ブリタニア生活ファイル

#48 金と記憶の狭間で

 

ココにくるまで、迷子になったり2度も死んだり大変な目に遭いましたが、

皆と一方的な感動の再会。

その刹那、早速ココのダンジョン名物、処刑人の登場。

同じ斧を使うものとして、お手並み拝見と行こう!

うん、凄腕だった。

一撃で半分減るとは思っても無かったよ。

しかも入力タイプが変わってしまい、奇怪な言語を発する。

どうやら処刑人の放ったコンカッションブロウ(int=知性が一時的に半減する)の後遺症があるようです。

そして今回の目的地である毒エレやエルダーゲイザー、リッチロードが居るお部屋に到着。

処刑人も常備されているらしいので危険ばっかりがひしめいています。

早速毒エレと熱い戦いを開始。Koamiが毒を貰っていますが良く見ると

まだ馬に乗っているので一度も死んでない兆し。

こっちはもう既に3回くらい死んでるのに!

Mallyさんが部屋の外に出て行きました。

何かとんでもないことを考えている兆し。

rizaさんが時間の都合でおちることになりました。

とりあえず入り口まで同行して、見送ることに。

この後は迷子になることも無くきちんと帰れたそうです。

masaさんは派閥戦争と言うものをやっていて治療や蘇生と言う他人の援護は受けられないらしい。

包帯蘇生ができない以上今日は幽霊のままで居るしかないみたいです。

その前に自分の心配しておくべきだった。

生き返った後はkoamiに解毒ポーションの補給をお願いされる。

ポーションを樽ごと持ってきてるから大丈夫だ!

しかしそれよりも蘇生後の後遺症が深刻だ。

しかも、その後は処刑人と毒エレという嫌な両手に花が実現。

私の命の花が枯れた。

蘇生後にまたしても後遺症が出る。本当に大丈夫なのか…!

いい感じに皆死んだ頃、一人頭の平均死亡回数が1.7回位になった頃、帰還することにしました。

Mallyさんの撤退命令が出るなり疾走開始。

出口で一時待機。

ココで全員がそろってからカオスゲートに移動。もちろん帰りも歌う人あり。

私が歌ったのはさだまさしの「親父の一番長い日」。

一番を歌い終わる前にラストのイベントとばかりに黒デーモン閣下が道を通せんぼ。

普段居るわけ無い場所に居るコイツと言ういきなりの事態に死に行く人々。

もちろん私も昇天。

この時から蘇生後まで近くに撮影師Mama-chanが居るか居ないか確認しましたが…

今思うとこの姿のほうが恥ずかしい。

 

 

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