ブリタニア生活ファイル
#15 AiN誤植ハンティング
とりあえずギルドハウスに行ってみると今日は結構メンバーがいました。
Urusura、Koami、rizaさん、そして私の4人。(rizaさんはハイド、姿を隠すスキル使用中)
何かやろうということで、投網投げを開催することにしました。
しかしながら私はカーンビーで参加すると言うスタイルにより速攻自主的に戦力外宣言。
あと、また服装が変わってますがそれは何一つ気にしないで下さい。
肩慣らしに近所を散歩中の熊と戦闘。
熊と互角の戦いを繰り広げる…というと常人のものさしでは強そうですが、投網で戦うのは海の化け物。
熊と互いに一歩も引かない戦いを繰り広げる人間で大丈夫かと言う不安要素が生じる。
戦士としての自覚が足りない鎧無い宣言をするカーンビーの傍らで、
姿をあらわしたrizaさんが突然何かを調教し始めた。
こんなメンバーで本当に大丈夫なんだろうか。
鎧の次は戦士の回復手段、包帯がなくなった宣言まで始めるカーンビー、というか私。
狩りに出る前から完全に体制を崩しています。
やる気はあるのにそれに反比例して準備が無いともいいます。
心配そうに私を見るUrusura、見えないけどヒールロッドで回復してくれるKoami、
熊と互角のカーンビー、そしてまた何か調教しようとしている反面やる気がそんなに無いrizaさん。
この4人で果たして今回の投網が無事に終わるのだろうか…?
私が熊を撃沈したタイミングでUrusuraがゲートを開き、マジンシアに到着した一同。
ふと見てkoamiが来ていないのを見てうっかり誤変換。発言直後にきたんですけどね。
桟橋に到着するとどこかのギルドが投網投げ大会をやっていたらしく、人が多かったです。
そのギルドのメンバー一人が丁寧にも「どきましょうか」と言ってくれたのですが、
既に帰還のゲートが開いていました。その人も遅れることなく入れたみたいで良かったですが。
そしてこれから投げるこちらとしてはちょうどいいタイミングだったのかもしれません。
早速場所を選んで網を投げる。
クラーケンは出なかったのですが化け物がぞろっとカーンビーをマーキング。
投網では化け物の最初のターゲットは網を投げた人(=カーンビー)になるのをすっかり忘れていました。
で、化け物の魔法の猛攻を食らって、おまけに毒にかかり、HPが減り行く。
カーンビーには解毒手段は無く、包帯すらも無い。おまけに誤変換。
Koamiが大回復の魔法、グレーターヒールで回復してくれるつもりだったようなのですが
毒の最中はあらゆるHP回復手段が絶たれてしまう為、HPは回復せずに早くもあの世行きにリーチがかかる。
ツモった。
死んでも蘇生されている最中でも応援は忘れない私。
そして生き返った頃には既に敵は壊滅していました。
次を投げる前にとりあえず投網を投げる人の変更と言うダダをこねる私。
おまけに役に立たないアドバイスも伝授。
ということでリリーフを買ったのは我らがLedy付きのrizaさん。
充実しきった気合が伝わってくる掛け声と共に投下。
今度はバッチリクラーケンがでてきました。
あー…投げるの自分じゃなくて良かった。ブレスでほぼ即死だし。
しかし、ブレスを食らわないと言うことである以上クラーケンの脅威は物理攻撃のみ。
(このとき、さりげなくUrusuraの凶暴オスタード(Crash達が乗っているオスタードより強いけどスキルも必要)が
瞬く間にクラーケンの脅威こと物理攻撃に倒されていました。)
その物理攻撃も接近しないと効果は発揮しない、しかもアイツは陸に上れないシーフード、
弓矢での遠距離をこなす私にとって今のクラーケンはもはや単なる海産物!
弓矢で一方的にいじめ抜く大人気ない私。スキル低くてほとんど当たってないけど。
効率を図るために魔法が使える人物にポイズンの魔法で削っていこうと言おうとしたらこのありさま。
今回は戦闘も変換もさっぱり。結局巨大シーフードは他のメンバーの手によって倒されました。
投網も終わって再びギルドハウス前。もうちょっと何かやろうということになります。
一番役に立ってない男が一番危険な発案をしていますがこれはタイプミスや誤変換ではありません。
こっちは正真正銘の誤変換。「毒絵例外なら」。本来は毒エレ以外ならといいたかったんです。ええ。
それはそれとしてもUrusuraの「毒矢〜」と言うUOには無いアイテム名発言も以外に気になる所ですが。
結局ギルドメンバー共有セキュアに溜まった地図の処理と言うことでレベル3を実施。
行き先が決まったら動くのが早い(時もある)のがAiNの特徴。
早速現地に到着して堀役の私が位置確認。
ココでの誤字、「ちょっと舞ってね」は実行した時にはたから見るとPKとは違う意味で近づきたくない。
というか、Crashの発言カラー(赤)はSSだと非常に見難いですね。直す気ありませんが。
しかも掘る場所はバッチリ間違っていて同じ島だったので歩いて移動することになりました。
先に移動して場所確認。
場所を発見して(ココに)箱埋まってるわと変換したかったのにココでも間違って「吐こう待ってるわ」。
しかもパーティーメッセージで送るはずがうっかりそれも忘れてジャングルの真っ只中独り言。
私の誤植はどうやらミスなどによって精神的に平静ではない時に生じるようです。
でも、座標を見るとこの家の外壁ギリギリの場所で箱が埋まってるらしい。
本当にギリギリの場所に埋まってやがった。
(ちなみにこの間みんなは戦闘中!)
箱にうつつを抜かしている赤ローブとは違ってちゃんと戦っていたメンバーKoami、
リッチなどに魔法の猛攻をくらい、やられてしまった様子。
生き返った後に「猫が邪魔で」と言っていたけど…なんだったんだろう…?
ちなみにUrusuraが唱えているAn Corpと言うのは人間蘇生の魔法、リザレクションです。
人間は蘇生できますが、動物の蘇生はできません。
…この後は、回収時に沸いて出てくるモンスターは隣の家にめり込んだ状態で発生して、速攻消えたため
敵との戦闘はなに一つなく回収が終わりました。楽勝。
2ヶ所目もあまりにも各メンバーが速やかに敵を倒し、こちらも何一つ困難無く回収は終わりました。
私としては速やかな回収を目指し、SS取らずに驚異的な速度の回収を心がけていました。
回収後、ギルドハウス前でアイテム鑑定に励んでいましたがその時放ったUrusuraのホームラン。
「ボミ」
このシンプルながら破壊係数の高い響きに私の誤変換はただただ無力でした。
しかも何故棍棒を握っているのかも謎。
私も負けずに、反撃。もちろん過失だけど。「クロス暴徒かもあるね」。
私の誤変換は普段どんな変換をしているかばれるような誤変換が多いですね。
それとは別問題ですがまだ棍棒を握りしめているUrusura。
で、収穫物は需要が無いもの全てを売るか捨てるかするために首都ブリテインに行きました。
ウチのギルマスと同じ名前の傭兵発見。
これも誤字であることを祈ろうっと。
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