#242 石さんちの海開き

 

さて、PC内部温度もレッドゾーンに入るほどの暑い日が続いていますが皆さんの涼の取り方はどのような形でしょうか?

ちなみに我々はと言うと…ってのが今回の話。

この日は石さんとレムさん(=バッシュさん)が二人でダスタードに赴き変化があるぞと

いろいろ見学してる所にお邪魔しました。厳密には石さんをデーモンテンプルへ誘いにきました。

相変わらず数体の敵に追いまわされるバッシュさんですが、

彼が忙しく走り回っていると大体他の人も2-3人ほど死にます。

近づくと死ねると判断したカーンビー、スロープ周りの変化を見学。

下りスロープにも柱がくっついていました。あと、骨の量が増えてる。

とか見てたらバッシュさんがフロアに満遍なく撒き散らしたモンスの餌食になりました。

何気にロードだったんですが、これにて晴れてロード落ち。

って事でもっと死の危険が無いロード復権を賭けた狩場、デーモンテンプルへゲートで移動。

元々石さんをデーモンテンプルに誘うって用事がありましたしね。

秘薬低減30%位の装備で秘薬なしと言う事実を聞かされ、

その言い分にふさわしいくらいのバッシュさんのゲートの出なさ加減に

ゲート使えるといえないのでは?って打とうとした辺りでゲート出現。

所変わってデーモンテンプル、相変わらず元気に走ってるのはバッシュさん。

頭一つどころの騒ぎじゃない辺りに狩りへの意気込みが感じられますが、

十五分くらいで寝ると言って帰っていきました。

しかも、唐突にリコールしたためバッシュさんが相手をしていたデーモンが消耗した石さんにかかってきて石さん死亡。

さすがみんなの死因を作る人。

死因と言えば、ゴリラはドアを開ける(冒険気1#150参照)のですが、

ペットにしたゴリラがドアを開けて勝手にテンプル内部へ入り、

ドレイク二体にケンカを売って知らない間に死んでました。

と、適度に戦った所で内装をしていたらしきルルさんの生産トテチじいさんとムーンさんからこんな発言が。

そう、二人は内装をしていたのです。

ちなみにラースさんは素手で戦う格闘キャラでオーガロードと普通に殴り合ってたようで、

あとスキル0.9上昇するとスキル120、伝説の格闘家になるようです。凄いって。

…で、トテチじいさんとムーンさんの内装が終わったと聞いて石さんは内装をしてたから

ムーンさんはデーモンテンプルにこなかったんだと言う事を知りました。

ただし、内装をしてたのは石さんち。

そう、デーモンテンプルに誘うと言うのは石さんを家に帰さないため、

その間にトテチじいさんとムーンさんが石さんの家を海のように内装してくれたと言う事です。

ちなみにこの一連の流れに事前相談は無く、石さんがログインする5分くらい前に一気に決まりました。

この連携力!

出来上がった海を見物。

トロピカルな植物が生い茂り、青鉱石で表現した海と生産資材の砂で表現した砂浜に転々とそびえ立つモアイ。

ビーチマット回りには釣りざお、ビーチサンダル、スイカ、麦藁帽子、こしみの、貝殻などのシーグッズがいっぱい。

我が家の出来事じゃないことも含めて夏らしくてすばらしい内装だと思います。

で、全ての種明かしをすると

猛烈な悲鳴をあげる石さん。

ついでにこの家の状態を見てもなお叫び続けます。

迫る海に驚きを隠せないようですが、慣れると思いますよ。今まで幾多の内装を経験した石さんなら。

家に海がある事を納得してもらおうにも中々納得してくれないのがちょっとネックですが。

やっぱり、家に海と言うのがかなり効いたのでしょうか。

海の家ってあるじゃないですかとかうまく言葉をかけても家に海と言う現実を驚くような発言ばかり。

ちなみに、この場に居合わせず未だにオーガロードと殴り合ってるラースさんは

我々の一連の動きを感心してくれると同時に順調に空手仙人となりつつあるようです。

石さんが少し落ち着いてきた頃には内装の説明をしまくる面々。

残りストレージも若干残っているので、

今日は既に寝ちゃったバッシュさんに内装の仕上げをしてもらう予定。

バッシュさんといえば通常では考えられない発想の内装をする事でおなじみ。

それでいて自分の家の内装が使いにくい、ごちゃごちゃしすぎている点に愕然とする事もしばしば。

きっと素敵な内装センスを発揮してくれるはず。

ちなみに太鼓がうんぬんと言ってまもなくにトテチじいさんが太鼓などをすぐに持ってきてくれて

よりパワーアップした海で雄叫びを上げる海の主。

…ココナッツ他海っぽい物を色々と増やした時に漂着物の話になったのですが

我々の漂着物案をこんな発言で否定したりしますが、

海でプレートメイルは暑いでしょうからもうちょっと涼しい服になりましょうよ。

そして、帰ってきたラースさんが海っぽい漂着物と言う事で持ってきたものが到着。それは

ラースさん名物、骨でした。

とりあえず、複線の一言辺りを残して次回に続く。

 

 

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