうさん、宿泊費にするよ。

…外に出て手始めにそこらにいたにくいカラスを襲撃。経験稼ぎだ。

>にくいカラスは どさくさにまぎれて クッキーをぬすんだ!

とんでもねぇカラスだ!大事な大事な回復アイテムを!

ひとまずカラスに食い物の恨みと全ての力を篭めたボロのバットアタックを叩き込んで撃退。

プレゼントの箱からクッキーを貰ったので、チャラとしておく。

その後もカラスを撃退していくとクッキーを幾つか貰ったり、ライフアップを覚えたりしました。

さらに隕石を見に行く途中でバターロール入手。これはありがたい。

どうにか盗まれる事も無く、ピッキーの所まで辿り着いて引き返し、ブンブーンとの宿命的な出会いを果たし、

帰りに居たスターマンの息子を人任せで退治。ココまではいつも通りなので順調。

…ブンブーンの死を迎え、夜が明けた。ココからが本番です。

まずは秘密の隠れ家に行き、ミスターの帽子をゲット。これで防御力が格段にアップ。

さらにオネットの市街地へ飛び出して迷わずゴミ箱からハンバーガーを失敬。

貴重な回復アイテムゲット!

さらにそこらに居たおんしらずないぬからバターロールまで。快調です。

次にやることは…町の地図は回復アイテムを持つ欄を圧迫するのでとりあえずポーラが仲間になる頃か、

大体の塵は分かるので後回しまたは借りない事にして、ホテルでパパに電話してココで復帰できるようにしてから

有り金を預けて、エスカルゴ便を使える状態まで持っていったついでにハンバーガーなんかを預ける。

多分、ハンバーガーをこの時点で預けてるような人って早々居ないんだろうなぁ…

それはそうと、身軽になったのでシャーク団相手にスパーリングだ。

…だめだ、勝ち目が無い…

一人相手にすら勝てません。とりあえずゴミ箱から拾ったオレンジジュースも役にたたない回復量。

以下に装備の力でシャーク団を倒していたかが分かります。

しょうがないのでオネット山辺りの動物相手に修行をすることにしました。

レベル4になってさいみんじゅつαを覚え、巻きヘビを先頭無しで倒せるようになりましたがもう1レベル。

…そしてレベル5。これくらいなら普段買っている装備分くらいのステータス上昇はしているはずです。

そんなわけでそこらのシャーク団一人に挑んだ所、楽勝ではないにしても勝てました。

しかもハンバーガーまで拾えてしまったり。美味しい!

…目標は大きい反面、やってる事はくにおくんと何ら代わりの無いネスの戦いですが、

どんどんネスに有利な戦いが増えてきました。と言うか立ち回りを覚えました。

基本的には複数相手には逃げますし、そして負けるまで戦いつづけますが、

運良くマジックバタフライが捕まえられた時限定では

複数現れた中になまいきボーダーが居たら催眠術で眠らせて増やさない努力をしながら戦う。

はねかえりキッドはハンバーガーを、おちょうしものキッドはポテトフライを落とす事がある等、

人生の中でも数時間程度しか使いそうに無い知識が増えました。

そしてそのような戦いをしていったらいつも通りくらいには戦えるようになってきたネス。

…そしてレベルは9。ちょっとフランク様に挑む事にしてみました。

そろそろこのシャーク団を一撃で倒せたり、いきなり勝てる状態になったり、

PKキアイも覚えたし、ハンバーガーが手持ち一杯だったりするので。

で、フランク様戦突入。ナイフが滅茶苦茶痛い、30近く喰らうわ。

ハンバーガーで回復が追いつかないのでごり押すしかないと突撃しまくったらギリギリ退治。

しかしフランキースタイン2号戦が連続であるわけですが、先手で攻撃を貰ったら負けるという状況の中

最初に蒸気を噴いてくれたので助かりました。コイツはグラップルタンクよろしく攻撃とインターバルの交互なのですが

先に攻撃だと覚えていたのですけどそうでなくて助かりました。

フランクとケンカを通して友情が芽生え、鍵は市長が持っていると言う事を聞いたので早速頂戴して市長サヨナラ。

この先市長はこのプレイ記に出てきません。

シャーク団との戦いで合計1700ドルほど溜まってたので豪華にホテルで一泊し、いざジャイアントステップ。

ないよりマシなたびのおまもりを旅芸人から貰って奥へ突っ込んでみたり。

内部ではシャーク団の連中より強いU-シャーク団ありんこだとかネズミに襲われましたが、

途中マジックバタフライの固定沸きがあるのでPPを惜しまず使ってハンバーガーはキープ。

とかやってたらPP無くなってハンバーガーに頼る事になりましたけども。

ですがありんこことアリアリブラックからはクッキー、ぐれたネズミからはバターロールをむしれるので

それらを食べて延命したりもします。ハンバーガーこの時点で残り二つ。

マジックバタフライポイントに到着したネス。ココでもやる事は相変わらず修行です。

とりあえずありやらナメクジを撃退しまくって、そいつら単独であれば一撃で踏み潰せる位になりました。

巨大アリを前にしてレベル13と言う塩梅。

手に握られているのはいまだボロのバット。

ひとまず戦い方としてはシールドを張りながらライフアップで回復しつつ根気良く殴るのみ。

とか思ってたら野郎サイマグネットでPP激減させてきやがる!

結局ネスの超能力はシールド2回張った所で限界を迎えました。

しかもただでさえ腕輪が無いため低いディフェンスをディフェンスダウンで下げてくる巨大アリのえげつなさ。

だけどもそれを連呼している間にぶったたいてたら勝てました。意外といける!

そんなわけでネスは一つ目のメロディーとちいさいむく犬の姿が見えたわけです。

…ジャイアントステップから帰ってきたらおまわりさんに字の読めない少年呼ばわりされてしまいました。

力を引き出すパワースポットが及ぼした物が音と映像だった為案外そうかも。

ひとまず警察署に行く前にホテルで宿泊。ポーラの呼びかけイベントが発生しました。

大体マジックバタフライで全快してから警察署だから気がつかなかったよ。この旅ならではの発見。

宿泊完了後は預けていた回復アイテムを全て引き出して早速警察署へ。

言ってみるとストロング所長と先ほど字の読めない少年呼ばわりしていた警官が一人。

所長曰くツーソンへどうしても行きたいのかね、と言う事ではいと答えると

警官五人抜きと言う町の道を通りぬける事に対して結びつけるには無茶すぎることを提示されました。

並み居るポリスマンたちはハンバーガーやバターロールを使いながら消耗を抑えてボロのバットで攻撃し、

ストロング所長相手にはシールド張りながら攻撃と言うアリ相手と同じ戦術で対応したら、勝てました。

所長に勝ったら随分と物分りのいいようになってくれました。

どうやらオネットは拳と拳で語り合う人たちが妙に多いようです。

 

 

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