フレイムボム Mk22B

 

フレイムボム Mk22B

基本情報

タイプ

バクダン兵器・火炎系

金額

1000cr

弾数

20発

スロット

内部兵器1

重量

30kg

弾薬補充量

1/4

1/2

1/1

5

10

20

射程距離

E - E

攻撃力

B

使用効果

搭載方向へ火炎爆弾射出

搭載可能マシン

全車可能

*弾薬補充量の1/4はクォーターマガジン、1/2はハーフマガジン、1/1はフルマガジンの意味で、

その下の欄にある整数は補充される弾数、+X%(Xは整数)は累積100%ごとに弾1発に還元。エネルギー兵器は影響しないため----表示。

例:クォーターで+25%、ハーフで+50%の場合「クォーター4つ」「ハーフ2つ」「クォーター2つとハーフ1つ」等で弾1発がはじめて補充される。

*射程距離のアルファベットは兵器全体の射程対比でA(長い)-E(短い、近接)、----(射程概念なし)、∞(画面全体)。

X-X(Xはアルファベット)と記載された物は左側が発射から着弾まで、右側が着弾、設置、拡散からの射程距離や爆発力、効果範囲の意味。

*攻撃力のアルファベットは兵器全体の攻撃力対比でS(非常に強い)、A(強い)-E(弱い)、----(攻撃力を持たない)。

基本的に単発の威力を評価し、単発でも多段命中する物はそれの合計した総攻撃力で評価する。

 

コメント

 搭載方向に火炎瓶のような物を射出、着弾した場所に小さい火柱を作る兵器。

火柱に接触した攻撃可能な対象を燃やしてしまう事が出来る。

当てる事さえ出来ればスロット1にしては結構なダメージとなる。

 1ポンドボムと射出直後の挙動が似ているため、基本的な使い方はにている部分があるが、違いはかなり存在する。

まず、射出した本体は当たり判定が全くなく、地面に着弾しないと火柱とならない。

これによって1ポンドボムのような接触即爆発のような速攻性はなくなっているため、急場では発動が遅く感じられる。

更に着弾箇所が水上の場合は火柱は立たずに消えてしまう。完全なデメリット。

環礁ステージや競技場ステージと言った水面がある場所では使い所が限られてくる。

特に環礁ステージは広大で障害物もないため火柱を立てても回避は容易で使う側にはとても辛い。

 火柱はリフレクトシールドで防御不可能。リフレクト一本で防御を考えているマシンが居たら頑張って当ててあげよう。

通常の運用でも1ポンドボムと同時発射し爆発でエネルギーを削った後に燃やす、

BH弾の真中に放り込むなど工夫をすれば当てられないわけではないので実用レベルではあるが、

単体での使用はやはり辛い所があるので他の兵器と組み合わせてやっと、と感じるかもしれない。

 上記のような癖がある物の、火柱を器用に当てる事さえ出来れば結構なダメージが見込めるようになる。

何よりスロットが1で、比較的安価で積み込む事が出来るお手軽兵器なので

1ポンドボムを積むお金がないけどバクダン系を、と言う場合は選択肢に入れるのも面白いかもしれない。

 

 

 

 

戻る