012 喧噪と、静寂
気が付けばそろそろノーマルモードも大詰めに入りつつあるので、地の底まで一直線の穴を掘り始めました。
これがあるとテラリア世界の最下層まですぐに行けるようになるので、探索などがずっとやりやすくなるほか、
中層あたりへのショートカットにもなり何かと便利です。
って事でこんな正気でいられないような穴の中に入り込んでます。ときどきスライムが頭上から落ちてきたりもするけど泣かない。
また、水たまりに突き当たったら水に溺れて掘り進み、空洞を信じて掘り進みます。
無事空洞を掘り当てられたらそこに水を逃がしますが、限界が先に訪れたら地上にいったん戻ります。
穴は3マス幅で作り中央にロープを垂らすのが個人的にいいと思ってますが、そこいらは多分人によりけりかも知れません。
これだと見た目がいいのとちょっとだけ自由が利くので上昇降下中いい感じ。
ロープは上から垂らす分には根本を左クリック押しっぱなしで一番下が伸びていきます。
何かに当たるまで伸ばせるので伸びる音が聞こえなくなってもロープの本数が減ってると伸びてるとわかるんですが、
溶岩が下にあった場合は溶岩に新しいのを溶かし続けることになるのでやっぱある程度たらしたら確認に行く方がいいです。
ロープを伸ばしたら採掘再開、大理石エリアでローマの戦士みたいなのが投げ槍を放ってくるのを迎撃。
放物線上に投げるので高所に居れば大丈夫なんですが、洞窟の飛び道具と言う性質上やはり警戒しづらい威力もそれなり。
倒すと使い捨てながらも投げてた槍を50程手に入れられるので便利かどうかは別として面白いです。
その後は広い空洞に出くわしたので、かなり溜まってた水を排水。
何分も流れ続けてたのでよっぽどだったんだろうな…
すっかり排水しきったのでまた採掘し始めたんですが、先ほどの水が溶岩エリアまで届いてたらしく、不自然な水たまりがありました。
また掘ってたら新しく水たまりを掘り当てたり何たりで結局水浸し。
でも溶岩と水が触れ合うとこのように黒曜石になります。オブシダンって黒曜石でしたよねたしか。
とりあえずこのプレイ記では黒曜石で行きます、間違いに気づいたら訂正します。
この黒曜石、ノーマルモード終盤では結構大事な役割を持つので今の内とばかりに集めておきます。
縦穴で厄介な水と溶岩両方が片付いて更に黒曜石が手に入る嬉しい展開。
そして最下層、通称地獄まで掘り切ったので探索は今度としてロープを垂らして縦穴計画は完了。
色んな所にたち寄ってたらこういうものも見つかるわけで、グラビティポーション。
飲んでから上キーを押すと文字通り重力が逆転、と言うより上下が逆転します。
つまり天井を歩きジャンプすれば床に頭をぶつけるという世界になります。
ゲーム的にも押したらカラッと上下逆転した画面になるので、慣れてないと結構混乱します。
早速飲んで上キーを定期的に押し空中浮遊。
下から雨が降ってきて上へとつるが垂れてくる世界。
テラリア世界は地下がメインですが地上の上、空中の概念もありますし上側にも限界はあります。
極端な高空は宇宙と言う地相になり、重力の影響が小さくなってジャンプが高くなり落下が遅くなります。
敵が大挙して溶岩が盛んに存在する賑々しい最下層とは正反対に、暗く静かで敵の今はハーピーが飛んでくるくらいの静かな場所。
そのエリアに浮島があったりもします。上下逆に上陸してますが。下陸?
そしてこれが噂の浮島。建物の中には宝箱があります。
浮島の宝箱もまた固有のアイテムがあり、この島ではジャンプの高度が上がるバルーンが手に入りました。
多分チェーンソー振り回す姿には著しく似合わない。
最悪割れるもある、いや、ゲーム的にはないですけど。