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ブリタニア生活ファイル

#59 節分だったその日

 

今日は節分。特別に設けられた会場では「災い」と言う名の鬼に豆をぶつけられるようです。

これが入り口代わりの鬼の面。ダブルクリックしても無反応なので諦めてこの場を去ることにしました。

本当はこの面の前で「Oni」と発言すればよかったそうです。

このあとはぶらぶらとシェイムに狩りに出ました。

ところがこんなのとか

こんなの使って狩りしてる人が居て大変ゲンナリしまして、デルシアへ。

というか、土エレ相手にむきになりすぎでしょ。

そしてこちらデルシア。集まった面々は駄菓子の話で盛り上がる。

個人的着目点は今日のレイさん、9人目って。

10人目は当然Xで表示されそうだけど知らない人からはエックスと読まれそうでちょっと不安。

このあとはfilさん考案のUO何でもバスケットをすることに。

そんなわけで椅子をセットアップして準備よし。

でも、人数分椅子があるとこのゲーム成り立たない気がするんですが。

始めのお題はスタンダードにこんな感じ。

でも、誰が座ったかのジャッジが難しく、プレイヤーが重なることができない

(厳密にはスタミナが満タンの時のみ可能)フェルッカでやることになりました。

そんなわけでテイマーが必死になってテイムしている動物を横から「うっかり」殺めちゃっても

逆恨みされるだけでアイテムとか失わないトラメルから

盗みオッケー、PKオッケーの危険な魅力を放つフェルッカにあるfilさんの家に到着。って言うかでかい。

Urusuraが居なかったのですが放って置くのが一番だと思いました。というのも、

他人が出した何処に繋がってるかも分からないゲートに飛び込んだらしい。

私としてはフェルッカのルーンも持たずにこんなことする愚か者は放置しておけば

場所次第ではPKに暴行食らって泣く泣く帰ってくる(or帰るに帰れない)だろうと思ってたので

戒めるためにはちょうどいいかと思ったのですがfilさん達は救助意識ありだったので

その間に誰かが焚いたFFの魔法でレジスト上げをすることにしました。

魔法耐性スキル、通称レジスト(もっと縮めてレジ)は魔法に対する防御力のスキルで、

魔法を浴びればスキルが上がっていきます。

そしてココはフェルッカ。他人を攻撃できる世界なので誰かが出したFFの魔法に飛び込むことで

魔法を浴びることと同意に成り、レジストをガンガンあげるって作戦です。

いけね、やりすぎた。

でも石さんの期待に答えられたし、いいか。

その後も服装やアカウント関係、スキルなんかのお題が続き、私が鬼になった時のお題はこれ。

胸を張っていえることじゃないのに胸をはる。

ちなみに該当者は多く、フェルッカに単身で行くような人や

トラメルが無かった頃からであろうプレイヤーは軒並み移動していました。

それにしてもfilさんの電光石火振りには素晴らしいものを感じます。

きっと週に一回のペースで殺されてるのね!

…で、こんな椅子盗り大会が終わって罰はUrusuraが受けることとなりました。

早速会場のブリテインに移動します。その様子は酷すぎるので見せられません。

ついでなので路上販売することにしました。

誰一人買い手は居なかった。

ちなみにDPPとは、すげぇ猛毒のポーションだと思ってくれればオッケーです。

武器に塗ったり、罠箱の材料にしたりして使います。

 

 

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