021 祭殿と日食
祭殿入り口の鍵を開けて、ドアを開けて、中を軽く水浸しにして探索を開始。
少々薄暗いけど武器自体で照らすいつものスタイル。
自然精製の凸凹ではなくある程度は整地されてるのでそこんところは快適ですし、
壁もしっかりしてるので必要であればたいまつを壁にくっつけながら進めます。
しかしこの中の特徴は罠が多い事。外では見られない色のワイヤーを使ってまで床のスイッチからあちこちの罠に繋がってます。
お馴染みダーツトラップの威力を上げた物や、火炎放射、上から突き刺してくる槍、ばらまいてとどまり当たるとダメージのスパイクボールなど、
威力もありながらワイヤーが見えないと警戒しづらく、暗闇なので見えずに数発貰い削られ死ぬ思った以上に危険な存在です。
おまけに常設されたスパイクトラップも容赦がない。
もうこれ通路とかじゃないよ…これについては回収してもプレイヤー有利な使い方ができないのでできれば削って処分したいところ。
できない場合は我慢して突破します。
その後も進んでいきますが、基本的に敵はリザードマンとフライングスネークの2趣味のみで、
突撃してくるだけというのは楽といえば楽ですが、床の上で戦ってると結構押してこられたりトラップから気がそれたりするので、
せっかく飛べるのならと壁にへばりついてトラップを剥がしながら頭上から飛び道具で攻撃などで対応します。
ちなみに住人の呪術医はこいつらと同じ種族ですが、人間に対して友好的です。ゴブリンとかもいるのでさほど珍しくないでしょう。
そして最深部まで行くとこんなものがあり、ここに道中や敵ドロップで手に入るパワーセルを使うと、
ボスのゴーレムを呼び出すことができるようになります。
このタイミングで戦うにしてはさほど強い相手ではなく、メカニカルボスより苦戦はしない相手ではあるのですが、
流石に準備なしで戦うのもよろしくないので一度戻って準備を整えます。
戻って荷物を降ろそうとしたら早々にソーラーエクリプス、日食の発生。
ブラッドムーンの日中版のような感覚で、西洋モンスターみたいなとかが大挙してくる真っ暗な昼を迎えます。
って事ですぐさま適当な箱に中身を詰め込んで戦闘準備です。
大体の敵はいつものトラップで対応できますが、それも真っ向勝負で挑むとかなり大変で、
海賊以上の数とパワーで押してくるので生半可な力では押し切られて負けてしまいますし、
ブロックを貫通してくる、海賊でいうフライングダッチマンのようなボス扱いのモスロンまで現れます。
結構強力なドロップ品を持ってますが、それ以前に素早く攻撃力が高いので、遭遇時期次第では単なる脅威です。
更に普段夜現れるレイスのパワーとスピードアップ版であるリーパーも屋内へと迫ってきたり、
行動開始までブロックを貫通して現れるデッドリースフィアなんて言う奴もいたりで、まあ死んでる間以外は大体暇はしません。
モスロンのHP切れちゃってますが、6000あります。
ようやく落ち着いたかという頃には外もひと段落。とは言え夜より時間の長い昼、ムーンチャームなどで夜のパワーアップが期待できない昼、
思ったよりいろんなところでブラッドムーンとの違いが響いてきたりします。
でもすぐに敵がわんさとやってくるので、能動的に戦う手段として聖域ミミックから手に入れたダイダロスストームボウで応戦。
攻撃すると弓から矢が飛ぶのではなく、一度の発射で指定の座標へ複数の矢を降らせる変わった武器。
室内から天井の敵を一方的に攻撃できる強みがある反面、洞窟などでは天井に矢が阻害されてうまく使えない難点もあります。
プランテラ戦でこれを使えなかったのはそういう理由あっての事。威力はばっちりなんですけどね。
日食が終わった後は、照明ペットと特殊な宝箱を求めてダンジョンへ。
しかし現状まで成長してても結構この場所での長時間活動は厳しく、
壁をお構いなしに飛び道具を飛ばしてくる、そこらじゅうワープするメイジの敵が厄介そのもの。
結局10分とせずに引き上げてきましたが、もう何を拾ったかとかわかんなかったんですが、
目的の物はしっかり手に入れてた。
頭上に居るのが照明ペットウィスプ。これが居ればもう他の照明なしでも大体大丈夫。