ステルス xs106

 

ステルス xs106

基本情報

タイプ

特殊兵器・攻撃回避系

金額

8000cr

消費エネルギー

秒間2.5%

スロット

特殊装備

重量

120kg

弾薬補充量

1/4

1/2

1/1

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射程距離

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攻撃力

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使用効果

自動追尾を無効化する

搭載可能マシン

全車可能

*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、

その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。

例:クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。

*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。

X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。

*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。

基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。

 

コメント

 起動すると半透明になり、その間は全ての自動追尾対象から外される兵器。

ボタンを押し続けている間のみの発動で、その間のみエネルギーを消耗する。

コストがMサイズやLサイズの外部兵器に匹敵するほど高く、使用効果も相手次第でそれに見合わないので採用は困難。

エネルギー消耗が極めて低いと言えども、それ以前の問題を抱えてしまっている。

対戦モードにおいては自動追尾しない兵器で直接射撃されれば無意味となる上に肉眼で確認可能、

シールドのような防御や弾丸がすり抜けるなどの回避能力にもならないため、効果が今一つ生かしきれない。

実用例としても、ストーリーモードなどでタンクの旋回砲塔がどうしても克服できない場合対策として使うくらいかもしれない。

(この使い方をする場合、内部兵器のアルバトロスも自動追尾しないので大幅に無力化させられる)

更に自動追尾無効化の対象である兵器の大多数は1ポンドボムやHE系など爆発を伴う兵器や

スモークディスチャージャーで迎撃、防衛できるためもしスロットが余っていたらこちらで代用は概ね効く。

更に影響はほとんどないが、重量がかなり高いというのも欠点かもしれない。

 自動追尾を無効化できる物は以下の通り。

ホーミングマイン
チェンジレーザー
ファイアバード
アルバトロス
アルバトロスEX
多弾頭弾A
多弾頭弾B
多弾頭砲(多弾頭系はいずれも拡散後)
ゴッドバード(落下時の軌道修正)
タンクの砲塔(放たれた兵器の追尾ではなくターゲットそのもの)

傾向としてはほとんどがミサイル兵器で、迎撃が効く。例外と言えばタンクの砲塔とチェンジレーザーくらいだろう。

ステルス以外では困難或いは不可能であるチェンジレーザーやタンクの砲塔対策になると言う点は長所。

 

 

 

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