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ブリタニア生活ファイル

#93 集まれ!人間戦車

 

前回相棒を失うと言う手痛い展開を迎えたTinpですが、

先代Execuretの魂を継ぐ新しい相棒、Blackalyをゲット。

さっそくいつもの場所に向かってみると、凄い事になっていた。

ゴールデンウィークパワーなのか、異常なアクトを見せるベンチ前。

そして、それじゃあDoomに行ってみよう!とばかりに探検隊を結成。

まず向かったのはボーンデーモンのエリア。

しかしゴールデンウィーク補正で物凄い数のメイジがたむろしていてここは使い物になりません。

そういうことでいきなり川を渡る事になりました。

しかし、ちょっとしたミスにより一部の人は渡れず(私含む)

先に渡った人たちによると対岸はDoomのスーパーボスが沸いていて大変な感じらしい。

とりあえずこちらで一番リーダーシップを取れそうな石さんにリーダーを頼み、

こちらだけで渡りなおす事にしました。

割かしすんなりと事が進み、ようやく先発隊と再会。

私の意味が伝わりにくい一文「はえとるわい」ですが、

無事逢えたねといわれたので「足もちゃんとはえとるわい」と答えただけであるので、

決してタイプミスなどではありません。

あまりにも平穏だったので一枚記念撮影。

右端の青いマッチョは変身したTYO-sanです。

…しばらくするとボスが沸いたみたいなので部屋に突撃。

ボスのいるエリアの扉、それは地獄の凱旋門。

それはそうと個人的にはこのボス、結構カッコいいと思うんですが。

このボス、遠距離攻撃を行うと反撃の飛び道具を投げるわ、

範囲攻撃をまれに仕掛けてくる?わやたらとアンデッドモンスターを精製するわでもう大変です。

特にアンデッドモンスター精製はリッチロードや果ては緑先生(HP1200でTinpが銀武器で与えられるダメージ50)

なんかがでてきてくださるので本体攻撃もままなりません。

そこで回避率の高く、比較的安全にダメージを与えられるMallyさんのボス攻撃を少しでもやりやすいように

一歩後ろで包帯を巻きながら周囲のザコを叩き切って行く。

一撃で30とかもっていかれる上に秒2発くらいの攻撃頻度は脅威なので。

しかし、Mallyさんのボスに張り付いて戦う勇志を見ていると

ランボーも真っ青と言う表現以外あまり思いつきません。

なんとかデルシアのランボーことMallyさんwith我々の活躍と、

周囲にいたメイジパーティーの人たちによってボス撃破。

こちらボスの棺おけ。トレハンの宝箱みたいな量だ。

ちなみに棺おけを開けたのは私が一番らしく、このうちの半分近くを手に入れました。

まあそのうち80%はゴミアイテムでしたけどね。

そして次の部屋、こいつは前に戦闘経験があったので、まあさっきのよりは楽でして、

合計3体居ましたが特攻も効いたのでとりあえず問題はなく倒せました。

まあ死ぬときは死にますけどね!

私の死体に乗りかかる気持ち悪い死体。

回収が終わった頃には解決していたので次の部屋へ。

次のボスはもっと気持ち悪いあの生物です。

しかもコイツも3匹ほどまとめて沸いてやがった。

ほら。

残り一匹は部屋の隅っこでサボってましたが近づきたくありません。

あ、あとBluesさんが追いまわされていますが当然徒歩で振り切れる相手ではなく、昇天してしまいました。

一方なんかノーダメージで戦い続けているMallyさん。

攻撃を全部避けている模様。

是非その回避補正を知りたい物です。

この様子だと楽勝ムードなのでBluesさんの回収に出向くことに。

馬があれば追いかけられても逃げられるしね。

で、無事に完了したのですが本体は既に2匹目に取り掛かり、瀕死まで追い込んでいた。

出番無しか。

と、とりあえず誰もやって無さそうな事をやろうかな。

死体に価値はなかった。

まあ仮に肉や皮が取れたとしても断固持ち帰りませんし、

口に運ぶなんてどんな犠牲を払ってでも拒みますね。

あと、腐ってそうで醜悪極まりないのにfleshなんて単語名前に使うな。

そして他のパーティーの人が戦い、撃破できなかった3匹目を着手。

石さんが攻撃を受け止めつつも戦い、TYO-sanがマッチョパワーを発揮、

Koamiとtomijiさん(KANAさんの旦那さんらしき人の戦士)がAoS前の鬼ハルバードで攻撃、

Mallyさんが相変わらずの猛攻、Bluesさんが愛用のドラゴン特攻武器でアタック、Mama-chanが出血攻撃で削り、

そしてTinpはスクリーンショットを取ると理想的な配役。

その猛攻に耐えられなかったかのように3匹目のキモ虫は最期を遂げていました。

時間が時間なのでこの辺りで撤退。流石にみんなの活動時間を考えると

このエリアのボス全てを一から撃破は難しいかもしれないですね。

…そう思いながら帰りのゲートを潜る。きっと太陽の光が我々を出迎えてくれるでしょう。

残念ながら火エレだった。

今回、結構死んだけど灰色の写真が無かったのが悔いに残った唯一の事です。

 

 

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