#340 カーンゴイル冒険記
褒章が追加されたので、1年褒章のクリスタル転送台を導入してみました。
それぞれのムーンゲートと銀行に一発で飛べる便利アイテム。
シングルクリックメニューなどではなく、発言でと言うのがまたらしくて好きです。
と、気がついたらアカウント年齢がこんな高齢に。新しい褒章である武器刻印ツールを使えるようになりました。
まだまだ遊ばせてくれると言うか、遊びたい時に遊ばせてくれるこのスタイルが好きで続いてます。
UO自体もそうですが、私の遊んでる環境はしばらく遊んでないからと置いていかれるなんてのも無い事ですし。
が、PC環境はそうでもないらしい。
UOを起動しようとしたらこれ。どうやらパッチの影響らしい。いろいろ調べてみるとOSが2000の人特有のエラーのようで
サポート対象外のOSならではの事故のようです。
って事でさっそく解決策を調べた結果、この人が作ったかなんかした物を入れたりしたらUO動くようになりました。
ありがとう、おじさん。
って事で張り切ってログイーン!
そうしたらこの間のステイジアンドラゴンで懲りたはずだと思ったのに、今度はメデューサと戦うことになった我々。
スタンスとしてはまた全滅覚悟の突撃な訳ですけど。
しかし思いの他善戦。
彼女は毒を盛り込んだ矢を放ってきて、ときどき反撃で石化させて来たりします。
石化が解けると自分の石像が出来上がり、しばらくすると動き出して襲ってくるのですが、
その前に壊すと簡単に対処ができるというネクロマンサーボスの骨投げのような能力を使ってきます。
慣れない相手でしたが、ステイジアンドラゴンよりはやりようのある相手だったのでじっくり削って倒す事ができました。
それから老化ライズとかローバカライズなどと揶揄されている和訳ことローカライズ。
アイテムの方はかなりの物ですが、NPCの言葉は割と分かるってのはいいことなのかもしれないと思いつつも
知りたくない事を言ってたことに気がついたよ。
ゴメン、ホントゴメン…
それから、12周年記念アイテムのポストを紳士SSTに飾ってたのですが、届け物が入るとこのように赤い旗が立ちます。
アクションに対してアクションで返してくれるアイテムって良いですね。
それとトレハンをやってるとたまに前人が掘り出したものが残ってる事があります。
中にアイテムが残ってると掘った人かそのPTメンバーじゃないと消せないので消すのがマナーなのですけども。
こう言う事をしているようじゃ、箱掘りとしてはまだまだだな。
結局山とある地図の別の場所を先にこなしました。
そうそう、前編で登場したベイルスと戦ってると、こんな事にもなります。
それもかなり長い間かかるので、ステータスバーはほぼ常に相当な地獄絵図です。
そして暇があればすぐトレハン。
ある島に行って箱を掘る前に現地調査をしていると地すべり発見。
下手するとあそこから海に落ちる可能性が、あるな…
そして時はハロウィーン。色んなユニークアイテムが出ると言う事で皆で楽しんでおります。
皆で囲んでいるのは黒猫像。LBR以前の猫の鳴き声で鳴くアイテムです。
左下向いてるラットマンに見えなくも無い。
ちなみに画像下に居る気持ち悪い物体は、ブラッドワームの変身セットを着込んだ神主様です。
それから今年は爆死する事はなくなり、そこいらにバラバラ死体が当たり前のように転がってる夢と魔法の王国みたいな
素晴らしい光景は無くなってしまいましたが新しいお菓子…つまり食べ物が貰えるという事でやりがいあり。
にしても、イタズラと称して物凄い流血させられてるのに、NPCは誰一人動じる事は無かった。
変身セットも気持ち悪いブラッドワーム以外にゲイザー、影竜、スケルトンなどがあり、
何気なくやったクエストでスケルトンをすんなり手に入れられたので満足です。
ガーゴイルだと暗がりに行くと見え辛いので真っ白いスケルトンは便利。
毎年恒例のカボチャ湧きも新しいカボチャが湧くようになりまして、ちょっと人の少なそうな時間を狙って収穫モード。
取ったカボチャをどうにかしないと次の側か無いようなのでabaに食わせるという流れを形成。
おかげさまでランタンカボチャ2つ確保。
カボチャ収穫が終わったのでabaを預けようとしたらお金が足りないようだ。
カーンビーの財政事情はこんな所まで来ていたとは…
最近練成上げで狩りに出てないのと、支出があったからなぁ。
だけど元気があれば大丈夫!
ってことでaba同伴の元練成上げを始めるカーンビー。
その最中ちょっとしたことを思いついてみました。
ダメか…
ベンダーに変身セットを装備させたらしっかり骨になるかと思って期待したんですけどね。
しかもドアを開けた事でabaが外に出ちゃったようなのですが辺りを見渡してみると
蛇倒してた。
しかもとても危なげない。
ハロウィーンクエストで手に入れられる金のクリスタル。
それを使うと黒い天使が現れるのでそれを倒すと言うちょっとしたイベント遊びが出来ます。
皆で集まって戦闘開始。
ちなみに黒い天使の強さは耐久こそそうでもないながらベドラムボスのように酸を吐き、不調和や扇動、調停を繰り出し、
ついでに自分の目の前にプレイヤーを引き込んできたりしてくる強敵。
これらの能力の一部をピックアップした結果、歌いながら吐いてるという表現を使われ、
大体の場合酔っ払いしか想像できない印象を与えてくれます。
しかも、その強敵との戦闘終了直後辺り、もっと強敵が登場。
戦闘やクエストと言った「与えられた」遊び方以外でも遊びは存在します。
とりあえず影竜に変身して重なり、何体くらいで完全に向こうが見えなくなるかを実験。
ちなみにこれで6体。ほぼ見えないと言っても過言ではないくらい真っ黒。影も真っ黒。
散開するとこんな感じになります。半透明なだけにかなり数がわかりづらいです。
会話の様子は以下のような調子なのですが、
ホント、変身して重なってるだけなのに、やたらと盛り上がる人たちだよ。
そもそもこの思い付きみたいな遊びに影竜役と見物人合わせて12人ほど居るし。