ダッシュデバイス xt100S |
ダッシュデバイス xt100S |
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基本情報 |
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タイプ | 特殊兵器・走行補助系 |
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金額 | 2000cr |
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消費エネルギー | 18% |
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スロット | 特殊装備 |
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重量 | 50kg |
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弾薬補充量 | 1/4 |
1/2 |
1/1 |
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射程距離 | ---- |
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攻撃力 | ---- |
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使用効果 | 車体前方へ急加速する |
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搭載可能マシン | 全車可能 |
*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、
その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。
例:クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。
*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。
X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。
*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。
基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。
コメント |
起動すると車体の前方へ急加速し、一定距離進んだ後にある程度の速度を残す特殊兵器。
急加速の部分に着目して緊急回避や距離を詰めるために使うと言う目的の他、
ある程度の速度を残す部分を期待して単純に最高速度を出すための加速装置として使う目的でも利用可能であるため、
空きボタンがある場合何となくでも積んでおくと思わぬ所で役に立つ事がある。
更に特殊兵器であるため、スロットなどを気にせず積み込める事と安価である事、
一回あたりの使用エネルギーも悪くない事など搭載する要素は沢山ある。
使用直後の急加速状態は見たとおりの活躍を見込める。
まずゴルゴンの爆発範囲からの避難やBH弾の引力圏内からの脱出と言った回避能力。
ゴルゴンの爆発やBH弾での追撃(特に反応弾)に耐えられるエネルギーが無くても、
ダッシュデバイスを使えば大ダメージを回避したり、撃墜を免れたり出来ることも可能になる。
次に地形や機動力の不利から生じる相手の逃げ切りを阻止する追撃方法や距離を詰める使い方。
ストーリーモードのCPUホバーは逃げ回る上に足場の悪い環礁ステージでの戦いなので
それに中々追いつけない多脚系やバス、タンクはこれを使えば距離の問題は大分解消できる。
ただし、使用の際は基本的に「車体の前方へ」加速すると言う事を忘れないでおきたい。
(特に多脚のマニュアルは)加速前にきっちりダッシュをしたい方向を向いてから使うように。
応用として横滑りしている中、これで急速に進行方向を変更する使い方もあるが、
この特性はメリットにもデメリットにもなると言える。
影響を受けやすいのは多脚やホバーのマニュアル操作。車体前方が移動方向と一致しない事も多いので、注意が必要。
逆にそれを利用してしまえればまた他の車体では真似できない急激な方向転換を可能とした回避能力になる。
使用後の加速状態を目的とした使い方は、割と限定的になってしまうが、
加速が遅く速度を保った走りが大事なロードローラーでは重要で、生命線にもなる。
開始直後の加速はもちろん、何らかの事故で止まってしまったりして再加速が必要な時には役立つ。
狙いを定めてからダッシュデバイスを使い、高速でふみつぶすというのももちろん使い方としては悪くは無い。
どうあれ、ロードローラー使いを目指すのであれば、これの使い方は体や感覚で慣らしておきたい。
また、タンクのみ他には無い使用効果として「後退中に使うと後ろへダッシュできる」と言う効果がある。
つまり完全な停止或いは僅かでも前進している時は前へダッシュ、僅かでも後退している時は後ろへダッシュする。
タンクにとっては真正面から来るマシンと距離を取りたい場合もあるかもしれないので、
覚えておくと生存率を上げる事が出来るかもしれない。
もちろん側面からの接近をかわす際に都合のいい方向へダッシュしたり、
どちらに動いても構わないような場合は追撃などを考える相手に二択を迫る事も出来るといえば出来る。
更に、タンク(に加えてバス)の基本的な特性である「小型マシンに速度が乗ってる時ぶつかるとダメージ」と言うルール柄
ほんの僅かであるがダメージを与える体当たり用兵器としても転用できる。