011 血染めの月
探索にでも出るかと思ってたら夜になるにあたってこんなメッセージ。
HPが120以上あると毎晩一定確率の抽選があってそれに引っかかると発現するブラッドムーン。
これが発生するとNPCのそばでも敵が出るようになり、ゾンビがドアを開け、固有の敵も出るようになり、出現数も激増します。
そのため住居の準備が不十分な結構早い段階で発生するとかなり辛く、
ドアが開かないように壁で塞いで自分とNPCの最低限の安全を確保してやり過ごすしかないこともあります。
しかしそこは防衛拠点フジツボ、ドアは2ブロック以上高くしてあれば開けられることが無いどころか生きてドアに到達するのも困難。
何しろ住んでる人もたまに出入りの際死ぬくらいだからな。
侵入される可能性はゼロになった状態で安全は確保できています。
そして例によって徒歩で迫ってくる面々を待ち受けるトラップと溶岩。
安全や安心が生み出す油断からか、ここまで来ると流石に暇です。ゴブリン襲撃のように屋内戦もないですし。
基本的には完全放置は結果しか残らないからまあまあ嫌いなので、できたら関与していきたいんですよね。
大体そんなプレイ記が面白いものか!
この建物の設計に室内から飛び道具で攻撃できる銃眼のような物でもつけておくべきかと思ったり。
って事でドアを開けて、罠や溶岩で倒しにくい滞空する敵を迎撃。
この時ゾンビは横軸をプレイヤーに合わせようとするため、頭上の床辺りでうろちょろするんですが、
この真上は罠のスイッチがあるので、罠のスイッチの上でうろうろしてくれることになるため、自動的に倒せます。
今正面で対応した滞空する敵も炎でついでに燃やせます。
そんな夜が終わり、普段の夜よりもゾンビを一杯倒したので、
ゾンビから手に入る防御+1だけの本当の意味でないよりいいくらいのアクセサリーがいっぱい。
また、ブラッドムーン限定の花嫁ゾンビからはウエディングドレスをゲット。
しかしテラリアに性別専用装備の概念はありません。