#179 図書館を使った日

 

近頃ブリテインで道行く人のプロフィールを見るのが好きなのですけど、

結構色んなプロフィールがあったりします。

ロールプレイ、自己紹介、スキル構成、ネタ、その他、白紙。

その中でも私のお気に入りは、これです。

このファジーな感じが、いい。

家に帰ってみるとGarlandさんが居ました。

この前売り切れだった本を買いに来てくれただけでなく、

自らしたためたブラックロックについての調査書をくれました。

この後はちょっと生活の都合退席だったのでココで分かれましたけども。

戻ってきてからはあのリカルドがユーに居ると言うことで皆で見に来たりしました。

どうも今はイベントの合間のようで反応の無いリカルド。

そしてそのリカルドを燃やすMamu。

ちなみにリカルドがいたのは前回か前々回辺りに紹介した

ロストランドの灯台と繋がっている裁判所&監獄のそば。

黄色ネームの誰かが牢の中にいたり、牢の中に看守が居たりしました。

それにしても最近どうもユーに縁がある。

皆はMamuの家に帰り、私は一人そこらを走っているとピヨピヨでMamuが

箱の罠で死んだと連絡があったので速攻リコールして見に来ました。

大絶叫する女と、その隣にある服と同じ色した元Mamuを発見。

満足したので、この後はGarlandさんのライキュームマラス図書館へ。

そしてココはライキュームマラス図書館。閲覧は自由でサーバーメンテ以外の時間は利用可能です。

一人ひっそりと本を見ていると般若心境を発見。

これはまさかと開いてみると

中身は本当に般若心境をしていました。

後はNPCの家などにある英文の本を和訳をした本なんかも置かれています。

英語がダメな人としてはこの世界を深く受け止める為に嬉しい和訳本です。

これを読んでいたらデシートに行きたくなったので、今度いこうと思います。

ついでに地下を見学。何か不思議な物がある辺り図書館っぽいです。

中々壊すのにてこずったあのGlove Of Sosaliaが飾ってありましたが、妙に馴染んでいました。

上の階に戻って本棚をチェックしていると、カテゴリが確立されている本棚は刻印がありました。

そこにはあのルドルフさんの名前も。

…こんな暮らしの私にラースさんが赤ネーム…PKを見たことが無いと発言があり

バッシュさんからPKに会ってされてみようツアーが提案されました。

と言う事で各自死んでもいい装備を身にまとい、カーンビーはハッタリ効かせる為にローブなんかを着たり

準備をして蜘蛛城地下に飛び込んだらそこら中に赤い名前。

その中に居たのはなんとSENOBYさん。初めて戦場で出会いました。

SENOBYさんとその他一名に挨拶代わりの魔法なんかを浴びて殺されたりしましたが、

とりあえずちゃんと青ネームと赤ネーム、逃げる側と殺す側として対応してくれたのはある意味嬉しかったり。

まあギルド活動中と言う事もあって個人的な知り合いとかそんな事いってられないでしょうしね。

ちなみに二人だけになった時には蘇生してくれて回復なんかもしてくれました。

で、ゲートそばでちょっと会話。二人とも霊会話100オーバーなので

片方死者なのに普通に意思疎通して会話していました。

そんなわけでゲートそばで会話を終えてその場を去りました。

会話ログだけの画像ですが、SS取る精神的余裕がありませんでした。

…そんな我々の蜘蛛城脱出後の状況ですが、

この一枚から大体分かるでしょう。

ほぼ、全滅。

 

 

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