#188 Hythloth -三つの目標物-

 

刀と服を手に入れたカーンビー。

今度はよりよい物や防具を求めてヒスロス島を駆け巡ります。

そこで見つけたのはブリガンドキャンプ。どうも南西部には定期的に沸くようです。

彼らは服を持ってたり斧で破壊できる樽とともに沸いたりするのでちょっとしたアイテムを手に入れるチャンス。

ハサミとか持ってたかどうかは分からないけど、とりあえず撃退しました。

それからオーガなんかもいける気がしたので突撃。

撃退、これくらいのランクの敵なら勝てるようです。

ちょっと強くなった気分。

後はそろそろ帰る為の方法を探すわけですが、ベンダーで目に付いた黒熊マスク。

保険かけられなくてもこれだけの値段するようで、ちょっと憧れの一品でもあります。

命中も上がってSTR20もアップしたら拾い物が沢山できるし、よくやるサイクロプスに6連続空振りも減りそう。

いつになるか分からないけど、いつかは…

それ以外の商品なんかも見てみたり。ガラス細工とか売ってるのがちょっと素敵。

だけど今カーンビーが必要としているわけではないのが惜しい所。ビンだったら…

とりあえず、この手の冒険に欠かせないポーション作りのすりこぎを購入。

後はビンとある程度の秘薬を工面できればヒスロスダンジョンにも行く事は可能に。

あそこに居るインプ辺りから、リコールスクロールを手に入れる事ができれば

後はルーンが揃えばゴールできます。

と思っていたらこの店のベンダーでユーの裁判所行きのルーンを発見。

これを買って、リコールスクロールを拾えれば島から脱出できそうだ。

この後はヒスロスダンジョンへ行く為の準備に移行。

とりあえず各地を回って使えそうな物やあわよくばリコスクなんかを探し回る。

すると先ほどのジャングル連盟を滅ぼしたオーガを発見。

一瞬にして切り捨ててやった。

一瞬は、ややウソ。

そろそろ一休みしようかと思ってキャンプをしようと思ったら、ベッドロールが無い事に気がつきました。

これではログアウトも安全に出来る場所がかなり限定されてしまいます。

今時キャンプでのログアウトに依存してる人がカーンビー以外にどれだけ居るか分かりませんが。

あるベンダーを見てみると、フルスペルブックが販売されていました。

これがあればリコールも秘薬で使えますが、肝心のメイジリーが無い事に気がつく。

って事で結局この結論に行き着きました。

そんなわけでもうすぐにでも帰りたい気持ちがヒスロスダンジョンへ飛び込ませてくれます。

照明すら持ってないというのに。

しかしヒスロスは壁にトーチがついているのでそれだけの明かりでも全く無いよりはマシです。

って事でその明かりに頼って戦うカーンビー。

インプからテレポートスクロールをゲット。

なんかの役に立つかと思うので取っておきました。

更にトーチもゲット。これで自分の周囲は照らせます。

しかもトーチはランタンやキャンドルよりも照らす範囲が大きいので、地味にラッキー。

ふと思ったのですが、ヒスロスといえばデーモンテンプルがある島。

ひょっとしたら誰かがデーモンなどを倒していて、

明らかにいらないと判断されたマジックアイテムが手に入るんじゃないかと思って一度地上へ。

雲が避ければデーモンからリコスクをゲットだ。

だ、誰も居ない。

危険な赤い生き物ばっかりだ。

更に羊を見つけて反射的に毛刈りをしようとしたら既に刈られた後でした。

何処かの家に糸車と織機があれば包帯が作れるわけだ。

ジャイアントサーペントとも戦えるくらいの力がついてきました。

しかし、殴り合ってる間に気がついたのが毒に対する対策、なし。

そのままヒスロス島北部を目差して走っていたらあのUO内宗教、ホンダラ教の総本山を発見。

折角なのでそのホンダラカテドラルを見学。ココはどうやら会議室の類のようです。

その隅っこに人一人入るのがやっとの部屋を発見。何のために使われるかは一切不明です。

上のフロアは裁判所のような所になっていました。宗教内にも色々とあるんだろうと思わされるひと時。

北部を冒険しているとエティンが居たり、ナイトサイトポーションの材料となるスパイダーシルクを落とす

ジャイアントスパイダーが群生する場所があったりとポーション回りで困らないような相手が居ました。

…単純にゲートが無くて死んでも野良ヒーラー、または謙譲の神殿のアンクで蘇れるからと

安易に選んだヒスロス島ですが、冒険すればするほど実はこの挑戦をやるには確実なステップアップが

まるで何かが用意したかのようにできる島であることが発覚していきます。

そのエティンが生息する辺り、北部の海に面した所に廃屋を発見しました。

しかしよくよく見てみるとその一部はプレイヤーハウスのようです。

あまりにも溶け込みすぎである。

更に冒険していると天守閣を発見。作りこみがハンパじゃありません。

入れなかったけど何とか見れた内部(ごく一部)もしっかりと和風内装をしていました。

きっとこの城の主は徳之諸島では名が知れているに違いないと思わせてくれたり。

更にうまく内装をする事であたかも海に桟橋があるようなデザインにしていました。

視覚効果を限界まで使っている辺りがうまいと思わせてくれます。

その城を見終わった後、とりあえずユーの裁判所ルーンを売ってた店の場所を探す為に再びジャングル。

既に場所を忘れてるのが致命的。

そんな時、蛇に噛まれました。解毒手段ないよ!

こりゃあ、いつものあれだな…

↑いつものあれ。

 

 

<BACK INDEX NEXT>