#301 ベルガとアルタイル

 

容量の問題でしばらく考えていた冒険記の更新。

限界が来たら考えようと開き直って更新再開です。

さて、最近の私はと言うとムーンさんから貰った羽毛に悩まされています。

結局は木こりの人からボード3万枚貰って矢にしたのですが、とても撃ち切れそうに無い数の矢がストックされました。

それから、ギルマスの家とアルフレッドさんちの間にあった家がフリーになったので、

そこにアルフレッドさんが移住してアルフレッドさんが使っていたタワーをルルさんちの倉庫へと。

じわじわと砂漠の身内村が充実していってます。

引越し前のアルフレッドさんちにいってみると紳士御殿に匹敵する立派な佇まいがありました。

ちょっと、嫉妬心。

部屋の中もしっかりと内装されていて立派です。

何処の貴族が住んでいるんだろうか。

とか何とかやっていると今年の七夕イベントが始まる事を知りました。

去年登場したベルガとアルタイルの話の続きで、

ネクロマンサーのベルガとの交際を彼女の父親に許されたパラディンのアルタイルは

色々あって父親から試練を与えられたのですが、それの手伝いをすると言うことらしいのですが、

父親の用意した黒焦げの食べ物こと、壁を食いながら道を切り開くイベントのようです。

と言うわけでアンブラゲート前に集う冒険者ご一行様。

アルタイルを中心に奮闘する意欲を剥き出しにする冒険者ご一行様。

もうココまで集まると身内を探すのも大変なんですが…

ホント何処にいてもはっきりと分かる人だよ。

って事であるタイルが開いたゲートに飛び込み、天の川に敷き詰められた男の食べ物を食い進んでいきます。

ちなみに黒コゲになった食べ物の中には

モンスがしっかり埋め込まれていて、品質も最初はネズミで油断させておいて

次からいきなり影竜だったりする。

その先は血まみれだったり、

黒焦げの悪魔が一杯居たりします。

そんな敵を潜り抜けて拾い場所に到達すると今度はフェニックスの群れがお出迎え。

広い空間、走れるといえどもそれはフェニックスも一緒で飛び込んだら半分最後という状態に。

しかも行き着く所まで行ったら分厚い男の食べ物に阻まれるし。

しょうがないので同じ境遇の人と整列してみようと試みます。

それで並んじゃうのがブリタニア。

行き返してもらって最後の分厚い男の食べ物を食い抜いてきた果てには

でっかい木が生えていてそのそばにはベルガの姿がありました。

親父によって幽閉されていたようです。

そうそう、男の食べ物の残りを殲滅させようと奮闘している人たちも居ました。

中には愛の料理って言う名前もあったようです。

しかし、親父の愛情は真っ黒焦げだ。

…後日、短冊を用意されたということで天の川を疾走していたら、

ベルガのところにたどり着くために頑張っていたアルタイルを発見。

とりあえずズボンくらいはどうにかした方が…

 

 

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