*各種能力のアルファベットはマシン全体の性能対比でA(強い、良い)-E(弱い、悪い)の5段階。

・エンジン…ラリーカーの場合、全マシン最大クラスの最大速度の高さが売りで、

加速も悪くないので5にしてしまってもいいが、早すぎて中々うまくコントロールできない場合は

わざとエンジン性能を落として使いやすくするのもいいかもしれない。

・サスペンション…旋回性能に影響するので高い方がいいが、

エンジンが低いと活かしきれない場合もあるのでエンジンと同じくらいがいいかもしれない。

・タイヤ…悪路に弱く、エンジン性能の高さから低いと割と簡単にスリップしてしまう。

スリップ防止を考えるのであれば必ず5にしておきたい。

逆にガンガン滑らせたければ3程度で構わない。

　市販車中最強といわれるラリーベースカー・ミレニアムをラリーとアリッサが独自にフルチューンしたマシン。

舗装路では抜群の強さを誇る。絶大な効きのブレーキが最大の武器。

水冷4サイクル1600ccターボは685ps/20000rpmを発生する。

　いわゆるレース用の車。機動力の高さと内部兵器搭載の数が特徴となるスタンダードタイプのちょっと亜流。

最高速度、加速減速、旋回性能と通常のクルマにおいてはトップクラスの性能で、

飛び込みも離脱も加速や停止も素早く出来る。

ただし、早い分慣れないうちは制御も楽ではないので慣れるまでに時間がかかるかもしれない。

高い機動力でそこら中に爆弾を撒き散らし、場をかき回すのもやりやすい。後部に爆弾系は意外と好相性。

停止状態からの加速、その逆の移動状態からの急停止も非常にスマートにできるため、

攻防に渡ってその性能の高さは活きてくる。

しかし、悪路にはかなり弱くその機動力を奪われてしまうため、路面状態に大きく依存する。

一面走りづらい雪原ステージや環礁ステージは一つ不利な要素を抱えてしまうかもしれない。

装備は外部兵器が弱い分、内部兵器が充実できるようになっており、

スロット2では採用が難しい中級の装備も十分視野に入れられる。

バギーともども、どんな状況でも戦えるようなマシンが組みやすい。

ストーリーモードで安定してクリアしやすいマシンの一台。

　マシンセレクト時、決定するボタン次第では単色になるが、

ボタンによってはメインカラーの上からペイントを施したような2-3色のデザインになる。

戻る