#97 ブリタニア肉体派名鑑
UOML購入特典のアイテム、冥府の軍馬を手に入れました。
要するに誰でも乗れる透明馬のような物なのですが、どうやら透明ではなく実体がある様子。
早速乗ってみた。通常の馬はおろかナイトメアよりもごつくてたくましかったです。
けどCrashとTinpにはオスタードが、カーンビーには適当な乗物があるので銀行に死蔵することになりそう。
そうそう、種族が人間だとスキル最低保障と言うのがあり、20未満のスキルがあったとしても20としてみなされます。
つまり自分が上げていないゼロのスキルも20なりに使えると言うことでして、
特に割り振らなくてもキャンプが出来たり動物のステータスが見れたりするわけです。
って事で矢の作成も円滑に出来ると思って早速材料を求めて天使宮にはせ参じました。
とりあえず対峙。
とりあえず死亡。
こいつらがパラディンのようにホゥアァー!とかフゥー!とか叫びながら攻撃力をアップさせ
魔法を織り交ぜて迫ってくるのでカーンビーでは勝てる相手じゃなくなっていました。
接近するとRepent!って蘇生を断られるし。
結局霊性のアンクまで走って生き返り、回収。
既に白骨化してた上にこれだけ近づいても遠すぎますと言われる。
けど何とか中身の荷物は無事でした。
デルシアに帰ってみるとMUTOUさんのネクロメイジと久しぶりのRudolphさんに出会う。
なんだかんだで雑談を交わしていたらオーク砦に行く運びとなりました。
って事でオーク界随一の巨漢オークブルート等をモリモリ倒していく面々。
この日はこんな感じで活動を終え、翌日一人でハートウッドの町に行くと
エルフの常識を疑いたくなるような生き物発見。
マントとブーツを身にまとっていて誇らしげに直立している姿はとてもお近づきになりたくありません。
けど不運にも時間が無いと呼び止められました。
服を着る時間すらないと思うと納得できそうですが、観察してるとハートウッドの町を暇そうにぶらついているので
どちらかと言うと単なる要注意人物だったようです。
…いや、人(エルフ)を外見で判断するのは良くない。
ひょっとしたら物凄く体自慢の真面目な人だったりとんでもない体自慢の学者だったりするのかもしれません。
そこで、話を聞いてみることにしました。
悪い、俺じゃお前についていけない!
最初の5文字が「宇宙とは、」じゃあ太刀打ち不能です。
しかも4大元素エレメンタルの中でも風エレだけを駆除対象外にしてるし。