019 加速する順応

 

 

ハードモードのボスとも渡り合えることに自信を得られたのもあって、

積極的に探索に出てさらに成長しようと試みる今日この頃、火炎放射器を噴霧しながら地下を爆走。

明るいし派手だしちょっとした敵なら倒せるからやっぱり便利な照明武器。

しかし水中では無力だ。

そのままふらふらしてたら地獄まで降りてしまったので流れで探索。

聖域と不浄がここまで侵食していて、互いにやるかやられるかの侵食合戦を行ってました。

今回はメカニカルボスの最後の1体、ツインズとの戦闘を試みます。

クトゥルフの目を改造したような敵なのですが、

両目だ。

片方がレーザー、もう片方が火炎放射で攻撃してくるんですがある程度ダメージを与えると例によって形態変化します。

牙むいてる方が火炎放射の目玉なんですが、時々やってくる突撃の性能はこっちの方が上です。

一方もう片方のレーザーの目は形態変化で水晶体からレーザーをむき出しにしてきます。自分で自分をレーシックできます。

けどもはやこうなると視力や眼球への負担、コンタクト着眼できそうにない事や眼圧への悪影響などいろいろ心配です。

しかしそこはボス、例によって避けれないようなレーザーを目いっぱい撃ってきたりします。そして例によって守備力と回復速度で我慢です。

基本的には片方の目玉に攻撃を集中させて撃破したらもう片方を相手するのがベストですが、

なりふり構ってられないと両方が形態変化して攻撃が激化することも。画像では既に炎の側は倒せてますけど。

そしてこいつもなぜか真上をキープしたがる習性があるので、雨ざらしにしてやります。

レーザーはなるべく避けつつ最終的には我慢です。

って事でメカニカルボスすべてを撃破!我慢の力!

メカニカルボスを3体全て倒すと、ジャングルで次なるボス、プランテラを呼び出すことができるようになります。

今度はジャングルを舞台に戦っていく事になりますが、ノーマルでも厄介だった生命のるつぼジャングル、

ハードはより一層厄介になって待ち構えているのでしっかりした準備が必要になります。

まずはメカニカルボスを撃破して手に入れたもので準備を整えます。

今使ってるのより更に強力なつるはしをまずは製造。

これでジャングル特有のクロロファイト鉱石が掘り出せます。

一応チタニウム鉱石のツルハシでも掘り出せたはずなんですが、もうそういうステップじゃないと勝手に思い込んでます。

ツルハシパワーもついに200%まで行きましたし、掘るスピードもかなり早くなりました。

それからアクセサリーを組み合わせて近接攻撃が強くなるグローブを合成。

これでダメージとスイング速度がアップして近接攻撃のノックバックもパワーアップ。

そこに更にマグマストーンを加えると補正は落ちるけど敵に炎の追加ダメージが入れられるようになります。

どちらの方がいいかは人次第かもしれません。

早速近接攻撃扱いのシャドウフレイムナイフで実験しましたが、炎エフェクトが更についてもうこれはどんな炎なんだか。

それから召喚生物で、小型のツインズを呼び出せる杖も作れます。

ブラックレンズはたまに目玉系が落とすレア系素材、

五日のブラッドムーンだったかで拾ったのをサングラスとかも作れますがこれのために取っておきました。

こんな感じで、突撃担当の牙目玉とレーザー担当の目玉。なんかもう眼球が牙を向くことに対して何も疑問を感じない。

クモより追尾性能は落ちますが、飛行しているのと飛び道具なので場所をあんまり選ばなくて済むのと、

2体いるので単純な手数の対応力が上がり数に対して強くなりました。これで1スロットなので1体追加で呼べれば1組2体ずつ増えていきます。

そんなこんなでハードの世界にも順応できるくらいの強さになってきました。

強くなったことを実感しつつ、ぼんやりと蛍を眺めたりしつつ、

外に出ても恐ろしくはないことに成長を実感するハードの夜。

そろそろあれも撤去していいかもしれない。

溶岩に落ちて瀕死の所をスライムがぶつかって死んだ忘れられない記憶の代物。

 

 

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