ブリタニア生活ファイル
#88 傷だらけの戦利品
前回(#87)、蜘蛛城外周もわりといけると思った我々。今回は本格的な突入を試みます。
ちなみに一番右のオークヘルムの方はアイスダンジョンで知り合った新たな仲間TYO-sanです。
もちろんホールからほぼ徒歩で行くため、途中パプアの町を経由。
パプアにてボスから説明が執り行われます。
一通り説明が終わったら早速現地へ。
私の扇動で行ったのですが、途中多少迷ったのはドンマイです。
無事に到着した我々は早速戦闘に入ります。
うへぇ、やっちまった。
死体の近くでは生き返れないことを悟った人が既に数名、入り口付近で会話を開始。
行き返してもらった後は死体のある場所へダッシュ。
保険をかけておいたので無事だった斧片手に度胸一つで突進します。
度胸ではHPは回復しなかった。
なんかMama-chanが言っていますがとりあえずレスキルされた事を報告しときます。
こんな状況なので幽霊組みはじっくり構えることになるのですが、
私にもついに蘇生の手が差し伸べられました。
しかし、蘇った刹那一挙２名様死亡。人数は減っている。
オフディアンは手癖も悪いのでカバンなどをルートされたって言う人も続出、
そんな時、Mallyさんまでもが昇天！
はっきり言っていつもみたいに楽しんでいる余裕はありません、なぜなら
もうこの辺りは仲間の死体でいっぱいだから。
(ちなみに画面中央辺りにいるビートルの魂の足元に白い物が見えますがそれは私の骨です)
っていうかこの状況で真っ只中と言うのは死ぬかも、いや！死ぬ！
ヴァーオ！
この辺りで無事だった人から撤退すると言うことになりました。
それでも献身の徳、自己蘇生を利用し蘇った私。ひとまず多少の余裕が生じたので蘇生に励む体勢。
やたら失敗する包帯スキル93.4の男。
答えとしては自分の生命管理もできない人間が蘇生をするなと言う事らしい。
ってことで戻ってきたぜ、グレーワールドに！
生き帰してもらった後は蜘蛛族最強の戦士テラサンアヴェンジャーと
ヘビ族最強の戦士オフディアンアヴェンジャーに追われるものの、
なんとか両者をかちあわせることができてこの間にリコールでデルシアに。
…各自あの手この手で何とか帰ってきたものの、装備が全てロストしたりした人も居たみたいです。
この日の戦利品…幽霊ローブ大量、無茶は危険と言う教訓。
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