#282 暴れまわってみる
今回はバッシュさんが赤ネームのまんまなので、フェルッカでも出来るメリサンドに挑戦。
終了後の分配も当然フェルッカ。
赤ネームの人をターゲットするとこんなに色鮮やか。
それでまた後日別の事をやろうと思って挑戦した爬虫類湧き。
例の範囲攻撃でボロボロと死んでいく皆。
カーンビーだけは弓矢で安心遠距離攻撃。
しかしメイジにとっては一撃で致命傷となるため至る所で悲鳴だらけ。
オマケにその辺に残ってるモンスも容赦がありません。
そんな時なのに音楽でうっとりするカーンビー。
そして増える被害者。
仮に全員生きていたとしても1分もあればこのような状態になるには十分な時間です。
…そしてまた別の日にはサイコロで行き先を決めると言うアバウトな方法で狩りを決定するのですが、
一つ目のサイコロの目を参照した所チャンピオンエリア、またしても爬虫類湧き。
その前に別のチームがやっていないかチェックしに行きます。
やっていたらまた別の物に変更する必要もありますし。
よし、やってないようだ。
と言う事でその合図と共に展開して戦いだす皆。
段階がちょっと進むとやっぱりそこそこの死者も出てきて盛り上がってまいります。
後半ともなるといやがおうにも皆で固まって戦う事になります。
そんな時画面外からバッシュさんが駆け抜けていきましたが…
思わず飛び出した言葉がこれなんですよね。
まあカーンビーの背中を見てもらえれば言いたくなる気持ちも分かるかと思います。
バッシュさんは大体走ってる時って銀行とかで退屈してる時にドタドタ走り回るか、
数体のモンスに追い回されている姿が良く見当たります。
そして行き着いた場所にいた石さんやラースさんと共闘して何とか収めたのですが、
流石の石さんもこの一言が出てきました。
最近のチャンピオンエリア切り替えの時にはまるで夕方のタイムサービスのように沸きが始まります。
この瞬間は抑えきれない事があるので逃げて固まって切り崩すという従来の形に無い新しい戦術が展開されます。
しかしこちらのメンバーも10人と揃っているので今回は皆で固まって居場所を確保出来る力はありました。
と言う事でしっかり足場を固めて確実に倒し、ボスを引きずり出しました。
そんなわけで灰色になってますが爬虫類ボス登場。
突撃するテイマーのペットや戦士の隅っこの方で矢をちりちりと打ちつづけるカーンビー。
アーチェリースキルの特権です。
今回は人数も多く遊びにきていた人達が援護もしてくれたので比較的戦いやすい状態でした。
ただ、このグレーターヒールの詠唱まみれをみるとどれほどダメージを受けながら戦っているかが伺える事でしょう。
分配後、二次会をするかどうかの話をしていると石さんと住職、バッシュさんがフェルッカで試合をするらしく
それの見物に皆で押し寄せました。
会場はフェルッカの活動拠点となっているchimaさんち。
なんかやばいお面の人が木に登って何か言ってますが、この際そっとしてあげるのがいいでしょう。
で、住職と石さんの試合開始。
今回の戦闘の設定はプリンの奪い合いと言う事にしてヨーイドン。
しかし両者共に遠距離攻撃手段が無く、安心して離脱しつつ回復できるので決着がつきません。
そう判断した二人は決着をつけるために
防具を脱ぎだした。
結果、住職が倒されましたが敗因が既に本末転倒。
そしてハダカは大増殖。カーンビーも服以外を脱ぐつもりがPDのドラッグミスでジェスタースーツまで脱いでしまった瞬間。
何もつけない勝負となると登場するのはラースさんの格闘キャラ。
チャンピオンの石さんに挑むわけですが、チャンピオンの手にはこれでもかと凶悪な斧が握られている。
そんな状況が10分も続けばご覧のありさま。
フェルッカの家らしい風景になってまいりました。
この状況もそう長くは続かず、遊んでいる人達が倒れ行く形で終息に向かっていきます。
さながら派手な酔っ払いが大方眠った後の飲み会と言ったように。
相当にハッスルしていたこの人も死んでスッキリしたのか、大分とおとなしくなりました。
皆で蘇生しているようにも見えますが、
若干一名こっちの方に夢中。
マスクがブレスでも保険でもない。