#110 織成呪文の底力
さて、いきなり部屋の気温を2度は上げそうな感じの画像ですが、
この亜人種達はSW魔法で魅了して連れてきました。
左から北国アイスダンジョンよりアイスオーガロード、デスパイスよりタイタン、オークダンジョンよりオークブルートと
力押しがメインなラインナップでお送りしています。
ちなみにエティンとかリーパーフォームのリーパーなどと大きさを対比するとこんな感じ。
どうにせよ、人間が小さく見えますね。
…さて、こいつらを使って誰と戦おうかと言う話になったのですが
ココは一つ黒閣下と戦って散ってもらおうと言う事になりました。
ちょうど都合よくパラゴンが沸いてたのでまあ持たないだろうと言う目論見の元戦闘開始。
しかしこいつらがまた善戦し、回復しているとはいえ中々くたばりません。
むしろ圧倒する。
アイスオーガロードは殉死しましたが、こいつら長い目で見ると強いんじゃないかと言う結論に達しました。
続いてイルシェナーガーゴイルシティーそばの砂漠。
今度はピクシー20体ほどで戦ってみようと言う企画を立ち上げました。
皆で魔法陣の上に達アーケインサークルの魔法を使うことで生成できるSW魔法を強化するインスタントアイテム
アーケインフォーカスの力で一度唱えるだけでピクシーは5体召喚可能。
最初の相手はイフリート。
瞬く間に撃破。
数の暴力の魅力にやられてしまった我々は続いてそばにあるエクソダスダンジョンへ向かいました。
羽虫の大群、エクソダスミニオン他を圧倒!
更にガーゴイルデストロイヤーも圧倒!
この日は満足して皆ログアウトしました。
そして翌日、今度はオークブルートの群れでシェイムを練り歩こうと言う事になりました。
魅了とはいえ普通のペット扱い。リコールでついてこないのでゲートが必要となります。
もちろんそんな気の利いたものをあけられるカーンビーではありません。
その後なんだかんだでオークブルート大集合。
Mallyさんはこの画像を見ないで下さい。
全員揃った所でシェイムを練り歩く。クラーケンも毒エレも問題なく倒せるほど我が物顔で。
結局この巨漢の群れに仇名す者は居ないと知ったので強力な獲物を求める事にしました。
我々が目をつけたのは骨竜。ってことで骨竜の洞窟に突入。
なんか説明もなしに無様な死に方をしているカーンビー。
金貨に埋もれて死ぬって言うのは冒険者としてかなり恥ずかしい。
まあヒントとしては骨竜がパラゴンだったと言う一言で察しがつくでしょう。
骨竜パラゴンって言うのがペット特効、遠距離には反撃、攻撃力抜群、ネクロ魔法等考えられる限りの嫌な要素を集めた
まるでUOのラスボスを張る気のような相手なので手がまるでつけられません。
ひとまずどうせ簡単に死ぬならとピクシーの数で勝負をすることにした我々。
骨竜がピクシーを破壊しながら進んでいるため、彼の歩跡がピクシーの死骸としてはっきり分かります。
なんか人間の死体も混じってますけども
数分前、こういうことがありました。
結局この暴れん坊に成す術が本当に無いまま負けました。