#246 片付けの季節

 

場所はいつもの石さんち、突然こんな事を言っていますがカーンビーが別れを告げているのは

この集めた119個の部族マスク。

そう、石さんの家に溜まりに溜まったアイテムを片付けてしまおうという事なんです。

と言うわけで夏季限定の海も撤去して久しぶりに大理石の床が大きく見えています。

そうやって見ると実に広い家ですね。

左上の方のバッグボールがそこはかとなく伏線を張っていますが。

アイテムを整理してきた所で投網やら捨てるにはもったいない物も出てきまして、

ダンジョンデスパイスから徒歩1分くらいでありかつブリテインから徒歩だと通る場所にベンダーショップを構えている

アルフレッドさんを呼んだりバッシュさんを呼んだりして網などの分配。

やがて皆集まってきてごらんのように掃除と分配が円滑に進みます。

そんな時、家主が下のフロアに登場。

どうやら皆で何かやっている事に不安を抱いている無言のようですが、

上の片付きっぷりと空きストレージをみて仰天しまくり。

劇的ビフォーアフターの世界を満喫してるようで、

私が何気なくちょっと暫定的におかせてもらった女鎧に対してこの突っ込み。

そしてしばらくの間有毒のツタみたいなのによって占拠されていた石さんの聖地、サンクチュアリとも呼べる場所が

ついに開放されて久しぶりに座り込み、ご満悦の様子。

それからもストレージ拡大は続き、ギルマスから貰い人の手を渡ってココに落ち着いた

フルカラー部族マスクセットもついに手放す事にしました。

またココに設置する時は皆で集めようと思います。

このように皆で話し合いながらまだシェイプアップできるんじゃないかと相談します。

まるでギルドハウスを片付けているような会話の光景ですね。

隅々まで見ていくと石さんの知らない物が続々出て来て、こんな事まで言われたり同意せざるを得なかったり。

ごらんのような致命的な発言もありました。

その時、そばにいたバッシュさんも負けずに致命的な発言。

驚異的なまでに、タイプミスや誤字では片付かないほどの解読不能度合い。

しかも、一度ではなく二度。

いいかげん、片付いてきた頃にこの片づけが秋の設置の為に行われていた事を宣言。

あのバッグボールもスポーツの秋を満喫してもらうための小道具です。

途端石さんの様子がやや豹変しました。いつもの突っ込みモードだ。

我々皆でなだめるものの中々納得してくれません。

意気込みが伝わってないのかと思って、ストレージ0を目指して頑張ると言ったら返事が返ってきましたが、

夏の0と秋の0は、また味が違いますよ。

 

 

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