#248 猛烈バルク

 

以前街中で拾ったバルクブックをいよいよ片付ける事にしました。

しかしこのままでは中身が持ち歩けないのでカーンビーで出来そうなバルクだけをのこして

それ以外は捨てる事にしました。こうでもしないとアイテム数の上限に引っかかって持ち歩けません。

我が家のゴミ箱は1Fの隅っこ。窓から少し灰色がのぞいているのでそれをWクリックするか

半透明の円を利用して使う形になります。

それで捨てるんですが、既にいつも持ってるものをちょっと削ってもアイテム数の上限ギリギリなので

バルクブックから取り出しすぎるとこんな事を言われます。

ただ、また来てください、って何処へ誘ってるんだ?

もう捨てるバルクが多すぎて、ほかの事をちょっとやって戻ってくると若干己に不具合が生じます。

こんな時便利なのがフィルター機能。コイツでカーンビーの作れないバルクを一種類ずつ摘出して

残したい物は残すと言う事が容易に出来るわけです。

これを使ってからはサクサクと捨てていったのですがゴミ箱が容量の限界を迎えそうな頃合を越えても

ちっとも一杯になる気配がないのでログをちょっと見てみると

知らない間にこんな機能が追加されてた。

それで大分片付いてきたので、多分裁縫120スクロールが無いだろう住職の生産キャラの為に

ちょっとスクロールをもらえるバルクをおき逃げ。首防具パーツだけ無いからそれは何とか工面してください。

どうにか半分まで減らす事が出来ました。

しかしフィルターを解いてみるとまだまだあったのでそれらは表示しないようにして、

まずは出来るバルクを完成させる。この作業は地味すぎるので割愛。

残った作れないバルクは、捨てる。

思い切りも大事です。

次は生産キャラの出番。

どんどん提出して新たにバルクをチェックします。

これが実は今回の本命で、Bルニックのバルクを手に入れられればと思いやってます。

そんな生産者の風貌は会いかわらずと言うか、誕生からほぼずっとこのままです。

CrashのNPCカラーな赤いローブにグレーのクローク姿もそうですが、

一度気に入るとファッションを変えたがらない傾向があるようです。

カーンビーでしょっちゅう着替えるのを楽しんでいるのはその反動でしょう。

どんどん提出していくと、突然バルクに興味を持たなくなりました。

アイテムが一杯だと渡せないのですが、それとはまた違う要因が絡んでいそうです。

ちょっとチェックしてみると、

未完成バルク渡そうとしてた。

だけど興味を少しは示した方がいいと思います、裁縫関係の依頼書なんですから。

…こんな事を延々とやって掛かった総工程時間は1-2時間とかそう言う問題じゃなくて相当な物となりました。

残念ながらBルニックを取れるような大口バルクはでませんでしたが、

妙な達成感と掃除をしたと言う気分が残ったので、よし。

ただ強いて難を上げるとするならば、

これの行き先と、使い道。

 

 

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