ブリタニア生活ファイル
#82 永遠にさようならfil
なんかfilがUOを引退するらしい。で、セレモニーを12時に行うとの事。
お前、日付がわかって(プレイ当時4/1)いってんのか？
そんな黒メイジを懲らしめ半分で豪華アイテムを使いもてなそうと皆で盛り上がる。
この時点でfil、壊れ始めると同時にウソといえなくなり始める。
こちら会場のベスパーの孤島。各自思い思いの食材にアイテムを持って集合。
Mallyさんがややレアアイテムのシャンパンに手をかけようとしたその時、
ついに時効まで持ちこたえられず、自白と言う手立てまで使って阻止するfil。
その後もfil、超虐待される。
これはとても面白い。
でもみんなのテンションは留まる所を知らない。
宴もたけなわって感じでfil置いてきぼりで盛り上がる。
２次会行こうかという時にfilの謝罪が飛び出した。
普段言わないような事まで言い出す始末の黒メイジあらためfil。
本当に反省している感じだ。
どっこい無視。
で、舞台はfilの巣に移動してもうちょっとばかりいじめる。
Mallyさんの隠し芸である「レディー落ち」を見せてくれるらしい。
Mama-chanと違って滅多に死なないため、レディー落ちなんて見たことが無い。極めて楽しみだ。
Mallyさん、死んでも死んでもレディー落ちしない。一体どんなフェイム稼ぎしてるんだろう。
あとSakataが人知れず死んでいたが、とりあえず甘やかすとまた死ぬので放って置いた。
怒る家主。まあ今日で引退なんだから華やかでいいじゃないか。
Mama-chanが毒に冒されていますがまだこの時点ではレディーがくっついている。
そして、そろそろ許してやる事に。
いつものハダカの人がまた死んでいますが一切突っ込みません。
甘やかすとかえって危険ですから。
一列に並べといわれ、とりあえず言われるがままに整列する我々。
そう言えばこのメンバーって以外に整列したりする事あんまり無いんですよね。
filによる謝罪アイテムの配布。私は氷棒貰いました。
そのために並んでいる時、私の隣がリッチのじいさまって点はよいとしても、
なんかドアの外にハダカの人が追放されているんですが。
で、全てが終わった時にSimlettがどこか行きたい宣言。どこかの設定は不明だが、
こんな言葉を間に受けるな。
処刑人といえば、悪夢のような斧の一撃で恐怖の敵として君臨し続けてきた最強の人間種。
そんな男相手に必要以上にやる気満々のSimlett。
というのも最初は尻すぼみしていた人も居たんですが「ディザーム(以下参照)できた気がする」と言う
根拠が無い言葉によっていってみようムード全快になりました。
しかもディザームをやる、すなわち失敗した時斧を食らったりするなどの危ない目に会うのは私の役目らしい。
そして恐怖の処刑人と対決。
AoSから入ったシステムのスペシャルムーブ、要するに必殺技のディザーム(Disarm、意味はほぼそのまま)
で斧を叩き落せる事が実証され、楽々倒す一同。
まあ余談ですがAoSから前にもディザーム自体はレスリング+アームズロアの技としてありました。
対人シーフなんかでは武器を外す＞その武器をすぐ盗むの連携が出来るなどで
あるとかなり便利だったそうです。
…素手の処刑人(ただの硬い人)をある程度狩り倒し、続いてロックダンジョンの山場ともいえる部屋に。
入るまえから負けている私。
これもウソとかにならないもんかな…
気がついてみるとMallyさんはいつもの事としてなんかハダカの人が生きてるのが非常に恐ろしく、
うっそでーすとか言いながら幽霊ローブになってくれないかと思い続けていました。
ところが、この後の行動は我々の思い描いていたSakata(ハダカの危ないおじさん)ではなかった。
パラディンの蘇生方法、自らを犠牲(HP、マナ、スタミナを1)にして使う集団蘇生魔法。
その凄さを目の当たりにした死者一同。
Sakataをこれからはハダカの人なんて呼ばないで敬意を込めハダカさんと呼ぶことにしよう。
ハダカさんに蘇生してもらったあとは町に期間。
あ、レディー落ちちゃんとしてる。
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