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ブリタニア生活ファイル

#35 johnさんと怒りのCrashスクランブル

 

前回とはまた別の日、L3トレハンを行った私とUrusura。

結構大量でホクホクな中、突然声をかけられました。

声をかけたのは通称Johnさん。ドラゴンを狩りに行かないかと言われ、

それもいいかもとTinpにチェンジしてダスタードへ行く準備。

準備も出来、ダスタードへのゲートをくぐり現地到着…なのですが何故か他の二人が来ません。

しかも裸の人と大量のオーク、ヘッドレスの骸が転がっていたのは幻でありたい気持ちでいっぱいでした。

そうこうしている内にゲートは消えましたが再びゲートが開いて二人がきました。

そして一行はダスタード内部へ。しかしながらドラゴンは人気商品なので

テイマーによる狩りが繰り広げられていました。

とりあえずわれわれは肩慣らしにドラゴンより何回りか弱くした敵、ドレイクと戦うことに。

思いのほか簡単にドレイク撃破。肩慣らし完了!

そして誰も手をつけていないドラゴンを発見。

しかし最近はとんでもない連中と戦っている分戦い慣れしてきたのか、

狩り中の致死率なども低くなっていたりもします。それを現にロードになったことが証明しています。

なんだかドラゴンが相手でも死ぬ気はしません。

でも、気のせいだった。

まあココは激戦区って感じでもないのですんなり蘇生してもらいましたけど、ただ…

ゴメン、今回ばかりは解読できないわ。

この後はダスタードは人がいっぱいでドラゴン狩りもままならず、

イルシェナーのドラゴンエリアに行くことにしました。

しかしながらJohnさんはバージョンが「初めてのウルティマオンライン」と言う

お試し版のバージョンでやっているらしく、そのバージョンだとイルシェナーへいけないため

みんなでスキル上げの修行をしようということになりました。

私はCrashもTinpもスキルはもう目的の数値まで達成しているのでカーンビーにしました。

場所はデスパイス。ゲート係のUrusuraがゲートを開けて早速デスパイスへ突入。

もちろん場所はトカゲ男がいっぱいの1階ではなくその一つ下であるエティンや土エレが居る地下1階。

到着するや否やいきなり瀕死になってみるカーンビー。

ピンチは続くよどこまでも。

しかしそれでも戦いなれてきたら結構土エレ相手でも戦えるようになってきました。

Johnさんとも打ち解けてきていい感じ。

でもトラブルはすぐ隣にあるものでして、手持ちの黒いポーション(ダンジョンの中が明るく見える)が切れる。

暗黒の中戦うことも不可能なので両手が塞がる弓矢を取り外し、

しょうがないのでランタン片手にサブ武器の片手突剣、クリスに持ち替え。

だめだ、気が遠くなる…!

弓矢よりも訓練不足であり、なおかつ攻撃力の低いクリスではこんなことになります。

もう真っ暗でもいいから一箇所に固まって戦うことになりました。

真っ暗な中、それでも弓矢で頑張る私。

頑張りが足りなかった。

これとほぼ同じタイミングで、Johnさんも昇天しました。全滅の予感。

ダンジョン内部を軽く走ってみるも蘇生できる人は少なく、

しょうがないのでダンジョンの外へ行き、野良ヒーラーを探し回ることにしました。

そんな時、画面端にあからさまにNPCのような青いネームタグが。

、野良ヒーラー発見!

キャンプしていた無害のジプシー達でした。

無害であれば無益でもあります。蘇生してくれないので無視して突っ走っていたら

結局最寄の町である首都ブリテイン(走って大体5分くらい)まで走ってしまいました。

蘇生は出来たものの、ココまで来たら荷物は絶望的。とあらば…

Crashで怒りのスクランブル!

あの顔が二つのあるアイツとか土くれに2度と歯向かえないような仕打ちをしてくれるぜ!

にしても、この量の爆弾(紫)は流石に持って来すぎたかもしれない。

この後は戦士の強さをアイツらに教えてあげることが出来ましたがね。

 

 

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