#269 石さんち -大掃除事件-

 

住職の冷静な判断力によって、この家ははじめての来客を迎えるには不適切の烙印を押されました。

そんなわけで大掃除をはじめる事にしました。

物凄い勢いでロック解除されていく置物。

貴重品はルルさんの所有する倉庫ハウスへ持っていくのですが、

すでにゲート輸送、倉庫ハウスでの仕分け、片付けとろくな相談をせずに分担作業が出来ています。

この連携力がある時は物を置き、ある時は片付けていくのです。

それにしても、掃除をしていくと色んな物が見当たります。

誰がどうしたかも分からない物まで。

大体は私かムーンさんかchimaさんのいずれかであると家主は思っていたようですが、

思いの外バッシュさんも置き逃げしていたようで思わず漏らした一言。

そして片付きまくっていった結果、ストレージが521まで拡張されました。

この家としては驚異的な数値です。

全景はこれです。

あの散らかった全景と見比べてもらうと一目瞭然でしょう。

残っているのはこの一角と

紳士別荘と

その中のツル。

こんな所にあるなんて思っても見なかった。

そして一階も不要そうな物は全て取り外す。

スゴロクのサイコロなんかもどんどんロックダウン解除。

そして片付けが一段落してルルさんの倉庫ハウスにて整理。

している傍らでバッシュさんが家に入れてなかった。

フレンドとみなされていなかったようです。

バッシュさんを中に入れて雪球なんかの整頓をしていると突然なげっこになり、

ラースさんの伝説格闘キャラを盾にして雪合戦をちょっとエンジョイ。

色々と物を整理して、多少の分配を済ませた後は石さんちで色んな構想を練ってみました。

するとこちらに居た皆がゲートで更に到着したのですが、バッシュさんだけ戻ってきません。

しばらくして戻ってきたかと思ったら、

ペットのクーシーが死んでた。

どこでどうしたら内装をしている間にこんな目に逢うんだろう。

この石さんのプライベートフロアもちょっと改築して、マジンシアで拾ってきた建築物の破片である壁等を使い

共有のセキュアボックスを設置したり皆が使える幸運アップのツボを設置したりしましたが

セキュアボックスの色合いなどで注文に応えられない家主。

そして飛んできた言葉はこんな言葉や

こんな言葉。

いかに今まで家が自分の管理外であったかが伺える瞬間。

夜になり、何も無い上の階に行くと真っ暗で不気味。

空っぽと言うのもまた恐ろしい物です。

しかし下におりたらもっと恐ろしい事にハダカのハゲが増殖してた。

ついにはパラディン技を駆使してハダカのハゲっぷりをアピールする始末。

彼らに季節は関係ないようです。

そんな彼らですがとりあえず、なるべくしてこうなる。

ハダカの暴走が収まったところで、ちょっと物を持ち上げたら分母がバグりかけました。

何をどうしたらこうなるのかはもちろん、

豚の丸焼きです。

重量270ストーンは伊達じゃありません。

そうそう、この脇などで色々荷物を置いていた人に対して…

多分、口癖になっちゃったんだろうなぁ、この言葉。

連続発言で4回も連呼してたけど、多分言わなくていいと思うよ。

しばらくは、しばらくは…

 

 

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