#177 本を愛する人達

 

ブリテインでボーっとしながら冒険記の画像編集などをしていると本を売って下さいと言う方が現れました。

実はこの方の前にも一人居たのでそれを学習し、自宅のルーンを焼いてルーンブックに入れてあります。

現在ルーンブック減量キャンペーンを行っているため本に空きがあるくらいです。

ちなみに自宅、デルシア、ブリテイン、ムーンゲート、集合場所となりやすいMamuの家、

シェイムとデスパイスの7つのみ。後の場所は徒歩とかルーンステーションを使ってます。

それはそうと、ルーンを渡して本を見てもらう事にしました。



一方皆にチャット名を突っ込まれるムーンさん。

しかもムーンさんに対する突っ込みを適当に見ている程度のスタイルで居たら

シテデルのボスツアーにおいていかれそうになりました。

そしてその間に刻一刻と代わり行くムーンさんのチャット名。

そんなこんなでシテデルのボスを倒し、家に戻ってみると

先ほどルーンを渡した方が仲間達を連れて本を買いに来てくれました。

そしてブリテインではちょっと素行観察の更新などで手が放せず次であったときにということにしていた

図書館への案内を受けることにしました。

フェルッカの某所に立つ城。ココの一角がそれのようです。

城って生活観を出すのは難しそうだけど何だか秘密基地みたいでみんなのスペースとしては結構いいかも。

中庭を裏手に回ってある扉から図書館に入るようです。

そして見せてもらったのはとにかく本の詰まった本棚の列。

読み応えありそうな本がたくさんあって凄く羨ましい限りです。

その一部をご紹介。どうやらこれはユーの町についての本の様子。

更に別の本はUO屈指の名曲とされているStonesについての本。

色んな人が世界観を深く受け止めたりできる本や新しい発見をさせてくれる本を書いているようです。

続いてはGarlandさんが管理するライキュームマラス図書館へと行く事にしました。

すでにGarlandさんとはこれを書いている現在出合ったら声をかけるような間柄なので今回は名前オープン。

それにしても、持っててもゲームシステム上新しい魔法が使えるわけでもない特別な効果も無い本ですが、

新しい交流を生み出したり話のネタを作ったり、或いはブリタニアでの生き方の一つを作ってくれたりと

そういう面での潜在能力はどんなスペルブックやスキルブックより上回ってると思います、本。

今度の図書館にはクエストの解説書なんかがありました。

情報サイトを見ない主義の人でもこれで安心。

そしてゲーム内でそういう情報を調べるって言うのが実にゲームではなく生活臭さがあっていいですね。

で、こちらはライキュームマラス図書館の三回。

本棚の陳列された場所から

一人静かに勉強をしたい人等にお勧めの個室。

ついたてを設置した机などまさに図書館の再現がされていました。

ちなみにこれ以外にも会議室なんかもあるので自宅会議に飽きた人達にも活用可能。

それを見ながら話をしていたらどうも私の書いた本、ネクラマンサースペルブックが

人の手に渡って読まれ、その存在を地味に広げていたようです。

しかもその時に出てきた名前が聞き覚えあったので冒険記を見返してみたら

カボチャ亭に居たメンバーの一人と同名だった事が発覚しました。同一人物かは分かりませんが。

そんな皆さんと別れた後は今巷をにぎわせているブラックロックエレメンタルに出会いに行く為に

見るからに捨て装備で挑むカーンビー。

初めてに近いくらいの和風装備を装着してロストランドを突っ走り、

蛇砦そばのブラックロックが地表に飛び出ている所を探していたら

腐魔殿についた。

いやいや違う違う、今日の狙いはブラックロックエレメンタル。

ってことで再び疾走。無事ロストランドの森林と沼が目立つパプア周辺から

橋を渡るだけでいきなりマグマたぎる火山地帯となる地域へ突入。

そして火山地帯を乗り越えて砂漠。

そこで見つけたのはエティンだとかリーパーだとかそのくらいのモンスターが憩いの場とするオアシス。

どうもまた道を間違えたらしい。

そんなわけでがむしゃらに突っ走っているとこんな岩盤の後ろを走れるところを発見。

ココからうまく蛇砦方面へ出られるといいけども、

灯台に着いちゃった。

しかも灯台はブリタニア大陸とロストランドを行き来できるポイントの一つで

どうもこの先ペットを連れて行くことは出来ないとか何とかそういう意味のようです。

ちなみに灯台からテレポートして到着するのはユーの裁判所と留置場のある辺り。

今日はユーに用件が無いのでそのまま回れ右してブラックロックを探しに行きました。

見つけた途端ブラックロックの影響で現れたモンスターにほぼ即死させられました。

とりあえず死んだままいろいろ見物。

どうもココはスキルの上がり方が2-5倍になるらしく利用者がたくさん居ました。

死にながらもスキルを上げようとするその姿は何か恐ろしい物すら感じました。

帰りがてらに発見したのはブラックロックの影響を受けたらしいヘルキャット。

ブラックロックの影響でこんなのも登場するようになったようです。

見物終了後は何とかパプアで蘇って死体回収も成功しました。

で、先ほどのヘルキャットにちょっかいを出す事にしました。

今の装備なら死んでもいいので半ば捨て身での突撃ですが

一般的なヘルキャットと全てがほぼ同じでした。

 

 

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