#62 With麒麟 in the イルシェナー
麒麟は初期のタクティクスが低いので、ランクの高い土エレとかを叩いても成長してくれません。
という事でタクティクスが似た物同士の相手を探してたらユニコーンを発見。
倒すとカルマが下がるんですが、どうせカーンビーは落ちる所まで落ちてるのでそんなのは気にしません。
暫く続けていると普段霊性には居ないお方の名前が。
こんな所まで出張してた様子。
しかもパラゴン。
走っても走っても逞しくついてくるタフガイでしたがジェントルカーフルスロットルで何とか振り切っておいたので
とりあえず難を逃れました。
…で、こんなのがうろついてる場所ではおちおち修行も出来ないので場所チェンジ。
狙った場所はチャンピオンエリア。ちょうど爬虫類が湧いてたのでタクティクスとしてはちょうどいいと思い訓練。
案の定、ユニコーンのお陰でリザードマン相手でも十分にタクティクスが上げられるようになってました。
リザードマンのパラゴンが居たりしますがコイツくらいならば落ち着けば余裕です。
そんなわけで楽々とリザードマンを土に還す。
しばらくしたら数の暴力と言う名の逆襲に出会う。
それでも個体が個体なので当然麒麟で全員蹴散らしましたが、
囲まれて戦うのは何か懐かしい感じがして楽しいです。
一通り蹴散らすと結構スキルが上がってたりするのでそこも楽しみに蹴散らしてます。
…ここで、自分一人で何処までのモンスターを排除しているのかの目安としてロウソクの進捗状況をチェック。
なんかえらい進んでました。
これをみたらいきなり満足してしまったので次の獲物を求めて今度は誠実付近のエティンにターゲットチェンジ。
エティンポイントまで麒麟にまたがり突っ走っていくと巨漢が見えてきました。
サイクロプスだった、しかもパラゴン。
ついでにとばかりに標準規格のサイクロプスまでお出まし。
これでは流石に勝ち目が無いので、ハイパージェントルアーマー発進を決意しました。
って言うか決意しないと死にます。
そう言うわけで一度離脱してから戦闘準備。今カーンビーがもてる限りの全力を見せ付けます。
ちなみにこのもてる力と言うのが若干複雑でして。カーンビー本人はペットに包帯を巻いてハルバードで攻撃、
マナがあればコンカッションブロウというスタイルなのですが
攻撃力の総合バランス的には居なくてもさほど変わりません。
現にルーンビートルの出血攻撃が決まれば出血ダメージ3発分くらい相当って程度だし。
そもそも、仮にも戦士であるカーンビー自体にタクティクススキルが無いのが致命傷なのか…?
…で、そんなカーンビーの哀愁漂う攻撃力情勢は別としてなんとか金色の巨漢を撃退する事に成功しました。
戦闘中は包帯巻きながらペットに任せてただけだったので特にドラマは無いというのが
2行上の一文で戦いを表現している所でお察しください。
さて、カーンビーはテイマーとなりドラゴンもテイムしたし麒麟に乗る生活も馴染んできました。
つまり最近豪儀に狩りができる力をつけてこれたので、我が家と呼べるような住み着く場所を獲得する事に。
とは言え、アカウント一つに家一軒というルールがある以上もう新たな土地は手に入れられませんし、
Crashの家の増築と言うのももう限界が来ています。
だから、Crashハウスの屋上に住み着くことにしました。