20mmチェーンガン M3

 

20mmチェーンガン M3

基本情報

タイプ

弾丸兵器・射撃系

金額

2000cr

弾数

150発

スロット

内部兵器1

重量

30kg

弾薬補充量

1/4

1/2

1/1

37+50%

75

150

射程距離

D

攻撃力

D

使用効果

搭載方向へ弾丸発射

搭載可能マシン

全車可能

*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、

その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。

例:クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。

*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。

X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。

*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。

基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。

 

コメント

 30mmバルカンと並んで標準的な射撃兵器。30mmバルカンとは値段や使い勝手などを比較して選ぶように。

3発の弾丸を連射し、ボタンを押しつづけていれば一定周期で連続発射する。

その性能柄、調子に乗って使っているとすぐに弾切れを起こしてしまうため、扱いには多少慣れが必要。

代わりに30mmバルカンよりアグレッシブな運用ができるため、基本武器として十分な性能を誇る。

3連射の後隙が多少発生し、その後また連射する動きに違和感を感じる人も居るかもしれないが、

慣れてしまうと余り気にならなくなる。

また、その隙も複数搭載すると消す事が出来、攻撃力も強力の一言に尽きる。

同時にそれを行う際にはこの手の武器の複数搭載共通の天敵、

リフレクトシールドに弱く、反射されるとなると一気に不利を招く事になる。

採用のされやすさから、対策をされやすいとも言うのがチェーンガン自体というより環境による弱点とも言える。

 3発を1セットとして放つ挙動に近いため、実質50セット分の発射と考えた方が分かりやすい。

この時ボタンを小刻みに押せば1-2発の発射も可能ではあるが、それは武器の趣旨ではないので

よほど節約したい時か対戦後の成績画面で命中率を余り下げたくない場合以外はやる必要は無い。

 弾道が少し曲がるため、一直線に飛ぶ兵器に比べて広範囲を攻撃できる分、3連射での運用なら当たりやすくなっている。

もちろん精密な射撃は期待できず、それが行いたいなら粒子ビームガンや外部兵器のAP、HE系に中性子レーザーで。

下手に小出しにするよりは、弾薬の許す限り派手に撃ってしまおう。と言う意気込みで使う方が性能を引き出しきれる。

 余談ではあるが、上記のチェーンガン複数搭載はキャラクターデザイン有賀ヒトシ氏が

ゲーメスト誌上で自ら書いた4話読みきり漫画内でもタンクがやっていて、

ゲーム未登場のキャラクターが乗るロードローラーをその火力で圧倒していた。

勿論ゲーム内でもその攻撃力はスロット4と4ボタンを使うだけの攻撃力を叩きだせるが、

対策された時に残りのボタンで対応が効き辛い、それ一本で戦わざるを得ない等の決定的な弱点も持ち合わせている。

 

 

 

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