ブリタニア生活ファイル
#41 強襲!サベージベース!
一応ほぼ毎日顔を出しているギルドハウス、しかし最近は人が居ないことが多かったりしています。
まあ活動らしい活動が無いからなんですけどね…
でも今日はkoamiが居たりしました。
なんでも先日死んでアイテム回収ができなくなり、装備などを失ってしまった模様。
そこで生産キャラで服などを作ってあげました。こういう補助こそがウチのギルドの数少ない活動。
すっかり前と同じ格好になったkoami。
今日はもうログアウトするらしい。
再び一人になったカーンビーは自分がどれだけ強くなったかの証明のため、
初心者の町ヘイブンに行くことにしました。相手はもちろんゲート付近のリザードマン。
2対1でも優勢維持!
ハハハハハハ!凄いぞ、俺のアーチェリースキル!(55の癖に?)
リザードマン狩りで満足したので今日のデルシアを覗きに行ってみることにしました。
しかしながらカーンビーはデルシア行きのルーンを持っていないので徒歩で行くことに。
カーンビーは他のキャラから援護を受けないキャラなのでお金やデルシア行きのルーンなんかも
一度自分の足で行き、自分で焼くか現地にいた人に頼んで焼いてもらうなどをして貰う必要がありです。
故に矢くらいはいいかと思ってTinoなんかで矢を拾ったりしていても
保管している場所へたどり着けないのでそれらはほぼ宝の持ち腐れ状態。
でもこういう遊び方もかなり楽しいです。
ちなみに、写真はムーングロウの町中央にある垣根の小迷路で、
迷路にあるマークのついた壇を踏むとムーングロウの島各地にあるポイントへ瞬間移動できます。
ただ、片道なので場所なんかを覚えていないと面倒なことになることありです。
そしてムーングロウ島北の果ての方にある魔法屋へジャンプ。
この魔方陣は前回SS取り忘れましたが例のパプアとムーングロウを結ぶ魔方陣です。
これを使い、デルシアの町のある世界ロストランドに。
道中ドギツイ敵に襲われることも無くデルシアの町に到着。
今回はMama-chanがサベージの落とす青い果実が欲しいということでサベージ狩りに出かけることに。
ちなみに青い果実とは、料理スキル(cooking)にてサベージのように白塗りの肌になれるアイテム、
通称「美白」の材料となるアイテムです。
そんなわけでTinpに変身。歩きなのはサベージはボーラって言う物を投げてきて、
それが当たると騎乗生物から落とされてしまうからです。
そしてサベージの攻撃はペットに対してダメージ大と言う能力つきなので
何かに乗っていってもやられてしまう可能性が高すぎます。
で、イルシェナーにあるサベージ族の本拠にやってきた一行。
今回のメンバーはMallyさん、mama-chan、filさん、そして私。
唯一の入り口から進入。気分は集落を襲撃する強盗団。
Tinp、最近マイブームのベアマスクを装着。
中では早速白塗りの戦士たちがお出迎え。
その手厚いながらも決して暖かいとはいえない対応にfilさん昇天。
まあいつもやっていることよりもヘビーではないので難なく蘇生できたので先に進むとこんなオブジェクトが。
サベージ族って以外に野蛮なんですね。
収穫時な色を出している麦畑での死闘。
おそらく農作業担当のサベージ達が「おらたちの聖域を守れ!」とばかりに襲撃。
さらにリッジバッグを飼育している農場までありました。
農場の隅のほうになんかコロコロしたオブジェクトを発見したのでチェックしてみた。
ridgeback droppings(和:リッジバッグのフン)
そしてfilさん、ばっちり踏んだ模様。
まあUOでは付着なんかはしないんですがしばらくはさりげなく距離をとることにしていました。
中央の大きい建物内部に移動して戦う。
この場所は目的の果実を出す女系のサベージが良く出てくるので効率いいです。
反面敵の戦利品である秘薬(魔法を使うときに必要なアイテム)の回収が大変でしたけど。
この後は再び外周めぐりしつつサベージを撃破する分けなのですが
主に襲われているのは私でした。
そんなのは仲間の治療に全てをゆだねるとして、座りながら戦闘。
filさんにこんな事いわれましたが椅子戦闘という戦術ですとごり押したら
非常に高い評価を頂いた。
そろそろ果実も溜まってきて一周した事もあり、帰ることになりました。
撤退するのはいの一番。
でもゲートに到着するのは最後。
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