#338 夏の日の我々

 

今回もまたダイジェストでいかせて貰いますよ。

昔からずっとなのですが、デルシアの魔法屋は看板が壁の内側に設置されています。

お陰で看板の役割が大幅減。宣伝効果に至ってはゼロに等しい。

それから毎年と言うより不定期好例の石さんち内装相談会。

家主の意見を我々なりに尊重しながらも話を進める事がほとんどです。

そんな話をしていたので、現地に下見に行こうとしたら何かすんげーのが二人揃ってた。

盆と正月が同時に来たどころか三隣亡と仏滅が同時に来た気分。

日々の頑張りでそれなりに高まってきた地図スキルと鍵スキルによって、トレハンが可能になりました。

しかし、ゲートを開けられないので基本はメイジ同伴だ。

また別の日、相変わらず人気者の石さんがかなり酷い服装になっているようです。

アルフレッドさんをもってしてこの感想を抱かせるあたり、相当な服装なのでしょう。

その石さんを一目見るために、家に向かって主に外から眺める面々。

ムーンさんが原因を物語っています。

しょうがないので家に入ってみてみると、皆でその服装の評価が始まりました。

主に酷評なのは案の定。

例えどんなに本人がこんな事を言おうとも、

観光地の土産物屋にある感じだよ。

こんなやり取りをしている上のフロアでどうやら何かが起きているようですので、

この家の権限を持つものとして見に行ってみると、どうやら水害が発生しているようです。

我々の畑が順調に水浸しになっていきました。豪雨!

農作物に未練があるのか、木彫りが阻止しようとしますが、

雨と言うのはそう言うので止まる現象ではありません。

まあでも冠水とか洪水で3階って場所も水浸しになるしね。しょうがないよ。

そしてその降った雨は次第に海を形成していきます。まるで地球誕生の歴史のようですね。

木彫りがいうように家の3階で繰り広げられているとは思いがたいほど。

その様子を椅子に座って見ていたら、木彫りが何やらまた騒ぎ始めました。

どうやら私の座っている椅子が問題あるようですが、

眼前に墓石が立っている玉座は玉座と言わない。

ココを常時監視しているオウムも木彫りの私物とは思ってなかったようですことですし、ok。

簡素であると言えどもちょっと懐かしくもあるこの風景で、一昨年の出来事を思い出してしみじみする二人。

しかし片方は水没寸前である。

家と言えば、前回ブリタニアを去ったBAPYさんの遺産に相当量のレベル1トレハン地図があったので、

一人コツコツと処理する事にしてみました。

そんな時見つけた家の残骸。こう言ったアイテムがたまに家の腐敗から取り残されていたりします。

こう言うのってどうすれば除去できるんだろうか。方々で見つけては気になるんですよね。

それと、ジャングルが多いため箱を掘り出す前に邪魔者を倒す必要があります。

中々愉快な光景。

鍵スキルはまだまだと言えども、地図スキルは実はもう大詰め。

もう生産メニューでは上げられない所まで到達し、後は拾った地図を読んで上げるばかりなり。

その事を伝えたら皆から地図を貰う事が出来、比較的早い段階で100達成。

後は鍵がついていけば全てのトレハン可能になります。

まあ、読むのは失敗してるけどね。

しかも、この二人が居る時点で開けたパラゴンボックスにかかった罠の奪い合いも。

 

 

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