#285 ロデム覚醒
現在のキャラクタースロットは、大分と縦長になっています。
と言うのも私が始めた頃は5キャラまでだったのが今では7キャラまで増やせるためです。
これだけの人数が居ると色んな事を網羅できるとか以外にも7人分の内装やファッションと言った
こだわる部分にも余計力が入る事でしょう。
…で、現在キャラスロットは6つ、左下にはNEW。そう、増やしたのですスロットを。
ちなみにプライベート保護のため名前は消しています。
今回作ろうとしたのはしっかり戦える戦士キャラ。なんだかんだでCrashは戦士としては決定打にかけるし、
カーンビーもいつ戦士を辞めるか分からないのです。
いつでも確定戦力として認識されるようなキャラを作っておけばカーンビーいじり放題じゃないですか。
それこそ憧れの探偵とかになってみたりね。
って事で誕生した戦士、Crash the Rodem。
初期の町はムーンゲートが使いやすくすぐに自宅までいけるであろうスカラブレイを選択したのですが
強制的にニューヘイブンに飛ばされてがっかり。
とりあえず脱出するために走る。
ムーンゲートが移動された事を旧ゲート跡地に到着してから気がつく。
リザードマンに殺されかけながらもどうにか町まで戻って放浪した挙句、
ゲートの場所がわからないので馬で移動力アップさせて探す事にしました。
ついでによる対策に明かりが広いトーチを購入。
とかやってるうちに夜が明けました。
そして走りまくっていると何気ない場所にムーンゲート発見。
さまよう事20分かそこいら、やっとこの島を脱出できます。
その後はアンブラからちょいと走る程度であっという間に我が家に到着する。
この辺で準備をするためにキャラチェンジのログアウト。
キャラクター選択画面もすっかり賑やかになってしまいました。
例によって名前は隠してありますが。
それなりのアイテム準備を整えてからは考えていたスキル構成のように組み上げる。
今回ロデム(嘘喰い)やトルケル(ヴィンサガ)のような豪快な戦士になりたくて武士騎士にしました。
また、ロデムはナイフ、トルケルは斧を使っているので武器もSSです。
ひとまず指針が決まったところで習うスキルを習って今度はヘイブンでトレーニング。
ついでに何かをもらえるかもしれないしね。
で、向かったのはヘイブンの戦士ギルドですがパラディンギルドマスターが人外だった。
いつもは血相を変えて襲ってくるグラフィックであるが故に、襲ってこないとなんかバグみたいです。
パラディンスキルの使い方はこんな感じだそうです。
平たく言えば金を秘薬代わりにして戦うと言う「ぜになげ」系のキャラクター。
で、クエストで使えと言われたのはこの能力。効果が良く分かりません。
しかし使うには小銭が必要なのでありったけの手持ちをアンクに収めて準備完了。
パラディンブックを見ると貯蓄した金額が分かるようになってました。
AoS導入直後(冒険記1#64辺り)のスキルとは思えないくらい、新鮮!
今までは敵がすんなり死んでつまらなくなるとか、これになれるとこれ抜きでの戦士戦闘が辛くなるとか
身内のパラディンは大多数が変態だとかで敬遠していましたが、
導入から大体5年の時を経てやっと着手と言った所。
そしてスキルクエスト中はお金を払ってスキルトレーニングが出来ないとの事で、
うっかり打撃系スキルをいくつかコーチしてもらうのを忘れてしまったんです。
そんな時に役に立つのは、多分トレーニングダミー。
紳士御殿の。
ちょっと叩いた後に再びヘイブンに行くことにしました。
パラディンリコールのセイグリッドジャーニーで移動。
このスキルも移動の時の音はリコールと一緒なのが新発見。
てっきり忍者の詠唱失敗の時になる音で移動すると思ってたのに。
そしてヘイブンではご覧のようなモリモリ上昇さ加減を発揮して、順調に修行が進んでいきました。
クエスト達成の知らせも出ます。
これ、無視していると上がる度に音と同時に案内してくれるので耳と目にはいささかうるさいです。
で、訳も分からず使いつづけていた能力、ディバインフューリーは抵抗低下の変わりに攻撃能力を上げるそうです。
つまりこれとイベーションを併用すれば弱点を補えるってことなんですね。
そんなこんなで戦っていると結構お金が溜まってきました。
寄付金の維持を心配していましたが案外黒字になるようです。
とか何とか考えながら家に入って戦ったりしてる時に気がついたのですが、
隣のベッドで骨が寝てたよ。
こんな凄惨な所が初心者の町そばで良いのか?いや、街中もある種の凄惨さがあるか…?