#252 奪還

 

さて、トランメルのデルシアと石さんちの木馬置きフロア兼ミニチュアデルシアが

サベージに襲撃されたり木馬が撤去されたりと色々大変ですがもう一つ大変な事が発覚しました。

パワークリスタルは光らない。

折角夜になるとデルシアが紫に染まる姿をイメージして設置したのに。

とりあえずがっかりしたので片付けないで置こう。

…とかなんとかやっているとブリテイン城で何か冒険者を募っているとの事で行ってみました。

しばらくすると人が集まってきて目の前にはエレインの姿が。

何故か、大怪我してる。

その怪我を指摘した冒険者によってやっと治療をしたエレイン。

今のデルシアの近況について語りだし、今回集まってもらったのはサベージ達と戦うためと告げられました。

そう言うわけで突き進む一行。一人既に死にたてのような姿の者が。

Moonさんに至ってはウサギに変身してネズミ穴を駆使して突き進んでるし。

と言う事で中庭に一度集合。

左上のゲートはせっかちな人が先にデルシアに行ったために出来た物。

今回の作戦は手薄でありかつ注意が行き届いていないトリンシック回廊側から背後を討つと言う物。

そんなわけでトリンシック回廊を通り抜けて一気にデルシアに展開。

これだけの人数がいれば流石にあっという間に片付いてしまいます。

おおむね落ち着いた所で不信な物を感じ、エレインを中心に集合。

するとサベージの酋長Vekが登場。

彼とは色々と話すことになりましたが、

やっぱこうなりました。

アンデッドをガンガン呼び出したり、本人も野蛮な攻撃力をいかんなく発揮したりであっという間にこれ。

ヒーラーハウスで生き返った時に治療してくれる見知らぬ人を確認。ありがとう。

知らない人同士で共闘するのもこういうイベントの醍醐味かも。

何気にアルフレッドさんも治療組に。

しかし敵も味方もとにかくやられるため、そこら中死体だらけです。

そんな死にまくりの戦いを繰り返していたらようやくVekをリッジバッグから落としました。

観念したVekは止めを刺せとも言ってましたが、今回の一連の騒動などを考慮して、

ブリテインへ国賓として招く事にしたエレイン。

ブリテイン城に帰還し、デルシア安全宣言も出たのでこれでデルシアも平穏になるでしょう。

そんなわけでベンチ前にあつまって平和を満喫したのですが

タウンクライヤーだけは帰ってこなかった。

 

 

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