#23　人間と戦車の共同スタイル

前回の宣言通りブルフロッグの首を頂戴しに来ました。

…今回のブルフロッグ戦で不安なのは最後のブルフロッグ本体との戦い。

まず最初のT99ゴリラ２体はいつもの事なので戦車にかばわせて後半追い込む。コレで良し。

次のブルクルーザーはダイダロス戦の応用、ハンターがかばっているうちにメカニックがハウリング砲で壊す。

今回違う点といえばこの間ソルジャーが最後のブルフロッグ戦に向けてドーピングタブを７本使う事くらい。

それだけの事をしてまでブルフロッグには速攻で勝たなくてはなりません。

何故なら奴の攻撃はかばう作戦の通用しない全体攻撃なんですよ。

しかもダメージはレベル30程度の人間に対しては800前後と３発で間違い無く死に至れます。

なので全員が生還するには各メンバーのHPが尽きる前にブルフロッグを倒すのが必要なるワケです。

完璧な作戦を引っさげてブルフロッグとの戦いに挑む。例によってT99ゴリラが２体出現。

通常戦闘でもコイツの扱いは慣れているので戦車の装甲タイルが剥がれる程度の損傷で終了。

続くブルクルーザーとの戦い、これもダイダロスの時に培った戦法を改造した形(上記参照)で終わらせる。

…一度戦闘が中断される事も無くブルフロッグ本体との戦いになります。

ブルクルーザー戦でソルジャーがドーピングタブを使っていたのはこのためです。

ブルクルーザーとの戦闘で強化された能力値はブルフロッグ戦へ持ち越せるのを利用したわけです。

そして速攻必須の第３ラウンド、ブルフロッグ戦。

基本的にはハンターがロケット弾を撃ちこみ、メカニックが前回の熱バリアから効果を変更、

１体に約250程度のダメージを与えるLOVEマシン、ソルジャーがオメガブラスターで攻撃。

…ソルジャーの攻撃力が思いの他高かったことが幸いし、２ターンでブルフロッグを撃破。全員生還しました。

この生還に可能性を開眼した私は残っている賞金首である軍艦サウルスの処理に向かいました。

エンカウント率がランダム出現賞金首の中でも一番高い気がするヤツだけあって３回で出現。

ソルジャーはとりあえず攻撃をしてこないうちにドーピングタブを８本飲ませておく。

メカニックは例によってLOVEマシン。ハンターはホローチャージとセメント弾で準備がおわるまで

軍艦サウルスが攻撃モードに入らない程度のダメージを与えておく。

ソルジャーの準備が終わり、徹底した攻撃へ乗り出す。３ターン以下でのキルが理想だ。

＞ハンフリは1861ダメージ！ハンフリは死んでしまった。

あっれ〜？そういえば軍艦サウルスのしっぽ攻撃って全体だった気がするな〜

そんな事考えているうちにポチ様もハンフリと同じ立場になりました。

結局ソルジャーとハンターだけ生き残る形で軍艦サウルスを撃破。

…そしてこの事を深く反省し超伝導Xを狩る。しかし、４人だと何故か効率が悪い気がする(普通は逆だろ)

なんとかレベル45までアップさせる事に成功し、ブラド直前までの攻略を済ませる事に。

手始めにセキュリティ破り。ゴーゴンホールの攻撃を全部レオパルトに受けとめさせて他のメンバーが攻撃。

この過程で今回機銃は全く使わない誓いを立てているのを知ってのイヤガラセかスネークガンを２つも拾う。

突破後は破壊不能系のセキュリティを静止させ、サイクロトロンも止める。

これで残っているやるべきことは一つ、ブラドを倒す事だけ。

もちろん全員生還させた上での撃破を目指すわけですが、相当レベル上げが必要だな…

と言う事で次回は大幅に遅れる模様でありかつ最終回！首を長くして請う御期待！

続く