ブリタニア生活ファイル
#33 お師匠様とダスタード
ブリテインでMallyさんたちとケーキ売りをしていたらMama-chanさんのお師匠さんが通りすがり、
古代竜相手にド派手に奥義を炸裂させるらしいので、
ドラゴンだらけのダンジョン、ダスタードまでついてきてみました。
しかし、既に古代竜の居るエリアはどこかのギルドのテイマー達によって狩り場と化していて、
我々の入り込む隙はありませんでした。
とりあえず待機中名物の談話を開始。
早速何かが襲ってきたと思ったらワイバーン。
強さはこのダンジョンのモンスターでは弱い方ですが土エレなんかよりも強いくらいです。
油断していると毒があるのでちょっと危ないくらいです。
で、お次は古代竜が私たちの近くに沸きました。
これはチャンスかも。
とりあえず誰よりも早く死亡。
ああ、この文体はなんて馴染み深いんだろう…
ココでMallyさんがいっている「つぼ」とは以前1000gpで買った「幸運の壷」の事です。
日記には載っていませんが、大体前々回辺りの頃合です。
忌々しいから割ろうと思っても割れないこの壷。
しょうがないので持ち続けて置くことにしました。
体制を整えていよいよ派手に頑張ってくれるご様子。
でもそこは生産キャラ。古代竜相手に爆弾で応戦したもののやられてしまいました。
古代竜の次の矛先は私。
人間に変身してかかってきていますがバレバレです。
でも中身は正真正銘古代竜。バッチリ死にそうになります。
幽霊語で何かを訴えるお師匠様。
結局テイマーの人たちに何とかしてもらい、帰ることにした我々一同。
弟子は師匠のお茶目な部分を見れて満足した模様。
帰ってからはケーキ売りの続きをしましたが、なかなか売れずにmallyさんが第一作戦の顔文字攻撃。
これは売るときの声に顔文字を混ぜるという作戦らしいです。
それでもなかなか売れないので悲しみの表現を顔文字で表現することにしました。
本来「><」となる物を素で打ち間違える私。
慣れてないものを使っちゃダメだ。
これが売れない理由らしいのですが…?
その後も脅迫作戦、泣き落とし作戦などをどんどん慣行。
そして、Mallyさんの思い切った決断、女性用鎧一丁でのお色気作戦の慣行となったのですが…
古代竜とフェニックスの時のインパクトを考えると素直な感想はこれ。
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