#305 Brotherhood Of Trinsic Ecoh

 

今回は前回の続きと言う形になります。

樽から楽々物を盗み出したカーンビーですが、

トリンシックの道具屋が何故あんな余裕をぶっこいていたか、箱を開けてみて納得しました。

箱に限っては罠完備。

奴等の自信はココにあったのか!この程度じゃ死なないけど!

あと、罠発動してるんだから気づけって。

さてさて観光を続けてココは刑務所。

こんな物があるとは聖騎士パラディンの町だけあって悪を許さない姿勢が見えますね。

道具屋はある意味そうでもなかったけどね。

ちなみに入所した人間は与えられる食事というと水とマフィンくらいが限度。

オマケに2階ともなるとふきっさらし同然の環境で容赦がありません。

ただ、この牢屋に限って言えばかなり逃げやすそうですが。

でも城壁の上を逃げるからすぐ見つかるのか…?

で、この城壁を適当に走っていたら細工ギルドのそばに降りました。

細工ギルドというだけあって中には達人ぞろいと見受けられました。

ただし、大工はからっきしのようです。

ドアかたっぽ無いまま過ごしてた。

さらに適当に歩いていると道に亀裂が入っていました。

これは数年前の七夕の影響で出来た亀裂なのですが、未だに修繕がされていません。

歴史物を保存する心構えが伝わってきますね。

気を取り直してプチレア取りなんかも忘れずにやってみるものの、

これは取れない、普通だったら持ってることがまず無い故に持ってると処罰される釣り下げ式のランタン。

基本的には普通のランタンと同じです。点灯状態が違ったりするのですがそれも合法アイテムのランタンであるので

結局はそこまでの危険を冒してまで持っているようなものでもありません。

と、プチレアとはあんまり縁がありませんが、港の樽にも釣りざおなどが入っていて

当然盗めばちゃんと使えるようになります。釣りざおを盗めるくらい盗みスキルが上がってれば

買う方が楽かもしれませんが、逆向き釣竿なんかが欲しければ手を出してみるのも良いでしょう。

その後適当に歩き回ってみると生首で装飾された不気味な店を発見。

早速中に入ってみましょう。

OH! FRESH MEAT!

大丈夫なのか、これは。

それから裁縫店に立ち寄ってみたりして。

裁縫店にある布系統はプレイヤーが使うことは出来ませんが染めることは可能です。

そこに立ち寄る人によって案外好みの色に染められたりしていますが、この店は紫でした。

更に更に走り回り、ヒーラーハウスで逆向きの包帯を失敬してみたり。

普通にハサミを通すと逆向きにならないので今ではちょっと珍しい包帯となってます。

こちらはカウンセラーホール。普通のカウンセラーホールは入ることができるのですが、

ココはどうやら何らかの理由で締め切りになっているようです。

本格的に相談する時とかに使われるのかな。

街の楽しみ方は本棚にもあり。

どこかの誰かが書いていった本などがたまに存在していて、結構楽しい物も存在していたりします。

こう言うときは本を買ってきて本棚前で書写スキル。

これでガードに襲われる事も無く本が手に入ります。

ちなみに上の画像の本はおびただしい数のパラディンがうようよしている所にあります。

ココで大量にスカウトしてはオーガロードなどにぶつけるのも面白そうかも。

パラディンの建物だけあって、しっかりアンクもあるんだと思って感心していると、

このアンク単なる飾りでした。

パラディン特有の奉納も出来ませんし蘇生もしてくれません。ちょっと前にやったカルマロックも当然無理。

こんな感じでトリンシックを歩き回っているとカバンにも物が増えてきます。

さっき書写した本とは別に、港でNPCから本を買ったのですよ。

タイトルはYour New Aquarium。アクアリウム入門といった感じでしょうか。

実はアクアリウムはノータッチで、知らない事も一杯あるんです。

って事で早速学習をしてみる事にしました。

その前に語学の勉強が必要のようです。

 

 

<BACK INDEX NEXT>