#214 学べ!ライキューム

 

シャドウウィスプの攻撃も無くなり、平穏を取り戻したライキューム。

早速そこいらの本をゆっくり読むことにしました。

しかも今回はノート持参。これに内容を書き写して家でも読めるようにしておこうと思います。

プレイヤーが書ける本もあるので、結構色んな本が存在していたりします。

こちらはルーン文字の意味などを紹介する本。

更にこんな本まで。

僕は比較的これかな。

と、ギルドライキュームによって和訳された本等もココには存在します。

英語が分からない人でも本棚の本の内容をこれで楽しむ事が可能です。

多分、英語が分かる人は冒険の動機として見慣れない本を探しに別の町へ、って言うのも逢ったんだろうな、かつては。

フェルッカ限定ダンジョンハルドゥーンのあそこを調査していた人たちが残した手記も和訳されています。

ちなみにこれのオリジナルを取るにはハルドゥーンでさまよっているこれをしたためた彼らを倒す必要があります。

それ以外にはダンジョンデスパイスの歴史をつづった本。

うちの冒険記ではデスパイスと書かれていますがデスパイズでもいいようです。

英語を強引にカタカナにするとそう言うひずみは必ず生まれる物ですし。

後はブリタニアにいる鳥類をまとめた本。

鳥は見た目はほぼ同じで色違いって位の小鳥でも名前が違ったりする連中が多く、十数種類は居たりします。

そしてそれをこういう形で活かすって言うのも中々プレイヤーサイドとしては楽しめたりします。

それから真実の本のイベントが終わった事で、ライキュームに新しいテレポーターができており、

そこを踏むとライキューム地下へと飛ぶことが出来るようになりました。

本棚などがありますがこれらはオブジェクトキャラクターではなく背景として設置されているので

どうやら本棚としての昨日はしていない様子。惜しい。

その一角に一冊大事そうに設置してあったのがオリジナルの真実の本。

手前のプレートを調べると発見者の名前が出てきますが、シャードごとに発見者の名前が違うようです。

更に奥へ進むと簡素な寝室がありました。

恐らく夜通し勉強や研究に励む人たちの仮眠室、或いはライキューム職員の寝室と言ったところでしょう。

寝室が並ぶ廊下の果てにはドアがありましたがこの先はいけませんでした。恐らくスタッフのみの領域でしょう。

実はこれらのドアも全部背景なので部屋に入る事も出来ません。

と言う事で引き返して入ってきた時と同じ階段を上る事にしましたが、

そんなのありか。

 

 

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