#308 我が名は円帥

 

ちょっとした気分転換にいつも活動してるIzumoとは違うシャードでキャラメイクしてみました。

誕生したのは老骨、円帥爺。ピュアなニンジャを目指す永遠の68歳。

しかし普段活動していないシャードなので、何の支援も無ければ安いベンダーショップの知識も無い。

って事で初期の所持金1000gpで最低限のスキルトレーニングをして後はトレーニングダミーでスキル上げ。

UOログイン初日にやった懐かしい感覚。時間と手間はかかるけど安全無料でスキルが上がります。

そして今ならもっと楽々上げられる方法もございます。

叩いてゆれが収まるまでの時間を使って打撃以外のスキルもトレーニング。

しかし、服を脱ぐとその下は鎧も無く素肌である事に気がついたじいさん。

早速スカラブレイの樽から装備を失敬しようと思う途中、間違ってムーングロウに飛んでしまったのですが

ついでに倒したモンバットからマジック鎧をゲット。

装備条件満たしてなかった。

そう言えばTinpが誕生した直後はstr10しかなくてハチェットしか扱えなかったんだけど、

当時の記憶に似たこの感覚がまた愉快です。

そうこうしてスカラブレイの樽に到着したはいいけども、樽の中身が空っぽでした。

ちなみに移動の時はハイドしたり分身したり結構忙しいです。

とりあえずあげておこうかと言うスキルを並べて上昇設定にしていますが、

これらを早く上げていってニューヘイブンのスキルクエストのアイテムを頂戴して装備を整えたい所。

手始めに数値の高いスキルと勝手に上がっていくフォーカス瞑想辺りのクエストを受けに行く。

忍術は既に50で受けられなかった。

これは誤算だ。

と言う事で頼み込んでみる円師。やっぱダメみたい。

ってことで上から瞑想、レジスト、解剖学、包帯、タクティクス、フォーカス、フェンシング、ステルスのクエストを受けました。

これらが上がっていくのを楽しみにしつつニューヘイブンの訓練場に行ってみました。

多分ゾンビも満足に倒せないだろうけどね。

と思ったら、案外勝てました。

しかも一体相手にこれだけの金額。これならすぐに財布が潤いそう。

さらに思い出したように分身を始めて死の危険を減らしていく円師。

とは言え、気を抜くとすぐにこれだ。

この弱さが面白い。

そして拾った装備でパワーアップ、何でもいいから頼りたくなるこのサバイバル感覚。

とは言えども、流石に不統一装備は嫌なのでこれは取っておくだけ。

そんな調子で戦っていたら夜になりました。

対策、なし。

しかし数戦こなしているとナイトサイト装備を発見。

これが唯一のプロパティでありながらも今は嬉しい嬉しい付加効果。

これで夜も恐れる必要がありません。

…で、溜まったお金で禅都に向かい皮製の和風装備を身にまとう円師。

と言ってもやっぱり皮、物理攻撃には弱いのでまだまだ包帯に依存します。

さらに成功率も低いので頻繁にカバンの包帯Wクリックしては巻いてるんです。マクロ組み忘れたので。

つまり巻きつづけることが生命線。

だというのに阻まれた。

 

 

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