#297 ギルマスの迷宮

 

前回集まった面々はこんな感じです。

これから何をするかと言うと、

皆で花見をするんです。

ただし、会場はギルマスの家であり、会場に到着するまでの道が迷路になっていると言うハードモードな花見。

と言うわけでまずはルール説明。

こういう制限があるようですが、ココにいる全員が律儀に切ってプレイに励んでいたようです。

設定変更も終えて早速ダンジョンのエントランスへ向かう我々。

入ってみると早速だ。

皆してあちこちと次のステップへ進める場所を探し回ります。

と言うかこれじゃあドアが何処にあるかもろくに見つかりません

そんな中、みんなの迷いっぷりを静かに観察するギルマス。

そうこうしてテレポーターを発見し、ようやく上へ進む階段を発見。

テレポーターも皮を置いて模様…行き先が見えなくなってるのにも注目。

それはそうとして、早速階段を駆け上ると

先に床が無くって落下。

お帰りテレポーターにてスタート付近に戻されました。

行きのテレポーターはちゃんと飛ぶけど、帰りはギルマス以外の人間が踏んでも反応しなくなってたので

しっかり一方通行のお帰りテレポーターです。

今度は慎重に登って上の様子をチェック。

おお、こうなっていたのか…

しかし階段周りに扉が無いので階段を下りてあたりを駆け回るとテレポーターが。

早速踏んでみると晴れて二階へ。

二階も穴だらけ細かい障害物だらけの歩きにくい環境となってました。

うっかり落ちたらまたやり直しか…

にしても、穴と刺の位置関係が絶妙で落ちたら痛そうに見えるし(実際には刺さらないはず)、

目の錯覚で何処がどうなってるか分かり辛い。

オマケにテレポーターも間違えたらただじゃすまなさそう。

SS取り忘れるほどに慎重に歩きぬいて飛んでいき、とうとうたどり着いたテレポーターを踏んでみると…

屋上らしき場所に到着。

ぐるっと回って最後に落っこちてみるとギルマスがいました。

どうやらココがゴール権花見会場のようです。

一人、また一人とゴールしていくのですが、勝者の特権としてオールネームをすると

下で頑張ってる人の名前がふらふら動く様が見れます。

装甲していると大多数の人間が到着。

そして全員が揃ったところで花見開始。

ちなみに順位は上段右から左へ1-5位、下段右から左へ6-10位。

酒や料理が振舞われるといきなり泥酔者続出。

盛り上がってきた頃にギルマスから「まだ物足りないですか?」のような一言。

そういわれたらハイといってしまうものですが…

迷路第二段がおっぱじまった。

酒に未練をたっぷり残す泥酔者一同。

そして新たな入り口へと並ぶ泥酔者一同。

皆が壁抜けで入っていく中、壁に阻まれて入室すら出来ない住職と紳士。

再ログインしてバグを乗り越え、入ってみるとアスレチックになってました。

精密な操作が物を言うようですが、ゆっくりいけばいいだろう…

等と思っていると

止まる事すら許されない床が見えた。

 

 

<BACK INDEX NEXT>