ロードローラーチーム 

 建設現場で働く嵐山岩太夫とその妻嵐山ステファニーによるチーム。

扱う車両も現場で活躍するようなロードローラー。

片方或いは両方が未成年と言う中、ゲーム中唯一の大人チームでもある。

 

パイロット -嵐山 岩太夫-

 

プロフィール
Gandayu Arashiyama -嵐山 岩太夫 (あらしやま がんだゆう)-
年齢

45才(2005年3月19日盛岡生まれ)

性別

血液型

O-RH+

身長

202cm

体重

130kg

スリーサイズ

B148 W128 H135

趣味

体を動かすこと、スキー、スノーボード

志望動機※

沢山の技術を吸収し、月面都市開発に参加するため

※…志望動機はストーリーモードのバトルバ学園入学に対する動機。

 


・ストーリー

 15才のころから肉体労働一筋、この道30年のプロフェッショナル。

気は優しくて力持ち。寡黙だが、とても頼りになる男。

 4年後に始まる、人類初の月面都市の開発整備計画に参加するためには、

バトルバ学園の最新の技術を学ぶ必要があると考え、受験を決意した。

机の上の勉強はあまり好きでは無いが、基本的に真面目な努力家で、30年の経験からくる知識は半端ではない。

又、自慢のロードローラーを生かしたパワフルなバトルには定評があり、草バトルの世界ではかなりの有名人らしい。

 かあちゃン(嵐山ステファニー)とは、今から24年前、21才の頃出会い、2年弱の交際を経て23才で結婚した。

当時岩太夫はビル工事現場に勤めており、そこにアルバイトの警備員としてやってきたステファニー(当時16才)に一目惚れ。

そういうことに不器用な彼だが、誠実で根強いアタックの末、ついに彼女のハートを射止めたのである。

 子供は6人。一番下の子(いつもかあちゃンがおぶっている赤ちゃン)を除いた5人は21才を筆頭にした年子で、

皆既に働いており、毎月仕送りをして親孝行してくれている。

 宇宙空間に沢山の人々が生活する都市=スペース・コロニーを創るのが子供の頃からの夢で、

この度発表された月面都市計画はその実現に向けた大きな一歩として、是が非でも参加せねばならないものであった。

そのための入り口がバトルバ学園の中できっと見つけられる…!

 彼の心は今、かつてないほどときめいている。


・コメント

 ロードローラーの戦い方に相応しい豪快な人物。

横にガッシリしている為余り感じられないが密かにかなりの高身長。

その体格に対して以外にもウィンタースポーツが得意。出身地柄だろうか。

 

サポーター -嵐山 ステファニー-

 

プロフィール
Steffanie Arashiyama -嵐山 ステファニー
年齢

40才(2009年12月5日ヘルシンキ生まれ)

性別

血液型

A-RH+

身長

192cm

体重

92kg

スリーサイズ

B125 W98 H120

趣味

家事、とうちゃン(岩太夫)の役に立つこと

志望動機

とうちゃンについていくため

 

 


・ストーリー

 熱烈な恋愛の末とうちゃン(岩太夫)と結婚。

今でも夫婦仲は「何で?」と言う程円満で、おしどり夫婦の教科書と言ったところ。

北欧出身の女性らしく芯が強く、とにかく誠実にとうちゃンに尽くし、とうちゃンのためなら命もいらないくらい。

おまけに優しく元気で涙もろい、典型的な肝っ玉かあちゃン。

 フィンランド人の両親を持つ彼女は、16才の頃交換留学生として渡日、

社会勉強の一環として入ったアルバイト先で岩太夫と知り合った。

 元々親日家だった両親のおかげもあって2年後に結婚。新潟に新居を構える。

以降とうちゃンは仕事の関係で全世界を転々としているが、彼女は愚痴一つ言わず、しっかりと家庭を守っている。

 ここ数年、子育ても一段落し、とうちゃンの出張も少なくなったと思ったら、去年、6人目の子供を出産。かあちゃンまだまだ現役だった。

一番上の子と比べると、なんと20才の年齢差。親子でもおかしくないくらいである。

 又忙しい生活を始めたかあちゃンだが、ある日の夜、ニュースで大変な発表を目にする。

「国際宇宙開発局、月面都市の構想と開発計画を発表。現場レベルでのブレイン募集へ」

 「……!!」

それらしい事は何も言ってこないとうちゃンだが、こんなニュースを知らないわけがない。

恐らく、乳飲み子を抱えたかあちゃンを気遣っているのだろう。そういう男である。

「バカね・・・」

かあちゃンの心は決まっていた。何の迷いも無く。

翌朝、彼女は朝食の席でとうちゃンに言った。やさしく、微笑みながら。

「あンたの夢、叶う時が来たね」


・コメント

 ザ・かあちゃンとでも言うべき、フィンランド人でありながらこれでもかというくらいの日本のかあちゃン。

オープニング、エンディングの岩太雄に抱きつくシーンは必見。

岩太夫ともども、かなりの高身長。

 

 

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