022 巨人狩り

 

 

ゴーレムとの戦闘準備がそれとなくできた気がするので、

周囲にあるトラップやスパイクを念入りに剥がして場所を整えます。

そして半ば無計画に、というか祭殿の外から伸びてきてる植物を無視して戦闘開始。

こいつがゴーレム、本来飛行するようなやつじゃないんですが壁に半身食い込んでて降りてこられない様子。

それならばとしばらく攻撃させてもらいました。

ちゃんとと行動できるようになってからは飛び道具とロケットパンチをうまくやり過ごしながら遠距離戦。

ダメージを与える手段はお馴染みいつもの面々。

頭部にある程度のダメージを与えると、頭部と胴体を分離させてそれぞれが活動します。狙うは胴体。

頭部は頭部でこちらの召喚ペットのように倒せない存在として攻撃を仕掛けてきます。

とは言え威力はしっかりポーションを飲んでればさほどでもなく無視して胴体とロケットパンチに警戒を集中。

ってなもんでハードのボスの中でもかなり危なげなく撃破。

しかしほしかった物は手に入らず。召喚に必要なアイテムはまだあるので何度かトライ。

そして手に入れたのがピックソー。ツルハシと斧の効果を持ち合わせるだけでなく、

テラリアに存在するあらゆるブロックを掘れてアイテムを回収できる代物。

言い方を変えるとこれを手に入れて置かないとゴーレムの祭壇を持ち帰るのはしばらく先になります。

それとゴーレムから手に入る素材でタートルアーマーをビートルアーマーに加工できます。

単純な防御力であれば極めて強力で、胴体の装備次第で攻撃向けか防御向けかに分かれますが、

テラリアでは防御力大好きなので防御側のビートルシェルを選択。

装いも新たに晴れ空の下ゴーレムと戦い放題。周りにいるカブトムシはダメージ軽減効果があり、

1回ダメージを受けるごとに1匹消えてしまいますが、最大3匹までまとえて1匹につき15%ダメージを軽減してくれるので、

ただでさえ高いディフェンスを更に高めることができます。

あと地形を好き放題できる状況であれば、ゴーレムの足元に潜り込んで攻撃を繰り出すことによって、

頭部からの飛び道具以外は無視できる状況を作れたりもします。

ゴーレムからいろいろ手に入れた中で、アクセサリーの日中に近接攻撃能力や防御力などが色々アップするリングと、

日食で手に入る夜間に同様の効果があるリングを合成して、常時その効果が得られるアクセサリーを製造。

しかしまだこの先へ進める材料が足りないので、祭殿内部の宝箱から手に入れたソーラータブレットで

強引に日食を誘発させることにしました。その隣の奴は祭殿のリザードマンから手に入る素材で、8つでこのソーラータブレットが作れます。

そんなわけでウエルカム日食。パワーアップした家屋やチェーンソーなどでサクサクと戦えるので

NPCの安否を考えなければもう慣れたもんです。

そして手に入れたアクセサリー、水中で呼吸ができて無限にジャンプができる上に能力も少々上がるマーフォークに変身するアクセサリーと、

夜間狼男に変身してステータスアップするアクセサリーを組み合わせて両方の効果があるアクセサリーを作り、

先ほどの常時ステータスアップのアクセサリーと組み合わせて全部の効果があるよくわからんものが完成。

それゆえに強く、手放しでとりあえずこれを付けて置けば問題ないくらいの存在です。

テラリアでは靴のように複数の靴を装備できたりしますが、同じアクセサリーは装備できないので流石に全部これとはいきませんが。

ただ、これと直前の常時ステータスアップのアクセサリーは別扱いなのでそれぞれを付けて極端に補強するのもいい感じ。

とかなんとかやってたら二次会が始まった。

そう言えばこんなのも手に入れてまして、照明ペットや召喚生物とは違い、全くシステム的に貢献しないペットを連れ歩ける装備アイテム。

別スロットなので気兼ねなくつけられるんですが今まで縁がなくつけてませんでした。

今回手に入れたのはアイスプリングと呼ばれる生物のそれ。

目玉からばねが生えたような生き物で、ぴょんぴょん飛び跳ねながらついてきます、目玉が。

あと武器であるデスシックルも手に入れました。

名前や見たまんま死神の鎌で、それっぽいエネルギーを多少のより飛ばせるのですが、

地形などを完全に無視するため壁の向こうの敵などに一方的に攻撃できます。

つまりこう。

これで念願の屋内からの攻撃がやり放題です。ダイダロスストームボウだとどうしてもコストがかかってしまうので。

しかしブラッドムーンは極端な強敵が居ないので、案外楽に過ごせました。

朝になって現状の自分を色々と見てみるとまあ

中々絶景である。

というかツインズがレーザー3突撃1って、配分が崩れてる。

 

 

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