騎乗生物、育つ

 

コツコツとビートルを育て、ついにペットスロットを5にする日がやってまいりました。

上昇率は落ちるとは言え、簡単に死ななくなるし実入りもあるし敵の選択肢も増えるので、

2スロットから先はだいぶ楽させてもらいました。

ってなわけで完成、頭突き超人ダイヤモンドヘッド。

鍛えてる間に気になったのは耐久力よりもマナ消費による息切れだったので、

intにある程度割り振って起きました、HPやSTRの1/6のコストでintやマナは上げられるのでちょっとHPとかから回すだけでok。

100削るだけでも600捻出できますし。DEXとスタミナはまあ鉄則だと思うので150に。

だけどなんでSTRだけ名称略されてないんだろうねこのステータス画面。

回復系はホセが支援できる回復が包帯だけなので、HP回復と前述の理由からマナ回復も。

スタミナはまあ何とか我慢。

抵抗はよく喰らうであろう物理と炎とエネルギーを重視して、あんまりく笑わない冷気を60で毒はまあ喰らう事もあるから65。

と思ったんだけど毒スキルがあるからなのか、軽度の毒は勝手に解毒してしまうようになってたので、

毒属性の直接攻撃や魔法くらいに対する回答ってな感じに。

直接攻撃が唯一の攻撃手段なのでベースダメージは問答無用でマックス。というかこれは多分どのペットでも鉄則?

息切れ仕様がするまいがダメージソースとしての基本になる事ですし。

スキルはパワースクロールがペット関連はとてもとても高いので、100どまり。お陰で攻撃よく外れます。

それでも頑丈さとかで割と色んな敵と渡り合えるのでホセの用途の範囲では何とかなってます。

レジストは上げにくいから100じゃないし探知も上げようとして挙がるもんじゃないので100じゃないですね。

毒スキルは新たに習得させてスキル50でノーマル、60でグレーター、80でデッドリー、90でリーサルだったかな。

スキルはこんな感じ、ルーンビートルがもってた抵抗弱体化を持ってるのでそれが入ると急にダメージ能力が上がります。

あと毒は毒スキル、それを踏まえて毒ブレス。範囲内に毒スキルとビートルからの距離に応じて毒を入れるんですが、

周囲にいればスキル100でリーサル入りますし、10ブロック先くらいにもレッサーながらも届きます。

ビートルの毒スキルに応じて距離も変わったりしますけど、毒100なら数を相手にする時ちょっといいかもって感じで。

見境なく毒にせず、敵対状態でPC等を攻撃している相手と根っからの敵性生物に限ってはいるようなので、

うかつにカルマ下げたりしない設計で、回避不能なのがレスリング100の弱点を補ってくれる感じ。

未経験の技だったけどこれ案外取っといてよかったかも、イグノアと迷いましたけど単体特化と範囲網羅のお好みで。

さあそう言うわけで数を相手にしてみようとアイスのラットマン砦に潜入。

ホセは隠れて様子を見る事にしましたが、まあ死ぬ気配全くなく売られたケンカを買っていくわけですよ。

そして噂の毒が入るとこんな感じ。毒ダメージを与えた相手に対して攻撃フラグを立てなおすので、

あちこちに行って攻撃を一発入れて他のターゲットとかうろちょろするので放っておく分にはいいけど使い勝手はコツがいる印象。

けど敵がバタバタと倒れていく姿は中々に爽快。毒さえ効けば多少の相手に対する数は抑え込めるとわかったので

今度は多少の質って事で訓練の時にもよく相手になってもらったスフィンクス。

わあ、ほとんど消耗してない。

ホセ自身何もしないでこんな具合でした。INTとマナを最後の育成で伸ばしたかいあって息切れしてませんし。

これならもう少しでっかい相手を狙えると思ったのでイルシェナーの古代龍の巣へ。

途中ラットマンメイジパラゴンにやられる、灰色で分かんないけどパラゴンです。

強くなったのはビートルであってホセ自身ではないという事を知らなかったかのよう。

そもそもホセ、レジストで抵抗40はあるけどそれ以外は一定距離取った上で隠れる事と包帯を巻くのが早くてうまいだけのほぼ人だから、

距離が取れないパラゴン相手には驚異的になすすべがないんだった。

でも蘇生に行ってる間にビートルが倒してくれてたので改めて古代龍の巣へ。

こっちもパラゴンじゃねぇか…

しかも最悪なことに見つかって交戦を余儀なくされる。耐えてくれ頭突き超人ダイヤモンドヘッド、

君が耐えてくれなかったらこんな相手にホセは1秒と持たない!

しかし相手は金色の竜、貫禄たっぷりのステータス、対するこっちは青い虫と紫の軽装だ。

ノースリーブのシャツとサンダルと半ズボン、それによくわかんないマスク。初夏にコンビニに行くようないでたちだよ、

コンビニによくわかんないマスクつけて行ったら多くの場合は滅茶苦茶嫌な顔されると思うけど。

あとこのマスク顔面しか保護してないから夏の強い日差しを考えると帽子がいいと思う。

とか考えながら包帯巻きまくりつつ危なくなったらリコールで逃げる用意も済ませてたんですけど、

善戦。いやむしろ優勢だ。

息切れしてるから終盤の回復に対して削り切れるか不安だけど、後押しさえしてやれば生物的に我々が上。

勝っちまったよ…ビートルのポテンシャル凄いな、後ろで包帯巻いてるだけで倒せるんだ…

って事でビートルは切り札みたいに厩舎に預けて今度は馬。

既に育成は終えている。

もはやただの馬だというのにヨモツウォリアー4体に囲まれてもちょっと気が散ってるように見える程度の様子。

こちらは育成が2回までなのでマナ消費のSPM関係を全て入れる事もなく、

DEXやスタミナ以外はSTRとHP、ベースダメージそして抵抗とHP回復に割り振った

無芸ながらそこそこの打撃力と馬としての常識を覆す剛性に優れた馬となってます。

散歩の時の用心棒としては十分な存在としていられるとは思うんだけど、

これが馬であることを確信持てない所まで来てるかもしれない。

出自は間違いなく馬であったはずなんだけど、途中で何か別の生き物にすり替えられた可能性も否定できない。

で、ペット育成のさなかで地図を手に入れたりなんかしちゃって、

褒章アイテムデイビーズのロッカーにより正確な座標とかも割り出せるようになったので、

カーンゴイルの鍵スキルを使ってL1トレハンをやろうと決めました。

※画像の地図はレベル5と思われる別の地図です。

こちらがL1の地図、献身だったかの神殿そばの川沿いにある模様で移動は機動力に優れたガーゴイルの本領発揮。

前述のデイビーズのロッカーを使うとこんな感じでファセット、地図のレベル(へそくり=L1、貯蔵品=L5など)、

そしてほぼ正確な座標が分かるので固定座標ではなくなった新しいトレハンでも掘り出すのはスキル低くても大丈夫。

これなら戦闘力さえ用意できればCrashでまたトレハンできるかも。

そしてその戦闘力は同時ログインしたホセのビートルが担ってくれればなんとかなるかも。

…ちなみにSOSボトルにも対応してるので圧迫してるストレージにも優しいです。流石いたせりつくせり褒章アイテム。

そんなことを思い浮かべながら、今の使用のトレハンを堪能。

現地に到着したので細かい微調整をしつつ場所を割り出して採掘開始。

まあL1なのでこの程度かと思うようなモンスターがちらほら。

ガーディアン属性ついてるんだね、それが何を示してるかわかんないけど。

箱のデザインも土に埋まってた説得力があるような色と錆になってましたよ。

スキル100なので解錠は楽なもんです。

そして罠解除のためのテレキネシス、スキル0でもスクロールなら成功します。

が、反応がありませんでした。

システムメッセージによるとどうやらこういう事らしい。

罠解除スキルが必要になったのか…だとすると改めてCrash単独トレハン遂行不能と理解。

ホセとコンビ組んでも両方罠解除持ってないしね。

で、ガーゴイルなので最低保証すらない正真正銘スキル0のカーンゴイル。

一応やってみようと罠解除作業スタート。

失敗するとこんな感じでガーディアンモンスターと同じ程度の敵が出てしかもダメージも受けるようで、

以外とバカにならないダメージだったりもします。

ガーディアンはルートもできずすぐに死体も消えるので、宝目当ての際には本当にデメリットが際立つ相手。

罠解除スキルがあればそれなりにいい思いはできるかもしれないですけどね。

それは中身を見てからの判断。

そして数回失敗して何とか成功。

中身は今回に限ってはほぼいつも通りでしたが、右のバッグに入ってる何かがこぼれてる袋2つ。

これにそれぞれ宝石類+お金と秘薬類が詰まってるので、回収の手間が少なくなってますし箱の中身も散らかりにくいです。

オマケにこれらのバッグはグラフィックとしては独自の物っぽいのでこれが欲しい人にも面白いかも。

内装道具としては中々いい感じっぽいし。

で、お金はというと随分と入ってました、これはここまで処理できる人にはいい実入りになるかもしれないかもね。

そんなわけでもういくつかこなしてみたいと思ってベンダー検索でmapと入力して調べてたら、

何故だかタンスがヒット、中に地図が入ってるタンスアイテムなのかな。

カーソルあわせたりでアイテムの詳細を見られるのでちょっとチェック。

あ、maple(和:カエデ)!

 

 

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