#268 憩いの銀行前
以前、冒険記に書いていないところでラースさんから譲ってもらったレッサーヒリュウがお気に入りになったので、
ようやく安心して乗りまわせるようになりました。
と言うわけで乗り回しているとバッシュさんに呼ばれまして、デルシアの銀行前へ行ってみると、
マンか真っ黒い物を手渡されました。よーく見てみると…
く、黒熊マスク!
私が貯金して買おうとしているのはこれの保険が利くバージョンなのですが、
こちらは保険が利かないバージョン。それにしても十分同じ性能を発揮するので使い勝手は変わりません。
そんな物をいきなり手に入れられるとは思っていませんでしたので…
動揺して銀行を空けるのもままならなかった。
一方、銀行員は誰かが銀行員に無茶を言いまくっていたらしく要求を突っぱねていました。
しかも、5回。
そうこうしているとバッシュさんがどぎつい色の服を着ていたりして、
そこにファイアカラーの人が通り、バッシュさんに対抗意識を燃やしたのがきっかけで
どぎつい色選手権が始まりました。
二人ともいい意味で甲乙つけがたい事になってます。近づけない。
そんな皆さんが去った後はログだけ見ると訳の分からない状況が発生していますが、
これは単純に乗っている騎乗生物次第で発言が出る位置がずれると言うことを試していたまでです。
レッサーヒリュウで左向きになっていると、体一つくらい後ろにずれます。
それと、最近UOチャットがうまく機能していないので連絡がとりやすいようにと急遽代替品として用意したIRC。
ちょっと早い時間のうちに機能を思い出すために準備していました。
とりあえず、暫定的な名前で部屋を作ったのですがシンプルで分かりやすく、
それでいて他の人たちとぶつかりそうに無い名前を考案しているわけですけども、
結局は皆が集まる場所と言う事で#石さんちになりました。
それはそうと、IRCの場合は名前が同じ人がいると名前の後ろにアンダーバーがつきます。
そこで、AliceとMoonさんの本数に注目!
ココでもありふれた名前しています。二人とも中身はありふれてないのに。
一方UOでは名前を考えたりしながら一度銀行から離脱したりしてギルマスの家。
掘りごたつを作ったと聞いたのでちょっと座ってみると、確かな掘りごたつになっていました。
ギルマスはこういうのを作らせると身内屈指の実力を誇っているので、
こういう所がAiNのギルマスたる所以ともいえます。
ついでに、自宅の本屋ベンダーをチェック。地味に本が売れているのでそろそろ補充時かな。
もう数ヶ月単位でノータッチでしたし、先日偶然お買い求めに来た人に逢いましたし。
新しいのもそろそろ書かないとな…
更に、脇を見てみるとアルフレッドさんの生産キャラが置いていったかぼちゃを発見。
保護して食べ物セキュアにおいておきました。
再び、デルシア。
ムーンさんがエセユニコーンに乗っていると前向きの時体の一部が透明になると言っていたので、チェック。
今は分かりやすいようにハイライトしています。青くなっている部分がムーンさんの胴体があるべき部分。
ハイライトを外すと、部分的に透過。
矢印で指している部分が明らかに透明。
矢印無しの状態がこれ。ちなみに残った二人は正常にグラフィックが反映されています。
で、そうこうしていると今まさに戦場となっているマジンシアへ行く事にしました。
トリンシックから船でマジンシアへ行く事が出来ます。
マジンシアの港に到着すると、野戦病院が開設されていました。
野良ヒーラーも常設されていて、兵士が大砲で保護してくれる状態も出来ています。
そこより戦場側へ行くと防衛用のバリケード。
こいつを乗り越えて更に先へ行くと最前線になります。
こちら石のバリケードがある最前線地帯。
ココにもプレイヤーが治療のために常駐しています。安心して戦えるわけです。
そして戦場へ向かうと早速デーモンたちとプレイヤーが入り乱れて戦っていました。
これ以上中心部へ行くと炎でじわじわと焼かれていくので近づけず、
ラグも酷いので行ったらかえってこれそうにありませんでした。
一方都市部は色んな物が崩れていてまるでバグったような状態になっていました。
この中の瓦礫などを部分的に持ち帰る事ができるようになっています。
なので拾える物は比較的持って行かれて無くなるわけですが、
春先に集めた、豚の丸焼きは無事だった。
しかしこれが、後ほどある事件を引き起こす事となる。